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世界唯一の航空機望遠鏡「SOFIA」 成層圏から宇宙を見る [158879285]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :NG NG ?PLT(16151).net
http://img.5ch.net/ico/mona_tya.gif
成層圏からの天文学、航空機望遠鏡「SOFIA」の成果



成層圏を飛行するNASAの航空機望遠鏡「SOFIA」による観測データから、大質量星の形成などの理解に関わる複数の最新成果が発表された。

【2018年1月16日 NASA (1)/(2)】

NASAと独・航空宇宙センターが共同開発した「空飛ぶ天文台 SOFIA」は、ボーイング747-SPを改造した機体に搭載された口径2.5m赤外線望遠鏡と7つの機器で、成層圏内の高度約14kmの
領域を飛行しながら観測を行うシステムである。
高い高度を飛ぶことで赤外線をブロックする地球の水蒸気の影響を99%カットすることができるという特長を誇り、28〜320μmの波長域である中赤外線と遠赤外線データを取得できる
観測施設はSOFIA以外には地上にも宇宙にもない。

SOFIAの観測から得られた塵の粒子や偏光に関するデータは、星形成や星間物質中のガスの冷却、ブラックホールの周囲で磁場が恒星風を発生させる現象などに関する理解が深まる。
SOFIA独自の能力を利用した最新の研究成果の数々がアメリカの天文学会年会で発表されている。

米・ノースウェスタン大学のFabio SantosさんたちはSOFIA搭載の高解像度広帯域カメラ「HAWC+」を使い、太陽系に最も近い星形成領域の一つで地球から約424光年の距離に位置する
「へびつかい座ρ(ロー)領域」の星間雲における遠赤外線偏光の系統的な違いを初めて観測した。
この領域の中心部では若い星の形成が進行中で、一部には惑星も誕生するかもしれない。


http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/01/10364_rho_oph.jpg
(左)NASAの赤外線宇宙望遠鏡「スピッツァー」による、へびつかい座ρ領域、(右)遠赤外線偏光の系統的な違いを示した「HAWC+」による星間雲の観測データを可視化したもの
(提供:NASA/JPL-Caltech/Harvard-Smithsonian CfA. SOFIA/ HAWC+/ Northwestern University /F. Pereira Santos)

http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9641_sofia

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/01/17(水) 21:51:58.73 ID:nLeTois1F.net


3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/01/17(水) 22:07:24.82 ID:uTuM4SHL0.net
747SPってまたマニアックな

4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/01/17(水) 23:20:50.34 ID:xkztnemj0.net
この板の宇宙関連のスレの延びなさはマジで異常だな
車や飛行機も最初は大したことなかったのになあ

5 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/01/18(木) 09:07:33.89 ID:9aI+Xh49a.net
雷とか見るんかな

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