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トヨタ社長、“脱エンジン”の流れに苦言「雇用が失われ、技術など日本が培ってきた強みも失われてしまう」「日本は終わりです [881915949]

165 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/04/28(水) 05:54:07.92 ID:CyDNpIQp0.net
世界に目を向けると、EV普及の速度が加速している国や地域がある。

それは欧州であり、中国であり、そしてアメリカだ。背景にあるのは、CO2の総量規制や、電動車の販売台数規制である

欧州連合の執行機関である欧州委員会が推進する、欧州グリーンディール政策による厳しいCO2規制によって、
自動車メーカー各社は企業間平均燃費(CAFE)に頭を悩ませている。
規定をクリアするためには、プラグインハイブリッド車の多モデル化とEV導入が必須である。

中国でも、CAFEに加えて新エネルギー車(NEV)の事実上の台数規制がある。
さらに、これまで世界の環境規制をけん引してきた、米カリフォルニア州のゼロエミッションヴィークル(ZEV)規制が大型トラックへも適用されることが決まっている。

 一方、日本では先日、菅義偉総理が「2050年までに社会全体としてカーボンニュートラルを実現する」と宣言している。

EV需要が増えることが予想されるが、日本でEVが普及するには、それなりの時間が必要だと感じる人が多いはずだ。そもそも日本には、中国やカリフォルニア州のようなEV販売台数規制がない。

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