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ソ連時代の女性 ストッキングすら自由に買えなかった どうやって手に入れてたんや… [726590544]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/12/04(金) 08:30:56.81 ID:TgONh3p40.net ?2BP(1000)
https://img.5ch.net/ico/nida.gif
 1960年代初めまで、ソ連の女性はストッキングしか履けなかった。タイツは何らかの理由でその時代の店の棚に並ぶことはなかったのである。

 ストッキングには2種類のタイプがあった。ウール製のものは暖かく、コットン製のものは履き心地が良かった。しかし、両方とも足のところでアコーディオンのようにしわになるので評判が悪かった。

 その後、後ろに継ぎ目のあるストッキングが流行った。問題は、店で買うことが出来なかったことだった。だが、心配することは無い―多くの女性がアイライナーで素足に縫い目を描いた。

 ソ連製のナイロンタイツが手に入るようになったのは1970年代になってからだ。これらは、白ロシア共和国のブレスト・ストッキング工場で生産され、当然ながら色はベージュ1色だけだった。
しばらくして、世界の他の国では、黒や白のストッキングが人気となったのだ。可哀そうなソ連女性は一体どうしたか?急速に変化するファッショントレンドにどうやってついていったのだろうか?
そう、乗り遅れないように独創的でなければならなかったのだ。ソ連の女性たちはエレガントになるためには労を惜しまなかった。選択肢が少なかった分、彼女らは自分で漂白したりインクで色付けしたりしたのだ。

「買い物はソ連では本物の冒険でした。買い物というより、狩りにいくようなものでした」。75歳になるライサはこう語る。
「ストッキングや体に合うブラを買うのはとても大変なことだったんです。それはいつもお金とチャンスの問題でした。ソ連の消費者はその日に売り出される商品を見つける宝探しをしなくてはならなかったのです」。

https://jp.rbth.com/lifestyle/84573-soren-jyosei-ga-akogareta-mono-5

17 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/12/04(金) 19:02:30.89 ID:MVL0Yh54d.net
>>15
ありがとう
買ったけど読んでないわ
これから探します

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