江原啓之がゼンカモンを痛烈批判！「修行はいらないとか言っちゃう方とかいるけどダメだと思う」 [406630752]

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20日放送の「5時に夢中！」（TOKYO MX）で、スピリチュアリストの江原啓之氏が、堀江貴文氏の主張に意義を唱えるようなコメントをする一幕があった。

番組では「夕刊ベスト8」のコーナーで「つり革引きちぎり男幸せな大家族だった」と題した、日刊ゲンダイの記事を取り上げた。
記事によると、つり革を引きちぎる器物損壊で現行犯逮捕された松村道雄容疑者は、手に職もあり、長寿の両親と妻、娘3人の7人で、物静かに暮らしていたのだとか。

この記事に、コメンテーターの江原氏は「目に見える形が幸せではないわけですからね。物に恵まれることが幸せでもないし」と切り出し、この容疑者について相当にわがままな人間性の持ち主であると推察した。

また、江原氏は現在放送中の、AC・公共広告機構のテレビコマーシャルを例に「『想像力を養いましょう』っていうCMをやってるわけですよ。
とっても大事なこと」とし、合理性を重視するのではなく無駄と思えることの中にこそ、想像力を育む要素が含まれていると力説した。

さらに、江原氏は「色んな立場を味わって。まあ、それ言っちゃうと、この番組の中でも、別の週で出てる方もいるけど。なんでも『修行はいらない』とか言っちゃうかたとかいるけれど」と、
かつて堀江氏が、開店11ヶ月でミシュランに選ばれた寿司店の話題で、下積み原理主義者を批判したコメントを匂わせる発言をした。

そして、江原氏は「やはり、色々な事を経験して、初めて下の立場、上の立場、色んな人を分かるわけだから。
経験と感動って、行動を伴わないとダメだと思う」と、無駄と思えることが想像力を養うという持論を繰り返した。
http://news.livedoor.com/article/detail/11439073/