三菱製紙Part9

氏名トルツメ

ＫＹくそジジイだ！！

株主総会も終わって、いよいよ王子ＨＤの完全統制下に入ったのォ。
８人の取締役のうち三菱製紙生え抜きは２人だけで、そのうち相談役は三菱製紙を王子ＨＤに売り渡した張本人じゃし、
もう１人の常務は三菱王子紙販売の社長に専念させるのじゃろうから、
事実上、三菱製紙生え抜きの取締役は存在せんようになってしもうたと考えるべきじゃろォな。

ヒラの執行役員に何人かの生え抜きも居るが、王子ＨＤ主導の施策に唯々諾々でここまでへばり付いてきたのじゃろうから、
ワシ等のような三菱製紙ＯＢや三菱製紙社員には彼等に何かを期待することは無理じゃろうな。
王子ＨＤや三菱ＵＦＪ銀行出身の経営陣にしてみれば、これまでの三菱製紙には何の柵があるわけでもないのじゃから、
三菱製紙の社員の処遇を率先して優遇せにゃならん義理も何も持ち合わせておらんということをワシ等は胆に銘じておくべきじゃろう。

ということは、当然ながら王子ＨＤにどれだけ資することができるかが新体制の３人組に課された最優先課題じゃろうから、
ワシを含めた三菱製紙の“残党”や三菱製紙の従業員は、このスレでグズグズ『繰り言』を言うしかないな。
100億円で三菱製紙を身売りした時点でこの結果は確定してた訳で、あの100億円がどこまで三菱製紙の存続に供したのか、
旧経営陣の安易な『生き残り策』の選択が悔やまれるのォ。