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何で中世の日本では馬車が使われなかったの? [805176697]

1 :(9段):2017/07/28(金) 01:07:40.29 ●.net

http://
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured

279 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:21:09.61.net
>>277
>穢多達がそっちに特化して馬力のある牛同士をかけ合わせて
農耕用の牛を開発していた

ソースある?

280 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:23:17.95.net
>>249
馬借の馬は米俵2俵以上のせて
人間より重いものをのせて潰れないから駄馬ではないよ

281 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:26:56.81.net
>>251
大八車は江戸市内でも普通にあったんじゃないの?

282 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:27:16.09.net
>>279
馬もそうだが畜産は穢多の特権の一つだろうに。
死んだ後の死体の所有権もね。

>>278
江戸時代に農耕荷役用に輸入した馬がポニーサイズだったんだと。
江戸太平の世に純粋な軍馬は絶滅した。
上流の玩具としての大型馬は残っていたけどね。

283 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:28:58.36.net
>>280
牛ならここまでいける
http://hanadagumo2.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_8b7/hanadagumo2/CIMG6550.JPG

284 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:31:29.49.net
>>282
ソースは特になしね

了解

285 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:34:17.53.net
>>276
http://www2.city.himi.toyama.jp/museum/maguwa.html
馬耕なんざ古墳時代からやってんだよ
馬鍬でぐぐればすぐわかるようなこと捏造すんな

286 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:36:07.84.net
昨日の糖質beがまた今夜も張り付いているのか

287 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:36:41.26.net
馬を農作業や荷役に使ったら打ち首獄門

農業書に馬を田起しに使ったり馬借がいるんですが?

それは駄馬なので別

自分の定義にあわないものは駄馬扱いする
駄馬も馬だぞ

288 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:37:10.02.net
>>284
調べりゃいくらでも出てくんだろ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%8D%A3%E8%82%89%E9%A3%9F%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2#.E6.AD.A6.E5.A3.AB.E3.81.AE.E6.99.82.E4.BB.A3

289 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:37:46.35.net
ソースはwikiかw

290 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:38:56.56.net
>>287
江戸期に半島から輸入したポニーだけはOKだったらしい。
跨がれば打ち首獄門だけどな。

武士が台頭していた戦国時代以降は
農耕用の馬は作っていない。

291 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:39:21.92.net
>>252
そこはこのエクウスをだな
https://kotobank.jp/word/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%B9-36255

292 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:41:39.84.net
>>288
>>279の代わりに読んだけど穢多達が人工的な品種改良に取り組んだという記述はないな

293 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:42:00.67.net
>>288
>穢多達がそっちに特化して馬力のある牛同士をかけ合わせて農耕用の牛を開発していた

これのな

294 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:42:06.19.net
>>290
いや馬借のいた中世の話だが

295 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:42:28.14.net
牛車 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E8%BB%8A

日本の牛車

 日本の平安時代では貴族の一般的な乗り物であった。移動のための機能性よりも
使用者の権威を示すことが優先され、重厚な造りや華やかな装飾性が求められた[1]。
そのため、金銀の装飾を施すなど華麗という以上に奢侈に流れる弊害が出たため894年(寛平6年)、
一時乗車が禁止されたこともある。

使用方法
 「延喜内匠式」には屋形の長さ8尺、高さ3尺4寸、広さ3尺2寸という。通常4人乗りで、あるいは2人乗り、あるいは6人乗る。
乗降は、後方から乗り、降りるときはまず牛をはずし軛のための榻を人のための踏台として前から降りる。
なお、源義仲が上洛して牛車に乗った際に、これを知らずに後から降りて笑いものになったことがある。
男性が乗るときは簾を上げ、女性のときは下げる。乗って宮城門を出入りする者は、妃以下大臣嫡妻以上は宮門外を限り、
四位以下および内侍は上東門から出入りする。
999年(長保元年)、六位以下の乗車の禁止、陽明門外の車の立様の規定などさまざまな規定がある。
牛車の牛を引く牛飼童(うしかいわらわ)や牛車の両側につく車副(くるまぞい)と呼ばれる者達がつき従って使用された。


駄賃馬稼 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%84%E8%B3%83%E9%A6%AC%E7%A8%BC
 駄賃馬稼(だちんうまかせぎ)とは、近代以前の日本において馬の背中に貨物や人を乗せて輸送に従事する職業のこと。
この職業に従事する人を馬借(ばしゃく)あるいは馬子(まご)、使用された馬を駄馬(だば)
あるいは稼馬(かせぎうま)・荷馬(にうま)、輸送料金を駄賃(だちん)と称した。

296 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:47:00.95.net
>>295
なるほど
馬が悪いから駄場というおではなくて
駄賃を稼ぐための馬だから駄馬というんだな
つまり軍馬と駄馬に馬種の違いなどなかったということか
使う側の問題

297 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:49:37.49.net
>>242
>>277
>>290
この人の言ってることはほぼ嘘だということに全てソースが紐付けられたね

298 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:50:18.33.net
>>296
あるに決まってんだろ。
お前が大名なら騎兵一人増やすのと
農民にサボらせるのとどっちを選ぶよ。

299 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:52:39.54.net
昔の人「今使ってる牛でよくね?なんかメリットあんの?」
これでいいよもう

300 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:54:20.95.net
>>296
ん?駄は馬に背負わせるって意味の漢字だけど?

301 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:55:32.53.net
荷駄ニダ

302 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:55:35.95.net
中世ジャップランドには馬車馬がたくさんいるぞ

303 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:55:54.84.net
>>298
おとぎ話の殿様じゃないんだから領内のものを全て思い通りに自由にできたわけではない
馬借が正当な手段で入手したものは馬借のものでその馬を勝手に徴収なんてできない

304 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/28(金) 23:56:47.14.net
だいたい江戸幕府のせい
インフラスムーズにしたら謀反の時に困るから

305 :I am not Abe:2017/07/28(金) 23:58:39.39.net
>>295
あくまで典礼的な存在、てのは感じるな
平安であれ江戸であれ、農奴が生産力を増すことの出来るこの手のを個人所有できてたなんてまずないし

江戸であれ平安であれ、てのが一つのポイント。明治やらなにやらでそれは改善されたんだろうか、てのも更に追及すべき点だわな、本来

306 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:02:09.21.net
まぁなんで馬車が現れなかったかって言う話に戻せば

戦国時代以降江戸時代までの為政者は武家出身であって
威風堂々と騎乗することこそがステータスシンボルだった。
引かれた荷車に乗せられるなんぞ恥でしか無い。

一方の庶民は牛馬を問わず騎乗は死罪であったから
当然荷車にも乗れない、商売として成立しない。

明治維新によってそこらがリセットされて
待ってましたとパッパカやりだしたと。

307 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:04:21.68.net
技術的な問題よりも政治的な問題が多すぎたんだな

308 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:05:56.81.net
乗合馬車じゃなくて荷馬車もないんだから純粋に技術的な問題にすぎないよ

309 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:10:45.08.net
>>308
牛用の荷車なら無数にあった
騎乗が厳罰化されてたから徒歩以上のスピードは必要ないのよ
http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/73/07/2287307/16.jpg

310 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:10:56.81.net
存在しなかったものに理由を求めても仕方がない
本当はできたけどやらなかったというための言い訳だろうけど

311 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:12:09.99.net
>>309
これを馬でやる技術が無かったっていう話だよ

312 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:15:04.63.net
>>309
牛は徒歩より遅いからな

313 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:15:58.64.net
籠なんて使ってたらペリーからも土人にしか見えなかっただろうな

314 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:18:32.01.net
牛の荷駄もあったけど馬の荷駄もあってそれぞれ活用してた
同様に牛車も馬車もあればそれぞれ活用できてたが無かったのは作れなかったからそれだけ

315 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:18:42.67.net
>>311
馬でやっても騎乗できなきゃ時速5kmで歩かせることになるんだぞ
それならたくさん詰める牛を選ぶだろうよ

316 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:19:26.92.net
牛車は有った日本馬はポニーだから車引きには向いてなかったのよ

317 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:20:17.17.net
とにかく侍以外が馬に跨がれば
その場で切り捨てられた上に磔かさらし首

中世日本で馬を選ぶ理由がないのよ

318 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:23:33.56.net
>>315
その理由だと荷駄は全て牛にならないとおかしい

319 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:26:28.29.net
>>306
前半は心情なんか解らんから別として
>一方の庶民は牛馬を問わず騎乗は死罪であったから
>当然荷車にも乗れない、商売として成立しない。

草茅危言に「婦女など乗掛馬に乗ることを迷惑に思う者多く」と言及されてる
横乗りで乗ることはできた(=死罪ではない)が心情的に遠慮してた証拠ではある
荷車にも乗っていた
http://library.nittai.ac.jp/kiyou/docs/36-2-197-208.pdf
4.1.2松兵衛の営業許可願い
駕籠の替わりに小車に旅人を乗せて運んでいるものあり
真似したいから営業許可くれと江戸町奉行に願い出た
1862以降の街道での車の使用が全面許可されてからは普通に人も乗ってる

320 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:28:06.44.net
伝馬 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E9%A6%AC
 伝馬(てんま/でんば)は、古代から近世までの日本に見られた使者や物資を馬で運ぶ交通制度、
またはそれに使われる馬である。伝馬制(てんませい)、駅伝制(えきでんせい)とも呼ばれる。


小荷駄 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%8D%B7%E9%A7%84
 小荷駄(こにだ)とは、中世から近世にかけての日本において、
戦争のために必要な兵粮や弾薬、陣地設営道具などを運ぶための人夫・駄馬(もしくはウシ)、
及びそれを率いる部隊「小荷駄隊(こにだたい)」のこと。現代の輜重隊に相当する。

321 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:28:06.95.net
>>315
選ぶもなにも馬車を発明してないから選びようが無いんだって
牛車と馬車のどっちが荷物を運べるかなんて知らないしそんなことを発想もできない

322 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:30:06.62.net
引く力は牛より馬のほうが遥かに強いって聞いたことがあるけど

323 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:30:13.77.net
単純に遅れてたんでしょう

324 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:33:03.66.net
馬車を発明してないとかそんなことがあるわけねえだろ
このスレには馬鹿が多いな

死んだほうがいいぞ、バカはな
死ね

325 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:33:45.56.net
馬車に必要な技術は重要なものから

繋駕技術
蹄鉄
騙馬(去勢)

この3つとも日本になかったので

326 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:35:55.11.net
日本の道路年表 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%81%93%E8%B7%AF%E5%B9%B4%E8%A1%A8

日本の古代道路 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E9%81%93%E8%B7%AF

ブラタモリ「#72 箱根関所」 2017年5月13日 170513 http://www.youtube.com/watch?v=qOVuf3Iibf8

327 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:37:32.92.net
今でもドローン輸送は航空法が邪魔で発展しない

328 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:39:14.22.net
>>325
そりゃ基本的に騎乗して合戦に使う道具に
そんなもんは要らんだろう。
合戦に使う鞍はガラパゴス進化してるけどな。
http://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024004335.jpg

329 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:39:25.08.net
>>325
古墳時代から馬鍬があるんだから台車繋ぐぐらい何とかなるだろ
蹄鉄も去勢も必須の技術ではなくあればより便利になる技術だろ
ほんと馬鹿しかいないな

330 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:41:18.39.net
>>328
江戸時代も発明できなかった

331 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:41:59.02.net
>>327
こないだ百姓が自分の孫の頭を
1000万のドローンで弾き飛ばしたばかりだぜ。
http://www.youtube.com/watch?v=5d6nQCgGTHw#t=1m3

332 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:42:57.13.net
徳川幕府が規制しまくったのが要因だろ

橋はかけない
街道はぐにゃぐにゃ
船は沿岸を走れる廻船だけ

こんなの中世文化を300年続けてたんだぞ
そりゃ西洋に遅れまくりだわ

333 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:43:47.23.net
>>329
田起こしするくらいの繋駕ならそれでもなんとかなるけど
荷車を引く繋駕は牛車と同じでは駄目
気道が閉まるので1/3以下の力しかひけない

334 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:44:23.28.net
馬の維持費より人件費の方が安いは
かなり濃厚な説だろ

これは今でも通じる

335 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:45:07.56.net
>>330
発明できないんじゃなくて
騎乗して颯爽と移動するのが武士のステータス。
重要な会合や女、老人が関わるときは人力のかごを使う。
これもリムジンみたいなステータスシンボル。

一方の庶民は騎乗による移動を死罪レベルで規制されてたから(武士に対する名誉毀損)
馬車という商売が入り込む余地がない。

336 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:45:31.71.net
>>329
蹄鉄も去勢も確かに必須ではないから結局は繋ぎに行き着くな
たったそれだけの道具が導入できなかった

337 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:46:45.24.net
(´・ω・`)ていうかヨーロッパでは中世に馬車が一般的に使われてたって思ってる奴いるがとんでもない。
中世ではあんまり使われてません。
何故なら道が滅茶苦茶で馬車が通れるようなとこが少なかったから。
基本的に海路か、馬にそのまま騎乗な。

338 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:48:17.77.net
>>333
ハーネスの胸引きって
馬具の胸繋ぎと何が違うのか説明してくれ

339 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:48:28.09.net
>>335
荷馬車の話をしてるんだけど

340 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:50:46.82.net
>>338
中世の田起こしの画像を見ればわかるけど首で引いてる
日本は胸引きを発明できなかった

341 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:51:38.73.net
>>339
1500年前に牛車が発明されて以来
牛用のそれは延々改良されて昭和まで使われてるぞ。
http://joun.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_934/joun/100917_009-48d11.jpg

法により跨って乗れないのであればスピードなんざ意味はない。
消去法で馬は消える。

342 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:53:16.10.net
馬の家畜化 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E3%81%AE%E5%AE%B6%E7%95%9C%E5%8C%96


馬鍬 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E9%8D%AC

 『魏志倭人伝』によれば弥生時代の日本には牛馬が存在せず、古墳時代の5世紀には馬が、
6世紀には牛が移入される[8]。
 本州では最古の馬鍬と言われているものは、福岡県北九州市小倉南横代カキ遺跡出土の木製の馬鍬で、
6世紀後半のものとされている。古墳時代の馬鍬の形態には多様性があるため改良の途中であり、
5世紀には倭の五王が南朝に朝貢して江南地方との交流があるため、この時期に伝来したとも考えられている[9]。

343 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:53:41.72.net
>>340
>>328
の画像に胸繋ぎ載ってんだろ
首引きなんかしてねーよ
鞍の腹帯と胸をつないで馬鍬につないでんだろ
首のカラーは近世以降だろ

344 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:54:52.32.net
>>328
こういのが便利だったら明治以降も馬術として残ってるだろうけど
ほとんど西洋式に変わったんでしょ

345 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:54:53.93.net
>>93
一口馬主でも馬主を名乗るんだなw

346 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:55:01.35.net
日本人のイノベーションを奪った徳川時代は徹底的に研究されなければいけない。

347 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 00:56:24.88.net
>>343
そりゃこれ繋駕してないからな

348 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:00:36.26.net
>>347
馬鹿は死ね
首引き自体が新しいものなんだから当たり前だろ

349 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:00:46.53.net
>>344
そりゃただの遊びに変わればそうなるわな。
戦国時代のそれは世界でも珍しい重装騎馬弓兵向けに特化したものだよ。
モンゴル人がユーラシアを支配したのも珍しい重装騎馬弓兵に
ユーラシアの国々が対応できなかったから。

元寇を撃退できたのは戦法が同じだったから。
http://shimesaba.dyndns.org/wordpress/wp-content/uploads/2016/02/gk5-1024x634.jpg

350 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:04:34.18.net
欧米って水車の利用が凄ったんだぜ、あと冶金学も
欧米で産業革命が起きたのは偶然じゃ無いんだよ

水車で穀物を挽いたり、紡績や織物やったり
自動化、無人化、省人化が凄った

火力も風車を使ってみたけど風車は風が安定しない
そんな理由で蒸気とピストン、クランクを使って
水抜きを効率化した

これが産業革命の先駆けだった

351 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:05:59.28.net
>>348
だからこの胸繋は繋駕するためのものじゃないからな
まあこれ鞍から繋いでるんで
もしこの胸繋に荷車繋げてもやっぱり首閉まるだろうな

352 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:06:57.95.net
>>351
現代の胸引きハーネスな
https://www.uma.co.nz/wp-content/uploads/2016/06/20160118105236g460x80_tedex-harness.jpg
見りゃ解かるけど
胸と腹、尻で留めてる

理解したら死ね

353 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:08:06.89.net
>>350
日本でも百姓は雑穀を喰ってたんだから
水車は各集落にあったぞ。

冶金方面も鎌倉刀は今でもオーパーツ扱いだわな。

354 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:08:09.08.net
>>348
要するに綱が首の方じゃなくて胴のほうにいかないといけない
鞍の下に中継地点が必要

355 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:09:16.94.net
世界遺産「ポンペイの遺跡」
 http://youtu.be/CSyQHA0VfXk?t=551

356 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:10:48.97.net
>>354,351
https://www.uma.co.nz/product/tedex-driving-harness-xf/
このハーネスとさっきの馬具と見比べてみろ
馬鹿でも解かるだろ?

357 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:11:24.84.net
>>352をみてまだ理解できないのか?
中世の日本の馬具では馬車はひけない

358 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:11:58.19.net
牛車があって馬車が発明できない世界なんてねえよ

359 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:13:07.56.net
>>356
なにが重要かわかってないのか?

360 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:13:34.66.net
東京国立博物館 始皇帝と大兵馬俑
 http://www.youtube.com/watch?v=5oMQXycryf0

361 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:15:22.03.net
http://i.imgur.com/EuV84ok.jpg
日本の馬具はローマ式なんだよ
首が締まる
鞍の下の中継地点っていう意味わかっている?
胸で引くというのはそういうことだよ

362 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:16:12.42.net
IT革命は起きたけど、住宅不動産革命は起こらないな

そろそろ住宅不動産革命が起きてもおかしく無いんだけどな
全然住宅不動産は安くならない

363 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:17:58.55.net
>>357
腹帯と胸繋ぎがありゃ引けるんだよ馬鹿は死ね
そっから弱いとこは補強して胸繋ぎが太くなるだけだろ
尻はブレーキ用と腹帯のずれ防止だ
ズレるのが困るなら留める何か付けるだけだろ

>>361
なんで中国から伝来したものがローマ式なんだよ

364 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:19:52.22.net
やっぱりモメンって議論もまともに出来ないんだな・・・

365 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:19:54.76.net
馬車の構造見てたらサスペンションとかクッションとか組み込まれてるし、
牽く馬だって1トン越えるような品種改良された足腰の強い馬だし、
欧州は紀元前から舗装道路、中世からは線路があってインフラが段違いだし、
日本で馬車が発達する土壌ないわな

366 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:21:30.67.net
>>350
それって広い平原と大きな川の存在っていう地形的要因が大じゃん?

367 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:21:47.27.net
ずいき祭牛車
 http://www.youtube.com/watch?v=U87PuefEo-A
葵祭・2015 牛車(御所車)B
 http://www.youtube.com/watch?v=vDMNzvSXcbc

368 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:21:52.06.net
>>363
し、シルクロードとかですか

369 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:22:39.35.net
多分李氏朝鮮で水車普及しなかった理由も
新しい技術革命による政体の変化を恐れたからだよ

370 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:24:06.76.net
道がぬかるからな、梅雨とかになれば

371 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:24:33.86.net
李氏朝鮮時代に水車が普及しなかったのは

ウィニーと警察の関係に似てると思う

372 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:25:25.18.net
>>36
今の日本に通じるな

373 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:26:30.14.net
>>363
>腹帯と胸繋ぎがありゃ引ける
そうそれを言ってる
それをつなげる発想を持てなかった
ローマ式というのは便宜的な名付けだが、鞍から直接胸繋に繋いでるのがわかるだろ
完全なものをコピーできなかったんだろうね

374 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:27:16.19.net
>>350
日本も江戸時代中期頃には工場とも呼べるような水車利用の製粉所とか
製針工場とか線香工場とかあったんだぜ
同時代欧州には紡績とか製材とかの工場があって、化学プラントまであったけど
それより何より日本と欧州の一番の大きな違いはカンパニーの有無だと思うな
欧州は近世に入る頃にはそういった工場を市民が株式で資本調達して
運営してたのに対して日本のは多くが官営か大商人の運営だった
もう経済構造からして産業革命起きる土壌が違い過ぎたわな
有名な三角貿易も抜きにできないし

375 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:28:30.50.net
>>341
秋葉原って

376 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:28:38.02.net
>>373
いい加減馬鹿は理解しろ
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/63/51ce401028eb5e3ca1e423b9fcfbac66.jpg

377 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:28:56.36.net
>>369
多分それネトウヨの流した嘘
水車がなくて高炉は不可能なので
朝鮮には高炉が存在したから

378 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:29:57.29.net
言い訳に徳川時代の統制が使われるけど
そうでなくても無理だったんでしょ

379 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2017/07/29(土) 01:30:47.30.net
>>376
ほらな
首が締まっちゃうだろ

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