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ロシア軍は航空優勢を確保し空爆を行えば効果的な戦いができるはず…なぜそれをしないのか…🤔 [902666507]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW 8f4d-/Ln/):2022/06/26(日) 01:41:57 ID:rDjKFLIx0.net ?2BP
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 ウクライナ東部での同国軍とロシア軍の戦闘について、米軍制服組トップが6月中旬に「ほとんど第1次世界大戦のような厳しい消耗戦だ」と指摘しました。なぜ、圧倒的な航空戦力を誇るロシアが、このような戦い方をしているのでしょうか。航空幕僚監部防衛部長などを務めた平田英俊元空将は、その背景にある航空優勢をめぐる考え方などについて指摘します。

 ――ウクライナ東部での戦いをどうみていますか。

 ロシア軍はセベロドネツクなどで無差別な砲撃を行い、街を破壊しています。ウクライナにある工場や交通などのインフラを使う気がないのでしょう。そうであれば、なぜ侵攻当初に、徹底的な空爆を実施しなかったのかは不思議です。

 米軍はイラク戦争やNATO(北大西洋条約機構)軍としてのコソボ空爆でもそうでしたが、最初に航空優勢を確保し、徹底的な空爆を行った後で地上戦に移ります。早期に目的を達成し味方の被害を最小限に抑えるためです。

 アフガニスタンではテロ集団のようなイスラム武装勢力タリバンが相手だったため空爆の効果があまり出ませんでした。ただ、ロシアのウクライナ侵攻は正規軍同士の戦いであり、まず、航空優勢を確保し空爆を行えば効果的な戦いができたはずだと思います。

 ――専門家の間では、ロシア軍に航空優勢を確保する能力がなかったと指摘する声が出ています。

 効果的に航空優勢を確保するため、近代的な航空戦力の整備にはお金がかかります。相手の防空網や航空戦力を潰すために、情報収集能力、電子戦能力、ステルス性など高い性能の戦闘機や爆撃機などが必要になります。ロシアにはそういった分野に十分投資するだけのお金がなかったのかもしれません。

以下略 https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ6Q662YQ6PUHBI03Q.html

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