元Jr.アイドル・小川満鈴、週刊文春の小室報道に、「人の人生を破滅させていくという行為に対して弁護士軍団、そして国が規制をすべき」 [114013933]

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誰も幸せにならない文春さんの報道方法小室哲哉さんの件
2018-01-19 23:04:30
テーマ：ブログ
先日は小室さんの会見前の状態について、
予想や意見を書かせていただいたのですが、ほぼ予想通りでした。
が、正直「引退」という2文字がでてくるとは思っていませんでした。

これがどういう意味をもつか？

まず、世の中のメディアというのは基本の基本として
「誰かの役に立つ」が重要です。
それをこの小室さんの件に当てはめてみましょう。
すると、単純に誰も幸せにならないんです。

以前のベッキーさんの不倫報道等の際にも思っていましたが、
得するのは文春さんだけで、
スクープされた本人はもちろん、それを読む人もだれも幸せにならないんです。

話は文春さんの存在の意味のなさから一旦離れますが、
その報道を読んで、同じように小室さんをバッシングしていた人たちの手のひら返しも本当に気持ち悪い。
すべての人ではないと思いますが、
今回の不倫報道がでて、ほとんどの人が、
奥さんが病気なのにひどい！！と言っていたとおもうんです。
そして、会見で小室さんが謝罪するのをみんなワクワクしていて待っていたわけです、
どう言い訳するの？みたいに。
で、小室さんの口からその謝罪の予想をうわ回る「引退」の言葉がでると、
今度は小室さんでなく矛先を文春の報道方法に向けるわけです。
こんなずるいやり方ってあります？

これってやっている事は結局自分たちが反感を持っている文春のやり方と全くおなじですよ？
そんなにホイホイ攻撃の矛先を変えるのってどうなんでしょう？
文春を叩く権利なんてその人たちにはないと思います。

さて、文春さんが全く世の中のためにたっていないというお話に戻ります。

まず、これは私の考えですが、
タレントでもアーティストでも小室さんのようにすぐれた楽曲、作品を作る人ってどこか人間的に「変」な部分があると思っています。

それは過去の有名な画家や音楽家、芸人を見てもそうなのですが、
逆にいえば普通の思考では人を感動させるものは生み出せないと思うんですね。

例えば歌舞伎の世界でも、いわゆる「女遊び」は粋な文化であって、
それを一般の世界と照らし合わせてもなんの意味もないんです。

それを文春は正義の味方の仮面をかぶって人の幸せを破壊する。
でも、その責任は仮面にあるからと言う。
こんなメディア世の中に必要ありますか？

だって、小室さんの件にしても、もう一生彼から音楽が生み出されないんですよ？
今まで安室さん他に多くの楽曲を提供して、さんざん楽しませてもらって、勇気をもらってきた人に、
介護で疲れて気持ちが弱くなってちょっと誰かに癒しを求めただけの人を叩いて本当に楽しいですか？

（続く）
https://ameblo.jp/ogawamina/entry-12345852647.html