「三国志」という、三国が鼎立した途端にあんまり面白くなくなる物語。どうすんだよこれ [399583221]

424 ：番組の途中ですがアフィサイトへの＼(^o^)／です：2024/04/29(月) 01:03:00.38 ID:OGYvxbNP0.net

>>371
諸葛亮、諸葛瑾の叔父の諸葛玄豫州太守
諸葛氏は前漢の司隷校尉の諸葛豊
名家の大夫層ではないけど名士層でキャリアは地方の役人スタートで太守になったり上手く処世できれば中央の高級官僚に成り上がりが可能なぐらいのクラス

出身が山東省なんでその周辺では有名な地方有力者だったからそのツテがあれば地方軍閥のサロンに出入りするぐらいは可能
諸葛亮が一族と共に子供の頃に荊州に行った
諸葛亮の嫁の父は荊州の名士である黄 承彦
黄 承彦の嫁は蔡瑁の上の姉
蔡瑁の下の嫁は劉表の正室

諸葛瑾、亮、均は荊州太守の嫁の実家と二重に婚姻関係があった
黄 承彦を通じて荊州名士層のサロンで人脈を広げそこで徐庶らとも昵懇の仲になる
この名士サロンは当然劉表、蔡瑁とも繋がっているので無官ではあっても彼等の庇護を受けていた事はほぼ間違いないと考えられる

諸葛亮が劉備に仕えるようになって劉表死後、その跡を継いだのは劉�jで立場のない長子劉�gが劉備、諸葛亮に身の振り方を相談するがこの時点で劉備だけでなく諸葛亮もすでに劉�gとは面識がありかなり信用されていたのではないかと思う