マンコはキツすぎて入らなかったけど肛門なら頑張れば入った [457823793]

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幕内復帰の朝乃山「一から頑張る」　大相撲夏場所新番付発表

大相撲夏場所の新番付が1日発表され、朝乃山（29）＝高砂部屋＝が2021年九州場所以来の幕内復帰を果たした。不祥事で三段目から再出発した大関経験者は「土俵に上がれる喜びと、ここまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、幕内に戻っても、また一から頑張るだけです」と気を引き締めた。

【大相撲春場所】662日ぶりの幕内の土俵に立つ朝乃山

　東十両筆頭だった3月の春場所で13勝して再入幕を確実にし、4月の春巡業では稽古（けいこ）や取組で土俵に上がるたびに、ひときわ大きな拍手が送られていた。「不祥事を起こしても、まだ応援されていると感じ、うれしい。力に変えていきたい」と話す。

　大関だった21年夏場所中に、日本相撲協会の新型コロナウイルス感染対策ガイドライン違反が発覚。虚偽報告もあって6場所出場停止などの処分を受けた一方、提出した引退届は理事長預かりとなった。出場停止中に父や祖父が亡くなった悲しみを乗り越え、復帰した22年名古屋場所で三段目優勝を果たし、23年初場所は十両優勝と番付を戻してきた。

　夏場所初日の14日に出場すれば、出場停止直前の21年夏場所11日目以来、725日ぶりの幕内の土俵となる。21年9月に横綱・白鵬（現宮城野親方）が引退し、幕内では横綱・照ノ富士が21年秋と九州の両場所で連覇した後は、場所ごとに優勝力士が異なる「戦国時代」を迎えている。1横綱1大関と番付上位の層は薄く、新たな看板力士の台頭を望む声は少なくない。

　朝乃山は「ここからが本当の勝負。今年は三役を目標にしている。早く近づきたい。最低でも2桁勝ちたい。その上を目指して、白星を積み上げたい」と意気込みを語った。