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(ヽ´ん`)「本多平直処分を批判するような奴らの票はいらない」尖っていく立憲民主党 [165389672]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/08/24(火) 06:29:11.54 ID:cMREuQdf0.net ?2BP(1000)
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「おまえが1億円稼ぐようになってもうれしくない」 刑事弁護士・亀石倫子、父の言葉が道しるべ
https://www.bengo4.com/c_23/n_12501/

弁護士としてのスタートは34歳。決して早くはない。GPS裁判やタトゥー裁判など、重要な判決を勝ち取ってきた亀石倫子弁護士だ。

大学卒業後、札幌の一般企業に勤めていたが、結婚を機に夫の勤務地である大阪へ移った。そこから一念発起して、予備校や法科大学院に通い、8年かけて弁護士になった。

選んできた道は、決して平坦なものではない。それでも、なぜ法曹の世界を目指し、刑事弁護人となったのだろうか。前編( https://www.bengo4.com/c_23/n_12500/ )に続くインタビュー。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香)

●大学では英米文学、卒業後は一般企業に
北海道小樽市に生まれ育った。地元の高校を卒業後、英語が好きだからという理由で、東京女子大学英米文学科に入学した。卒業論文は、飲酒や貧困などの問題を抱えた市井の人々の日常を描写した作品で知られる米作家、レイモンド・カーヴァーだった。

社会に関わる仕事がしたいと思い、一時期は新聞記者を目指したこともあったが、地元の企業に就職した。

「でも、組織に順応することが本当に無理だと思いました」。悩んでいたとき、社員研修で夫に出会い、結婚。会社を辞めて、夫の勤務地である大阪へと移った。

「とにかく自由になりたいという気持ちが強かったです。組織に所属しなくても、自由に働ける仕事をしようと思いました」

最初から弁護士を目指したわけではなかった。「経済力がなければ、女性は自由に生きられないと思っています。だから、とにかく『お金を稼ぎたい』という気持ちもありました」と振りかえる。

では、自分には何ができるのか。人より秀でていることがあるのか。

「一生懸命に考えたとき、『地道に勉強し続けること』しかなかったんですよ」と笑う。

「料理もできないし、気も利かないし、事務的な作業も苦手だし・・・大体のことは人よりもできないのですが、地道に勉強することは、人並み以上に耐えられると思いました。

地道に勉強することによって、組織に縛られず、経済的な自由も得られる生き方ってなんだろうと思って、行き着いた先が弁護士の資格を取ることだったんです」

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