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「夏の陣で真田幸村を討ち取ったのになんで評価されないんだよ…」とぼやいた手紙が発見される [594040874]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ ffd3-f7N6):2017/01/20(金) 21:42:06.80 ID:MHdwIxKg0?2BP(1000)

夏の陣で幸村討ったのに冷遇…ぼやきの手紙発見

大坂夏の陣で真田信繁(幸村)を討ち取った男が、処遇をぼやいた手紙の写しが、県立図書館(福井市)が保管する文書の中から見つかった。

ぼやきの主は越前松平家家臣・西尾宗次。幸村が宗次に首を差し出したとされる通説と異なり一戦を交えたが、
その功績にもかかわらず冷遇されたことへの不満が読み取れる。現代のサラリーマンのような「転職」をちらつかせた駆け引きをうかがわせるくだりもあるという。

同館司書の長野栄俊さん(45)が昨春、福井藩で作成された公文書などを集めた「松平文庫」の中から見つけた。
手紙の写しは、越前松平家の家臣にまつわる由緒などを記した史料「旧藩士諸家覚書之写」に2通分が記されていた。
明治時代、旧藩士が持っている資料などを書き取ったものとされる。

同館によると、宗次は当時、松平忠直の家臣で鉄砲頭衆を務めていた。
手紙では「殿様の馬先で真田(信繁)に出会い、やりを合わせてその身を討ち取り、天下様(徳川家康)に差し上げた」と自らの功績を誇った上で、
「天下に覚え隠れなき名声を挙げたのに、その旨を老中から殿様へ伝わっていないことに戸惑っています」と不満を述べている。
別の手紙には「ご奉公するのが難しくなりました。おいとまいただきます」などと、駆け引きとも読み取れる記述もあった。

(以下ソースに続く)
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20170117-OYT1T50123.html
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170117/20170117-OYT1I50062-L.jpg

106 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ c348-4OKN):2017/01/21(土) 20:34:05.22 ID:xYV1A89d0.net
命を懸けて戦ったならそりゃ文句の一つも言いたくなるな

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