殺すに殺せないから施設に閉じ込めて拘束する＝座敷牢状態にするくらいなら
安楽死施設を作るべきっていうのは
実態に対しての提案として正しいのよね
ただそれはあくまで施設に送る側の理屈であって
送られる側にしてみれば生存権を認められながら生殺与奪を握られているという矛盾が生ずる
意思を確かめる方法が無いわけだからな
このギャップを解消するためには二つ方法がある
一つは重度池沼にも社会的な権利を認めその代わりに健常者と同じように責任を負わせるか
もう一つは重度池沼から人権を剥奪する代わりに健常者も後天的に剥奪されることを容認するか
現状は生存権だけはあるが他の権利はないに等しくその代わりに一切の責任も負わないという社会から抹殺された存在であって
事実上抹殺されながらも存在し誰かが介護する必要があるというギャップが植松を生んだのではないか
http://www.japantimes.co.jp/wp-content/uploads/2016/07/n-suspect-a-20160728-870x638.jpg
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かなしい