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何で中世の日本では馬車が使われなかったの? [805176697]

1 :(9段):2017/07/28(金) 01:07:40.29 ●.net

http://
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:08:21.73.net
日本の3/4は山だから

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:09:10.95.net
日本の地形を見ろよw 山と沼でほぼ全部だ
あと幕府のアホが川に橋をかけさせなかったからだよ

4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:09:21.40.net
日本には牛車があるから

5 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:09:54.88.net
馬車走れるような道が無かったから
牛ならどこでも歩ける

6 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:09:55.88.net
 

  牛車はあったのに馬車が無いのは不思議だねぇ〜


 

7 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:10:11.47.net
 

   馬(ポニー)


 

8 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:10:42.72.net
牛の方が好きだったから

9 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:11:01.38.net
猿に車輪を理解させるのは無理

10 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:11:05.68.net
車輪を作る技術力が無かったんじゃないの

11 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:11:10.29.net
昔の日本の馬がポニーみたいな小ささだったのはマジなの?
ポニーに乗って騎馬軍団とか想像するだけで悲しくなる

12 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:11:21.36.net
牛車 ←スローライフ

13 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:11:48.66.net
荷物も基本牛に運ばせてるしそういうことやろ

14 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:11:52.52.net
日本には小さい馬しかいなくて、ちっこい日本人を乗せるのが精いっぱい
車なんて引かせることはできなかったわけ

と、マジレス

15 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:12:00.47.net
身分じゃないの

牛車とか身分高くないと乗れないでしょ

16 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:13:08.72.net
馬と車を繋ぐ技術力がないクソアホ民族だから

17 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:13:09.88.net
>>6
マジレスすると中世はともかくとして
街道が整備された江戸時代には幕府が禁止してた
船舶も退化してただろあれも帆が1枚に規制されてた
大量輸送ができるようになると
幕府に対抗する勢力が力を伸ばすんじゃないかと思ってたんだな

18 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:13:14.21.net
>>11
意外とポニーみたいな馬に乗ってる騎兵の方が強いんだよ
古代ローマ人は馬の飼育技術に優れていたから非常に大柄で体格的にも堂々とした馬を持っていたがゲルマン人のポニー騎兵には勝てなかった

19 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:14:44.78.net
ローマみたいに道を舗装しなかったからだろ

20 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:14:54.02.net
>>10
これ

軸受の技術が無いと大八車以上の速度を出すのは無理
すぐ焼き付く

21 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:16:24.43.net
まじかよ
江戸幕府って北朝鮮みたいだな

22 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:17:07.37.net
人力車の人の仕事が無くなるから

23 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:20:07.31.net
>>18
そうなのか
現実は悲しいんだな
じゃチンギスハン率いるモンゴルの騎馬隊も小さかったのかな

24 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:21:10.46.net
道路痛むから車輪付きの乗り物は禁止してたんじゃなかったか

25 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:21:51.10.net
>>17
でかい船造るのも幕府の許可必要だったとか日本史でやった記憶

26 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:23:05.79.net
人力車www

アホちゃう?

27 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:25:08.86.net
それよりなんで水牛導入しなかったかがこないだから気になる

28 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:25:21.78.net
>>18
古代ローマじゃ、馬とか使うの向いてない俺らより結局のところ騎兵強い奴ら雇えば効率いいじゃんwってんで
ヌミディア騎兵を雇って使ってたイメージ

29 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:25:32.41.net
日本に良い馬が居なかった
時代劇もその辺ちゃんとやれよ
何でサラブレッドに乗せるか理解できない

30 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:26:55.91.net
>>11
馬上から弓矢が基本だぞ
短足で安定してるほうがいい

31 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:27:33.86.net
農家でも牛が多いんだな 馬が多いのは東国の方

32 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:27:45.93.net
人力車あるから

33 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:28:15.36.net
>>28
それハンニバルからパクっただけじゃん

34 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:29:27.65.net
すでにバスや電車があった
江戸しぐさの1つに「こぶし腰浮かせ」がある

35 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:30:13.49.net
昔の街道でも飛脚が死にそうになる
凄い道があるからな

36 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:31:02.81.net
モノの移動を制限しなければ思わぬ対抗勢力が育つかもしれない、江戸幕府が脅かされるくらいなら
ずっと停滞してりゃいいみたいな時代なんじゃないの

37 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:34:39.74.net
日本の昔の馬ってポニーみたいなやつだよ

38 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:34:52.87.net
大阪の儒者中井竹山が、寛政の改革の時に老中松平定信に馬車を採用することを提言している。
だか、問題点やインフラ整備の費用の面などから却下された。

・旅客1人に駕籠かき2人,旅客1〜3人に馬1頭と馬方1人これらの多くが失業し,その失業者はどこへ行くか・・・・・・。
だれが面倒をみるのか。・・・・・・・・

・数人一度に運ぶ馬車や牛車はかなりの重量となるため,道は石畳などにする必要がでてくる。
それでも絶えず補修を続け管理して行かねばならない。この経費はどこが出すのか。

・橋のないところには全て橋を架け無ければならない。
また,太鼓橋のような曲面の橋は作ることが出来ない。

・橋が傷みやすくなるが橋の工事費は莫大なものになるであろう。

・牛馬による物資の運送が増えれば,道路を拡幅しなければならないが,
そのためには道路に面した家を立ち退かせなければならないがそれは不可能に近い。

・牧場の増加,飼料生産のために都市周辺に牧草地の拡大が必要となり,
狭い国土の中で人間用の農用地や居住地は圧迫を受け,また,年貢を取れる土地が減る。

39 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:35:30.72.net
当時の日本人も小さかったから馬がポニーレベルでもよかった

40 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:36:48.20.net
昔から嫌がらせだけは得意な権力者に牛耳られてるな

41 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:43:12.48.net
>>10
平安時代(1500年前)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2a/ce95713603127ad8133bba7b0f783d1e.jpg

42 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:45:00.81.net
でも明治維新以降は使ってたよな
馬車で暗殺された大久保利通もそうだし

43 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:45:02.75.net
ちな現代の馬車

http://i.imgur.com/G9HqrY6.jpg

44 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:45:45.04.net
確かに牛車は江戸時代まであったな

45 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:46:56.98.net
新しもの好きの
信長や秀吉あたりなら乗ってそうなイメージだが

46 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:48:04.23.net
人力車とか駕籠とか人が馬がわりだったんだろうな

47 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:49:46.98.net
問題は舗装と峠越え。
GHQが日本に入ってきてまずやったのが東海道(国道1号)の整備。

48 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:50:56.72.net
馬の文化がない、つまり去勢も蹄鉄も知らないため馬をうまく扱えないから

49 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:56:16.80.net
>>11
勘違いしてるけど海外でもたいしてデカい馬乗ってなかった
今の品種改良重ねたサラブレッド基準で見て小さい地位喚いてるだけ

50 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:57:09.57.net
>>33
メインで使ってたグラディウス・ヒスパニエンシスだって

51 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:57:57.22.net
攻められやすくなるから街道の整備はしなかったのよ

52 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:58:48.26.net
日本守るためじゃなくて徳川幕府守るためだからな
渡し舟も禁止したの

53 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:59:33.41.net
>>41
牛は走れないからな
牛の速度でいいなら可能

54 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 01:59:35.54.net
平安京内は平らじゃねーの?京内なら馬車でよくね?

55 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:03:00.73.net
>>47
明治時代以前にないのは人員輸送の馬車であって輸送用の荷馬車はあった
農村部や山間部でも特に林業では広く使われている
当時の主要街道の平野部は河川が多く荷物を載せ替える手間が多すぎて主要な
輸送手段にならなかったが、河川による阻害の少ない甲州街道では多く使われている
整備された都市部では牛による輸送の方がコストで圧倒的に適していたから牛がメイン

56 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:06:03.11.net
>>41
なんで牛だったんだろうな。馬を使わないなら
ロバとかでいいような。

57 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:06:27.10.net
事故がないようにだぜ
ていうか馬車作って何すんだ?

58 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:07:46.65.net
牛がステータスシンボルの国

59 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:09:16.32.net
馬の大きさは誇張が浸透したな
ポニーほど小さくはなかったよサラブレッドみたいにデカくは無いけど

60 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:09:17.59.net
そもそも今のサラブレッドって足が細い競走馬向けだし

61 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:13:14.30.net
>>57
何すると思う?自分で考えよう

62 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:15:01.30.net
仮にポニーだったとしてもチャリンコや小さめなバイク程度のデカさ
しかも生きてて暴れたりもする
そりゃ怖えよ

63 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:31:09.01.net
>>56
水牛系の野良牛がいっぱい居たのよ。
後の黒毛和牛。

>>57
その問題が大きいのかもね。
公家や貴族が乗る乗り物だから。

64 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:32:42.47.net
というか舗装工事ってしなかったのか?まあ、山がちなのでやったところでという
気はするけど。それに沿岸部を水路で運んだほうが物資の運搬は効率的だったろうから
舗装するインセンティブ薄いんだろうな

65 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:34:03.63.net
>>62
せめて去勢しておとなしくすればいいのにあんまやっていないのは
なんでなんだろうな。わざわざ暴れ馬のるの危ないだろうに

66 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:35:05.69.net
吉宗が全部食べちゃった

67 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:36:28.82.net
うちのじーちゃん。車が来るまでは全部牛と馬と人力だったって言ってた
昭和40年代の話

68 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:39:39.20.net
>>64
もののけ姫冒頭の峠越えみたいなことを
太平洋戦争中もやってた。
シールドマシンが発明されるまでは静岡を超えるのが無理ゲー。
関西からだと鈴鹿あたりが難所かな?

69 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:43:53.71.net
>>61
馬車っていうのは陸上交通ありきのものだぜ
江戸期日本の交通主体は船、海上交通だぜ?
だいたい日本は各地に統治者の違う領土があるのに陸上交通なんてむかねぇぜ?
その認識がないんだよお前には

馬鹿は絡んでくるな

70 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 02:54:37.82.net
知らないアフィ

71 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 03:00:43.77.net
必要なかったからだろう
普通に馬に乗った方が速いし

72 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 03:08:18.18.net
牛が頑張ってたから

73 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

王朝の頃から幕末まで続く駅制のせいもあるし、日本馬特有の事情もある

そもそも乗りにくいわけで

>>48
何で蹄鉄がなかったのかわかってないじゃん
和馬は蹄が強い、舗装路でなければ草鞋だけで十分
そしてもう完全に廃れてる日本馬術を舐めすぎ
鉄砲にもビビらないように調教してるんだよ
http://i.imgur.com/rxSZibL.jpg


>>47
これ箱根
http://i.imgur.com/D3ZTiM4.jpg
石を引いても維持しなければ今残ってる箱根の石畳みたいになるしなー

>>29
ダウト、別スレでもさんざん書いてるが義経義元の馬は5尺馬(150cm)
大日本ジャップ軍馬(147cm)

100年前までいた大型の南部馬三河馬絶滅させてその痕跡も伝えずポニーポニー言ってるノータリンの多いこと


>>38
川は今より遥かに多いしね
錦帯橋のような橋じゃなければ流されるしそういうことだろう

もう少し言えば牛車用の車道の線路みたいなのが通ってるところもあるし

74 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

>>64
http://i.imgur.com/iWbvPEF.jpg
http://i.imgur.com/ldGTXr2.jpg

大阪京都滋賀間は線路のように車石引かれてたよ
こういう知識はあるし神社仏閣に残るように石を敷く技術も高かった

75 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

道路整備だけで言えば一里置きくらいに非人おいて整備とJAFみたいなことさせてるし雨が降らないなら快適だったと予想してる

76 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 03:29:41.58.net
>>73
南部馬も三河馬も戦国時代にはいなかったよw

山内一豊や加藤清正等が
馬喰に大金叩いて買った大きな馬ってのは
大陸から輸入されたアラブ馬で
あの頃はまともに系統繁殖して後継を残す事なく
せいぜい小さな在来種との乱交配程度で
皆一代で消えていったんだよ

まともに日本で系統繁殖し始めたのは
江戸幕府が小金牧で行ったのが最初

なので暴れん坊将軍でマツケンが
白くなった葦毛のサラブレッドに乗っているのは
シチュエーション的にはギリギリ許されるんだよw

77 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 03:31:23.86.net
ちなみにサラブレッドもポニーも
同じ軽種馬やでw

78 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 03:34:51.01.net
近隣国と戦うために強くする発想がなく
内側を締め付けるだけの国だったからな。今もそうですけど

79 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

>>76
はぁ?平安時代から南部や甲斐や三河は有名だよノータリン…w
そもそも天智天皇か何かが開いた牧の関係で良駒の産地もいう…無知すぎるよお前
しかも加藤清正自体190くらいあるしな

前にワイが立てたのから

日本人の体格上150cm以上の馬は乗りこなせないと判断してる大ジャップ帝国陸軍人の頭の良さを見習った方がいい

そして坂の上の雲の司馬、お前はホラ吹きすぎだ


ジャップ陸軍馬平均147cm

義経 青海波 147cm
今川義元 谷風150cm
加藤清正 帝釈栗毛 190m(外国馬)
畠山重忠 鹿毛 144cm
和田義盛 白波 147cm
花の慶次 松風 143cm

南部馬平均145cm (絶滅済)
三河馬平均140cm(絶滅済)
木曽馬平均136cm(現存最大馬)

西洋騎士御用たちペシュロン種 153cm(ナポレオン当時)

明治以前の日本人平均身長150〜60cm
ジャップ陸軍合格基準 147cm以上

80 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 03:42:57.28.net
あと日本の在来種で
いわゆるポニー扱いされる小さな馬のルーツは
モンゴル馬だからね

あれはアジアに古くからいたから
かなり前から日本に輸入されて
全国に普及していたんだよ

ただサラブレッドでは出来ない位の近親交配を何代も続けていたから
地域によって馬格に差が出たけど
概ね300kgにも満たない位で
ナリタブラリアンよりは大きいけど
ナリタタイシンよりは遙かに小さいレベル

81 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

追記として、武家は敢えて去勢して無いからな
江戸城前で大暴れしてる馬いるし武家はそういう馬を好んでる

一応これが和種「中型馬」だ
http://i.imgur.com/2kjm5Og.jpg


ちなサラブレッドで戦場にでようとする馬鹿は外人にもいないからなお前ら…w

82 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 03:44:25.18.net
馬車っていってもローマの郵便馬車みたいなのじゃなくても
ロンドンの辻馬車みたいなのが江戸時代に発展しても良さそうだったけど
とにかく江戸幕府が悪い
人力車に至っては擁護のしょうがない
いくら駕籠舁が扱い辛いとはいえ
動物や機械の導入より人を使うという発送が気持ち悪い

83 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 03:45:47.20.net
>>79
190m(外国馬)

84 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 03:47:05.47.net
>>79
加藤清正はフランス料理のコック帽みたいな
アホみたいに長い烏帽子を被っていただけで
身長160cmにも満たない
見栄っ張りのドチビやでw

そもそも太閤秀吉の従弟か従甥と言われているのに
DNA的にもそんな大男の訳がないだろバカw

85 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 03:48:03.54.net
>>73
馬の博物館
https://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1501148151.jpg

86 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

>>83
大型のアラブ馬をみたいだね

>>85
いや俺は事実を言ってるまでで
それが10年後に書き変えられない事を祈っとくよ

一応言っとくが名馬良馬は墓に葬られたままが多い
大型馬の骨が大量に明日出てくるかも知れないし、適当に掘って出てくるような馬を確定ソースとして断言してるのも滑稽

>>84
人の身長や馬の体高を間違えるほど当時の人はお前ほどガイジじゃないと思ってるけどな

少なくとも180cm程度の甲冑付戦国武将を載せる馬は山ほどいたのは間違いないけども

前田利家田長政立花宗茂とか6尺越えは普通に多いのも知らねえんだろなノータリンすぎて草

87 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:00:45.46.net
>>86
帝釈栗毛を190mと間違えたバカはおまえだろw

88 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:01:40.64.net
ジャップが馬鹿だから

89 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

>>87
はぁ?6尺越えの馬なんだが
ノータリン基地外ガイジ脳味噌ついてるか?死んだほうがいい

90 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:05:26.59.net
てかサラブレッドとしてはかなり小さい
ステイゴールドやナリタイシンに
阿部寛が乗ったら
かなりバランス悪いよ?

昔の合戦絵図等では
またがっている騎馬武者自体がチビだったから
小さな馬も相対的に大きく見えただけの話

91 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:06:58.94.net
そんな発想なかったから

92 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

>>90
それは正解だな
体格に合わせて乗ってる、が正解

93 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:07:59.08.net
>>89
現役のJRA馬主な俺ちゃんに向かって
ノータリン基地外ガイジ呼ばわりかよ

おまえとは住む世界と吸っている空気が違うわw

94 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:10:37.52.net
>>1
せめて輿に直接馬4体付けてみてもよかったよな
今川義元とかが

95 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:11:14.34.net
馬は軍事兵器だからだな。
軍事転用されたら幕府が困るから、
なるべく繁殖させないようにして数を制限していた。
つまり鉄砲と同じだわ。
まあ適当に思いついたんだけど。

96 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

>>93
とりあえず帝釈栗毛が小さかったソースくれ現役JRA馬主さんよ
ソース次第じゃニュースになるぞ!

歴史好きな競馬ファンが和種馬の歴史追うと面白い発見多いと思う
俺は競馬 馬に興味ないがの歴史見てみたらとても面白かった、と独り言

97 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:13:41.88.net
武田ポニー軍団

98 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:14:27.26.net
ジャップジャップいう朝鮮人に
そこまでする必要はないと考える

よって無視w

99 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:14:57.54.net
考えて見たら、中世どころか近代に至るまで、
結局、日本で馬車は普及しなかったんじゃない?

だって、明治になっても人力車でしょ

100 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

>>95
制限しなくても買えない…
江戸時代は馬一頭20両〜30両(現代価値で100万円〜)

維持費含めたら買えないわな

101 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

>>99
舗装されてないもんね
現代のポニー観(147cm)で言えば大日本帝国陸軍人はポニーで戦争してて草生えることになるわな

102 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:18:21.76.net
>>99
明治になったらおちんちん電車やで

103 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:19:41.51.net
昔の街道を歩くみたいなのを見たけど
山の中はアスレチックコースかと思うぐらい険しい道があって驚いた

104 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:20:20.16.net
てか中世の骨やら歴史やら掘り起こして言い合わなくても
近代になっても北海のばん馬みたいな特別な種を除けばジャップ帝國軍の馬は小さいよw

105 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:20:33.48.net
>>69
マジで使いみちを想像出来ないほどのアホだったんかおまえw

106 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:20:35.33.net
>>103
旧中山道はヤバいよな

107 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

車石〜馬車鉄道〜汽車の移行のスムーズさは面白いな

108 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:21:41.83.net
ジャップだから

109 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

>>103
箱根は石畳になったが余りにも険しすぎて大名から泣きが入ったせいだ
箱根は殿様も歩かなくちゃいけないし強烈だったみたいだ

>>106
東京から中山道を車で九州まで帰ってきたが地獄だった
片道一車線のトンネルとかあって引いたわ

110 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:25:02.11.net
>>38
松平定信てj無能てイメージ強いけどこうして見たら割と良いじゃん
現代に通じる話だな「便利になる=雇用が無くなるだけどどうすんの?」っていう問題

111 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:26:05.09.net
草原が無い日本は馬の産地ではないし
車輪がある運搬車両を使用する為には
道の整備が必要になる石やモルタルが
豊富にある訳ではないから雨量が多い日本では
道は泥濘ひどければ道そのものがズレる
日本の道路みていれば解るけどほとんどが
山中の曲線。
馬車を使用するには環境が悪すぎる

112 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:29:13.37.net
>>81
レキシントン(アメリカサラブレッド史上最初の名馬と言われる)
http://lunameiba.blog.enjoy.jp/jp/Lexington.html

> 不幸にも本馬の初年度産駒がデビューして間もない1861年に南北戦争が勃発し、産駒の多くは徴用されて戦争で命を落とした。

はて・・・
ついでに、当時はサラブレッドと言う概念は無かったが3代始祖のバイアリータークは
名前の通り「バイアリー氏のトルコ馬」
バイアリーと言う人は英貴族で大佐、バイアリータークは戦場を駆けたと言われている
イングランドでもアメリカでも(サラブレッドを含めた)馬産事業は富国強兵政策

113 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:29:21.01.net
馬の話と大砲の話は本当に逆上する奴が多いな

114 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:31:29.15.net
>>111
日本は伊勢神宮みたいに
定期的に作り直す木造仮設建築物文化だからな

橋も木造で建物も木造

高温多湿で台風で物故割されるんだから
仕方ない

115 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:33:11.61.net
あと台風もな

116 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:34:27.51.net
>>99
明治時代は馬車も鉄道馬車もあったよ

117 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:36:04.73.net
>>116
当時多かった人車鉄道でも
荷が多い時は牛馬が引いてたんだよな

118 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:36:22.70.net
道が狭い
山がち
未舗装
基本的に国をまたぐ旅行は自由じゃない

はい結論
まあ駕籠にでも乗ってろってこった

119 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

>>111
はいダウト
お前の知ってる現代の山は縄文時代の姿だよ


http://i.imgur.com/D3ZTiM4.jpg
この箱根の写真でわかるが明治の国策植林までほとんと禿山、ほとんど草原
http://i.imgur.com/iweXg9V.jpg


もう少し言えば幕府や藩の牧がでかすぎて草原の心配なんか無用レベル


ちな明治天皇愛馬の南部馬の剥製
http://i.imgur.com/92uY2AB.jpg

120 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:45:16.44.net
>>119
その前に112の主張に反論してもらっていいか?
競馬好きだから、「戦時にサラブレッドがどの程度役立ったのか」っての個人的にも興味ある
日本のサラブレッドも戦時中は徴用されたんだよな確か

121 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:49:18.53.net
>>24
正解が出てたか

122 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:51:25.46.net
>>120
乗用馬としては、強烈な悍性を除けば当然トップクラスの性能で
競走馬・種馬として大成が望めければチンコ切って乗用にするのは当然(もちろん牝は生産のために繋養する)
戦場にも徴用されるし、生産力がひっ迫すればほぼ無差別に投入されることもある(レキシントンはこの例)

123 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:55:23.55.net
>>122
でも、「壊れやすさ」は間違いなくあると思うんだが。そこでトータル、「使い物にならない」とされても不思議ではないと
「別にサラブレッドも軍用馬も、『壊れやすさ』って点では誤差の範囲だよ」って話になるとまた変わってくるが

124 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:56:21.48.net
政府が庶民に力つけさせない為に規制とか今と変わらんな

125 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:58:25.88.net
>>120
サラブレッドは足が細くて脆弱だから
アラブみたいに常用するのは無理だし
ケアするのが戦地では大変過ぎるだろうな

ちなみに戦前の日本は純血サラブレッドより
アングロアラブという
純血アラブとサラブレッドとの交雑種が
一番多く生産されていた

セイユウ記念やタマツバキ記念等で走っていたアラブ馬や
日本ではアラブ馬より先に滅んだけど
チャリオットを牽くトロッターの様な
スタンダードブレッドを
軍馬として用いる為に生産していた

126 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 04:59:02.53.net
>>123
獣医じゃないからそこまでは正確には分からん
ただ、乗用としてはとても負担に耐えかねるような先天的奇形(主に前脚)を持っていても
走りそうならだましだまし使って大成することもあるのがサラブレッドの常識だと思う

127 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:NG NG.net

>>120
いやなんの主張があるんだ?
Travellerなんかの競技馬系なんかは有名だな

お前の気になってるのはサラブレッドが軍馬に適してるかどうかを気にしてるのか?

うろ覚えだがサラブレッドの特性として「臆病」と「当たりの弱さ」があったはず、あと環境の変化にも弱かったかな

純血のサラブレッド軍馬は知らないが後の競技馬が軍馬だったケースもあるしなかなか難しい話だ

南北戦争と100年戦争じゃ闘い方も変わるし、アメリカの内地だとサラブレッドも活躍したのかもしれない
キャバリー関連は英文のままとか多いだろうしなかなかわかりづらいわ

ふと思い出したが南部馬が外国馬と混ざって消えたのは和種特有の病気の克服の為
坂の上の雲の「馬格の克服」は司馬の出鱈目嘘っぱち

終戦手前の馬格基準で147cmなんでな

128 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:02:40.40.net
>>127
まあ史実と異なる勘違いをしてしまったのは認めたほうが良いと思うぞ
それによって君を軽蔑するようなことは無いから安心しなさい

129 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:03:13.80.net
>>53
牛が走れないわけないだろいいかげんにしろ

130 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:03:46.98.net
>>128
このbe晒しはいつもいる無知な糖質アフィカスやでw

131 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:03:51.78.net
>>119
日本人でなければそう考えるだろうな

日本で飛脚という存在がなぜ存在できたのか
日本人が態々無駄な労力を行う馬鹿でなければ
答えはでる。

132 :まん:NG NG.net

>>128
は?なんの勘違い?
誤りあるなら言えよノータリンガイジか?

サラブレッドが確立してる時期には軍用馬の需要自体ないしな
軍馬話でサラブレッドの話し出す奴がそもそもIQ100切ってるレベル

133 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:07:21.11.net
>>130
ごめん、今理解した、触らないようにする

134 :まん:NG NG.net

飛脚と早馬どっちが優位か知らないとか

産婆と飛脚は行列横切っていい話が有名だが早馬は別次元の話なわけで…w
驛にそういう馬も置かれてた事実…w

135 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:07:37.13.net
こういうスレを見ると
単に馬好きなだけでネット上で得た知識だけで強弁をふるう
馬と全く接した事がない基地外と
大学の乗馬部等で実際に馬と接したりした経験のある奴の間で
越えられない壁が見えてくるよね

136 :まん:NG NG.net

イギリスで輓馬見て日本人には乗れないと思ったわ

137 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:12:36.04.net
>>126
そう言われたら分からんでもないわ
トータルで言ったらアラブ馬より壊れやすいかもしれないけど、逆に、平均的なアラブ馬より壊れにくい馬が、
数千頭と集めたら意外と多くいる、という感じか。まぁ、何のデータも論拠もないけどもw

138 :まん:NG NG.net

ID無しって今気付いたわ🙄
アフィカスの為に消えよ

139 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:16:05.55.net
今だったら呪いのブルーレイになるんか?

140 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:19:17.06.net
>>137
良いところに気付いてると思う
重要なのは品種の特性ではなくて、生産力なんだよ
軍用ってのはある種の公共事業のようなものだから、どんなに優れていても数が足りないわけ
競走馬って言うのは市場のニーズに応じて常時大量に作られているわけで、ちょっとボロくても非常時の徴用には向いているわけだ

141 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:30:47.23.net
これ不思議だよな
ただの当てずっぽうだけど馬車用のハーネスが作れなかったとか?

142 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:34:43.52.net
>>141
流石にそれは池沼だろ

143 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:35:41.98.net
もう正解出てると思うけど
道が荒れるから却下だよね

ただ、外様大名にインフラ整備で散財させて支配するって考え方とは微妙に食い違うんで
輸送統制かけてる側面もあるかもね

江戸で車輪禁止になったのは、大火の時家財道具引っ張って逃げようとした奴らが渋滞してバタバタ死んだせいだっけ?

144 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 05:45:35.38.net
財政的や防衛的な理由で道を整備しなかったから使えなかったんじゃねえの
街中の事は知らねえけど

145 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:00:08.79.net
>>140
生の種付けじゃないと認められないサラブレッドなんて生産性最低だよ

スタンダードブレッドやクオーターホースみたいに
冷凍精子で生産していい品種とはレベルが違う

クオーターホースなんて
とっくに死んだストームキャットの冷凍精子を使って
今でも種の底上げ用にサラブレッドの血を混ぜて生産する位なのにw

サラブレッドの軍馬での徴用なんてのは
どこの国でも頭数を揃える為の
間に合わせでしかないんだよ

146 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:07:32.57.net
>>145
生産性ではなくて生産力と言っている
スタンダードブレッドは毎年5万頭の生産を誇るが、サラブレッドは北米オーストラリアイングランドだけで5万頭超える
これに加えて先進国のほとんどやアルゼンチン韓国などでも五千頭を超える生産がある

もちろんきちんとした血統管理とギャンブル需要のおかげでカネになるからで、種としての生産性の問題ではない

147 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:11:57.63.net
和馬ってサラブレッドに比べて小いだろ
ポニーみたいな感じ
(道産子は除く)

148 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:12:05.02.net
古代道路をかつようできなかったじゃっふ

149 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:14:12.07.net
>>11
アラブ馬を品種改良する以前は世界中そうだぞ
モンゴル軍も白人も背の低い馬に乗ってた

150 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:14:13.19.net
パチンコカジノと競馬と
どっちが愛国ギャンブルになるかと言うとやはり後者なのだ
(ギャンブル自体が亡国的だろって指摘は抜きでw)

だから競馬の振興は公的にも民間的にも受け入れやすいわけだな
まあ、ナチスの機甲師団にフルボッコにされて久しいんでそういう意味は薄れてしまったが・・・

151 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:16:15.30.net
>>146
そりゃ今では軍馬のニーズなんて
馬肉の需要より低いんだから
スタンダードブレッドの生産数なんて
サラブレッドより少ないに決まっているでしょうがw

単純に頭数の数字の大小を比較しても不毛の一言

おまえ頭悪いにも程があるだろw

152 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:16:28.61.net
大体のとこまで船で運んでそこから牛馬に背負わせて内陸まで運ぶ
これで用足りてたんで本格的に道路整備しようという機運が高まらなかったんでは

153 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:20:18.70.net
何で21世紀の日本では自動運転車が使われなかったの?

154 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:20:41.23.net
>>151
スタンダードブレッドも競走馬だよ、軍用馬ではない
日本では流行らなかっただけ
北米では平地競争と人気を二分するし、欧州でも大陸側ではむしろ繋駕速歩競走が主流

もちろん今でこそそんなことは無いわけだが、往時はそれを軍用に徴用するのが合理的だったわけだな

155 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:22:21.04.net
こういうアフィカススレだと
基地外な低学歴アフィカスが
自説オナニーの為に
根拠のない数字を挙げて
はい論破したがるんだよな

156 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:22:22.30.net
江戸幕府が道幅広くならないようにしたから
荷馬車を通すのが難しかった
だから日本の旧東海道なんていまだに
車一台通れるかどうかみたいな道がごろごろある

157 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:24:12.98.net
馬より人間使ったほうが安くあがるからでしょ

158 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:25:12.04.net
>>154
おまえはbe基地外がbe消しているだけかw

基地外は相手しても無駄だから
これ以上相手しないわ

159 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:25:56.44.net
>>158
遁走wwwwwwww

160 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:28:22.09.net
頭が悪いアフィカスって
句読点を打ったり打たなかったりして
ジサクジエンしているうちに
設定と文体が崩れてキャラ崩壊するよね

161 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:30:19.76.net
>>160
自己紹介乙

162 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:32:37.35.net
こんな朝早くから
1レス10円で働いている底辺アフィカスって

163 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:34:13.73.net
>>159
金持ち喧嘩せずやでw

うひひw

164 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:49:16.73.net
ファリス(現在においてもフランス最高の名馬と言われる)
http://lunameiba.blog.enjoy.jp/jp/Pharis.html

> ところが初年度の繁殖シーズン終了直後の6月、
> ベネルクス三国を突破して仏国に電撃侵攻してきたナチスドイツ軍により接収された本馬は、
> そのまま独国へ連れ去られてしまった。
> そして1945年までドイツ陸軍が所有する国立牧場で繋養された。

中略

> 一方、独国でも独ダービー・独オークスを制したアステルブリューテを出したが、
> 競走馬ではなく軍馬として使役されたり、戦火に巻き込まれて非業の死を遂げたりした産駒も多かったようで、
> 他に目立った活躍馬は出せなかった。
> また、本馬の所有者ブサック氏は、独国に対する報復措置として、
> 独国供用時代の本馬の産駒に関する出生証明書に署名する事を拒否し、
> この結果独国で誕生した本馬の産駒は血統登録されない事になってしまい、
> 本馬の血が後世に伝わる障害となってしまった。


まあこれはかなり悲惨な例だな
レキシントン同様、大きな影響は残せたが父系はほぼ途絶えてしまった

165 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:58:04.10.net
一方でネアルコなんかはイタリアからイングランドに買ってもらえて
バトルオブブリテンでは特別手厚く保護してもらい
後にナスルーラ・ダンテ・ロイヤルチャージャーやニアークティック⇒ノーザンダンサーと花開くわけだ

ネアルコ
http://lunameiba.blog.enjoy.jp/jp/Nearco.html

166 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:58:53.24.net
馬車とか使わせたらたくさん揃えて謀反されるかもしれないから

167 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 06:59:25.57.net
>>152
元々?牛車や人力車があって馬車の技術が入ってくる時期と鉄道が入ってくるのが同じだったから鉄道の下位互換扱いだったんじゃないか?

168 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 07:13:20.68.net
日本の旧街道の峠を登れば答えは出るだろ。
あんなの馬や牛に荷物を括り付けるしかないって。

馬車を通そうとすると清水峠みたいになるんだし。

169 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 07:41:48.55.net
>>93
このレスだけでスレ立ちそう

170 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 07:43:19.07.net
>>168
単に急坂なだけじゃなく
雨が降るだけでぬかるむってのにな

車輪すらアレなのに牛馬の蹄なんてアレだし
ましてやサラブレッドの軍馬ガーとか
完全に木を見て森を見ずな
アホな糖質としか言いようがないわw

171 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 07:45:15.71.net
びっくりだがここまで日本では運河は発達したという話が出てないな

172 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 07:46:27.44.net
高コストで言葉が通じない馬より、低コストで言葉が通じるバイト店長に運ばせた方が手っ取り早いじゃん

173 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 07:48:41.79.net
平地では運河で、それ以外は高低差がきつくて道路を作っても動力がないので車は諦めたんだろ

174 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 07:53:03.02.net
横浜に馬車道ってあるべ

175 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 07:55:29.85.net
運河プラス水運海運な

176 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 08:02:06.90.net
>>21
軍事政権だし

177 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 08:08:07.63.net
>>17
> >>6
> 街道が整備された江戸時代には幕府が禁止してた
> 船舶も退化してただろあれも帆が1枚に規制されてた

家康、ひどいな。

178 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 08:17:50.00.net
日本の古い集落に行くとわかるけど、道路はあえて直線にならないように複雑な迷路で
カーブしているところが多い。集落を守る防衛のためにね。
京都の碁盤の目のような道でも、真っ直ぐじゃなくて少しずれているところも多い。
意図的に複雑な道が古代から作られていたので、馬車は走りにくいところだらけ。

179 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 09:33:16.71.net
ジャップはバカだから馬車の発明が出来なかった

180 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 09:34:30.32.net
まあ川のせいな

渡し船で川越だから

181 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 09:37:59.67.net
道がヨーロッパのように整備されなかったからな
ローマ時代の道は今も残ってるし
一方ジャップは頭悪すぎてどうしようもなかった
馬車という発想すらなかった

182 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 10:09:07.03.net
技術がない


馬車はモンゴルでも使われてました

183 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 10:10:48.80.net
>>178
古代は地方へつながる高速道路が整備されてたんだよなあ

184 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 10:13:18.75.net
ビートたけしだかポルノ映画監督だか忘れたけど戦後でも雨降ると東京の道が泥だらけになったとか言ってたからそんな理由では

185 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 10:28:22.65.net
地震津波台風で高コストの道路を作っても当時の技術では耐えきれないってのもあるか

186 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 10:31:18.78.net
>>38 割と深刻な理由で無理やったんやね

187 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 10:44:42.38.net
なんか江戸時代って今と似てるななんとなく

188 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 10:50:40.65.net
>>187
いまだに都道府県警だしな
日本全国津々浦々日本はずっと連邦国家

189 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 10:55:20.11.net
平城京だって想像図と違って実際は道狭かったらしいな

190 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 10:58:31.05.net
>>110
それら提言を却下してるから無能だって評価なんだが・・・・
インフラを導入することで変化する産業構造をまったく理解してないこと

191 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 11:06:32.95.net
色々要因があるみたいだな
端的にジャップだからと言ったほうがいいな

192 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 11:08:49.51.net
牛車の車輪が軋む音が嫌だったんじゃないの

193 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 11:18:24.09.net
馬の維持費より人件費の方が安かったんじゃない?

194 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 11:20:03.13.net
石畳で道路を舗装するという発想がなかったジャップだから

195 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 11:21:18.87.net
江戸時代の参勤交代
大名を神輿で担いで人力で江戸まで運ぶwww

196 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 11:21:22.86.net
>>17
ちゃんとマジレスしてね
禁止なんてしてないぞ
大型船舶の禁止はちゃんと文書にも残っているけど馬車の禁止なんて文書は存在しない
馬車がそれまで存在してないのに禁止なんてできるはずがない

197 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 11:31:45.90.net
>>38
これも全然違う
中井竹山が自著に馬車があれば交通が便利と書いただけ
世間に向けての提言ということも出来なくもないが
少なくとも幕府に対してその著書を提出して回答をもらったとかそういう話ではない
伝言ゲームで>>38みたいなことになってる
>>38の箇条書きはそのまま読むと幕府の回答みたいに読んでしまうけど、単にコピペ元の筆者の感想だからな

198 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 11:33:23.22.net
>>55
荷馬車もないよ

199 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 11:37:51.16.net
>>73
馬車使うんだったら蹄鉄は必要
荷物を曳くわけで前方から後方にかけて常に摩擦と負荷がかかるので爪がひどくすり減るので

200 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 17:59:58.04.net
日本は今も中世だが馬車どころか自動車使ってるぞ

201 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 20:08:53.24.net
禁止されてるんだから馬車が有る訳がない
わざわざ禁止してたって事は禁止しなきゃ使われてしまう技術が有ったって事

202 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:19:49.38.net
>>201
場所による「車」の制限があっただけで、馬車の禁止なんて法はない。
元々馬車があってそれが使われなかったような理由の説明が多いけど、これは前提がおかしくて、
応仁の乱以前に鉄砲がないのはなぜか?という仮定に対して、弓矢のほうが安価でとか武士階級との相性がとか
適当な理由や言い訳をつくってるのと同じ。
江戸時代に馬車がないのも応仁の乱以前に鉄砲がないのも同じ理由。発明できなかったから。ただそれだけ。

203 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:21:11.28.net
>197
中井竹山が草茅危言で提案した別駕車は馬車ではなく人力車
誰かが馬車と勘違いして広めてるだけ
何故馬車ではないかは読んで自分で判断しよう、
俺は「人足6~7人のところ3人ですむ、1両に4人乗れば人足8人のところこれも3人ですむ」
と牛馬1~2頭ではなく人足で済むと書いてあるからそう判断した
牛馬で引かせることが憚れるので暗喩表現だと言うのならその根拠が欲しいし、憚れるなら使えないだろとも思う
草茅危言 第3(角)別駕車の事 19
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267764

204 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:21:12.61.net
>>201
馬車禁止なんてしてねーよ

205 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:21:16.41.net
え?馬があったじゃん。

馬車とかいる?

206 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:27:09.62.net
インフラに関しては近世に至るまで古代ローマ帝国の足元にも及ばなかったっつーのが悲しいわ
玉川上水ごときでホルってんじゃねーぞ

207 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:30:10.46.net
明治に入ったらいきなり日本馬を使って馬車運送が始まってるからな
明治二年には馬車をつかった貨物・乗り合いの会社もできてる
だから日本でも馬車はニーズあるしそれに気付かなかっただけだよ
こういう例は他にもたくさんある

208 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:30:32.58.net
>>202
牛車は1500年前に作られてる。
1500年前の時点でこの構造。
http://kogani.com/text/classics/kimagurenikki_19.html
ベアリングの概念は理解していて
走行中に油を注入する役目の従者もいた。

牛のほうが蹄が強いし気性も扱いやすいから
牛車が最後まで残っただけの話しだろう。

肉食文化圏の人間にとっちゃ極上の食材に過度な運動をさせて
サンダル肉にしてしまうのが理解できず採用されなかっただけの話。
http://livedoor.blogimg.jp/vivit2009/imgs/f/4/f4c31ed3.jpg

209 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:33:33.68.net
馬を車体にするとか鬼の所業

210 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:34:04.04.net
>>202
鉄砲は日本が発明して世界に輸出してたって主張してますよ
実際には発明しなくても日本で量産してゆしゅつしてましたから

馬車だって必要が有るならサンプル取り寄せて量産すれば良いだけでしか無いです

211 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:36:31.31.net
>>203
なるほど馬車を幕府に提言云々がデマだと指摘した自分もある程度にデマに乗ってたというわけか

まとめると
中井竹山が別駕車なるものを自著に記す

それを誰かが馬車だと解釈する

別の誰かがそれを幕府に提言して拒否されたので馬車が流行らなかったという話をつくる

212 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:38:37.81.net
>>210
応仁の乱の頃には鉄砲は存在したわけだがなぜ日本は取り寄せて作って輸出しなかったのか?

213 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:39:05.41.net
日本で家畜にロバが根付かなかったのは歴史の謎らしい
中国も朝鮮半島もロバを家畜として使ってたのに

214 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:40:18.54.net
>>208
馬車と牛車が同時期に存在して牛車だけ残ったっていうわけじゃないからね
馬車と牛車は似ているようで違う
馬車はもうひと工夫上の技術が必要だから
これを日本は発明できなかった

215 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:41:33.77.net
平地間を馬車で運んでも山越えがボトルネック
山越えできる馬車道なんて費用的に夢のまた夢
おまけに海に囲まれた島国だから船で近くの湊まで運んだほうが早い安い
これで馬車の発展する余地が果たしてあるんだろうか

216 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:41:37.44.net
運送は海路が常識だったから
馬車だと道の整備が必要だし

217 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:43:31.20.net
>>215
でも明治に馬車技術が導入された途端に普通に馬車で山越えしだしたからね

218 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:44:12.48.net
馬の扱いは自由じゃなかったけど
馬車禁止じゃねーよって言い張ってるだけのように見える

219 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:46:35.99.net
>>215
山越だけじゃなく当時は橋も駄目で
今の神社の境内に有る様なアーチ橋が多く
その上で木製だったからね

わざわざ橋をかけ直す程
インフラ予算を割けなかった

220 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:49:25.41.net
>>219
それでも牛車の陸運はあったわけで
実際にインフラの整備待つまでもなく明治になったら馬車が普及したからなあ

221 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:52:52.73.net
>>214
日本は肉食文化圏じゃないから
牛を見ても荷役に使うとしか発想できなかっただけ。
華奢な馬は軍馬として使われることになった。

牛だってランボルギーニやエナジードリンクのロゴになるくらいには
本気で走れば速い。
上で貼った牛車の考察サイトでも高速走行に必要な
ス(かりも)というベアリングの考察が中心になってる。
この部品は今の時代のベアリングのように特定の工房が
規格品として市場に流していたそうな。

222 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:54:32.37.net
>>67
むかしの農業
 http://youtu.be/HkQX-2Vt-TA?t=179

日本在来馬 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9C%A8%E6%9D%A5%E9%A6%AC
在来8種
   馬 種         地 域    体 高     頭数  頭数
                   (肩までの高さ)(2011年)(1990年) 備 考
北海道和種 俗称:道産子) 北海道   125-135cm   1,085   2,561
木曽馬     長野県木曽地域(木曽郡開田村)、
            岐阜県飛騨地方 125-135cm    162     68 長野県天然記念物
御崎馬      宮崎県都井岬(串間市)100-120cm     80     93 国の天然記念物
対州馬       長崎県対馬(対馬市)125-135cm     29     75
野間馬        愛媛県今治市野間 110-120cm     66     34 今治市天然記念物
トカラ馬 鹿児島県トカラ列島(鹿児島郡十島村)
                    100-120cm    128    104 鹿児島県天然記念物
宮古馬     沖縄県宮古島(宮古島市)110-120cm     30     15 沖縄県天然記念物
与那国馬  沖縄県与那国島(八重山郡与那国町)
                    110-120cm    141    115 与那国町天然記念物

223 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:54:41.22.net
明治の土木技術があったら江戸時代でも馬車が普及してたよって話にしかならんのでは?

224 :I am not Abe:2017/07/28(金) 21:55:58.64.net
>>21
江戸時代の飢饉の記録とか見るとぞっとするぞ

村単位の「全滅」が普通に出てくるからな

225 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 21:58:05.91.net
>>223
まずは太平の世が必要だわね。
何かありゃスグ戦争の世の中で
軍馬を荷役なんかに使ってりゃ打ち首だわな。

226 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:00:29.94.net
>>223
馬車技術が導入したとたんに道路インフラが行き渡る前の明治の初年から馬車業が商売として成立してるからな
正確にいうと幕末に導入されたから一応江戸時代も馬車はあったといえるかもね

227 :I am not Abe:2017/07/28(金) 22:01:15.53.net
>>213
幕府は農業生産性を上げることなんかまるで望んでなかったからだろ

その監視の目が行き届かない薩長から倒幕の火が上がったのがそういう意味では偶然ではない

228 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:01:37.20.net
>>225
それはおかしいぞ
戦国時代の荷駄は馬のほうが多い

229 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:02:24.76.net
>>225
>軍馬を荷役なんかに使ってりゃ打ち首だわな。
こいつ阿呆やな

230 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:03:02.14.net
>>225
どんな顔をして書き込んだんだろう???????

231 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:06:06.52.net
>>228
武田ポニー騎馬隊って
本当は武田ポニー荷駄隊だったんだよな

232 :I am not Abe:2017/07/28(金) 22:07:57.20.net
>>217
物流でそんな大した役割果たしたっけ、明治の馬車とか

233 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:07:57.89.net
江戸時代も末期になると牛より馬のほうが多かったらしいね
7世帯に一頭ほどいたって読んだことある

234 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:07:58.07.net
01. 日本の農業、農村開発と人口 −その軌跡−(1984)
 http://youtu.be/44VrVrVy5f4?t=141

235 :デビルモメンAK-47 ◆JR39Y4sxbQ :NG NG.net

>>1
色んな意味で日本が貧しかったからじゃね?!

236 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:10:40.19.net
>>232
鉄道から先は馬車か牛車だったからなあ

237 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:17:36.58.net
欧州にもスイスとか山岳地帯はあるだろ
難所だから馬車ができないってどういう理屈だ?逆にそういうところ馬車が必要だろ

238 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:18:31.75.net
銀の馬車道ストーリー(歴史)
 http://www.youtube.com/watch?v=m2QRIPGRDR4

239 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:20:20.81.net
>>237
どうしてセントバーナードが
あれだけデカくなったのか知らんのかよ?

240 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:24:38.57.net
馬車鉄道 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E8%BB%8A%E9%89%84%E9%81%93

人車軌道 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E8%BB%8A%E8%BB%8C%E9%81%93

241 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:33:02.44.net
馬車のガワだけ作ればいいと思ってる奴がいてワロタ
道の舗装と維持がむしろ重要な話だろ
山越えがある区間なんて工事からしてもう難題
昔のお殿様が無茶言ったからって通せる道じゃないんだがな

242 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:34:12.50.net
>>228-231
全部軍馬の兵站役を担ってるだけじゃないか。
百姓が馬を田起こしに使ったり荷役に使ったりしてたら打ち首獄門だよ。
跨っただけで死罪だからな。

243 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:34:37.45.net
馬車 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E8%BB%8A

ベン・ハー〜四頭馬車レースシーン
 http://www.youtube.com/watch?v=YtfRbE51EdA

244 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:34:48.53.net
>>241
日本はそこそこ舗装されてたほうだよ
牛車が通っていたようなところは馬車でも通れるし

245 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:36:36.21.net
>>242
いやいやw
室町時代から民間運送業としての荷駄は普通にあったよ
馬借とかしらんのか?あれ武士だとでも思ってるのか?

246 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:38:43.14.net
>>242
牛も馬も農業では使われてた
君の言うとおり田起こしには普通にね

247 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:40:21.71.net
そもそも欧米だって鉄道の普及まで
物流のメインは水運じゃねえか

248 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:50:37.22.net
(重機的な役割で)牛と比べたときに耐久性とかメンテの面で劣るとか角やら革の質が云々とかじゃないの?

249 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:53:52.94.net
>>245-246
ロバみたいな駄馬を軍馬といっしょにするなよ。
でも農耕や一般の荷役のメインは牛だろ。
牛用の荷車があっても人が乗らなかったのは
乗ると死罪だからだよ。

馬は合戦用に先鋭化されて基本的に殿様でも
騎乗して使う生き物の座についた。

ここらが馬車が現れなかった理由だよ。
牛が居たから。そして荷車に平民が乗れば殺されるから。

250 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:55:04.02.net
>>247
基本的に関東平野に限らず
日本の平野は元々は湿地で
運河が整備される前から
入江や小川がそこらかしこに流れていて
海に出なくても直接運べた位だから
道路を整備するよりコスパが良かったのさ

その点大陸の場合は
大河な川沿いリバーサイドに集落が出来ても
他の川の川沿いリバーサイドホテルに荷を運ぶ時は
一端海に出ないと駄目だから効率が悪かった

ちなみに昔の日本にアーチ橋が多かったのは
既に海運が主流で橋の下を船と船頭が潜れる様にする為に
アーチ橋が多かったので
そんなアーチ橋を取り壊して海運を行えなくしてまで馬や牛を使うメリットがなかった

251 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:55:11.49.net
>>196
禁止したのは車輪な
一部の都市部だけは荷車を使うことが許されてたけど基本禁止
街道で車輪つき荷車引いたら逮捕拷問な

252 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:55:13.57.net
アンダルシア馬 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%A6%AC

サラブレッド http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89
Hunter (horse) http://en.wikipedia.org/wiki/Hunter_(horse)
アラブ種 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%96%E7%A8%AE

253 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:55:43.30.net
>>247
補完的な流通路を石畳で舗装しただけだもんな

254 :I am not Abe:2017/07/28(金) 22:56:56.69.net
>>247
アメリカの水運・・・

・・・ああ、トム・ソーヤの外輪船みたいなやつか

255 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:57:44.21.net
>>249
室町時代の農業書に馬での田起こしについて書かれてるから
一般的なことだったよ
馬で田起ししたら打ち首獄門なんてどこ情報?

256 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:58:13.93.net
アーチ橋 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E6%A9%8B

 日本には、石のアーチ橋の技術は中国から沖縄(当時は琉球王国)にもたらされたものが
最初とされる。また長崎にも伝えられ、1643年に眼鏡橋が架けられた。
これを期に九州各地に石造りのアーチ橋が架けられている。
熊本の通潤橋は灌漑用の水路橋として知られている。日本の石造アーチ橋に関しては眼鏡橋も参照

257 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 22:59:08.72.net
日本と同じノリだった所なんて
フィレンツェやアムステルダム等の
ごく一部だけさ

258 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:00:06.52.net
>>251
これは?
http://www.tokaidou.jp/001.JPG

259 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:01:05.62.net
>>248
一部の都市部

260 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:01:21.41.net
 木造のアーチ橋と知られている錦帯橋も、1673年に中国の同名の橋をモデルに
独自技術で架設された。 日本ではアーチ橋は古来、反橋・太鼓橋などと呼ばれてきた。
ただし、これらの中には形はアーチだが途中に橋脚を持つものもあり。
この場合はアーチではなく桁橋の変形と言える。


 上からの圧縮を支えるに、横が強くないとアーチが広がって崩れるんで、
機能として役に立ってないって意味だと思う

261 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:02:22.79.net
水車が欲しいニダ

262 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:03:07.42.net
とにかく人・物資の高速=大量移動させたくなかったんだろ

鎖国と気候風土もミックスされて、最悪の道路・交通網が後遺症として今も残る

263 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:04:33.04.net
>>255
当時馬は贅沢品の扱い。
駄馬なら許されたが。

そもそも農耕用に先鋭化して品種改良しまくった
上等な黒毛和牛がいるのにわざわざ馬を使う必要もないだろ。
馬なんて牛よりパワー無いくせに跨っただけで数日後にはさらし首だぜ。
またがれない馬なんかに価値なんぞ無い。

264 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:05:28.37.net
>>257
フィレンツェとアムステルダムってどういう共通性があるんだろう

265 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:05:55.53.net
>>259
街道だぞ

266 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:06:08.87.net
>>256
太鼓橋のことだろ。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/022/089/64/N000/000/013/143051126447774165177.jpg

267 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:08:02.41.net
>>264
海抜ゼロメートル地帯

268 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:09:05.28.net
兵站などいらぬ文化が生まれた理由

269 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:09:44.00.net
>>263
答えになってないけど
馬で田起ししたら打ち首獄門というのはデマだったってこと?

270 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:10:44.43.net
あぁベネチアと素で間違えたわw

271 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:10:59.76.net
戦国時代以降武家上がりの大名が幅を利かせて
騎馬は武家の嗜みでもあるからして
VIPが自分で馬を操るようになったから
豪華な馬車なんぞ必要無くなった。

貴族や女は籠に乗れば済む話。

272 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:11:14.52.net
>>267
・・・ヴェネツィアと勘違いしてね?

273 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:12:07.31.net
>>272
>>270

274 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:14:03.13.net
>>263
>そもそも農耕用に先鋭化して品種改良しまくった

なんやこれ

275 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:15:09.51.net
池沼DNA民族だよ
ネトウヨ見てたら分かるっしょ

276 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:15:43.05.net
>>269
江戸時代まではそうみたいだね。
江戸時代に半島からポニーを輸入して
それを農耕に使おうという試みがあったらしい。

江戸時代に入るまでは戦に特化して品種改良された
デカい馬が主流。

277 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:18:13.56.net
>>274
今日本にいる黒毛和牛だよ。
肉食が禁止されてたんだから農耕や荷役で使い潰す以外使いみちはないでしょ。
穢多達がそっちに特化して馬力のある牛同士をかけ合わせて
農耕用の牛を開発していた。
まぁ死ねば穢多たちの口に入るわけだから味の方もこっそり品種改良してたみたいだけどね。

278 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:20:40.88.net
>>276
明治以前の日本の馬は軍馬でも小柄で華奢な品種だろ
宣教師にも皮肉言われているのに、歴史捏造してんじゃねーよネトウヨ

279 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:21:09.61.net
>>277
>穢多達がそっちに特化して馬力のある牛同士をかけ合わせて
農耕用の牛を開発していた

ソースある?

280 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:23:17.95.net
>>249
馬借の馬は米俵2俵以上のせて
人間より重いものをのせて潰れないから駄馬ではないよ

281 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:26:56.81.net
>>251
大八車は江戸市内でも普通にあったんじゃないの?

282 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:27:16.09.net
>>279
馬もそうだが畜産は穢多の特権の一つだろうに。
死んだ後の死体の所有権もね。

>>278
江戸時代に農耕荷役用に輸入した馬がポニーサイズだったんだと。
江戸太平の世に純粋な軍馬は絶滅した。
上流の玩具としての大型馬は残っていたけどね。

283 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:28:58.36.net
>>280
牛ならここまでいける
http://hanadagumo2.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_8b7/hanadagumo2/CIMG6550.JPG

284 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:31:29.49.net
>>282
ソースは特になしね

了解

285 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:34:17.53.net
>>276
http://www2.city.himi.toyama.jp/museum/maguwa.html
馬耕なんざ古墳時代からやってんだよ
馬鍬でぐぐればすぐわかるようなこと捏造すんな

286 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:36:07.84.net
昨日の糖質beがまた今夜も張り付いているのか

287 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:36:41.26.net
馬を農作業や荷役に使ったら打ち首獄門

農業書に馬を田起しに使ったり馬借がいるんですが?

それは駄馬なので別

自分の定義にあわないものは駄馬扱いする
駄馬も馬だぞ

288 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:37:10.02.net
>>284
調べりゃいくらでも出てくんだろ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%8D%A3%E8%82%89%E9%A3%9F%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2#.E6.AD.A6.E5.A3.AB.E3.81.AE.E6.99.82.E4.BB.A3

289 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:37:46.35.net
ソースはwikiかw

290 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:38:56.56.net
>>287
江戸期に半島から輸入したポニーだけはOKだったらしい。
跨がれば打ち首獄門だけどな。

武士が台頭していた戦国時代以降は
農耕用の馬は作っていない。

291 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:39:21.92.net
>>252
そこはこのエクウスをだな
https://kotobank.jp/word/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%B9-36255

292 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:41:39.84.net
>>288
>>279の代わりに読んだけど穢多達が人工的な品種改良に取り組んだという記述はないな

293 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:42:00.67.net
>>288
>穢多達がそっちに特化して馬力のある牛同士をかけ合わせて農耕用の牛を開発していた

これのな

294 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:42:06.19.net
>>290
いや馬借のいた中世の話だが

295 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:42:28.14.net
牛車 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E8%BB%8A

日本の牛車

 日本の平安時代では貴族の一般的な乗り物であった。移動のための機能性よりも
使用者の権威を示すことが優先され、重厚な造りや華やかな装飾性が求められた[1]。
そのため、金銀の装飾を施すなど華麗という以上に奢侈に流れる弊害が出たため894年(寛平6年)、
一時乗車が禁止されたこともある。

使用方法
 「延喜内匠式」には屋形の長さ8尺、高さ3尺4寸、広さ3尺2寸という。通常4人乗りで、あるいは2人乗り、あるいは6人乗る。
乗降は、後方から乗り、降りるときはまず牛をはずし軛のための榻を人のための踏台として前から降りる。
なお、源義仲が上洛して牛車に乗った際に、これを知らずに後から降りて笑いものになったことがある。
男性が乗るときは簾を上げ、女性のときは下げる。乗って宮城門を出入りする者は、妃以下大臣嫡妻以上は宮門外を限り、
四位以下および内侍は上東門から出入りする。
999年(長保元年)、六位以下の乗車の禁止、陽明門外の車の立様の規定などさまざまな規定がある。
牛車の牛を引く牛飼童(うしかいわらわ)や牛車の両側につく車副(くるまぞい)と呼ばれる者達がつき従って使用された。


駄賃馬稼 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%84%E8%B3%83%E9%A6%AC%E7%A8%BC
 駄賃馬稼(だちんうまかせぎ)とは、近代以前の日本において馬の背中に貨物や人を乗せて輸送に従事する職業のこと。
この職業に従事する人を馬借(ばしゃく)あるいは馬子(まご)、使用された馬を駄馬(だば)
あるいは稼馬(かせぎうま)・荷馬(にうま)、輸送料金を駄賃(だちん)と称した。

296 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:47:00.95.net
>>295
なるほど
馬が悪いから駄場というおではなくて
駄賃を稼ぐための馬だから駄馬というんだな
つまり軍馬と駄馬に馬種の違いなどなかったということか
使う側の問題

297 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:49:37.49.net
>>242
>>277
>>290
この人の言ってることはほぼ嘘だということに全てソースが紐付けられたね

298 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:50:18.33.net
>>296
あるに決まってんだろ。
お前が大名なら騎兵一人増やすのと
農民にサボらせるのとどっちを選ぶよ。

299 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:52:39.54.net
昔の人「今使ってる牛でよくね?なんかメリットあんの?」
これでいいよもう

300 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:54:20.95.net
>>296
ん?駄は馬に背負わせるって意味の漢字だけど?

301 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:55:32.53.net
荷駄ニダ

302 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:55:35.95.net
中世ジャップランドには馬車馬がたくさんいるぞ

303 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:55:54.84.net
>>298
おとぎ話の殿様じゃないんだから領内のものを全て思い通りに自由にできたわけではない
馬借が正当な手段で入手したものは馬借のものでその馬を勝手に徴収なんてできない

304 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:56:47.14.net
だいたい江戸幕府のせい
インフラスムーズにしたら謀反の時に困るから

305 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:58:39.39.net
>>295
あくまで典礼的な存在、てのは感じるな
平安であれ江戸であれ、農奴が生産力を増すことの出来るこの手のを個人所有できてたなんてまずないし

江戸であれ平安であれ、てのが一つのポイント。明治やらなにやらでそれは改善されたんだろうか、てのも更に追及すべき点だわな、本来

306 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:02:09.21.net
まぁなんで馬車が現れなかったかって言う話に戻せば

戦国時代以降江戸時代までの為政者は武家出身であって
威風堂々と騎乗することこそがステータスシンボルだった。
引かれた荷車に乗せられるなんぞ恥でしか無い。

一方の庶民は牛馬を問わず騎乗は死罪であったから
当然荷車にも乗れない、商売として成立しない。

明治維新によってそこらがリセットされて
待ってましたとパッパカやりだしたと。

307 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:04:21.68.net
技術的な問題よりも政治的な問題が多すぎたんだな

308 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:05:56.81.net
乗合馬車じゃなくて荷馬車もないんだから純粋に技術的な問題にすぎないよ

309 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:10:45.08.net
>>308
牛用の荷車なら無数にあった
騎乗が厳罰化されてたから徒歩以上のスピードは必要ないのよ
http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/73/07/2287307/16.jpg

310 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:10:56.81.net
存在しなかったものに理由を求めても仕方がない
本当はできたけどやらなかったというための言い訳だろうけど

311 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:12:09.99.net
>>309
これを馬でやる技術が無かったっていう話だよ

312 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:15:04.63.net
>>309
牛は徒歩より遅いからな

313 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:15:58.64.net
籠なんて使ってたらペリーからも土人にしか見えなかっただろうな

314 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:18:32.01.net
牛の荷駄もあったけど馬の荷駄もあってそれぞれ活用してた
同様に牛車も馬車もあればそれぞれ活用できてたが無かったのは作れなかったからそれだけ

315 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:18:42.67.net
>>311
馬でやっても騎乗できなきゃ時速5kmで歩かせることになるんだぞ
それならたくさん詰める牛を選ぶだろうよ

316 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:19:26.92.net
牛車は有った日本馬はポニーだから車引きには向いてなかったのよ

317 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:20:17.17.net
とにかく侍以外が馬に跨がれば
その場で切り捨てられた上に磔かさらし首

中世日本で馬を選ぶ理由がないのよ

318 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:23:33.56.net
>>315
その理由だと荷駄は全て牛にならないとおかしい

319 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:26:28.29.net
>>306
前半は心情なんか解らんから別として
>一方の庶民は牛馬を問わず騎乗は死罪であったから
>当然荷車にも乗れない、商売として成立しない。

草茅危言に「婦女など乗掛馬に乗ることを迷惑に思う者多く」と言及されてる
横乗りで乗ることはできた(=死罪ではない)が心情的に遠慮してた証拠ではある
荷車にも乗っていた
http://library.nittai.ac.jp/kiyou/docs/36-2-197-208.pdf
4.1.2松兵衛の営業許可願い
駕籠の替わりに小車に旅人を乗せて運んでいるものあり
真似したいから営業許可くれと江戸町奉行に願い出た
1862以降の街道での車の使用が全面許可されてからは普通に人も乗ってる

320 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:28:06.44.net
伝馬 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E9%A6%AC
 伝馬(てんま/でんば)は、古代から近世までの日本に見られた使者や物資を馬で運ぶ交通制度、
またはそれに使われる馬である。伝馬制(てんませい)、駅伝制(えきでんせい)とも呼ばれる。


小荷駄 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%8D%B7%E9%A7%84
 小荷駄(こにだ)とは、中世から近世にかけての日本において、
戦争のために必要な兵粮や弾薬、陣地設営道具などを運ぶための人夫・駄馬(もしくはウシ)、
及びそれを率いる部隊「小荷駄隊(こにだたい)」のこと。現代の輜重隊に相当する。

321 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:28:06.95.net
>>315
選ぶもなにも馬車を発明してないから選びようが無いんだって
牛車と馬車のどっちが荷物を運べるかなんて知らないしそんなことを発想もできない

322 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:30:06.62.net
引く力は牛より馬のほうが遥かに強いって聞いたことがあるけど

323 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:30:13.77.net
単純に遅れてたんでしょう

324 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:33:03.66.net
馬車を発明してないとかそんなことがあるわけねえだろ
このスレには馬鹿が多いな

死んだほうがいいぞ、バカはな
死ね

325 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:33:45.56.net
馬車に必要な技術は重要なものから

繋駕技術
蹄鉄
騙馬(去勢)

この3つとも日本になかったので

326 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:35:55.11.net
日本の道路年表 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%81%93%E8%B7%AF%E5%B9%B4%E8%A1%A8

日本の古代道路 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E9%81%93%E8%B7%AF

ブラタモリ「#72 箱根関所」 2017年5月13日 170513 http://www.youtube.com/watch?v=qOVuf3Iibf8

327 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:37:32.92.net
今でもドローン輸送は航空法が邪魔で発展しない

328 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:39:14.22.net
>>325
そりゃ基本的に騎乗して合戦に使う道具に
そんなもんは要らんだろう。
合戦に使う鞍はガラパゴス進化してるけどな。
http://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024004335.jpg

329 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:39:25.08.net
>>325
古墳時代から馬鍬があるんだから台車繋ぐぐらい何とかなるだろ
蹄鉄も去勢も必須の技術ではなくあればより便利になる技術だろ
ほんと馬鹿しかいないな

330 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:41:18.39.net
>>328
江戸時代も発明できなかった

331 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:41:59.02.net
>>327
こないだ百姓が自分の孫の頭を
1000万のドローンで弾き飛ばしたばかりだぜ。
http://www.youtube.com/watch?v=5d6nQCgGTHw#t=1m3

332 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:42:57.13.net
徳川幕府が規制しまくったのが要因だろ

橋はかけない
街道はぐにゃぐにゃ
船は沿岸を走れる廻船だけ

こんなの中世文化を300年続けてたんだぞ
そりゃ西洋に遅れまくりだわ

333 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:43:47.23.net
>>329
田起こしするくらいの繋駕ならそれでもなんとかなるけど
荷車を引く繋駕は牛車と同じでは駄目
気道が閉まるので1/3以下の力しかひけない

334 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:44:23.28.net
馬の維持費より人件費の方が安いは
かなり濃厚な説だろ

これは今でも通じる

335 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:45:07.56.net
>>330
発明できないんじゃなくて
騎乗して颯爽と移動するのが武士のステータス。
重要な会合や女、老人が関わるときは人力のかごを使う。
これもリムジンみたいなステータスシンボル。

一方の庶民は騎乗による移動を死罪レベルで規制されてたから(武士に対する名誉毀損)
馬車という商売が入り込む余地がない。

336 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:45:31.71.net
>>329
蹄鉄も去勢も確かに必須ではないから結局は繋ぎに行き着くな
たったそれだけの道具が導入できなかった

337 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:46:45.24.net
(´・ω・`)ていうかヨーロッパでは中世に馬車が一般的に使われてたって思ってる奴いるがとんでもない。
中世ではあんまり使われてません。
何故なら道が滅茶苦茶で馬車が通れるようなとこが少なかったから。
基本的に海路か、馬にそのまま騎乗な。

338 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:48:17.77.net
>>333
ハーネスの胸引きって
馬具の胸繋ぎと何が違うのか説明してくれ

339 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:48:28.09.net
>>335
荷馬車の話をしてるんだけど

340 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:50:46.82.net
>>338
中世の田起こしの画像を見ればわかるけど首で引いてる
日本は胸引きを発明できなかった

341 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:51:38.73.net
>>339
1500年前に牛車が発明されて以来
牛用のそれは延々改良されて昭和まで使われてるぞ。
http://joun.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_934/joun/100917_009-48d11.jpg

法により跨って乗れないのであればスピードなんざ意味はない。
消去法で馬は消える。

342 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:53:16.10.net
馬の家畜化 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E3%81%AE%E5%AE%B6%E7%95%9C%E5%8C%96


馬鍬 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E9%8D%AC

 『魏志倭人伝』によれば弥生時代の日本には牛馬が存在せず、古墳時代の5世紀には馬が、
6世紀には牛が移入される[8]。
 本州では最古の馬鍬と言われているものは、福岡県北九州市小倉南横代カキ遺跡出土の木製の馬鍬で、
6世紀後半のものとされている。古墳時代の馬鍬の形態には多様性があるため改良の途中であり、
5世紀には倭の五王が南朝に朝貢して江南地方との交流があるため、この時期に伝来したとも考えられている[9]。

343 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:53:41.72.net
>>340
>>328
の画像に胸繋ぎ載ってんだろ
首引きなんかしてねーよ
鞍の腹帯と胸をつないで馬鍬につないでんだろ
首のカラーは近世以降だろ

344 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:54:52.32.net
>>328
こういのが便利だったら明治以降も馬術として残ってるだろうけど
ほとんど西洋式に変わったんでしょ

345 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:54:53.93.net
>>93
一口馬主でも馬主を名乗るんだなw

346 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:55:01.35.net
日本人のイノベーションを奪った徳川時代は徹底的に研究されなければいけない。

347 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:56:24.88.net
>>343
そりゃこれ繋駕してないからな

348 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:00:36.26.net
>>347
馬鹿は死ね
首引き自体が新しいものなんだから当たり前だろ

349 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:00:46.53.net
>>344
そりゃただの遊びに変わればそうなるわな。
戦国時代のそれは世界でも珍しい重装騎馬弓兵向けに特化したものだよ。
モンゴル人がユーラシアを支配したのも珍しい重装騎馬弓兵に
ユーラシアの国々が対応できなかったから。

元寇を撃退できたのは戦法が同じだったから。
http://shimesaba.dyndns.org/wordpress/wp-content/uploads/2016/02/gk5-1024x634.jpg

350 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:04:34.18.net
欧米って水車の利用が凄ったんだぜ、あと冶金学も
欧米で産業革命が起きたのは偶然じゃ無いんだよ

水車で穀物を挽いたり、紡績や織物やったり
自動化、無人化、省人化が凄った

火力も風車を使ってみたけど風車は風が安定しない
そんな理由で蒸気とピストン、クランクを使って
水抜きを効率化した

これが産業革命の先駆けだった

351 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:05:59.28.net
>>348
だからこの胸繋は繋駕するためのものじゃないからな
まあこれ鞍から繋いでるんで
もしこの胸繋に荷車繋げてもやっぱり首閉まるだろうな

352 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:06:57.95.net
>>351
現代の胸引きハーネスな
https://www.uma.co.nz/wp-content/uploads/2016/06/20160118105236g460x80_tedex-harness.jpg
見りゃ解かるけど
胸と腹、尻で留めてる

理解したら死ね

353 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:08:06.89.net
>>350
日本でも百姓は雑穀を喰ってたんだから
水車は各集落にあったぞ。

冶金方面も鎌倉刀は今でもオーパーツ扱いだわな。

354 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:08:09.08.net
>>348
要するに綱が首の方じゃなくて胴のほうにいかないといけない
鞍の下に中継地点が必要

355 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:09:16.94.net
世界遺産「ポンペイの遺跡」
 http://youtu.be/CSyQHA0VfXk?t=551

356 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:10:48.97.net
>>354,351
https://www.uma.co.nz/product/tedex-driving-harness-xf/
このハーネスとさっきの馬具と見比べてみろ
馬鹿でも解かるだろ?

357 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:11:24.84.net
>>352をみてまだ理解できないのか?
中世の日本の馬具では馬車はひけない

358 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:11:58.19.net
牛車があって馬車が発明できない世界なんてねえよ

359 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:13:07.56.net
>>356
なにが重要かわかってないのか?

360 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:13:34.66.net
東京国立博物館 始皇帝と大兵馬俑
 http://www.youtube.com/watch?v=5oMQXycryf0

361 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:15:22.03.net
http://i.imgur.com/EuV84ok.jpg
日本の馬具はローマ式なんだよ
首が締まる
鞍の下の中継地点っていう意味わかっている?
胸で引くというのはそういうことだよ

362 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:16:12.42.net
IT革命は起きたけど、住宅不動産革命は起こらないな

そろそろ住宅不動産革命が起きてもおかしく無いんだけどな
全然住宅不動産は安くならない

363 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:17:58.55.net
>>357
腹帯と胸繋ぎがありゃ引けるんだよ馬鹿は死ね
そっから弱いとこは補強して胸繋ぎが太くなるだけだろ
尻はブレーキ用と腹帯のずれ防止だ
ズレるのが困るなら留める何か付けるだけだろ

>>361
なんで中国から伝来したものがローマ式なんだよ

364 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:19:52.22.net
やっぱりモメンって議論もまともに出来ないんだな・・・

365 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:19:54.76.net
馬車の構造見てたらサスペンションとかクッションとか組み込まれてるし、
牽く馬だって1トン越えるような品種改良された足腰の強い馬だし、
欧州は紀元前から舗装道路、中世からは線路があってインフラが段違いだし、
日本で馬車が発達する土壌ないわな

366 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:21:30.67.net
>>350
それって広い平原と大きな川の存在っていう地形的要因が大じゃん?

367 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:21:47.27.net
ずいき祭牛車
 http://www.youtube.com/watch?v=U87PuefEo-A
葵祭・2015 牛車(御所車)B
 http://www.youtube.com/watch?v=vDMNzvSXcbc

368 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:21:52.06.net
>>363
し、シルクロードとかですか

369 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:22:39.35.net
多分李氏朝鮮で水車普及しなかった理由も
新しい技術革命による政体の変化を恐れたからだよ

370 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:24:06.76.net
道がぬかるからな、梅雨とかになれば

371 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:24:33.86.net
李氏朝鮮時代に水車が普及しなかったのは

ウィニーと警察の関係に似てると思う

372 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:25:25.18.net
>>36
今の日本に通じるな

373 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:26:30.14.net
>>363
>腹帯と胸繋ぎがありゃ引ける
そうそれを言ってる
それをつなげる発想を持てなかった
ローマ式というのは便宜的な名付けだが、鞍から直接胸繋に繋いでるのがわかるだろ
完全なものをコピーできなかったんだろうね

374 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:27:16.19.net
>>350
日本も江戸時代中期頃には工場とも呼べるような水車利用の製粉所とか
製針工場とか線香工場とかあったんだぜ
同時代欧州には紡績とか製材とかの工場があって、化学プラントまであったけど
それより何より日本と欧州の一番の大きな違いはカンパニーの有無だと思うな
欧州は近世に入る頃にはそういった工場を市民が株式で資本調達して
運営してたのに対して日本のは多くが官営か大商人の運営だった
もう経済構造からして産業革命起きる土壌が違い過ぎたわな
有名な三角貿易も抜きにできないし

375 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:28:30.50.net
>>341
秋葉原って

376 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:28:38.02.net
>>373
いい加減馬鹿は理解しろ
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/63/51ce401028eb5e3ca1e423b9fcfbac66.jpg

377 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:28:56.36.net
>>369
多分それネトウヨの流した嘘
水車がなくて高炉は不可能なので
朝鮮には高炉が存在したから

378 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:29:57.29.net
言い訳に徳川時代の統制が使われるけど
そうでなくても無理だったんでしょ

379 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:30:47.30.net
>>376
ほらな
首が締まっちゃうだろ

380 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:32:19.37.net
>>374
日本は水車の使い方がよくわかってなくて
灌漑と製粉くらいにしか使わなかったからな
江戸時代のような近世ですらこれなんだもん

381 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:32:22.62.net
>>331
昭和の交通事故なんてこんなもんじゃ無いよ
この程度は大した事なし

382 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:34:16.42.net
>>377
ケチつけるわけじゃないけど、朝鮮にも高炉あったんだ
明には高炉あったしあっても不思議じゃないけど

383 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:34:36.23.net
 アレクサンドロスが遠征してから、相当に東西はつながってるよ

 そうやって、いろんな知識が交感され、加速度的に発展してるし、
簡単に衰退、失われもする。 日本人は教えてもらってるだけなので、
何にも知らない

[纪实]文明之西方的历史:西方的历史之竞争
 http://v.youku.com/v_show/id_XMzg3Njk4NjMy.html
N sp 文明の道 全8集 http://www.youtube.com/watch?v=vZouWHI4EUw&index=1&list=PLqbPgsGColqplNw9Hdovkx3snNecRPB7h

384 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:35:13.53.net
>>379
ほらなじゃねーよ
腹帯と繋がってる状態だろ
鞍と繋がってるとかアホなこと言ってたやつはお前だろ

385 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:35:54.44.net
>>378
明治になったら簡単に馬車作っちゃったんだから
技術が入ってこなかっただけの話
鎖国の弊害があまりに大きすぎた

386 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:37:05.13.net
>>384
首に繋駕具があってその繋駕具引っ張ってるでしょ
これで首が締まらないとおもうほうがおかしい
↓これの前者だろ
http://i.imgur.com/EuV84ok.jpg

387 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:39:04.07.net
欧米は水車で製鉄や大砲を作ってた
動力が水力、風力、火力に変わっただけ

欧米トルコペルシャは馬車から始まり水車、そしてピストン、クランク
特にイスラム工学の結晶クランクはすごい発明

産業革命は偶然じゃ無いんだよ
ヨーロッパイスラムが養った中世の努力の結晶なのさ

388 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:41:38.61.net
>>380
水車の使い方が分かってないというよりかは機械が発達してなかっただけじゃね
よく言われる朝鮮に水車ないってやつも同じこと言えるけど、
朝鮮の灌漑水車くらいなら俺でさえ文献で見たことある
日本以上に機械が発達してなかったってだけで
でも日本の製粉所も凄いもんだぞ

389 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:43:15.83.net
>>386
http://mayumail.exblog.jp/iv/detail/?s=15728677&i=201106%2F09%2F51%2Fb0072651_11114031.jpg
こういう画像がお前の頭から抜けきらないんだろ?
首のカラーなんか明治以降だっつうの

390 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:44:29.31.net
日本の道路のひどさなめるなよ
戦後になってもアメリカ人に先進国とは思えない最低の道路と言われたくらいだからな
そもそも古来より日本は交通の使役に人間を使うのが基本
ほら、人間なら粗食で劣悪な環境でも生きてけるし

391 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:47:58.27.net
そうなのか、高炉が研究されてたから水車が必要なかったのか

ずっと李氏朝鮮の水車問題は経済と法律の問題だと思ってた

392 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:48:12.88.net
>>389
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/63/51ce401028eb5e3ca1e423b9fcfbac66.jpg
この画像はわかりやすいね
以前みた田起こしの画像は粗くて下手だったけどこの画像はひと目で首が締まるとわかりやすい

393 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:49:48.38.net
封建社会だと文明が著しく停滞するのは万国共通

だって庶民が不利益被ってたほうが支配者には都合がいいんだもん

394 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:50:46.19.net
朝鮮の高炉は6世紀くらいにはあったんじゃないか
高炉があるということは構成するのに必要な装置として水車もあるということ

395 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:55:02.31.net
馬車普及問題は、日本で産業革命が遅れた理由全てが詰まってると思う

基本的に李氏朝鮮と江戸幕府は非常に似た問題を抱えてる

396 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:56:37.21.net
>>362
震度7の地震直撃直後に20mの津波を食らっても
平然と建っていられる戸建住宅なんて日本にしか存在しねーよ。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/1/500x400/img_4131cd6b1607cf62eedc20618b9dd965256816.jpg

397 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:57:34.27.net
>>392
何のために木の枠のような物があるのか
何のために胸繋ぎがそれと繋がっているのか
何のために腹帯と繋がっているのか
馬鹿は図面だけ見て苦しそうとか考えるんだなよく解った

398 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:00:25.45.net
>>385
鎖国の弊害じゃなくて徳川の圧政が原因だろ。
士族以外の騎乗を禁じれば馬車なんて発想は出てこない。
誰も乗る人が居なくなってしまうんだから。

399 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:00:48.64.net
Ancient Egyptian Weapons & Battles - Full Documentary
 http://youtu.be/CBL3uT5YMdg?t=1771

400 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:01:36.60.net
>>397
これは腹帯はないし首に綱がしっかり締まっているし
ひっぱれば首が締まるの自明だけどね

401 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:02:33.64.net
馬車がないなら自動車に乗ればいいじゃない

402 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:04:16.95.net
人間は何を食べてきたか 食と文明の世界像 第0集 「食のルーツ・5万キロの旅」
 http://youtu.be/NByfw0rcrG0?t=419
NHK特摄大型历史纪录片《大蒙古·文明之道》(中文字幕)
 http://www.youtube.com/watch?v=8xfYlgLVfPs

403 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:06:52.08.net
ヨーロッパイスラムの中世は決して停滞の時代では無かったんだよね

最近それを知った、本当に中世で停滞してたのは東アジアだろうな
江戸幕府の馬車問題、李氏朝鮮の水車の謎

404 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:09:12.89.net
>>393
封建制度がある封建社会はそんなにも停滞を生むのんか
ならイニシエの中央集権官吏制度を取り入れた国は?

405 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:11:32.20.net
>>403
だから馬車がなかった理由は明白だろ。
軍事政権で将軍が自分で手綱を取れなくてどうするよ。
騎乗して移動するのが武士のステータスというかドレスコードみたいなもんだ。

それを真似する平民は死罪レベルで厳しく罰せられる。
この状況下でどうやって馬車で商売するっていうんだ。

406 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:13:45.49.net
ヨーロッパも中世封建時代はひどかったろ
大航海時代になってから確変しだした

407 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:17:21.00.net
>>405
商売につかえなかったはずはない
荷駄で商売に使ってたんだから

408 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:17:26.73.net
>>405
歴史にイフは無いから

馬車の普及した時の可能性なんて予測不可能だろ
ヨーロッパで普及してるなら、日本でも普及してなきゃおかしいぜ

409 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:18:47.54.net
>>401
大八車 → リアカー → 自転車+リアカー → バタバタ/耕運機+リアカー → オート三輪 → 軽自動車!

410 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:22:00.31.net
馬ってあの身体を維持するのに大量の良質な飼料を必要とするのよ
そんな良質な飼料は人間の貴重な食料でもある
日本の牧草は質量ともに貧弱。馬車に使える馬格のある中間種以上の馬など飼えるわけもなし
人のやたら多い日本を恨め

411 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:22:31.92.net
>>409
今の軽自動車みて、未来の日本人は絶対に今の自動車税制に
疑問を持つだろうな

なんて不効率なんだって

412 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:23:52.29.net
>>408
だから乗る人が居ないんだって。
将軍や武士は自力で騎乗できないくらいまで衰えれば
そのまま引退だ。あとは籠で移動する。
民間人は馬に乗ってるところを見られた時点で死罪確定。

この条件下で馬車なんて危険な商売を始めるやつなんて居ないよ。

413 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:24:22.29.net
まぁあちらさんではローマ時代にすでに舗装があったし
その前段階のミケーネだかにも馬車道あったし
歴史が違う

414 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:26:48.99.net
>>412
そういう法律もヨーロッパの教会権力と変わらないと思うんだよね
かつてキリスト教会は金利を認めて無かった

415 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:28:09.28.net
鎖国と統制に全てを求めすぎじゃね?

416 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:30:16.72.net
それと乾燥度合い湿潤度合いも違うかw

417 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:32:32.26.net
牧畜の資源問題だけど、北海道や樺太に進出すれば牧畜によって
食肉や馬を供給出来たのでは?


江戸幕府最大の汚点は北海道、樺太の進出と牧畜の融合に気付けなかった所

418 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:34:44.65.net
まぁ曳馬だよね、庶民が馬を使うといったら

419 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:35:01.04.net
牧畜発展しなかったのも仏教の縛りが強すぎたからだよ

420 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:35:19.53.net
>>417
肉食は宗教的な理由で禁止してただろ?
馬だって戦がなきゃもう用済みだよ。

421 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:35:34.29.net
>>413
雨少ないじゃん

422 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:38:21.66.net
単純に馬が小さすぎたからでないの?
在来種の特徴をよく残してるっていう
宮崎の都井岬の岬馬にしても、北海道の道産子にしても
実際にみてみてるとびっくりするぐらい小さいし

423 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:39:44.26.net
馬なら国内産だけで充分でしたし

424 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:40:58.65.net
>>420
ヨーロッパやイスラムでは戦時でなくても輸送として
馬車需要が有ったじゃん

稲作なんて東北までが限界なんだから
北海道樺太からは牧畜すれば良かったんだよ
馬車需要の馬の供給もできるしさ

結局は江戸幕府は怖がりすぎなんだよ
大型船ですら規制がひどいし

425 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:41:23.05.net
ざっと計算して、1頭の和種が1年間に食べる牧草の量は北海道のベストの牧草地のベストの牧草で4反歩、1ヘクタールでやっと2頭
軽種以上の馬はさらにカロリーの高い穀類
農耕馬飼うだけでギリギリ、馬車なんて無理無理

426 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:44:16.26.net
北海道樺太から馬や牧草を大型船で海上交通輸送する

可能性は有ったよ、幕府の官僚は出世ばかりで挑戦しないから
能無しだ

427 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:45:04.53.net
牛車はあったのにな

428 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:47:14.18.net
徳川光圀が実際に蝦夷地探検させてるしな

429 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:48:57.90.net
>>424
日本には優秀なデカい牛がいたから(今の黒毛和牛なw)
そっちを使うのが普通の思考。

馬は牛よりパワーがないし利点があるとすればスピードだけ。
ただそのスピードも騎乗できなきゃ意味がない。
馬を選ぶ理由がない。

430 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:51:04.90.net
>>429
なるほどな、ヨーロッパは牛は食肉だもんな
ヨーロッパも食肉禁止なら牛を使ってるからもな

431 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:51:27.34.net
>>429
だからその理屈は荷駄で馬もつかわれていたことで否定されるよ
その理屈が正しいと荷駄は全て牛でいいということになる

432 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:52:18.27.net
>>425
戦後、北海道でトラクターが普及し始めたとき
2町を馬耕するのに馬1頭がいるのに馬1頭を飼うのに5反がいることを考えると
多少高価でもトラクターの方がはるかに経済的って話があったもんな

433 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:52:36.04.net
>>430
ヨーロッパにも牛車はあるぞ

434 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:53:14.63.net
道路整備が糞で馬なんて走れなかったんじゃね

435 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:55:54.16.net
京都に比べると江戸の市中の街路は本当にクソだと思う

436 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:56:39.00.net
物流自体は船を使えばなんとかなった
急ぎの用で武家のお偉いさんなら馬使えばいいし
馬車を使える立派な道を整備する名目ってなにかあったのか?

437 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:58:42.08.net
運動をする軽種以上の馬は経験からざっと考えて最低でも穀類を5石、できれば10石な
人間だと年1石ぐらいか。

438 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 02:59:22.70.net
>>431
軽トラと2トントラックの違いみたいなもんだろう。
軽トラ宅配会社なんて赤帽を筆頭に星の数ほどあるだろ。
現代でも小口輸送の需要はあるんだよ。

439 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:00:14.04.net
ボストン美術館所蔵 平治物語絵巻 三条殿夜討巻
http://i.imgur.com/z1LNvI7.jpg

440 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:02:54.15.net
>>438
つまり荷駄で牛より馬のほうが早いから需要があるってこと?

441 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:04:54.24.net
>>440
たくさん積めないけど安いから人気がある。せいぜい積めて三俵。
牛は米十俵を平気で引くわけだから
個人がチャーターするようなもんじゃない。

442 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:11:41.22.net
>>441
いや馬車と荷駄の比較じゃなくて
荷駄の牛と馬の比較を言ってるんだよ
馬のメリットがないなら荷駄も全て牛に変わってるはずでしょ
でも馬の荷駄はずっとあったので牛に対するアドバンテージはあったんでしょ

443 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:14:50.97.net
>>442
牛のほうが維持費がかかるし
本来米十俵分の駄賃を稼げるルートを
三俵しか乗せずに走るわけにはいかんでしょ。

現代のトラック輸送と同じ。
10トン車が宅配便持ってきたら
オマエ馬鹿だろって話になるっしょ。

444 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:17:36.24.net
まぁ、明治以後も日本は馬車もろくに普及しなかったしな
馬車の時代が来るより先に鉄道の時代がすでに来てしまってた

445 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:20:55.06.net
>>443
馬のほうが維持費が低かったわけか
だったら馬車があったとすればそれなりに活用意義は見いだせるな
コスパいいわけだから
荷駄の時に牛に対してアドバンテージが
そのまま牛車に対する馬車のアドバンテージになる
アドバンテージがあるのに作られなかったのは単に作れなかったというのが証明されたね

446 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:21:58.55.net
結局分からず仕舞い

ヨーロッパはどうなんかね

447 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:22:19.73.net
>>444
末端輸送として昭和まで牛車馬車は主力輸送だったぞ
戦前の自動車の普及率とか死ぬほど低かったからな

448 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:23:17.73.net
加茂儀一っていう家畜史研究では有名な大家がいるけど
『騎行・車行の歴史』ってその辺に結構踏み込んで書いている

かいつまんで書くと日本はウマが活用されていた割には去勢・蹄鉄あたりの技術が近代まで入ってないんだよね

449 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:27:29.77.net
>>445
いや偉いさんは自分で馬を駆るのがステータスシンボル。
武家なんだからね。公衆の面前で落馬とか切腹モンの恥。
それくらい厳しく乗馬にこだわってる。馬車に移行させるのは無理。
お前はマヌケで老いぼれだから馬車にでも乗ってろって意味になる。

一般大衆は牛馬に乗って移動しているところを侍に見られただけで死罪確定。

馬車に乗る客が居ないわけ。

450 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:29:51.13.net
>>449
レスをたどるとわかるけど人を乗せる馬車じゃなくて荷牛車・荷馬車についてだから

451 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:31:20.08.net
 おかしいわけないだろ。
日本なんか文字からないし、無いないずくしだろ。
何でも思いつくとか、実用化できるとか、安易すぎんだよ

 アイデアをいろんな地域からかき集めて、
ただ、集めるんじゃなくて、完全に再現可能なレベルで
持ってこない事には始まらない
 そうやって、発想を並列加速させる中で、改良して少しずつ多方面的に良くなって、
はじめて実用的な物ができるのは、現代でも一緒だろ +0.2 が溜まって +1 みたいな

 そのために情報整理が出来なきゃならん。いろんな人、部族、社会のイケてる部分を頂いて、
自分たちで再構成して活かす。日本人がやってるのは、お抱え外国人に丸投げして、
その成果をまねるってことに過ぎない。原理から理解してないから、原発も爆発するわけ
 その結果が、黒船来航。 蒸気外輪フリゲートって船が航海術やら、帆走やら
数えきれない技術のの集積と差になって、出現したって歴史なんだよ
 西洋文明の種は、紀元前数千年も前からあるのよ。 ジャップは皆目、知らない。
2000年くらいが文明的な歴史だとしか教わらないから
その上、現代にどうつながっているかも習わないから、こんなのありましたってだけで、
連続性とか、元ネタとか、内実について、一生考えない態度。

 ギリシャが、メソポタミアから派生した一帯の文明から全部いただいて、
それを元手に整理しまくるわけだよ。整理能力最強、かつ、いろんな奴から話聞くし、
やらせる体制も持ってたから、人類史に輝く成果を上げたわけ。エジプトも結構行ってた上に。
リアリズムってのは美術だけじゃなくて、社会、自分の周りの環境をありのまま理解する
能力の事でもあるわけ。科学的な発想、論理的思考しないと、現実をうまく説明できないだろ?
知らないと思うけど、できないんだよ
 羅針盤、火薬、機械式時計、活字とか、中国発案のものも取り込まれまくってるのは、
能力的には先の段階で説明した通り、実用的な物に仕上げる能力の差。先に言ったように
東西は交流が十分あって、日本人は、そんなに世界が交流してずるいってことを知らないから、
自分も同じ土俵にいると思う態度

 現代社会につながって、(衰退も死にかけもするけど)生き残り支えている情報処理の源流ってのが、
歴史を通じて見えてるのが西洋文明史ってわけ。馬車は、エジプトの戦車が直系と思われるが、やっぱりメソポタミアが源流。
遊牧民の知識とか、後にはモンゴルから鐙が入ってくるとか、いろんな知識でよくしていくわけ。
家畜化したって、それにかかりっきりじゃだめだろ。効率的に労働力に動員できるとか体制とか性能とか機能とか
上げてくわけで、西部開拓まで使える実用性をどう獲得していったかって歴史としてみれるだろ
 そんなすごい文明の差があったとも理解させないように日本史とか、糞みたいな教科があって、
 日本史なのに、日本の近現代史を教えないから、酷い世の中だったと言ってもピンとこない。
慰安婦なんか余裕で殺してそうな世の中と人間性だったのを、GHQ がまともにしてくれたおかげで
忘れることが出来て、情報も改ざんして、自分の犯罪は忘れ去るという、度し難い態度。
ただ、敵国を差別して、統治しやすく、殺しやすくしてたプロパガンダは引き継いで粋がる。
西洋文明に取り囲まれた、この社会の中で。 それを告発するのがジャップ論

452 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:34:53.72.net
>>450
米三俵しか乗せられないなら背中にくくりつければ十分じゃ?
いっとくけど馬車を扱う人間も馬に乗ったら死刑だよ。
だから背中を空ける意味が無いわけ。スピードも人間の徒歩以上は必要ない。
http://zoku-tasogare-2.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_cd4/zoku-tasogare-2/2-4-3-1bcd6.JPG

453 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:37:23.06.net
>>452
荷駄で米3俵を仮定されてるのに
荷馬車が米3俵なわけないだろう
もっと載るよ

454 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:41:41.97.net
>>453
大口の荷物なら牛の出番だろ。
http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/73/07/2287307/16.jpg

ヨーロッパで荷馬車が普及したのは
馬車に乗ったら死刑という理不尽なルールがないから。
引き手が馬車に同乗してしまえば40km程度までスピードが出せる。

日本では問答無用で死刑だから馬だろうがチーターだろうが
時速5kmが上限。

455 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:46:45.30.net
>>454
牛のほうが力が強いのに荷駄において力の弱い馬でも使われる場面があったということは
馬車においてもこれはそのまま適用される

456 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:50:42.99.net
鍛治師はいたんだから軸受けも車輪も作れないこともなかったんだろうけど通る道がないぞ
何より昔の日本で貨物輸送なら船の方がいい

457 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:59:25.60.net
日本列島の形見たら海運の効率に当然目が向くよね

458 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 03:59:25.66.net
>>454
つまりさ荷駄において馬は維持費が安いのでそれが運賃に反映されたりして、牛の荷駄と住み分け出来てたんだろ。
この構造はそのまま馬車にも当てはまるってことだよ。荷駄で牛と馬の両方の需要がある以上、馬車が存在したなら
馬車と牛車両方の需要ができる。
その需要があったのに馬車がなかったのは、作らなかったのでなくて作れなかったから。

459 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 04:09:05.89.net
>>458
個人向けの小口配送が荷駄、軽貨急配みたいなもん。
米三俵運べりゃ十分なのよ。馬車を導入して五俵に増やしたところで需要がない。
物凄くニッチな需要になる。

商人や役所向けのトラックが牛車。
これはキッチリ十俵なりを運べなきゃ意味がない。
必要な台数を計算して手配ができないからね。
数台で隊列を組んで周りに護衛の侍を付けて運ぶ。山賊対策ね。

460 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 04:11:16.20.net
農耕馬も明治まで存在しなかったよね

461 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 04:17:47.67.net
>>459
荷駄において牛のほうが力が強いのに馬の需要もあったわけだから馬車でも同様のことがおきるよ。
馬車で運べる量が5俵だけなわけないし。車で引くなら牛と対してかわらない

462 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 04:37:42.78.net
道路を整備する優先度が低かったから

463 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 04:43:59.85.net
牽引力は車輪のついてない荷物を引きずった場合

道路の状態が良好
馬 牽引力 60kg 速度 時速4.3km
牛 牽引力 70kg 速度 時速2.8km

道路の状態最悪
馬 牽引力 36kg 速度 時速2.7km
牛 牽引力 42kg 速度 時速1.7km

双方にメリットとデメリットがあるが
牛はやっぱり歩くのが遅すぎるな
スピードは変わらないって上でいってたけどこれは有意に違う

464 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 04:53:35.81.net
もしかしてチョンモメンって江戸時代が中世だと思ってないよな?

465 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 05:09:41.84.net
江戸時代どころか現代も中世だが?

466 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 07:23:11.93.net
馬が雑魚かったんじゃ無かったっけ

467 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 07:27:46.11.net
BSR 仏教伝来0819古代の文明開化2014
 http://www.dailymotion.com/video/x252el8

故宫100 22 中国建筑
 http://www.youtube.com/watch?v=OcK_h51iaqk

468 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 07:52:33.90.net
ジャップそのものが畜生だから

469 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 07:57:57.49.net
パトラッシュと一緒だよ☆

470 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 08:33:55.45.net
>>400 >>386
http://www.minnano-jouba.com/blog/wp-content/uploads/%E9%A6%AC%E3%81%AE%E9%83%A8%E4%BD%8D-%E6%96%87%E5%AD%97%E4%BB%98%E3%81%8D.jpg
後方斜め下からかかる力を考え、首が閉まるためには胸前肩先より上で馬鍬からの牽引索と胸繋ぎを繋げなければならない、
一番良いのは首の付け根の上か”き甲”あたりの高い場所、繋ぐ位置が下がるにつれ弱くなり胸の位置ならば現代のハーネスと同じだ
き甲あたりに当てている木枠は何のために使ってるんだろうな
紐を輪っかにして首にかけてそれに馬鍬繋げりゃいいじゃん、何故そうしなかった
紐や帯じゃないってことは馬体から上下左右に位置を動かしたくないんだろうな、何のために?
それは馬鍬と胸繋ぎそれぞれ固定する位置が馬体からズレると都合悪いんだろうな、何でだ?
首が閉まるというならわざわざ木枠を作ってまで馬鍬を胸より上位置に固定する必要がある、木枠を作るその利点はなんだ?どう農作業するのに良かったんだ?
これが解っているから首が閉まると言ってるんだよな?
当然だが俺は解らん、なぜなら必ず首が閉まると言う根拠が解らないからだ
そう言う事もあるかもね程度
首が閉まるのが当たり前だと思っている人間が胸より上に固定した根拠を示せ

ダメな解答例 木枠ではない 
図から受け取るイメージが全てではない模範的回答、
首が閉まるようにしか見えないをも否定するもので
胸より上位置に繋ぐという首が閉まる根拠も説明できていない

471 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 09:22:01.67.net
>>470
木の首輪から馬鍬のあいだに繋ぐ位置を首ではなく胸に固定するための器具がないからな
腹帯を中継地点にして固定するなりしないといけないけどその工夫がない
これは引っ張れば首が閉まるし実際絵でも締まってるだろ

472 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 09:23:15.94.net
戦国時代の兵糧とか何で運んでたんや?

473 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 09:28:32.98.net
>>470
木枠の後ろの金具みたいなものを前足より前にあるし腹に固定して無くて
単に背に乗せただけだろうから中継地点になりえない
あとこの木枠っぽものも、前に動けば首の綱に負荷がかかるから、
首全体を木枠で覆って負荷を分散するハーネスとは全く違う

474 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 09:49:13.07.net
>>470
http://i.imgur.com/RLbhOwY.jpg
まあ腹帯がないにしてもこんな感じにすればいいんだけど
これは馬の首にかけると気管がしまるとか知ってる現代人だから言えるわけで
胸に綱を固定する工夫がなぜ必要かという発想自体がない

475 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 10:01:09.81.net
>>470
>>471も言いたいことを図解してみた
http://i.imgur.com/kXKEhud.jpg
あと木枠で囲いたいなら胸から首全体を木枠で囲って負荷を分散しないといけない
その木枠を腹帯からの綱で引っ張る仕組みでないと
そういうのは明治以降って上で言ってたが西洋では普通にあった
逆に言うと馬車が実用化したので明治以降なのは当たり前だが

476 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 10:14:27.08.net
馬の首を圧迫するのは西洋でも長らくやってた
実は中国から馬具様式が伝わってから改良されたんだよね
ジャップランドというのは中国の隣に位置していながら中国の
発明品をほとんど取り入れてない
現物を見たジャップが確実にいたはずなんだが、馬鹿すぎて
何故ああなっているのか理解できなかったんだろう

477 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 11:37:34.04.net
>>472
馬だけど城も合戦場もバリアフリーじゃないから
荷車は使わない。
http://www.youtube.com/watch?v=qlYr-hI6LZ8

478 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 12:24:31.53.net
>>56
牛のほうがトルクが太い

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