2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【佐藤辰男×鳥嶋和彦対談】いかにしてKADOKAWAはいまの姿になったか──ラノベアニメマンガの30年史 [111921565]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2018/12/31(月) 16:31:41.18 ID:5aZ+H71J0.net ?2BP(1000)
http://img.5ch.net/ico/yukidaruma_1.gif
ライトノベルの定義は「思春期の少年少女がみずから手に取る、彼らの言葉で書かれたいちばん面白いと思えるもの」【「ゲームの企画書」特別編】

 ライトノベルの市場規模は、文庫本、単行本をまとめて約300億円市場と言われている。2015年がピークであったものの、
その市場で息づく作品たちは、いまもつぎつぎとコミカライズ、アニメ化、ゲーム化されている状況だ。

 そんな一大市場の始まりを考えたとき、コバルト文庫やソノラマ文庫など、いくつも言及すべきところはあるが、
1980年代半ばに角川書店が創刊したパソコン誌『コンプティーク』に掲載されていた『ロードス島戦記』が、
いまに繋がるライトノベル史の源流のひとつであることは衆目の一致するところだろう。

 以来30年の時が経ち、書店の棚に、Webサイトに居並んでいるライトノベルを俯瞰すれば、
その中心にいるのはいまなおKADOKAWAであることがわかる。

 この流れを作った人物がいる。
 それがこの記事で聞き手となっている佐藤辰男氏だ。

 氏の立ち上げた、あるいは手掛けたものを見るといい。パソコン誌の黎明期にあって企画で異彩を放っていた『コンプティーク』誌の創刊、
ライトノベルやいわゆるオタクコンテンツの一大潮流となったメディアワークス社と電撃ブランドの設立、そして巨大なコンテンツプロバイダー
となったKADOKAWAの統合推進など、いまあるオタク的な文化、とりわけ「ライトノベル」という文化シーンを作ったのが誰かと問われれば、
まず間違いなくそのひとりとして佐藤氏の名前が挙がるのだ。

 今回の記事ではライトノベルに注目し、佐藤氏に話を伺うのに最適な人物──同様に1980年代から現在にかけて、
『週刊少年ジャンプ』、『Vジャンプ』という雑誌を軸に、また別の大きな文化の流れを担っていた人物──鳥嶋和彦氏を招き、聞き手をお願いすることとなった。
 つまり、以前の記事の攻守が逆転した形だ。(鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話 http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima )

佐藤辰男氏、KADOKAWA、ライトノベル関連年表
http://news.denfaminicogamer.jp/light-novel

http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/181228

総レス数 21
7 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200