たい焼きにコイキング焼き。今川焼に回転焼き、回転饅頭に大判焼き　←結局のところ全部同じでは？ [875588627]

http://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif
老舗タイ焼き店復活　天草「まるきん」　小山薫堂さんら奔走

老舗のタイ焼き店が復活――。創業約７０年の歴史を持ち、
惜しまれながら５月に閉店した天草市中央新町の「まるきん製菓」。
県のＰＲキャラクター「くまモン」の生みの親で、
同市出身の放送作家・小山薫堂さん（５３）らが、旧店舗にカフェ「まるきん」を開業した。
丸い形が特徴のタイ焼きも復活させ、「人気店にしたい」と意気込んでいる。

同製菓は１９４７年、同市の百貨店内にあめの仕入れ販売店として開業。
しかし、６４年の「本渡市（現天草市）大火」で一帯の約１００店がほぼ焼失し、約２年後に現在地に移転した。
タイ焼きやまんじゅう、氷菓子などを販売し、学校帰りの児童・生徒や親子連れらでにぎわってきた。

ところが、経営者の金子雅弘さん（７５）らが高齢になり、機械の老朽化もあって５月に閉店した。
閉店を聞きつけた小山さんは「子どもの頃、小遣いで唯一入ることができた飲食店。
このままでは商店街から若者が消えてしまう」と思った。

翌月には金子さんに電話し、店舗を借り受け、店を復活させることにした。
保育園時代からの幼なじみという本渡中央商店街振興組合専務理事の高松聖司さん（５３）にも協力を呼びかけた。
高松さんは１１月末に天草宝島観光協会を退職し、店を運営する「まるきんユナイテッド」社長に就任した。

開業へ向け、新商品の開発にも取り組んだ。
兵庫県内の人気洋菓子店に、天草産の釜煎り茶入りカスタードクリームのレシピを考案してもらった。
京都市の和菓子店であんこの炊き方を教わるなどし、新たなタイ焼きを完成させた。
型はまるきん製菓で使っていた従来の丸形を使用する。

新しい店は１６席。あんことカスタードクリーム、両方を入れたミックスのタイ焼きのほか、
コーヒー、ソフトドリンクなども販売する。開業初日の１７日は金子さんが応援に駆けつけ、タイ焼きを作った。
開店前から、約５０人が列を作るなど盛況となった。

小山さんは「観光の拠点にするとともに、人と人をつなぐ場にしたい」と話している。
問い合わせは、まるきん（０９６９・２２・２７２７）へ。

http://www.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/news/20171218-OYTNT50378.html

たい焼きにコイキング焼き。今川焼に回転焼き、回転饅頭に大判焼き ←結局のところ全部同じでは？ [875588627]

たい焼きにコイキング焼き。今川焼に回転焼き、回転饅頭に大判焼き　←結局のところ全部同じでは？ [875588627]