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「水をかけると火が消える理由」 ケンモメンならすぐ分かっちゃったよね? [264293405]

135 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/06(日) 11:00:26.27 ID:GaoU8R3Kk
>>131
>お前の原理だと発火した物をクーラーで冷やしたり冷蔵保管庫に持っていけば消える事になる

ならない
あくまで「発火対象の温度を」下げると言ってるんだから。
クーラーで冷やしたり冷蔵保管庫に持って行く事で今燃えているもの自体の温度が発火温度以下になるなどと主張してはいない
何故そんな解釈になるのか

>お前の理屈だけで言うと黄リンを50度を超える熱湯風呂の中に入れても燃え続ける事になる

ならない
水はあくまで対象の温度を変化させる手段として記述されているから。
熱湯の「中に入れる」というのは酸素供給の遮断という自分の主張に合わせて勝手に付け加えた前提
もし熱湯を使って(例えば容器ごと)温度を50度に上昇させれば黄燐は発火するし、
内部に水冷パイプを張り巡らせた木の板が燃焼していても、冷却水の比熱のみで十分な温度降下※をもたらす事ができれば
酸素供給可能な状態でも消火させる事ができる。

水による消火の原理と言う時「冷却」「酸素供給の遮断」
両方に触れるのは良い事だと思うが
何で冷却効果の方だけ頑なに否定するのか分からん

※燃焼点と引火点については「着火点」(引火点)「以下」の部分に対する難癖なんだろう。
つまり「燃 焼 点 以 下 になる事で(継続的な)燃焼が不可能になる」を正解としたいのだろうが
引火点以上燃焼点以下では一時的な燃焼が理屈上起こり得るエリアなので、試験の回答ではなく日常的な消火の観念からすれば「引火点以下」としておけばより安心とも言えよう

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