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【嫌儲映画部】ニール・ブロムカンプ←ケンモメンはどう評価してるの? [646961184]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ニククエ ef9e-8Sa4):2016/09/29(木) 12:30:35.85 ID:b6P1bUZk0NIKU?2BP(1501)

大ヒットしたけれど原作者からは嫌われている名作映画5選
http://www.gizmodo.jp/2016/05/5-authors-who-hated-the-movies-based-on-their-books.html


原作者は大激怒。

小説家にとって、自身の作品がハリウッド映画化はうれしいこと。知名度が飛躍的に上がり、新たなファンも生まれ、
当然お金にもなるはずです。しかし、原作と全く異なる内容にされてしまったら?

今回はCheetSheetがピックアップした、興行的には大成功したにもかかわらず、原作者が不満を抱いている映画をご紹介します。


■「シャイニング」

スタンリー・キューブリック監督の本作はホラーの名作として広く知られていますが、原作者のスティーブン・キングから
激しく嫌われているというのは有名な話。

キングは何度も批判的なコメントをしており、特にメインキャラクターの性格を変更したことに大きな不満を抱いているようです。

つい先日も、ローリング・ストーンに対してキング氏が不満の理由を語りました。

 「小説ではジャック・トランスのキャラクターアークがしっかりと描かれています。
  彼は善人になろうと葛藤したのです。しかし、映画では最初から頭がおかしい人にされているのです。」


■「時計じかけのオレンジ」

スタンリー・キューブリック監督は巨匠でありながら、原作者に嫌われる映画を作る傾向がある模様……。

「シャイニング」同様「時計仕掛けのオレンジ」は世間一般的にはクラシックな名作とされていますが、
原作者のアンソニー・バージェスは執筆したことを後悔するほど、映画版を恨んでいるそうです。

 「アンソニー・バージェスといえばこれ、といわれるほど有名な私の「時計仕掛けのオレンジ」は、たった3週間で激しい暴力と性を描いた映画の原作として知られるようになってしまいました。
  この映画は、私が小説の中で伝えたかったことを読者に勘違いさせ、その勘違いは私が死ぬまでつきまとうでしょう。
  こんなことになるなら、あんな本は書かなければ良かったとすら思います。」

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