俺「ラーメンたーべたい♪ひとりでたーべたい♪」ゆとり後輩「それ何ですか？」俺「ラーメンたべたい！！！！（怒号）」 [495149837]

https://img.5ch.net/ico/gomi.gif
坂本龍一「認知大事」がん公表後初肉声　小百合激励
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202102040000817.html

吉永小百合（75）が4日、国際対がん連合（UICC）日本主催の「UICCワールドキャンサーデー2021 Light up the wolrd I AM AND I WILL　未来にひかりをつなぐ　ライトアップ点灯式」に登壇した。

その席上で、1月21日に直腸がんの手術を受け、治療中と公表した音楽家の坂本龍一（69）がビデオメッセージを寄せた。直腸がん公表後、肉声を発表するのは初めて。

「I am and I will。坂本龍一です。2020年から始まった世界的なパンデミックのもとで、通常の医療を受けられない方も世界的に沢山いると思うんですね。そんな中で、不安を抱えているキャンサーペイシェント（がん患者）の方も多いと思いますけども、
本当に今年がパンデミックが沈静化して、元の医療が受けられるように早くなってほしいと思いますけども、そうゆう方たちへの1つの気づきとしてこの2月4日、キャンサーデーというのがみんなにより広く知られると本当に良いと思います」

坂本は、14年7月に中咽頭がんを公表し、一時活動を休止して治療。15年8月に、吉永の主演映画「母と暮らせば」（山田洋次監督）の音楽制作で仕事に復帰した。中咽頭がんは6年を経て寛解したが、中咽頭がんが発覚。その治療中にビデオメッセージを寄せた。

「僕自身もキャンサーペイシェントでありますし、癌とともに生きる人たち、本当に世界的に沢山いるわけですけども、皆さんにより広く応援して頂きたいし、特にお子さんですね、子どもの癌を抱えている子ども本人も、
そしてその、家族に対するサポートという意味でもより広くそういう認知が広がることが大切だと思いますので、是非皆さん応援して下さい。宜しくお願いします」（コメントは原文のまま）

ワールドキャンサーデー（世界対がんデー）は、世界中で人々ががんのために一緒にできることを考え、約束を取り交わして行動を起こす日として定められた記念日。2月4日には、世界が一体となって各地でさまざまな取り組みが行われ、
点灯式は全世界90カ所以上が参加し、各地でライトアップが行われる取り組みの1つ「Light up the wolrd」と連動して、全国各地のライトアップ会場で点灯合図にあわせてUICCカラーの「ブルー」「オレンジ」へとライトアップを行った。

吉永は、主演映画「いのちの停車場」（成島出監督、5月21日公開）で、出演122本目の映画で初の医師役に挑戦。在宅医師として、病を抱えた患者と家族に寄り添い、命のあり方に直面する難役を演じた縁から今回の点灯式に登壇。
成島監督も17年に肺がんと宣告され、1年以上に及んだ闘病生活を乗り越えて、同作のメガホンを取っており、病と戦う世界中の人々にエールを送ろうという思いから、この日の点灯式に登壇した。

吉永と坂本は、深い親交がある。吉永は、86年から原爆の恐ろしさと平和への願いを訴える原爆詩朗読会を続けているが、10年7月9日に東京・NHKホールで行われた「吉永小百合　平和の絆」コンサートで、吉永のリクエストで、坂本との初共演が実現。
吉永の朗読に、坂本がオリジナル曲でピアノを伴奏した。

また、坂本が13年に編成した東日本大震災の被災地岩手、宮城、福島3県の小、中、高、大学生中心の楽団「東北ユースオーケストラ」が、16年3月に都内で開くコンサートに吉永が出演し、それ以降、毎年、出演を続けている。
20年1月5日には、沖縄県宜野湾市でチャリティーコンサート「平和のために～海とぅ詩とぅ音楽とぅ」も開いた。

吉永はビデオメッセージを見て「14年に最初に坂本さんが、がんになられて1年経って、お元気に戻ってこられて仕事させていただきました。昨年1月には沖縄で朗読と演奏の会をした。
早くお会いしたいと思ったら、ご病気…大変心配しましたが、しっかり治療なさって、私たちの前に来てくださる…エールを送って…早くお元気になって欲しいと切に思っています」とコメントを送った。