2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

宇宙線でリアルタイム潮位変化を検知する実験成功 [158879285]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/04/24(土) 15:27:37.15 ID:U6Zj/5wPd.net ?PLT(16151)
https://img.5ch.net/ico/marara_tya.gif
宇宙線で潮位変化を検知 東京湾で実験成功―東大など
2021年04月24日13時34分


https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202104/20210424at03S_p.jpg
東京湾アクアラインの海底トンネル内に設置された素粒子ミューオンの検出器。海面の潮位変化をリアルタイムに測定する(東京大国際ミュオグラフィ連携研究機構・田中宏幸機構長提供)


 宇宙から降り注ぐ宇宙線が地球大気に衝突して生じる素粒子ミューオンを利用し、潮位の変化をリアルタイムに測定する実験に東京大など日英のチームが初めて成功した。
津波や高潮などの早期検知に役立つと期待される。
 ミューオンは透過力が強い粒子だが、高密度の物質に当たると一部が吸収される。
一方で、空洞では吸収されにくく、こうした透過率の違いを使い、火山のマグマ分布やピラミッドの「透視」などに用いられてきた。

 東京大国際ミュオグラフィ連携研究機構の田中宏幸機構長らは、東京湾の海底下を横切る東京湾アクアラインのトンネル内に、ミューオンの検出器を10メートル間隔で100メートルにわたり配置。
海水を通り抜け、海底の地盤を透過してくるミューオンの数をリアルタイムで測定した。

 潮位が上がると、ミューオンは密度の高い海水を通る距離が長くなるため、透過率は低くなる。
透過率の変化から求めた潮位の変化は、検潮所での観測結果と一致した。

 研究チームは、2021年度中に検出器の配置区間を約1キロまで延ばし、東京湾のより広いエリアをカバーする計画。
田中機構長は「海底トンネルに設置することで、安価にリアルタイムで測定できるのが利点だ」と説明している。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042400163&g=soc

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/04/24(土) 15:28:06.92 ID:TbWFqmkM0.net
ゲッター線は?

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/04/24(土) 18:35:46.40 ID:CFV4Qes0d.net
つなみか

4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/04/24(土) 18:38:38.47 ID:2LpXTkrs0.net
すごいのかすごくないのかすらわからん

総レス数 4
3 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200