10日公示―22日投開票の衆院選では、小池百合子東京都知事の率いる「希望の党」が、過半数の議席獲得を目指して233人以上の候補者を立てるという。
もっとも日本の景気回復が続いていることもあって、海外投資家を中心に「自民党の優勢は崩せない」との見方が強い。
日経平均株価は３日も前日に続いて年初来高値を更新し、2015年の高値２万0868円も視野に収めた。12月に米国が利上げをする可能性も高まり、円安も株高を支えそうだ。
10月下旬から３月期決算上場企業の４〜９月期決算発表が始まるが、「通期の業績予想を上方修正する企業が相次ぎそうだ」（中堅証券のストラテジスト）と、市場参加者の期待は高まっている。
４〜６月期決算発表が終わった８月中旬時点では、金融を除く全産業の18年３月期純利益見通しは前期比13.6％増だった。
これが20％増に近づけば、株価を一段と押し上げる要因になりそうだ。
衆院選は(1)自民・公明(2)希望・維新(3)立憲民主・共産・社民――の３極が争う構図となった。
共同通信社が９月30日、10月１日の両日実施した全国電話世論調査（第２回トレンド調査）によると、比例代表の投票先政党は自民党が24.1％、希望の党が14.8％だった。
「まだ決めていない」が42.8％あるため、最終的にどうなるかは流動的だが、反自民票が２つのグループに分かれることもあり、与党の優位は揺らがないかもしれない。
日銀短観が示すように、足元の景況感が明るければ、人々の間に政権交代のリスクを取ろうというムードは生まれにくい。
北朝鮮リスクに直面している点も与党に有利だ。北朝鮮は10日の朝鮮労働党創建記念日や18日開幕の中国共産党大会に合わせ、新たな挑発行為に出る可能性がある。
９月30日付の韓国紙・東亜日報などは北朝鮮が平壌郊外の兵器研究所から複数の弾道ミサイルを搬出したと報じている。
海外投資家の多くは与党が勝利を収め、アベノミクスが続くと予想している。野党が優勢ならば、大規模金融緩和による円安誘導政策が途切れる可能性があるため、円高が進むだろうが、
３日には円相場が１ドル＝113円台に下落し、株式相場も海外投資家の買いで大幅高になった。
市場は「政権交代は起きない」と踏んでいるようだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21840920T01C17A0000000/
パヨクが絶滅するんやで
期待値下がってるしなあ
東京都では善戦するだろうけど、地方では勝てないだろうね
民進党出身者は選挙終わったら戻るだろうし
で、前原引きずり下ろして立憲と合流だな
政権選択選挙でなくなった時点で、前原の構想は頓挫した
怖いのは小池だけ。小池新党が準備できる前に選挙仕掛けた
いつもの自民ＶＳ野党共闘なら自民に負ける要素は万に一つもない
安倍ちゃんの内心は立憲民主党頑張れだろう
枝野氏「欅坂46を歌いたい」
2017年10月04日 J-CASTニュース
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欅坂46曲の歌詞が政局とピッタリ 「仲間から撃たれた」枝野幸男氏が熱唱か
「立憲民主党」を立ち上げた枝野幸男氏の、とある一言に注目が集まっている。
1人カラオケで、欅坂46の歌を歌いたいというのだ。
産経新聞2017年10月2日付朝刊（15版）によると、
枝野氏は1日に民進党本部を離れた後、「1人カラオケに行きたいよ。（欅坂46の）『不協和音』を歌うんだ」と周囲に漏らしたという。