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フワトロ・ヴァギーナ体位専用モビルスーツ、ディック・ペニス [304157588]

1 :雨宮天ちゃんの下痢便 :2017/05/15(月) 01:00:06.06ID:KSkXiVmGr?2BP(1000)

ガンダム"生みの親"安彦良和が安倍首相の戦前回帰を批判!「安倍首相がやっているのは戻っちゃいけない方向」



「これまでガンダムについては『戦争を賛美している』とか、『戦いの悲惨さを描いている』と、
両極端の評価がされることがありましたが、
はっきりいって、どちらもちがいます。
テーマは『人間はなぜ、戦争をしてしまうのか』。
それにつきるのだと思います」

『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)と同じ「一年戦争」を描いたスピンオフ作品
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』が人気を呼び、アニメ第2シーズンの配信もスタートしたばかりだ。
 そんななか、ファーストガンダムのキャラクターデザインと作画監督を務め、富野由悠季氏(監督)、大河原邦男氏(メカニックデザイン)
と並んで"ガンダムの生みの親"と呼ばれる安彦良和氏(キャラクターデザイン、作画監督)が、
ジャーナリスト斉藤光政氏との共著『原点 THE ORIGIN──戦争を描く、人間を描く』(岩波書店)を出版。

そのなかで『ガンダム』という物語の意味について上記のように強調した。
その根っこには、対米従属構造に加え、安倍晋三首相および彼を熱烈に支持するネトウヨ的感性をもつ人々の戦前回帰志向があると安彦氏は断じる。


「日本では一九四五年の敗戦を境にして表と裏がひっくりかえるような強烈なねじれ現象、つまり、価値観の逆転が起きたわけですよね。
それはとても強引なねじれだったので、長い時間をかけて、ゆりもどしという動きが出てくるわけです。
それは自然な流れだと思うけど、外部からは、日本がいつか来た道にもどろうとしていると見えるのではないでしょうか。
その一つが国民の保守化であり、安保関連法などに代表される一連の防衛政策なのだと思います」

「終戦にともなっておこなわれた一億総懺悔と、戦前はみんなまちがっていたという強烈な反省。
そのなかにはそこまで反省しなくてもいい問題がいっぱいあったんです。
その意味では、国家の安定とともに復元の動きが出るのはあたりまえなのですが、
その方向をまちがってしまうと『日本は侵略なんかしていない』とか『植民地支配は悪だというけど、日本はいいことだってしたではないか』
と、そのレベルまでもどりすぎてしまう。安倍晋三首相のやっていることも、もどっちゃいけない方向だと思うんです」(前出『原点』)

 本稿冒頭に引いた発言のなかで安彦氏は『ガンダム』で描こうとしているものは
「人間はなぜ、戦争をしてしまうのか」というテーマについてだと語っていた。
それはペシミスティックで冷徹な問いであると同時に、遠い未来には争いがなくなる日が来るのではないかという希望も含まれている。
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0514/ltr_170514_7849656715.html

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