早大スーフリ事件を知る元メンバーを直撃「私や友人は被害に遭わずに済みました。事件が発覚したときは驚く他ありませんでしたね」 [189282126]

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http://news.livedoor.com/article/detail/15814611/
「Ａがスーフリの代表になってから“マワシ”と彼らが呼ぶ集団レイプが組織内で横行したといわれていますが、それはやや違う。
Ａが代表になった９５年以前のバブル時代から、“準強姦カルチャー”なるものが連綿と続いていたのです。スーフリ事件は、『バブル時代の余韻』とも言うべきものでした」

　被害女性らは、アルコール度数９６％のウオッカ「スピリタス」が混ぜられた“スーパーヤリヤリサワー”を飲まされ、酩酊した後にマワされたという。Ａらは時に、
死体のように動かなくなった女性を十数人で集団レイプしていた。

「まるで“死姦”と同じです。被告１４人の裁判を通じて感じたのは、加害者らが他者の痛みを理解する感覚を失っていたのだということです」（小野氏）

　本紙は、事件当時を知る元スーフリメンバーの女性を直撃した。

「私や周りの友人は被害に遭わずに済みました。事件が発覚したときは、『エッ！』て、驚く他ありませんでしたね。（事件は）許し難いことですが、
上の人（Ａら幹部メンバー）との接触がなかったので、何とも言えません。元メンバーの知人とは数年前まで会っていましたが、事件について話したことはありません」