殺人ゲーム・ポケモンGOながら殺人犯、効率的と獲得ポケモンは8割が運転中　被害者遺族「鉄の塊を操った殺人」 [522275885]

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“ポケＧＯ運転”事故「鉄の塊操った殺人」
日本テレビ系（NNN） 1/20(金) 1:05配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170120-00000001-nnn-soci

愛知県一宮市で“ポケモンＧＯ”をしながらトラックを運転し９歳の男の子をはねて死亡させたとされる男の初公判が１９日に開かれ、
被害者の両親も傍聴した。

起訴状などによると、川合信右被告（３６）は去年１０月、
愛知県一宮市でトラックを運転中に、スマートフォンに表示させていた“ポケモンＧＯ”に気をとられ、
横断歩道を渡っていた則竹敬太くん（当時９）をはねて死亡させた罪に問われている。

１９日の初公判で川合被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
続く冒頭陳述で検察側は、
「被告は日頃から、ポケモンＧＯのモンスターを獲得するには車を利用することが効率的と考え、運転中にゲームを起動させていた」と、
日頃からの“ながら運転”を指摘した。

公判終了後、敬太くんの父親・則竹崇智さんは、
「鉄の塊の凶器を操った殺人事件だと思っています。いまいち反省だとか謝罪の気持ちは、全く伝わってきませんでした」と話した。

運転中「ポケモンGO」死亡事故　初公判で、死亡した9歳児の父が涙
フジテレビ系（FNN） 1/19(木) 20:32配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170119-00000472-fnn-soci

「ポケモンGO」を操作しながら、トラックで小学4年生の男女をはねて死亡させた事件の初公判が開かれた。

空に向け、ピースサインをする少年。則竹敬太君(9)は、2016年10月、
愛知・一宮市の自宅近くの信号のない交差点で、兄と下校中、川合信右被告(36)の運転するトラックにはねられ、死亡した。
スマホで「ポケモンGO」をしながら運転していた川合被告。
19日の初公判を前に、事故現場に手をついて静かに目をつむるのは、父親の崇智さん。
崇智さんは「『敬太も応援頼むね』ということで、しっかり手を合わせて、その思いで話をしました。
相手の顔を見た時、どんな思いで、どんな感情で、裁判が見られるかなと若干、不安はありますけど。
きょうが新たな第1歩のスタートだと思っています」と話した。

川合被告は、口を真一文字に結び、うつむき加減で法廷に姿を見せた。
裁判官が「起訴状の事実に間違いありませんか」と話すと、川合被告は「間違いありません」と答えた。
冒頭陳述で、検察側は「ポケモンGOで、モンスターなどを獲得するには車を利用することが効率的と考え、運転中にゲームを繰り返していた」、
「川合被告が獲得した90種類のモンスターのうち、8割は運転中のプレーで獲得したもの」と、指摘した。
被害者参加制度によって裁判に出席していた、崇智さん。
「事故を起こしたことを重く受け止めてほしい」と記した崇智さんのメモが読み上げられた時、
崇智さんは顔を真っ赤にしながら、涙を何度もぬぐっていた。

初公判終了後、崇智さんは「やはり痛かった、つらかった、怖かった、敬太の思いをしっかりと裁判官に伝えられるようにという思いで、
どうしてもこらえきれずに涙が出てしまった」と話した。
「ポケモンGO」のプレイ中に起きた、痛ましい事故。次回の公判は、2月14日。法廷で、崇智さん自身も自らの思いを述べることになる。

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殺人ゲーム・ポケモンGOながら殺人犯、効率的と獲得ポケモンは8割が運転中 被害者遺族「鉄の塊を操った殺人」 [522275885]

殺人ゲーム・ポケモンGOながら殺人犯、効率的と獲得ポケモンは8割が運転中　被害者遺族「鉄の塊を操った殺人」 [522275885]