カロヤンイケメン２

待った名無しさん

それにしてもカロヤンは何故これほどまでにも素晴らしいイケメンなのだろうか？
いや、逆にイケメンであるからカロヤンなのであろうか？
我々は彼の様なイケメンを未だ嘗て見た事がない。従って中には彼程のイケメンを見てしまったが為に発狂し、ひたすら「カドヤンゴリメン」だの「カスヤン不細工」だのと半ばキチガイじみた発言をひたすら書き込む輩まで涌いてくる始末だ。
しかしもう少し現実を見てはどうだろうか？
カロヤンはどこからどう見ても非の打ち所の無い、言うならば完璧なイケメンである。例えばあの短いながらもまるで一本一本がこちらに突き刺さるかのような気迫の溢るる坊主頭。更に私服姿もさることながら、他のどんな学校のものよりも素晴らしい制服姿
（これは本人がイケメン過ぎる為にどんな服を着ても似合ってしまうのだが）
そしてあの、まるで獲物を捕らえようとひたすら機を伺っている獰猛な獣のような目つき。
この鋭くも美しい目つきを見ただけでカロヤンに惚れ込んでしまい必死に彼を捜そうとして
人生が狂ってしまった女性はこの世に計り知れないほど存在している。
さらに美容板では顔面偏差値70台という超奇跡的な数値を叩き出してしまっているのだ。
これほどの数値を出すことのできる人間はこの先地球が何千年経っても
現れることは無いだろう。これは最早宇宙の奇跡としか言いようがないことである。
そのような男（神と言った方が良いだろうか？）のことを悪く言う様な人間は
精神がすっかり病んでしまっているとしか良いようが無い。
人間という生き物は素晴らしい物を見ると遂妬んでしまうものである。
だから彼らの様な輩が出てくるのも仕方のないことなのであろう。
我々はカロヤンと違って不細工だからな。
おっと、話が少し最初と被ってしまったな。申し訳ない。
つまりカロヤンとはそういう妬み僻みと言った或を越えた超絶的なイケメンなのである。
「カロヤンイケメン」はこの言葉を口にするだけで全ての生命は汚れのない、
言うなれば生まれたての赤ん坊の様な純粋な魂へと浄化されることだろう。
すまないが最後にもう一度だけ言わせて貰おう。
カロヤンが今この世に存在しているということは宇宙の奇跡なのである。
彼は後世にもきっと奇跡の存在として永遠に語り継がれてゆくだろう。