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「最も〜なうちの一つ」って言い方おかしくね? なんで最も〜がいくつもあるんだよ [945630538]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/02/06(火) 19:58:21.23 ID:dDU51fxO0.net ?2BP(1000)
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“最も”なのに1人じゃない? 最も気になる日本語――「最も〜な10人」 (1/2)
今回のトップ10は、新連載の「つい口に出る『微妙』な日本語」が最高位と9位に入った。筆者も十年来気になっている日本語について改めて考えてみた。
それは記者職に就くはるか前から気になっている“最も”という表現だ。
つい気になる「最も○○な人の1人」「最も○○な100枚」
「最も優れた作曲家の1人」「最も美しい山の1つ」――など、「最も○○な△△の1人/1つ」というコトバをよく耳にする。あなたも実際に、
この表現を使ったり耳にしたことがあるだろう。こうした言い回しの背後には、最も〜な人やモノがすでに複数ある、という大前提がある。
またよく似たものに、「最も有名な50人」「最も和む写真100枚」――といった表現がある。こちらもやはり、最も〜な人やモノが複数存在していることになる。
もしかしたらあなたはそうではないかもしれないが、実は筆者は昔からこれらの表現に遭遇するたび、ひどい違和感を覚えてしまうのだ。
というのは、最愛の人は1人。最高位は1位。最低値は1つ。最大面積は1つ――“最も”に当てはまるのは1つだけ。振り返ると、
小学校時代まではこうした解釈が当たり前だった。ところが中学に入ると、日本語しかなかった人生に英語という新しい言語が加わり、
この認識が崩れる。授業で習った英文法、比較級の中の最上級がその“主犯”だ。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0803/19/news132.html
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