防衛相 南シナ海での共同訓練積極的に
3月6日 13時34分
中谷防衛大臣は青森県むつ市で、アフリカ・ソマリア沖の海賊対策に当たる護衛艦の出国行事に出席したあと記者団に対し、自衛隊の海外派遣の機会を利用して、
中国が海洋進出を強める南シナ海で周辺国との共同訓練を積極的に行っていく考えを示しました。
アフリカ東部のソマリア沖では、海上自衛隊の護衛艦などが海賊対策として日本を含む民間船舶の護衛活動を行っており、中谷防衛大臣は６日、青森県むつ市の
海上自衛隊大湊基地を訪れ、来月から活動に当たる護衛艦の出国行事に出席しました。
この中で中谷大臣は、およそ１７０人の乗組員に対し「昨年は海賊事案はゼロだったが、脅威は引き続き存在しており活動を確実に実施していくことが不可欠だ。
強い信念と誇りを持って任務を果たしてほしい」と訓示しました。
このあと中谷大臣は記者団に対し、「海賊対策から帰る際などを利用して、南シナ海の周辺国と共同訓練を実施してきており、そうした国との協力を強化し、
アジア・太平洋地域の平和と安定に寄与したい」と述べ、中国が海洋進出を強める南シナ海で周辺国との共同訓練を積極的に行っていく考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160306/k10010433441000.html
http://raptor.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1457247110/
つうか遅せーわｗ
安倍はこれをなし崩し的に本格的な在外基地化しようとしている。
実際すでにジブチ政府には継続使用を申し入れていて
2015/1/19には中谷防衛大臣が現地視察している。
ソマリア海賊対策そのものはもう終わりに近付いていて、
このままだと撤退することになる。
（2011年に237件発生したが、2014年はわずか11件）
安倍が自衛隊派遣の恒久化法の成立を急いでいるのはこのせい。
一回自衛隊を引き上げちゃうと、再派遣にまた国会審議が必要だからね。
ISISなどのテロ対策とか海賊対策とかすべて後付けの口実で
安倍がやりたいのは世界中の紛争に自衛隊で介入して
「どうだ！ 日本は世界中で戦えるんだぞ！」と中国を脅迫しようという
幼稚な戦争ごっこ外交感による、まるで北朝鮮のような挑発外交なわけ。
事実、安倍政権はインドにまで中国包囲網を説いて回っているし、
しかも「石油、食料の輸入などあらゆる経済的権益が
集団的自衛権の対象であり、地理的制約は無い」と明言している。
実習幹部の遠洋航海に潜水艦随伴って話が今でてる
http://www.asahi.com/articles/DA3S12238101.html
長文キンモ〜(´・ω・`)
コピペ野郎気持ち悪い