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【速報】三笠宮さま 陸軍参謀として赴任した中国でネトウヨを批判していた おい聞いているか安倍 [781394248]

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (アウアウウー Sa7f-QFKq):2016/10/27(木) 23:06:43.01 ID:A6Q5r1Oea.net
〈太平洋戦争は“架空な歴史”“勝算なき戦争”〉赤い宮様「三笠宮殿下」に関する識者の見方

明治以降の皇族方では最長老の「三笠宮崇仁親王殿下」においては、過去の数々の”斬新なお言葉”で知られている。

 お印にちなんだコードネーム“若杉参謀”として南京に赴任されていた殿下は、そのご経験に基づき、44年1月に将校らを前に講話を行われた。
「支那事変に対する日本人としての内省」という文書にまとめられたその内容は、軍紀の乱れや現地軍の独走を激しく指弾するものだった。

■南京虐殺への言及

 南京で見聞きした日本軍の行状についても、56年に上梓された『帝王と墓と民衆』(光文社)に付された『わが思い出の記』にてこう嘆かれている。

〈罪もない中国の人民にたいして犯したいまわしい暴虐の数かずは、いまさらここにあげるまでもない。かかる事変当初の一部の将兵の残虐行為は、中国人の対日敵愾心をいやがうえにもあおりたて、およそ聖戦とはおもいもつかない結果を招いてしまった〉

〈聖戦という大義名分が、事実とはおよそかけはなれたものであったこと、そして内実が正義の戦いでなかったからこそ、いっそう表面的には聖戦を強調せざるを得なかったのではないか〉

 いわゆる「南京虐殺」についても、

〈最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のことが問題になっているような気がします。辞典には、虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係はありません〉(「THIS IS 読売」94年8月号)

 と、言及される。

http://www.dailyshincho.jp/article/2015/12090705/?all=1

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