「自分の居場所多い子は充実感」子供・若者白書6月13日 11時02分
政府は１３日の閣議で、ことしの「子供・若者白書」を決定し、自分の居場所が多い
としている若者ほど充実感を感じているとして、働いていない若者などが孤立化しな
いよう、居場所の確保などの対策を進める必要があると指摘しています。
ことしの「子供・若者白書」では、不登校やひきこもりになり、子どもや若者がさま
ざまな問題を抱えることが懸念されることから、「若者にとっての人とのつながり」
を特集し、去年１２月に全国の１５歳から２９歳までの男女６０００人を対象に行っ
た調査結果を掲載しています。
それによりますと、どのような場を自分の居場所だと感じるか複数回答で尋ねたとこ
ろ、「自分の部屋」が８９．０％、「家庭」が７９．９％、「インターネット空間」
が６２．１％、「地域」が５８．５％、「学校」が４９．２％、「職場」が３９．２
％となっていました。このうち、６つすべてを自分の居場所だと感じている人の８９
．９％が、現在の生活が充実していると回答したのに対し、いずれも居場所だと感じ
ない人では「充実している」と答えた人が２５．３％にとどまるなど、居場所が多い
若者ほど、充実感を感じていました。こうしたことから白書では、働いていない若者
などには、経済的支援や就労支援に加えて居場所の確保など、孤立化しないための対
策を進める必要があると指摘しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170613/k10011015771000.html
居場所。。ケンモウと家ぐらいか
無職になると殆ど人と関わらなくなるな
外に出る理由も無ければ金も無い
匠チャンネルの少年もネットに居場所作ろうと頑張ってたが
あの結果