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国語指導について話し合いましょう

1 :実習生さん:2009/08/09(日) 20:51:44 ID:x1iSYzKn.net
私は、長野県の中学校の国語教師ですが、指導法がいまいちつかめません。
だれか、教えてください。

2 :実習生さん:2009/08/09(日) 20:59:43 ID:pvB6trc4.net
文学作品の知識がない国語の先生はあかん

3 :実習生さん:2009/08/09(日) 21:34:42 ID:s3F4Vxkf.net
麻生を再教育せい!

4 :実習生さん:2009/08/10(月) 00:13:22 ID:l6YeQdE+.net
国語科の学習指導要領も他教科の様に具体的にすべき

5 :実習生さん:2009/08/10(月) 07:01:17 ID:D3/ubRhN.net
スレあり

【つまらん?】 国語の授業 【おもしろい?】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/edu/1132744506/

-----------------終了-----------------

6 :実習生さん:2009/08/10(月) 10:14:39 ID:gs2T2mXZ.net
文学作品の知識は、一応あるつもりですが。


7 :実習生さん:2009/08/10(月) 10:17:34 ID:TkWoDQNn.net
スレあり

【つまらん?】 国語の授業 【おもしろい?】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/edu/1132744506/

-----------------終了-----------------

8 :実習生さん:2009/08/10(月) 14:08:39 ID:d/d63A+b.net
時間無制限という前提つきなら早稲田の法学部の現代文でも満点が取れるような読解力を身につけさせられたらええねん

9 :実習生さん:2009/08/10(月) 14:25:42 ID:1CCFplK1.net
古文の深い味わいを教えてくれ、生徒が和歌を自分から作りたくなるほどにいい授業してくれた先生がいました。
「…は、をかし、枕草紙だなぁ〜」てな感じで本当に古文が好きなのが伝わってくる先生でした。自分の世界に入るのはいけないのかもしれないけど、深い知識ですごい先生でした
中学ではなく高校ですが

10 :実習生さん:2009/08/10(月) 14:27:05 ID:d/d63A+b.net
口語訳させるだけの授業なんかやってたら、それこそ上位大学の入試問題は解けるようにならないよ

11 :実習生さん:2009/08/20(木) 17:42:21 ID:Mo5UOF/T.net
とにかく努めて読書に励み国語力をつけることが大事です。

12 :実習生さん:2009/08/20(木) 19:13:57 ID:Ue7yA1Mh.net
国語≠文学

小説や詩に傾倒しないようにするべきだし、評論のほうが基本的な読み方を学ばせやすい

13 :実習生さん:2009/08/20(木) 23:20:51 ID:HZPiuMcd.net
国語の教員って文学専門の奴が多いよな
でもどう考えても国語学専門の奴の方がいいと思う
これは公立にしても私立にしてもそう
国語学専門としている奴の方が公立が目指している国語教育に向いているし
私立は受験指導メインにしているから、具体的な文学研究の結果よりも
文学も含む広く文章全般を言語として解釈していく術を学んでいる国語学専門の奴の方が受験指導も上手くできるだろ

14 :実習生さん:2009/08/21(金) 00:23:32 ID:W8n39Cdh.net
言語学は学部生の段階では卒論も書きにくいんだよ。言語学専門の教授もまっすぐ言語学者目指す人って他に比べて少ないらしいね
だから国語教育や文学になる。俺はむしろ文学知らない国語教師が多いと思う。読書離れをくいとめていかないと。古典文学の味わいとか。「伊勢物語」を高校で全部読む子とか少ないだろうが、もっと奨励しないと。

15 :実習生さん:2009/08/21(金) 02:34:35 ID:5jySIDR7.net
<<1
気持ちよくわかります…。自分も同じこと思います。他教科より、指導法が確立されていない気がします。全てが我流で不安です。

16 :実習生さん:2009/08/21(金) 02:46:55 ID:ZrxEJ0UV.net
スレあり

【つまらん?】 国語の授業 【おもしろい?】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/edu/1132744506/

-----------------終了-----------------

17 :実習生さん:2009/08/23(日) 06:09:39 ID:rgbdkv/h.net
>>16
仕切るな、低脳児!

18 :実習生さん:2009/08/23(日) 06:35:22 ID:XA8sSACw.net
国語はそいつの出身大学の教科教育法指導法の科目が糞だと、
本当でたらめな授業するからな

19 :実習生さん:2009/08/23(日) 06:59:48 ID:Tcj+mi92.net
スレあり

【つまらん?】 国語の授業 【おもしろい?】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/edu/1132744506/

-----------------終了-----------------


20 :実習生さん:2009/08/28(金) 20:04:11 ID:UX0DN3gN.net
すいません
そのスレとこのスレは違うと思います
あなたはなんだか知りませんがこちらは必死なんです



21 :実習生さん:2009/08/28(金) 20:27:49 ID:QdjXZi8X.net
スレあり

【つまらん?】 国語の授業 【おもしろい?】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/edu/1132744506/

-----------------終了-----------------

22 :実習生さん:2009/09/30(水) 22:54:02 ID:V+hLgyMk.net
現代文はごまかしたら終わりな科目
なのにほとんどの教師がごまかす
自分も読解できないから

で、めちゃくちゃな授業をし、結果として
生徒は現代文を努力しても無駄だと見切る
生徒が見切るから教師の覇気が下がる
そしてまたまたひどい授業になる
しまいには雑談会になる
これが現場だよ……
現代文の時間をお昼寝タイムにするのを食い止めようぜ

23 :実習生さん:2009/10/05(月) 07:53:42 ID:TTNZqpQ0.net
だいたい、テレビやラジオから流れてくる日本語がキタナイ、間違ってる。
でも、誰もそのことを言わない。

24 :実習生さん:2009/10/05(月) 21:49:29 ID:77pQXXU8.net
最近の国語って、総合でやった方がいいような題材が多い。

説明文を読んで図鑑を作ろうとか、
物語文を読んで劇をしようとか・・・・

普通に読み深めをした方が、国語の力がつくような気がするがどうだろう。


25 :実習生さん:2009/10/07(水) 13:35:20 ID:0unpNEH+.net
>>24
>普通に読み深めをした方
っのは、どういうモノ?



26 :実習生さん:2009/10/07(水) 14:31:46 ID:klW0eToj.net
>24
普通に読解(読み深め?がよくわからないけど)ができないから
メタ認知を深めるために図鑑・劇をもってきてるわけだから

27 :実習生さん:2009/10/07(水) 22:27:24 ID:VTDpBPCl.net
メタ認知とか言われても、よく分からないよ。

28 :実習生さん:2009/10/07(水) 22:43:36 ID:SSOWdq+Z.net
そもそも国語科だけ学習指導要領が曖昧すぎる
もっと具体的な指導要領を作るべきだと思うが

29 :実習生さん:2009/10/08(木) 21:43:59 ID:WmXMdSbG.net
保守

30 :実習生さん:2010/02/27(土) 00:12:58 ID:T9uwwBbA.net
保守

31 :実習生さん:2010/03/01(月) 09:46:44 ID:9fHUK/R+.net
国語はすべての教科の基礎

32 :実習生さん:2010/03/03(水) 09:06:57 ID:F8vE+QmP.net
国語の現代文って、相手の言ってることを真っさら自分の頭のメモリーに取り入れることだと思う。
高校三年生にもなって、高校受験レベルの内容が理解できずにいる生徒と、
教科書を一日で読んでしまう生徒が混在しているからやりにくいんだよ。
「舞姫」を堪能できるレベルと、現代語訳でしか内容を追えないレベルの差はおおきい。

33 :実習生さん:2010/03/03(水) 11:40:15 ID:1rIAJdD0.net
えっ現代語訳ってなに?
日本語じゃん舞姫

34 :実習生さん:2010/03/03(水) 12:38:20 ID:0LQX2lVz.net
文語体って知ってるか

35 :実習生さん:2010/03/05(金) 23:29:07 ID:wkpRlDP6.net
漢文教育をなおざりにしてるのも、危機だな。
http://oresamaenjou.blog78.fc2.com/blog-entry-2047.html


36 :実習生さん:2010/03/17(水) 09:00:25 ID:n1BlLkAP.net
でも、漢字は漢のための字であって、日本語のためのものではない。
それがわかってないやつ大杉


37 :実習生さん:2010/08/01(日) 03:46:40 ID:8Z37SXAc.net
時代は文学教育から言語技術教育にシフトしているが、
いくら方向性が変わっても相変わらず多くの国語教師は文学畑育ち。
小学校の英語もそうだけど、カリキュラムを改革したければまずは指導者養成から始めるべきなんじゃないか

38 :実習生さん:2010/08/07(土) 05:12:11 ID:mTprVo/V.net
まずは、基礎的な読む技術の習得と言語的な知識の詰め込み!これなくして、読解力養成とか表現を味わう等ということは無理です。

また、国語には一定の教授法があると思いますし、実践もしています。

ほとんどの先生方は、それに気付き実践していると思いますが、学習指導要領や教科書の内容とずれる部分が多々あるので、
限られた時間数の中では、十分に効果を発揮しえない面もあるのかもしれません。

そういった意味では、まだまだ教授法の改善が必要ではあると思っています。


39 :実習生さん:2010/12/05(日) 12:42:19 ID:KMxcET/D.net
sage

40 :実習生さん:2011/03/04(金) 23:42:05.69 ID:isMDo1KV.net
誘導

日本の国語教育22
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/edu/1227839083/


41 :実習生さん:2011/03/16(水) 08:53:58.84 ID:DLW+3eAf.net
読解力のない人は何が欠けてるのか?
・具体的な言葉の知識
・国語の文法
大きくなると思い込みで内容を曲解する人も多い

やっぱり子供にはきちんとした本を読ませてそれを理解させないと駄目だと思う
最近は教科書でさえオリジナルの言葉を使う文章を扱うけれど良くない
言葉は流動するが、文法が違うのは特に良くない
基礎の言葉を知らなければ流動にも気づかないし


ゆとり教育で一方通行の感想文しか国語教育なかったから、そう感じる
次世代の子供にはどんどん本読ませて詰め込みで国語力をあげて欲しい

42 :実習生さん:2011/04/12(火) 20:57:57.95 ID:MmGeuovN.net
大阪府島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も
壊されてしもうた僕が言うんやから、まちがいないで。
 僕は、ひきこもりになってしもうて、学校にも行けへんし、
仕事もでけへん。
 教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
いじめる奴に、「マナー」なんかあらへん。



43 :実習生さん:2011/05/23(月) 19:49:25.64 ID:CE3NOUd+.net
>>42
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校でイジメをして、いじめられた相手が自殺したら、いじめた奴らは殺人犯や。
イジメに加担した教師も、殺人の共犯や。



44 :実習生さん:2011/07/21(木) 21:21:00.31 ID:FiNBnYQW.net
とにかく暇を見つけて読書を

45 :実習生さん:2011/07/28(木) 05:09:27.36 ID:3JULsaU/.net
読解力を身につけるさせるには『公文式』がいいよ。
俺の授業より、よっぽどマシw

46 :嘘つきは韓流:2011/07/28(木) 10:18:48.58 ID:aetALAbC.net
http://www.youtube.com/watch?v=2OyCz6aIywE&feature=related

47 :実習生さん:2011/07/31(日) 15:19:27.69 ID:DZ19sYBh.net
大村はまを読め。

48 :実習生さん:2011/10/08(土) 15:12:56.35 ID:RLBbpIym.net
本を読めば国語力が付くという時点で既におかしい。
どんな本かという問題もあるが、本読む=知識増える=頭良くなるという単純な話をしてるわけ?
例えば新聞の社説を読めるようになるためには、社会問題の知識も必要だが、論理構成を把握しつつ
読む訓練をする必要がある。その訓練なしに、読め読め言うのはおかしいだろ。
大村みたいな過去の婆さんを今から参照しようなんておかしな話はやめてくれ。
このスレ先生が多いみたいだけど、どう読むかを教えてる人、いるの?


49 :実習生さん:2011/10/09(日) 06:42:48.85 ID:ZYw36oZv.net
「読み方」を教えない国語教師なんかいるのかよ。
国語教育は言語技術教育の面もある。

50 :実習生さん:2011/10/10(月) 16:41:52.27 ID:PJWiKmz3.net
で、どう教えているの?

51 :実習生さん:2011/10/10(月) 16:49:28.58 ID:sEWKPXhG.net
とりあえずどんな本でもいいからまず活字に興味をもたせるようにすればいいと思う

52 :実習生さん:2011/10/10(月) 19:06:36.39 ID:nTOOaxmY.net
情けないのう。
本さえ読めばいいというのでは教えていることにはならんでしょ。

53 :実習生さん:2011/10/11(火) 01:10:43.41 ID:FDadNiFc.net
>>48
どう読むかを教えるのが国語。

でも、本をたくさん読んでいる子は、教えるまでもなく「どう読むか」を無意識に実践している場合が多い。

読めない奴に教えるのが教育。
読める奴に教えるのは教育じゃない。
読める奴は勝手に読めばいい。

54 :実習生さん:2011/10/11(火) 23:29:38.00 ID:upnaM5EF.net
>>53
マジで言ってるんだとしたら狂気。
無意識を意識化してやるのも教育だし、
自分の読みにゆさぶりをかけたり、多様な読みの視点を与えるのも教育。
勝手な読みに終始しない、客観的な読みの確立を目指すことも教育。

55 :実習生さん:2011/10/12(水) 23:39:40.56 ID:crIOMFKz.net
>>54
文学的文章の話?
論理的文章の話?
社説を例示しているから、こちらは論理的文章と仮定して話しているけど。

どちらにせよ、「読める・書ける・聞ける・話せる」ようになることが目的なわけであって「読むための技術の名称等を覚える」ことは国語科の目的とはされていない。
自分が読んだ文章が起承転結か序破急かわからなくとも、自分が書いた文章が頭括型か尾括型かわからなくとも、正しく内容を読み取れて、正しく書けていればそれで良い。

そして、小さい頃からたくさん本(あるいは文章)を読んでいる子は、教えなくとも大抵それが出来る(特定ジャンルに偏らず、様々な本を読んでいた方がなおよし)。
こちらが頭括型だの教えなくても、経験としてそれを知っていて、論理的な文章が書ける子もいる。
そういう子に「これは頭括型の文章です。頭括型というのは〜だから〜」なんてのは「国語」の目的からすれば、不要。
「今回は、最初に結論を述べてから文章を書いてみて」で終了。

下二行は文学的文章の話になるので、次レスで。

56 :実習生さん:2011/10/12(水) 23:48:10.75 ID:crIOMFKz.net
>>54
多様な読みの視点というのは、「どう読むかを教える」というのとは相反する。
というか、テクスト論的視点を持って読めるなら、多様な読みの視点に気づかせるのは「教える」んじゃなくて、いろいろ提示するだけで十分。
提示するのは教師でもいいし、他の違う感想・読み方をした生徒の物でもいい。

勝手な読みに終始しない、客観的な読みというのは、まさに「正しく読めている」ということ。
それが出来る状態が「読める」「読解出来る」という状態。

勉強しなくてもずっと国語が得意だった子ってのは、それが出来てるのよ。
例えば、生まれてからずっと計算が好きで、身の回りのことをいろいろ数値に置き換えて計算している子がいたら、二元一次方程式くらい自力で身につけててもおかしくないでしょ。
もちろん教わったわけじゃないから、それが二元一次方程式って名前だなんて知らない。けど、二元一次方程式なんて名前は重要じゃないのと一緒。

57 :実習生さん:2011/10/12(水) 23:59:21.24 ID:crIOMFKz.net
で、ついでにより個人的な意見を言うなら、今の中学・高校レベルの現代文程度の内容は、まともに本を読んで文章書いてれば、わざわざ学校でやらなくても出来るような内容。
要は中学の国語なんて、バカのための授業。
問題は、まともに本を読んで文章書いてきた子なんてのが、100人中、せいぜい4,5人程度しかいないこと。

で、対する国語教師は、大抵本が好きな人が多いから、中学・高校時代なんて少なくとも週に一冊は小説読んだりして、国語が得意でしたって人が多い。
そういう人がバカに教えるんだから、教師が自分自身のケースを元に考えてたら無理だわな。

58 :実習生さん:2011/10/13(木) 00:05:49.03 ID:LdI/l7pV.net
あー、連投スマソ

書いてる途中で思ったんだけど、>>54はひょっとして、俺が「どう読むかなんて教えない。読める奴は勝手に読め」って言ってると思ったのか?
だとしたらそういう反応にもなるわな。

俺は>>53の一行目で「どう読むかを教えるのが国語」と書いているんだが。
つまり、国語(現代文)の授業ってのは「どう読むか(どうやって読むか。読解するか。つまり読み方、読む方法)」を教えるのが全てだと思ってる。

その上で、そんなこと教えるまでもなく出来る子も一部にはいるから、「出来る奴」に「出来ること」を教えるのは教育じゃない、という極当たり前のことを言っただけなんだが。

数学で、三平方の定理を教えたい時、既に公式を理解している奴に何度も公式を教えるのが「教育」か?
それよりも、公式を理解しているなら、次は実践(問題演習)だろう。
で、国語の場合、「読み方」が既に身についているなら、あとはひたすら勝手に読めってこと。

59 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/10/15(土) 16:03:16.13 ID:BqXwDB3o.net
>>55-58
ところで、君は授業で「何を」教えているわけ?
テクスト論を弄んで、新しい読みの提示とやらを実践しているのかね。
そんなこと生徒にやらせて「あーいろいろ読めますね」とでも言うのか。
特定の単元ならまだしも、毎回それでは授業にならんだろうに。

君のレスを見ていると、「読み」の範囲がきわめて限定的な印象を受ける。
外国語の授業じゃなくて、母語話者に対して母語の授業をしているわけだろ?
読んで内容がわかりゃええがなというのなら、おそろしく低レベルな話だわな。

60 :実習生さん:2011/10/15(土) 19:09:39.59 ID:aofxhEwC.net
>>59
「猫」とか「あ」とか、みんな今はどこに行ったんだ?

61 :実習生さん:2011/10/15(土) 23:11:20.44 ID:toWuMkW2.net
根本的なことになるが国語の知識は教えることができるが感性はどう教えたらいいんだ?

62 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/10/15(土) 23:38:15.39 ID:aosv26ya.net
感性?
何の話しとるのかよくわからんけど、そんなの学校で教えんでもいいべ。
服装とかお行儀とかと一緒で、家庭でやれやという話だと思うわ。

63 :実習生さん:2011/10/15(土) 23:45:19.22 ID:inyLBLvw.net
お前ら学習指導要領まず把握しとけよ。

64 :実習生さん:2011/10/16(日) 01:10:31.78 ID:l7+1sY+g.net
突然ですみませんが、教科書ではなく問題集をメインの教材にして授業やってる方っています?
国語の場合、1時間の授業展開ってどんな風なんですかね。


65 :実習生さん:2011/10/16(日) 08:35:11.61 ID:dTg5YloO.net
>>61
私も読解指導してて、その壁に当たることがあります。小学校ですけど。
新美南吉の『ごんぎつね』で「赤」を生の象徴、「白」を死の象徴としてとらえさせるのが定番のような指導があります。
葬列のシーンで赤い彼岸花が踏み折られていたり(生の終わり)、白い裃や白い着物(葬儀の準備、葬列=死のイメージ)
が叙述に出てきます。葬儀に参列するために女性がお歯黒を塗っている描写もあり、「黒」が死をイメージさせることもと
らえられるかと思います。
叙述から色を抜き出させて、「赤や白はどんな意味をもつのかな」と発問したら、すぐに生や死が出てきそうなものですが、
これがなかなか難しいです。赤については「赤いさつまいものような元気な」という叙述もあるのですが、「赤」は血をイ
メージしてしまうのか、「赤」=死と答える児童が多いです。
色を例にあげましたが、叙述からどんな感覚を得るかというのは、その子の経験に基づくところが大きいものだと思います。
叙述に即した読み取りができずに、「赤」=血のようなイメージで読んでしまうとおかしな読み取りにもつながってしまう
ように思います。丁寧に叙述に即して、「赤」=生である場合もあるのだという読み取りを行わせることが、新しい経験と
なり、その子がもつ「赤」への感性を豊かにするのかもしれないと思います。

66 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/10/16(日) 13:52:27.90 ID:R1ZjV7mf.net
>>65
よくできた釣りだね〜。
貴君の相当な暇人ぶりに敬意を表します。

67 :実習生さん:2011/10/16(日) 13:56:55.37 ID:Gnj8U1Bn.net
>>59
読めない生徒に読み方を教えてるよw

読み方の話だから、読むことの領域の話だろ?

>>61
感性なんて教えねーよw

>>65
発問が間違い。
読めるわけないんだから、死ぬシーンに白い物が色々出てくることを提示したり、白装束の意味を教えてから聞けばいい。

どちらにせよ、赤=生 白=死 というイメージを持てないとダメ(成績が悪い)という国語指導は、国語指導じゃないから気をつけてね

68 :実習生さん:2011/10/16(日) 13:58:56.66 ID:Gnj8U1Bn.net
>>66
釣りじゃないんじゃない?
小学校教師の話しだし。

文学的文章読んで感動するのが国語だと思ってる小学校教師とか、いまだ多いだろ。
専門教育受けてないんだから仕方ない。

指導書にもおかしいのいっぱいあるしねぇ

69 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/10/16(日) 15:13:54.79 ID:R1ZjV7mf.net
>>67
「読み方を教え」る際の指導として、具体的に何をしとるのかぜひ聞きたいね。

>>68
むむ。もし釣りでないとすると、おそらくこういう先生につける薬はないべ。

70 :実習生さん:2011/10/16(日) 19:14:39.40 ID:Gnj8U1Bn.net
>>69
別に特別なことはしてないよ。

文学的文章なら、設定(時代、舞台、登場人物)の確認。
中堅高校で教えてるけど、大体ここでつまずくレベルの子が半分近い。だから解説。内、語彙や漢字の読みなどでここに至る以前の生徒が三分の一。
次に、あった出来事、事件の確認と出来事・事件前での登場人物や状況の変化の確認。ここで更に三分の一がつまずく。だから解説。
あと、直接的な表現以外の比喩暗喩を挙げて、登場人物や、事件前・後の描写などを見て、確認。ここでほぼ九割方の生徒はつまずく。だから解説。
あとは、未確定部分について生徒がどういう風に読んだかとか確認したり、こちらから例示して、こういう読みも出来るねと示す程度。ただし根拠は必須な。テクスト論を持ち出すと誤解されがちだけど。

逆に言えば、約一割の生徒は、読んだだけでもうわかってる。読めてる。
そういう読める生徒は、勝手に読めばいいってこと。


論理的文章ならもっと簡単。
筆者の主張、文章構成、論理構造を確認して、あとは少し表現技法とかやっておしまい。
最初から何が筆者の主張で、そのためにどういう論理展開をしていて、どういう理由付けをしているのかパッとわかる生徒は、十人に一人くらい。
で、そういう生徒はもう最初っから読み解けてるんだから、好きにすれば、と思ってる。

71 :実習生さん:2011/10/16(日) 20:07:21.14 ID:dTg5YloO.net
>61さんへ追記
国語で感性を育てることは大切だと思います。感性は教えるものじゃなくて、
磨くものだとも思います。小学校の話ですけど。
読解指導を例に書いたのですが、今読み返してみてちょっと分かりにくいだろ
うなと思いました。国語での、感性の定義がよく分からないので議論を醸すと
ころだと思いますが、私は言語感覚を豊かにすることだととらえたいです。言
語感覚のとらえ方も様々でしょうが、単に言葉遣いや発音に留まらず、その言
葉からどんなイメージを持つかという心とのつながりも含めて、物語の指導を
してよいと思っています。道徳の副読本を読むような授業になってしまいそうで
すが、国語では叙述に即す点が決定的に違うところだと思います。
物語の指導では、上記の言語感覚を豊かにする方法として、叙述を根拠として、
そこから感じたことを交流し合わせることが有効だと思います。同じ言葉や文章
から他者がどう感じるのかを知ることが経験となり、次に同じような言葉や文章
と出合った際に、より豊かな読みが生まれると思います。
小学校の教科書では何十年も採用され続けている『ごんぎつね』です。何度指導
しても新しい発見があり、子供たちの新しい反応があります。20年前の子ども
たちと、今の子どもたちでは、言葉から感じるイメージは随分と変わってきてい
ます。しかし、読み終えて涙を浮かべる子供たちであってほしいと思うことに変
わりはありません。教師の押し付けや、思想統制みたいに思われては困るのです
が。この板にも鋭い感性をおもちの方が大勢いるようです。いろいろな「感性」
の指導についての意見を参考に、「感性」を磨けそうです。


72 :実習生さん:2011/10/16(日) 22:01:10.37 ID:QcK4YK47.net
>>70
なんとも退屈そうな授業だね。
あなたの授業では生徒は解答待ちになってない?
発問して考えさせようとしてるのに「で、答えは何ですか先生」みたいな。

73 :実習生さん:2011/10/16(日) 23:41:51.09 ID:6sCsjHj0.net
国語の授業を通してコミュニケーション能力を養うことが目的。

74 :実習生さん:2011/10/16(日) 23:42:54.67 ID:Gnj8U1Bn.net
>>72
どうだろうね。最初から全部解説することはないから、それは無いと思うけど。
っていうか、国語も英語も数学も一緒だと思ってるし。

数学だったら、最初に公式教えるでしょ?
国語もそれと一緒。公式を教えて、その公式を使って読み解く練習をするだけ。
そこで問題解かないで「答えは何ですか」ってなるんだったら、それは数学でも一緒だわ。

75 :あぼーん:あぼーん.net
あぼーん

76 :実習生さん:2011/10/17(月) 19:06:04.62 ID:nv95spl9.net
>>74
一割もの生徒が読み取れるようなレベルで終わってるんでしょ?
それって生徒同士で議論して、考えを深め合ったり高め合ったりするようなレベルじゃないよね。
英語や数学と違って明確な答えがないような問も成り立つところが面白いのに。

77 :実習生さん:2011/10/19(水) 00:24:30.78 ID:1QMzPAIf.net
>>76
明確な答えが成り立たないのは情操教育であって国語じゃないでしょ。
情操教育がしたいなら道徳や総合でどうぞ。

78 :実習生さん:2011/10/19(水) 01:59:57.22 ID:ozy45bpF.net
小学生あたりの初等的な言語能力を身につける教育はそれでいい。
その次が問題。
言語の初歩を一定レベル身につけたら、次は話す内容のための知識がいる。
知識の分野をおかまいなしに文章についての訓練をしても、実は文章の力は身につかない。
「どういうカテゴリーの知識について話してるか?」という自覚がないと、文章の訓練はほぼ身につかずに終わる。

日本人は知識のカテゴリーがわからない。
たとえば学問的な知識の分類なども知らない。社会意識がないから、政治の分野も知らないし社会の内容もほぼわからない。
何かの知識について、世の中から相対的に見てどういうカテゴリーに属するか?という、ある程度知識についての全体観と相対観がないと、何かの知識について話すことはほぼムダに終わる。

79 :実習生さん:2011/10/19(水) 02:31:55.71 ID:ozy45bpF.net
国語の教科書はいろんな種類の文章を切れ切れにあつかってる。主に小説や詩などの文学的なものが多いけど。
しかし、国語の教科書を勉強してる側は、そのそれぞれの文章が「文章としてどういう種類の文章か?」という文章の定義をわかっていない。
たとえば小説の定義も知らない。小説という文章の意味もわからず、教科書に出てくる小説を逐次読みこなすだけ。これだと実は道の看板を読んでるのに近い。
国語の教科書に切れ切れに出てくる小説を小説の意味もわからずに読まされるだけでは、小説というものを理解し普段小説を読むようにもならない。

説明文も、その説明文で説明してる知識がどういう分野の知識か?をわからずにその説明文で文章の訓練をしてもムダ。
政治、経済、科学など、説明文の知識の分類がわからないと、その文章を読むことによってどういう知識を知ったことになるかがわからない。
その文章が指す知識を相対的にどういう知識かをわかってないと、肝心の文章を読むことによってどういう知識を得たかが自分の中で明確にならないから
そんな状態で文章についての訓練をしてもムダ。

80 :実習生さん:2011/10/19(水) 04:24:31.85 ID:6dZS8i+B.net
どうだろうね。カテゴライズする内容に乏しい生徒にそれは無理じゃない?
いろんな品物が増えて初めて、整理する棚が必要になるんじゃないかな。
品物がたくさん増えた人ほど、棚に貼る分類ラベルもたくさん必要になる。
分類整理が進むと、中に入れている品物のそれぞれの価値もよく分かってく
るって話は分かるんだけど。生徒相手に分類ラベルのたくさん貼られた空っ
ぽの棚についての説明を延々としてから、中に品物を入れさせるの?

81 :実習生さん:2011/10/19(水) 08:58:40.67 ID:n1kbHZmV.net
>>77
議論することは国語でしょ。

『羅生門』や『こころ』は定番教材だけど、これらは自我という問題を扱っている。
明治以降の文人の多くがこの答えの無い問題と格闘していたわけだけど、
生徒にも同じように考えさせることは国語ではないのか?
内容だけ押さえて作者の苦悩や問題意識を扱わないなんて、作品の理解としては浅いと思うが。

あと指導要領の目標にも「心情を豊かにし」とあるよ。
文科省としては「情操教育」とやらもやれってことじゃないの?

82 :実習生さん:2011/10/19(水) 17:22:56.67 ID:VQvEy5a5.net
批評家や作家が何年経っても答えが出ないものを、たかが国語教師が「これが正解です」と教えられるとでも?

文学は不確実でわからないから、色んな読み取り方があっていい。ただし読みには根拠が必要。
それを教えて色んな読みの可能性を提示するまでが限界。

83 :実習生さん:2011/10/19(水) 23:35:47.62 ID:n1kbHZmV.net
>>82
だから「明確な答えが成り立たない問」だと言ってる。
教師が教えるだけの解説講義型の授業なんてつまらない授業の典型。

読むことは国語の中の一部にすぎない。
答えの出ない問を真剣に考えた上で自分なりの考えを発表できれば、国語の力を養っていることになるだろ。
もちろん書かせてもいいんだが、要は考えさせるような場の空気を作れるか。
解説講義型の授業を繰り返してたら模範解答待ちの生徒ばかりになる。

84 :実習生さん:2011/10/19(水) 23:41:11.55 ID:1QMzPAIf.net
>>83
で、明確な答えの成り立たない問いを投げかけて、生徒が好き勝手言って、何になるの?

85 :実習生さん:2011/10/19(水) 23:45:41.90 ID:G8eK0qS5.net
おれは教師志望の学生なんだが授業案の最後は感想文を書くという作業をするという案が多いんだが「感想文をかく」とう作業以外で「生徒なりに考える」ということをさせるにはどうしたらいい?

86 :実習生さん:2011/10/19(水) 23:49:10.55 ID:n1kbHZmV.net
>>84
自分なりの意見を言ったり文章にまとめたりして話す力や書く力がつく。

で、読めてる一割の生徒に何もしないでその生徒には何になるの?

87 :実習生さん:2011/10/19(水) 23:53:21.27 ID:1QMzPAIf.net
>>86
根拠も何もない、投げっぱなしの「自分なりの意見」に何の価値があるの?
「自分で考えるのが大事」「自分の意見を」とか、流行のそういう流れ?

88 :実習生さん:2011/10/19(水) 23:56:37.95 ID:n1kbHZmV.net
>>87
まず質問に答えたら?

言うことも大事だし、聞くことも大事。
言えば反論もあるし、反論するためにも聞かないといけない。
根拠も何もないなら反論を受けるわけで、そうやってだんだん意見は深まっていく。
それが議論ってもんでしょ。
まあ上手くいけばだけど。

89 :実習生さん:2011/10/20(木) 00:58:59.20 ID:xMk8kN96.net
明確な答えが無いのに、なんで議論が成り立つの?
判断基準はどこ?

90 :通りすがり:2011/10/20(木) 03:58:35.73 ID:1Dngy/wl.net
例えば『ごんぎつね』だとどうなるか述べますね。小学校の例だけど。
「ごんの償いの気持ちは兵十に伝わったのだろうか。」をテーマに議論させる授業展開があります。
小学校4年生の短い童話です。さっと読んで、「伝わった」「伝わらなかった」のどちらか判断してみてください。
優秀な中学や高校の国語教師でも、意見が分かれるところだと思うのですが、どうでしょう。
答えが明確でないのに、議論が成り立つのか? 結論から言うと、成り立ちます。判断基準は叙述に即した読みができたかどうかです。


91 :実習生さん:2011/10/20(木) 23:14:51.49 ID:gnEerVFE.net
>>89
明確な答えがないから議論になる。
議論は勝ち負けじゃないし、正誤をはっきりさせる必要もない。
大事なのは自分の意見をはっきり述べられたか。
また人の意見を聞いて論旨を理解できたか。
それが判断基準というか評価基準。

92 :実習生さん:2011/10/20(木) 23:42:24.54 ID:gIuwOLzW.net
日韓通貨スワップ、700億ドル(約5.4兆円)に拡大 日韓首脳合意

外貨融通、700億ドルに拡大=為替安定へ規模5倍に−日韓首脳合意
日韓両国は19日の首脳会談で、韓国銀行(厨黄銀行)との間で結んでいる外貨融通協定(スワップ協定)の限度額を現在の5倍強の700億ドル(約5兆4000億円)まで拡大することで合意した。

韓国では欧州債務危機に端を発した世界的な金融市場の混乱で通貨ウォンが急落し、
ドルなどの外貨不足が懸念されている。日韓両国は今後の緊急時の備えとして
融通枠を拡充し、東アジアの金融為替市場の安定強化を目指す。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2011101900346

東北の復興がグダグダなのに、こういうことはすぐ決める売国民主。復興後回しして、どっからこの金でてきたんだあ

93 :実習生さん:2011/10/20(木) 23:57:25.55 ID:xMk8kN96.net
>>91
小学生ならそれでいいのかも知れないけど、中学生以上でそれやることに意味ある?
「僕はこのお話が好きです。好きだから好きです。ものすごく好きです」だって意見。

意見にも根拠が必要で、根拠を明確に話す・書くことが出来るようになるのが、国語の目標でしょ。

答えのない質問を投げかけて「好きです」「嫌いです」なんて主観的な言い合いをするのは、議論とは呼ばないし、何の意味もないよ。

94 :実習生さん:2011/10/21(金) 00:06:53.50 ID:Sbl5pUjQ.net
>>93
どんな発言が出てくるかは発問次第でしょ。
小学生レベルの発問しかできなければ小学生レベルの言い合いになるだろうね。

95 :実習生さん:2011/10/21(金) 00:14:09.29 ID:CKbHPQzP.net
>>94
いや、だから、明確な答えのない問いをするんでしょ?
「是非は決められないけれど、是も非も、どちらも明確な根拠を持って答えを出せる問い」じゃなくて。

そんな問いは、「はい、自分の考えをよく言えましたね〜。そういうところが好きなんですね〜。他にこういう所が好きとか、こういう所が嫌いっていう意見のある人いるかな〜?」ってレベルでやってくれ。

96 :実習生さん:2011/10/21(金) 00:19:06.24 ID:Sbl5pUjQ.net
>>95
例えば『羅生門』で、盗人になった下人の裁判員となったとして下人を擁護するか非難するかで話しあわせたらどうだろう。
(議論のための授業なので裁判制度などのツッコミはなし)
これは一例だが、どちらの立場に立つかが大事なんではなくて自分の考えを持って発表することが目的。
あるいは議論を通して当時の京の荒廃ぶりについても再確認できれば作品の理解が深まる。

97 :実習生さん:2011/10/21(金) 00:25:54.64 ID:4ImVxi9G.net
つーか国語指導について話し合うんだから学習指導要領を踏まえるか、それを越えたあるいは反する意見あるならまず学習指導要領の妥当性の検討からやれよ

98 :実習生さん:2011/10/21(金) 00:27:52.61 ID:CKbHPQzP.net
>>96
だからね、「明確な根拠を持って意見を述べられること」が大事なの。
「自分の考えを持つ」なんて段階は、小学生で終わってね。

どちらの立場に立つかが大事ではないのはその通りだけど、どちらの立場に立ったとしても明確な根拠を持って意見を言えるかどうかが大事。

すなわち、「明確な答え」がないとダメなの。
答えがAかBかじゃなくて、αだからAが成り立ち、βならばBが成り立つという、明確な答えがね。

99 :実習生さん:2011/10/21(金) 00:38:00.29 ID:Sbl5pUjQ.net
>>98
明確な根拠と明確な答えは違うだろ。
明確な答えってのはどちらの立場が正しいかってこと。

てかこんな言葉尻を捉えたような議論はしたくないんだが…

100 :実習生さん:2011/10/21(金) 00:49:14.49 ID:CKbHPQzP.net
>>99
明確な根拠があるということは、明確な答えが成り立つということ。
明確な答え=答えが一つ という先入観にやられてない?

答えが100個成り立つ問いでも、その一つ一つの答えにしっかり根拠があり、論理的に間違っていなければ、それは明確な答え。

その「明確な答え」を出せるようにするのが国語。

101 :実習生さん:2011/10/21(金) 00:55:52.35 ID:Sbl5pUjQ.net
>>100
はいはい。
じゃあ「明確な答えがない」という言い方が悪かったね。

他に何か問題ありますか。
なければ>>86の質問に答えて。
>で、読めてる一割の生徒に何もしないでその生徒には何になるの?

102 :実習生さん:2011/10/21(金) 01:01:57.46 ID:CKbHPQzP.net
>>101
そもそも俺は>>74じゃないけど、授業でやらなくても出来る生徒は確実にいるでしょ。
一割は言い過ぎだと思うけど、学校のレベルによってはそうかもね。

そういう生徒には、何にもならないよ。
もちろん、君が言っている「問い」とやらを発してもね。
だって、明確な根拠を持って発言することも出来るし、他の生徒に反対の主張をさせなくとも自ら多様な視点を持って反対の主張も構築出来るし、客観的に自分の意見を見られるんだから。
下手したらその辺の国語教師よりも言語能力の高い生徒だっているしね。

そういう生徒は、好きにさせておけばいいんじゃない?
世の中には、数学教師よりも数学が出来る生徒だっているでしょ。
そういう子に教える事なんて何もない。好きに数学の問題やらせてるのが一番。
それと同じ。

103 :実習生さん:2011/10/21(金) 01:07:24.42 ID:CKbHPQzP.net
>>101
あ、あと後学のために教えて欲しいんだけど、君は小学校の先生?
ちなみに俺は高校ね。
高校レベルだと、こっちが舌を巻くような生徒もいるからねぇ。
それこそセンター試験をやらせたら、自分でその問題の解説まで出来ちゃうような生徒が。
もちろん教授法を知っているわけじゃないから、その解説を元に人に教えるとかは難しいだろうけれど、問題と選択肢を見て、問題作成者の意図まで考察出来る生徒とかいるよ。

104 :実習生さん:2011/10/21(金) 01:25:28.97 ID:Sbl5pUjQ.net
>>103
高校です。
今は違うけど進学校の経験も有ります。

何にもならないかはやってみないと分からないでしょう。
面白い授業をしてやろうという熱意すら失ったら教員なんてやってられない。
少なくとも自分と生徒とどっちが入試問題の正答率が高いかなんて関係ないと思ってますよ。

105 :実習生さん:2011/10/21(金) 01:33:30.50 ID:GC9sNJ+b.net
>>103
高校の先生、>>90=小学校の先生に反論できますか?
>>90で明確な答えがなくても議論が成り立つって言ってますよ。
『ごんぎつね』http://www2.saga-ed.jp/edq12801/hiranoHP/hirano-el/gongitune.html

106 :実習生さん:2011/10/21(金) 02:25:47.21 ID:CKbHPQzP.net
>>104
入試の正答率を問題にしているのではないよ。失礼だが、その程度の読解力かと言いたい。
入試問題を読んで、出題者の意図まで考察出来るくらいに、客観的かつ論理的に思考できる能力が身についているという意味での例。

何度も言うが、高等数学をマスターしている人間に、四則計算の方法を教えて何になるの?
やってみなくてもわかる。ただの時間の無駄。
高等数学をマスターしている人間に対し、九九の暗唱を工夫して面白く授業をしたとして、それが教育?

>>105
明確な根拠のある意見なしに、議論は成り立ちません。
>>90では、「叙述に即した読み」というのが根拠であり、叙述が元になっていればどちらの答えも成立します。そしてそれは、明確な答えです。

反論も何も、>>90が言っているのは「明確な根拠を持った意見がなければ議論が成り立たない(逆に言えば明確な根拠を持った意見があれば成り立つ)」という、俺と同じ事を言っているだけです。

107 :実習生さん:2011/10/21(金) 02:29:24.47 ID:CKbHPQzP.net
自分が教えられることなんて何もないというのを認めるのが嫌なのかな?
教師も生徒も人間だから、場合によっては教師が(あくまで国語という教科に限定すれば)生徒に教えられることなんて何もない、という状況が発生してもおかしくはない。

本当に「読める」生徒なら、その生徒に「読み方」を教えるのは、時間の無駄でしかない。
教えることが何もないくらいに「泳げる」生徒に、「泳ぎ方」を教えるくらいなら、その時間、生徒の好きに泳がせるね。その方がより泳げるようになる。

108 :実習生さん:2011/10/21(金) 12:25:53.29 ID:3TTJ81rW.net
国語教員へ
今年の東大の最初の現代文、河合塾の解答では丸にはならないとこがありますね
どこか指摘し、正しい解答を書きなさい

和歌より

109 :実習生さん:2011/10/21(金) 17:08:45.05 ID:lcDYPdaw.net
国語というのは数学以上に論理的な科目なんです(キリッ

って言ってる先生いたけど
数学教師の前で同じ発言してほしいw

110 :実習生さん:2011/10/21(金) 21:57:22.79 ID:GC9sNJ+b.net
>>106
御回答ありがとうございます。
>叙述が元になっていればどちらの答えも成立します。そしてそれは、明確な答えです。

では、子どもたちが叙述に即した明確な根拠をお互いに示していれば「ごんの兵十への償いの気持ちは伝わった」も「伝わらなかった」も明確な答えとなるんですね。
ちなみに、>>106さんだったらどちらから意見を述べて明確な答えとしたいですか?
どちらも叙述に即した明確な根拠を示していたら、「伝わった」「伝わらなかった」という対峙した意見を、多様な読みができるねとまとめればよいのでしょうか。

111 :実習生さん:2011/10/21(金) 23:04:03.04 ID:Sbl5pUjQ.net
>>107
教えることがないと言い切るのは教師としての怠慢。
何ができるか模索し工夫しろよ。

>高等数学をマスターしている人間に対し、九九の暗唱を工夫して面白く授業をしたとして、それが教育?
なんて書いてるけど自分の授業は九九の暗証レベルですって言いたいわけ?
国語が専門なんだから生徒を満足させる授業を考えなきゃプロとして失格でしょう。
少なくとも良い授業しようという心意気ぐらい示せよ。

112 :実習生さん:2011/10/21(金) 23:31:07.74 ID:9X8gEpPH.net
話すことは必然的に内容である知識が伴うものだから、
言語それ自体の訓練をいつまでやっても話すことについての能力が上がるわけじゃないから
言語の初歩を覚えたら次は知識を設定して話しの能力を上げる必要がある。
国語能力が身についているかどうかの指標は、社会のそれぞれの分野の話について一定の理解する力や議論する力がつくことだと思う。
だから、国民が政治のことや経済のこと、社会のいろいろなことについてマスコミの話しを一定の理解ができ、そしてそれをある程度議論できるかどうかが
国民の国語力がちゃんとしてるかどうかのある指標になると思うのだが、
どうも学校の先生は国民が社会のことの話題を理解できるかどうかという点で国語力が大丈夫かどうかをはかっていないっぽい。
マスコミ自体がとんちんかんなことばかり言うという困ったことがあるのだが、しかし国民が国語力が身についているかどうかは現状の社会の話題について理解でき話しができるかではかるしかないだろう。
日本人が社会の話題についてまったくわからない様子になってるのを国語教師が国語教育が成功してるかどうかという目で見てないのはおかしいと思うのだが…

113 :実習生さん:2011/10/21(金) 23:45:46.95 ID:CKbHPQzP.net
>>109
数学以上とは言わないけれど、一部は数学と同等に論理的だよ
論理学も国語の分野と捉えられるからね

>>110
生徒から、甲乙両方の意見が、明確な根拠をもって出てくるのであれば、こちらは甲乙どちらであるとは述べません
多様な読みができるかどうかではなく、根拠が明確かどうかですから、どちらも論理的に正しければ、どちらも正しいと教えます

114 :実習生さん:2011/10/21(金) 23:51:03.28 ID:CKbHPQzP.net
>>111
例示もわからない?
九九だろうと三角関数だろうと一緒だよ
三角関数レベルの授業をどんなに面白おかしくやったとしても、高等数学をマスターしている生徒には意味がない
むしろ、それで意味があると思うほうが教師の怠慢

世界中のありとあらゆる人間に教えることができるとうぬぼれていないか?
世の中には高校レベルの授業を必要としていない段階の高校生も存在する

我々の仕事は、国語ができない生徒をできるようにすること
人並みに運動ができるようにするのが目的であり、決してトッププロアスリートをトレーニングしているわけではない
それでもトッププロアスリートを技術的に満足させたいなら、それは授業の範囲外
一個人として語り合うなどいくらでもやればいい

115 :実習生さん:2011/10/21(金) 23:53:40.17 ID:CKbHPQzP.net
>>112
学習指導要領を見ればわかるけれど、その知識は国語の専門外
国語はあくまで、知識を得る術である、読むこと・聞くことの方法と、得た知識を元に発信する、書くこと・話すことの方法を学ぶのがメイン

国語で学んだそれらの方法を元に、他教科で知識を得て。それをまた活かして更なる知識・考える力を得るというのが、言語を主軸とする今の考え方

116 :実習生さん:2011/10/21(金) 23:54:39.51 ID:9X8gEpPH.net
だから、人間が社会をやる上において必要なことはある程度分類してやってるから、そのそれぞれの話についての練習というのを国語教育でやるべきじゃないか。
政治、経済、科学的な分野、その他社会の中の分野のこと、それぞれの分野はそれぞれの分野の話し方がある。
それを練習すれば世の中のことを話すことに実際に近くなるのでは。
無論これは、まず言語の初歩を覚えてからの発展的な練習だし、それに前提としていろいろな分野の話を理解できるための知識が必要となる。
だから、物理や化学の授業が数学の授業の前提が必要なように、国語で練習する話の知識も社会や理科で習った部分という他の授業との関連性が必要になってくるかもしれないけど
とにかくもう少し話す対象を明確にした話しの練習というのをした方がいいと思う。

117 :実習生さん:2011/10/22(土) 00:07:44.37 ID:79wrRYrl.net
ちょっと話がずれると、現状の社会と理科は内容がダメすぎると思うんだよなあ。
社会と理科を習ったことによって世の中の項目を知った感じが全然しない。
教科書の章は、なんか分野をちゃんと分けてない気がする。
章の分け方で、その一つ一つの章が世の中のどういう項目を指すか?ということがわかった気にならない。
章を習うことで「世の中の一項目を知った」という感じになる章の分け方をして欲しい。

118 :実習生さん:2011/10/22(土) 00:14:12.14 ID:hzZ60TAH.net
>>116
申し訳ないが、君の文章を見ていると、各専門分野での話以前の国語教育が必要だと感じる

普通科高校の国語科おいて、対象を限定した専門的場における言語能力を育てることは、ほぼ不可能
なぜなら、専門的でないからこそ普通科だから
生徒が将来どういった方面に進むか決まっていない段階では、科学的な分野での言語能力を伸ばすより、一般的に使える言語能力を伸ばす方を選ぶ

その上で、文学的文章・論理的文章という区切り程度のレベルで、場に合わせた言葉の使い分けは教える
だが、前提知識をある程度限定してのコミュニケーションは、生徒間の格差もあるから、一部専門的な分野に特化したカリキュラムを組んでいるところでないと不可能だろう

119 :実習生さん:2011/10/22(土) 12:42:11.86 ID:79wrRYrl.net
>>118
「一般的な言語力」などほとんど伸びない。
そんなものをいくら練習しても、世の中のいろんな項目についての話しを理解したり議論できるようにはならない。
現に日本人はメディアで語られる世の中のいろんな項目をほとんど理解できていない。

話しは必ず知識が伴うものだから、その知識を設定してその知識に対する話し方を練習しないと。
世の中のいろんな項目についての話しについて練習することが、 世の中において必要な国語力をつけることだと思う。

あと、日本は「専門主義」がひどすぎる。
自分の仕事を限定された部分だけに規定しようとしすぎる。
政治とか経済とか科学とかの議論は、専門知識が必要だから国語教育の対象ではない?
そんなこと言ったって、国語力を発揮するのは実際にそういう風に世の中のことを語る部分においてだろ。
実際の世の中の項目について語る練習をさせなきゃ世の中のことを理解したり話せるようになる国語力はつかないじゃないか。
知識をほとんど必要としない抽象的な言語能力を訓練しても、実際の世の中に対応できる国語力はつかない。
現に日本人は世の中のことを理解できたり話したりできるようにはほとんどなっていない。
国語教育だから知識を必要としない言語のみを教育することが理論的に正しいとか言っても、そんなやり方したって実際の国語力はつきはしない。

120 :実習生さん:2011/10/22(土) 12:55:49.17 ID:79wrRYrl.net
普通の国だったら、政治とか経済とか社会のことについて、初歩的な議論ができるというのは国民として当たり前のことなんじゃないか。
日本人ははまるっきりこういう能力がないし、国語教育も社会のことを理解できたり話したりできるようになることを教育の目的にしていない。
それだと、社会において必要な国語力というのは一体どういう点を指してるので?
通常の会話程度なんか学校が長年かけて教育する意味がないだろうし。
社会のことを語る上で必要な国語力が国民にとって必要な国語力なんじゃないか?
それだと必然的に、やはり社会の項目それぞれの話し方というのを練習する必要があると思うのだが。

121 :実習生さん:2011/10/22(土) 14:25:04.90 ID:hoHlMMMb.net
>>119-120
横レス失礼。
否定はしないけど、それって総合学習の理念じゃない?

122 :実習生さん:2011/10/23(日) 11:11:48.68 ID:OLqG/iXb.net
内容と形式の一致が必要という話。
小学校の説明文教材で一番大切なこと。
国語の初歩の初歩。語り尽くされてきたこと・・・

123 :実習生さん:2011/10/23(日) 23:01:33.92 ID:hxoViptQ.net
>>119-120
君が「実際の国語力」とやらをどう定義しているかは知らないけれど、コミュニケーションの道具としての言語は、別に「世の中のいろんな項目」とやらを必須としていないからな。
なぜ「社会のことを語る」能力に限定しなければいけないのか。

国語の教科書の存在意義を考えてみなよ。
あれを読むことで、クラス全体に共通認識を形成することが出来る。
そして、その上でその教材について語り合ったり話を聞いたりする技術の勉強が出来る。
その「技術」を学ぶのが国語であり、「社会」とやらを語り合うための「知識」を得るのも、その「社会」とやらを語り合うことにしか使えない「技術」を学ぶのも、国語じゃない。

あんたが言ってるのは、もはや「国語」じゃないんだよ。

124 :実習生さん:2011/10/24(月) 05:17:20.47 ID:Sqxivjqt.net
いや、それも国語だろ。
説明的文章の内容は自然科学、哲学、社会学、経済学、医学、工学・・・いろんな分野の内容が扱われるだろ。
生徒の興味関心を様々な内容に向けさせ、その内容を説明する文章の形式を学ばせてるだろ。
読解を通して、その分野の知識を得ることになり、書き方や話し方の形式も学ぶ。
学んだ形式を使って、新しい内容について語り合ったり、学んだりしていける力を育むんだろ。
おもしろい内容だけ読み取っても、形式だけ学ぼうとしてもダメだろ。




125 :実習生さん:2011/10/24(月) 19:35:23.15 ID:EgtsvyCQ.net
>>124
国語の教科書の存在意義を考えてみなよ。
あれを読むことで、クラス全体に共通認識を形成することが出来る。
そして、その上でその教材について語り合ったり話を聞いたりする技術の勉強が出来る。

教科書を読んで共通認識を形成するのが第一目的、多様な文章に触れるのが第二目的。

決して、専門分野の知識と、その分野でのコミュニケーション能力を身につけることが目的ではない。

126 :実習生さん:2011/10/24(月) 19:41:55.18 ID:EgtsvyCQ.net
まぁこのスレ見てると、国語教師の低脳っぷりがわかるね。
もっともどれだけ本物の国語教師がいるかは疑問だけど。

国語得意な人間だったら、中学・高校くらいの国語(現代文)は自分にとって何の役にも立たなかったって人くらいいるだろうに。

明確な答えのない発問をして、生徒から多様な意見を引き出す?
対立する意見を述べさせて、議論の仕方を学ぶ?

そんなのやらなくったって出来るやつがいるんだっつーの。

例を挙げるなら、俺の中学校時代、教師が花を一輪持ってきて、「この花は生きているか・死んでいるか」で議論させた事があった。
その授業で俺が得た物は、何もないね。せいぜい、世の中には議論が出来ない・論理的思考が出来ない人間がこんなにいるんだって知れたくらい。

俺は最初に「死んでいる」の立場から意見を出して、「死んでいる」が九割を超えたところで「生きている」の立場に移って、「死んでいる」側の論理に全て反証した。要するに、多様な考えも、様々な意見とやらも、他の生徒は全く不要だった。
何一つ俺が思いつかなかった論は出なかったからね。

国語が得意だった国語教師なら、自分の意見を客観視して自分で反論を構築したり出来ただろ?
そういう生徒に、何を教えるのよ。四十人学級でさ。
バカな三十九人置いていって授業するわけにはいかねーだろ。

127 :実習生さん:2011/10/24(月) 20:51:45.59 ID:Q6gvay2r.net
>>126
>そういう生徒に、何を教えるのよ。

感受性と協調性じゃね?君に無いもの。
もっとも教えるというより育むものだが。

128 :実習生さん:2011/10/24(月) 21:48:03.29 ID:Sqxivjqt.net
>>125 >>126
第一目的と、第二目的って序列作ったの誰なの? 単なるあなたの私見ですか? 私見でも大いに結構ですが。
自明のことのようにおっしゃるが、有能な国語教師は皆そういう認識なんですかね?
私は第一も第二もないと思いますよ。多用な内容・文章形式でなければならないことは必須だと思いますから。

>決して、専門分野の知識と、その分野でのコミュニケーション能力を身につけることが目的ではない。

そりゃそうだと思います。専門分野の知識と、その分野での・・・ことが目的だなんて私は言ってないです。
物語の場合は、「共通認識の形成」は難しいと思います。叙述に即して読んでも甲か乙か明確な答えのな
い部分が出てくる。甲乙どちらも正しいと言える=明確な答えのない発問をして生徒から多用な意見を引
き出し、議論の仕方も学ばせる。こんな授業をやらなくてもできる子はいるにはいるが、とても少ない。
だから、こういう授業が必要だと思います。





129 :実習生さん:2011/10/25(火) 11:18:33.17 ID:d+1k30XC.net
>>126
小学校卒業してから国語の力は全く向上しなかったんですね。
小学校の卒業文集でも読んでみるといいよ。

130 :実習生さん:2011/10/25(火) 17:52:19.04 ID:yIgfOFNx.net
>>128
ログ読みな。

俺は、「読めない子がほとんどだから、そういう生徒に読み方を教えるのが国語」だと言っている。
その上で、教えなくても最初から出来るごく少数の生徒には、教えることなんて何もないと言ってるだけ。
大体一学年に一人くらいは、大人顔負けの国語力を持った奴がいるもんだ。

そういう奴がいるから国語が無意味だなんて言ってない。
そういう奴にとっては無意味だと言ってるだけ。

読めない奴が大半なんだから、そいつらには必要。

あと、共通認識ってのは、同じ意見とイコールではない。
前提知識の部分を合わせましょうってこと。そのための教科書。
相互にある程度の前提知識がないと、そもそも議論とか成り立たないから。

131 :実習生さん:2011/10/25(火) 22:15:29.40 ID:SJva0s6x.net
ログ読んだ上であえて突っ込んでます^^; 気付いてるでしょ?
国語力が教師より高い子がいるんですよね。分かりますよ。否定しません。
タイガーウッズ(落ち目ですが・・・)のお父さんや、テニスの杉山愛(引退しましたが・・・)のお母さんとか、
実力では全く歯が立たないはずですが、コーチとしてたくさんのことを教えています。スポーツの例は全然
参考になりませんかね。優秀な子供がもっと高見に登っていけるような助言をすることが教師として大切だ
と思います。
あと、私の質問部分「>第一目的と、第二目的って序列作ったの誰なの? (中略)自明のことのようにお
っしゃるが、有能な国語教師は皆そういう認識なんですかね? 私は第一も第二もないと思いますよ。多用な
内容・文章形式でなければならないことは必須だと思いますから。」は、華麗にスルーされているようですが
お応え願えませんか? できる子に国語の授業が無意味云々とは直接関係ないと思いますが。
共通認識については了解です。

 


132 :実習生さん:2011/10/26(水) 13:38:45.41 ID:2VVUG8eu.net
>>131
ログを読め。読解力がないのか。

俺は「自分よりも国語能力の高い生徒に指導をすることが不可能」だなどとは一度も言っていない。

ああもう文盲に説明するのも面倒だわ。
>>114
それでもトッププロアスリートを技術的に満足させたいなら、それは授業の範囲外
一個人として語り合うなどいくらでもやればいい

ログ読め。

それとも、そんなごく一部の人間だけを集めて授業でもやるか?
今話しているのは、学校教育の話だよな?
個人指導の話は全く別だ。

133 :実習生さん:2011/10/26(水) 13:42:52.82 ID:2VVUG8eu.net
「>第一目的と、第二目的って序列作ったの誰なの? (中略)自明のことのようにお
っしゃるが、有能な国語教師は皆そういう認識なんですかね? 私は第一も第二もないと思いますよ。多用な
内容・文章形式でなければならないことは必須だと思いますから。」

何度も言う。ログを読め。
それでも理解出来ないなら、そこで初めて質問しろ。

多様な文章に触れることが必要ないなど、俺は一度も言っていない。
だが、「多様な文章に触れる」のが一番の目的ではない。
教室にいる四十人全員が同じ文章を読むという事の方が大事。
その理由すらわからないなら、そもそも君は教師ではないだろうし教育にも関係ない人間だろうから、話しても意味がないと断じて、こちらから議論を打ち切らせてもらう。

134 :実習生さん:2011/10/26(水) 21:28:00.64 ID:w/Kt12M1.net
 繰り返して申しますが、ログ読んだ上で突っ込んでますよ。意味分かります?
>俺は「自分よりも国語能力の高い生徒に指導をすることが不可能」だなどとは一度も言っていない
 ええ、言ってませんよ。私はあなたがそんなこと言ってるとは言ってないです。私が言ってもないことに反論されても困るんですが・・・
>ああもう文盲に説明するのも面倒だわ。
 中学時代に、立場を替えてもすべてに反証できたあなたらしくもない・・・
>それでもトッププロアスリートを技術的に満足させたいなら、それは授業の範囲外 一個人として語り合うなどいくらでもやればいい
 技術的に満足させたいって誰が言ったんですか? ウッズのお父さんは技術的に満足させたわけじゃないですよ。優秀な生徒の指導は個別指導でないとできないとお思いのようですが、
 他の生徒と一緒に指導できるでしょう?
>多様な文章に触れることが必要ないなど、俺は一度も言っていない
 ええ、おっしゃってませんよ。私がそれを指摘したかのように言われましても・・・
>教室にいる四十人全員が同じ文章を読むという事の方が大事
 ですから、何でそういう序列をつけているのかと問うてます。繰り返すだけで答えになってないです。
>その理由すらわからないなら、そもそも君は教師ではないだろうし教育にも関係ない人間だろうから、話しても意味がないと断じて、こちらから議論を打ち切らせてもらう
 その理由が分からないから問うてます。そして、私は神に誓って教師ですよ。結局答えることはせずに、逃げてるように思えますが。議論を打ち切るも何も、まず答えてい
ただかないことには始まりません。ここまでは、議論になってないですよね。すれ違ってます。なぜすれ違うのかを考えてみてください。あなたは、私の読解力がないせいだ
と言いたげですが、果たしてそうでしょうか?

135 :実習生さん:2011/10/27(木) 01:29:08.31 ID:lvCiRJ9K.net
>ウッズのお父さんは技術的に満足させたわけじゃないですよ。優秀な生徒の指導は個別指導でないとできないとお思いのようですが、
>他の生徒と一緒に指導できるでしょう?

無理。
レベルが違う。
三角関数を教えてる時に、高等数学をマスターしている奴が一人混じってる状態。
そいつだけ別カリキュラムで対応しないと、無理。
つまり、全体授業で一緒に教えるのは無理。
国語に限らず、四十人学級で授業を教えるとは、そういうこと。


>ですから、何でそういう序列をつけているのかと問うてます。繰り返すだけで答えになってないです。
読めないカスどもに「読む技術」を、しかも四十人一斉に授業をやって教えるには、「四十人全員が同じ文章を読んでいる」のが、ます第一の必要条件だから。

あとは演繹的に考えればわかる。

136 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/10/27(木) 04:49:30.86 ID:GJm2Y4AX.net
>>135
なかなか書き込めないので横レス気味のタイミングで申し訳ないけど、読めない子に「読み方」を教え、
読める子は放っておくしかないというのでは、授業としてもの足りないんでねーかや。
教科書を読んで、内容を理解できればハイ終わり、ではないわけでしょ?

内容をだいたい理解するのはまずウォーミングアップみたいな第1段階であって、授業と言うのはその後
から始まるんじゃねーの?読むだけならスイスイできる子はいくらでもいる。しかし古典や英語とかなら
ともかく、現代文は読むだけのものではねーべ。


137 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/10/27(木) 05:01:46.34 ID:GJm2Y4AX.net
小説なら、読み終えた後、フィクションとしての仕掛けを楽しまないと。文学は情報伝達を目的とした
記事ではなく、あくまで言語芸術なわけだから、扱うのがその内容だけで形式の部分には全く触れずに
終わるのでは生徒だって面白くないわな。つまり、絵画を見せたからには少なくともその見どころを解説
しろよ、とまあそういうこってすね。「あー○○が描いてありますね」というだけではどーしようもない。
そこは先生がいかに教材研究をしてるかにかかっているわけで、ある意味腕の見せ所でねーの?
まあ、これについては定期テスト等には出しにくい部分だろうけど。


138 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/10/27(木) 05:04:46.83 ID:GJm2Y4AX.net
論説なら、君の言うとおり論理構成を解説するのは必須だわな。また、重要な点を拾わせて要約を
させるというのも理解の一助にはなるべ。さらに、私なら関連する事項につき適宜テーマを与えつつ
小論文を書かせて添削するよ。そうやって読解で得た論理構成の知識を少しずつ自ら実践してもらう
ことで、さらに読解力を深めるよい循環となる(おそらく生徒はそこまで自覚して書いてはいないけど、
教える側の狙いはまさにここにある)。ただし小論文添削自体は個別指導に近いので、授業でいくつか
の答案を紹介・講評して成果を全体のものとする必要があるわな。やることはいくらでもあるべ。


139 :実習生さん:2011/10/27(木) 17:04:57.26 ID:QyafVvJ/.net
で、それらは全て「読むため」の指導だね

ここで言ってる「読める」ってのはそんな次元じゃないよ

140 :実習生さん:2011/10/27(木) 22:38:55.32 ID:xJiJsHdL.net
>>135
 一斉指導で国語力が凄く高い子をさらに伸ばすのは、無理なんですね。
 理由はレベルが違うから、別カリキュラムを組まなければ無理なんですね。
 そうでしょうか。数学の例えからも分かりますが、あなたの「教える」とい
うことの認識がそういう間違いを犯させていることに気付くべきです。
 あなたにお勧めの本がありますよ。『教えるということ』大村はま 初任者
に勧める百冊の中に入ってます。ぜひお読みください。授業を教えるなんて言
ってるうちは青二才であることを知るべきです。読めない子どもをカス呼ばわ
りするあなたに授業をされる子どもたちは、あなたがそう思っていることをき
っと感じていますよ・・・
 高等数学をマスターしてる子は、三角関数の一斉授業の中で伸びることは本
当にできませんか? 単に問題が解ければよい、三角関数の学習内容が身に付
いていればよいという考えをおもちではないですか? 教えるということは、
そういう底の浅いことではないはずです。

>四十人一斉に授業をやって教えるには、「四十人全員が同じ文章を読んでい
る」のが、ます第一の必要条件だから。
 これも繰り返しにすぎないですよ。あなたは>>125で「>教科書を読んで共
通認識を形成するのが第一目的、多様な文章に触れるのが第二目的。」と述べ
ました。そこへ私は、そんな序列を作るのはおかしいのでは?と疑問を投げか
けました。第一も第二もないはずだと。どうして第一の必要条件なのかを問う
てます。毎回同じような文章だと、子どもは主体的に読みませんよ。共通認識
すら形成されません。

>あとは演繹的に考えればわかる。
 演繹的に考えるには、あなたの前提の根拠が無さ過ぎます。 

141 :実習生さん:2011/10/27(木) 23:44:20.78 ID:O7jMqRm3.net
ちゃぶ台ひっくり返して申し訳ないけど、みなさん堅苦しく考えすぎですよー。
国語は主要教科にして実技科目でもあり、純文にもエンタメにも論理学にも歴史にも語学にもシフトできるおもしろ科目じゃないですか。
もちろん、覚えてほしい基本はあるけれど、もっと大事なことは国語を楽しませて好きにさせることだと思うけどねー。

142 :実習生さん:2011/10/27(木) 23:56:56.12 ID:O7jMqRm3.net
同じ文章でも、知識や人生経験によって読める深さは変わるでしょ?
どんなに優秀な生徒でも、負けたと思うことがそうそうないのが国語でしょうよ。

ちなみに実技科目でもあるというのは、表現力を養いたいからですねー。
読解力はともかく表現力で舌を巻く生徒なんざ、いる?
いないっしょ。

143 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/10/28(金) 01:13:29.97 ID:L/dJwCT7.net
>>141
好きにさせることは手段であって目的ではないベ。
「覚えてほしい基本」(とその「応用」)の方が明らかに「もっと大事」じゃねーの。
君のその「おもしろ科目」で、生徒は何の「実技」を学ぶんだい?

144 :実習生さん:2011/10/28(金) 19:15:31.95 ID:w5lEarv5.net
>>143
もちろん、表現力!

145 :実習生さん:2011/10/29(土) 11:10:44.58 ID:DuJzfRXU.net
現実的に、読解力や主張力を練習しなきゃいけないのは、
政治や経済や科学などのやや高度なことを論ぜねばならないときにおいてだろう。
身近なことについて語るのならばそれほど読解力や主張力を練習しなくてもいい。
高度な内容を語るために読解力や主張力の国語力が必要なわけだから、
現実的に日本人が政治や経済や科学などの話題について理解したり話したりすることができるかどうかという点が、
学校が目的にする世の中において必要な国語力の基準だと思う。

>>125
国語は最初は、そういう風に文字を覚えたり単純に読む訓練をしたりと、問答無用で言葉についての練習をさせなきゃだめだろう。
しかし、現実的に人間が世の中を暮らすにあたって必要な国語力は、政治や経済や科学などの世の中の高度な項目についても理解したり話したりできるというところまで出来なきゃいけない。

たとえるなら、文字を覚えたりただ単に読む練習をしたりという国語の初歩的な練習は、スポーツでいうならスポーツの技術に入る前のランニングとか筋トレとかのごく基本的なトレーニングで、
その基礎が大切なのはその通りだとしてもこれしかできないというのではスポーツの技術はまったくできないスポーツ音痴。
現実の世の中の項目について具体的に語れるようになるということがスポーツでいうならスポーツの内容の技術を身につけるということだと思うので、
実際のスポーツができるようになる=実際の世の中を語れるようになるということができるようになるまでが国語教育の目的だと思う。
小学校から高校ぐらいまで延々と文章についての初歩的な練習をしてるのは延々とマラソンとか筋トレをしてるのと一緒。

146 :実習生さん:2011/10/29(土) 13:18:44.66 ID:fUuNEiI6.net
>>145
125ではないんだけど、それ「国語で」にこだわらないといけないの?
それぞれの科目や、新聞を教材にした総合学習じゃだめなん?

147 :実習生さん:2011/10/29(土) 13:52:18.51 ID:DuJzfRXU.net
>>146
俺の時代総合がないから総合の趣旨がわかんないけど、
でも総合という科目を作る前に、学校でやること自体が世の中で必要と思われることを総合的にやることなので、
そこを考えずに総合という科目を作る意味があるかどうか。
科目に別れた勉強ではカバーできないことをやるから総合という科目が作られたのかどうかわからんけど、
でもそれ以前に俺は現行の国語とか社会はちゃんとした内容をやってないと思う。
文章の読解やその内容について主張すること自体をなんで国語でやってはいけないのか?
そもそも、文章の構成とかについて延々と練習してること自体が国語教育としておかしいと思う。
文章は必然的に内容の知識がともなうから、その文章として設定した世の中の知識を読解したりそれについて主張することが国語の練習なんじゃないか。
国語の定義としては言語の訓練だけするのが正しいから、知識をともなうものは総合という科目を別途用意してそこで練習するとかそっちの方がおかしいと思うのだが。
だからそもそも現状の国語が国語という教科としてちゃんとしたことをやってないという問題だと思う俺は。

148 :実習生さん:2011/10/29(土) 14:18:53.20 ID:DuJzfRXU.net
政治が設定する食品の安全性に関する議論とか、そういう文章を国語でやってはいけないのかな?
どっちが正しいとかの結論づけを具体的に行うことはできないだろうけど、
でもそういう現実社会で行われてることの文章を読解したり、意見を主張したりということは必要だと思うんだけど。
政治のことなどを教育で取り扱うのは加減が必要だけど、でもあんまりひよって現実社会の内容を話さずに抽象的な文章だけをあつかってたら
ほとんど訓練にならないと思うんだけど。現に日本人は社会や世の中の内容を語る能力をほとんど身につけていないし。

149 :実習生さん:2011/10/29(土) 15:38:48.34 ID:BWzrJQBb.net
>>140
>高等数学をマスターしてる子は、三角関数の一斉授業の中で伸びることは本
当にできませんか? 単に問題が解ければよい、三角関数の学習内容が身に付
いていればよいという考えをおもちではないですか? 教えるということは、
そういう底の浅いことではないはずです。

高等数学をマスターしている生徒は、三角関数の授業を受けてるくらいなら、好きな数学の本を読んでる方がよっぽど「数学的能力」は伸びる。
国語も同じ。
だから「本でも読んでた方がマシ」と言っている。

>第一も第二もないはずだと。どうして第一の必要条件なのかを問う
てます。毎回同じような文章だと、子どもは主体的に読みませんよ。共通認識
すら形成されません。
多様な文章に触れる前に、その文章が「四十人全員」に読まれて、共通認識として存在しないと授業が成立しないから。

>>141-142
別に好きなる必要はない。
能力を高めるために、好きな方が取り組む姿勢が積極的になりやすいから、好きな方が良いだけで。
楽しいだけの授業など不要。

150 :実習生さん:2011/10/29(土) 15:41:42.20 ID:BWzrJQBb.net
>>145
身近なことでも、論理的思考は必要になる。
例えば生徒にとって身近な、「学校は必要か」「制服は必要か」「勉強は何のためにするのか」こういうことをディスカスさせるだけでも、十分に論理的思考と発言が要求される。
国語における、内容が高度か否かは、その論理構造がより複雑か否かであり、より多くの知識を必要とするか否かではない。

リテラシーが身につけば、あとは自ずと他教科での知識を元に、様々な分野の話ができるようになる。

>>147
総合も知らない人間に、今の国語教育を語って欲しくない。意味がないから。

151 :ママン ◆mn0Cwuovio :2011/10/29(土) 16:15:38.47 ID:hBYkBHFN.net
>>148
やってはいけないということはないでしょ。
2班に分かれて準備させてディベートをやらせてもいいだろうし、個別に小論文を書かせてもいいべ。

ところで、日本人が「社会や世の中の内容を語る能力をほとんど身につけていない」ことはないでしょ。
政権交代時の選挙はそれなりに盛り上がったし、就職難だから若者は政策に対する関心が高い。
既存メディアの信頼性が薄らいでいるから、メディアリテラシーは必要だろうね。でも国語の話じゃないわ。

152 :実習生さん:2011/10/29(土) 21:01:50.76 ID:fUuNEiI6.net
>>149
んー、どうかなぁ。そりゃ楽しいだけの授業は俺もだめだと思うけどさ。
数学だったら、わかる・わからん、できる・できんの話だろうが、
国語の場合、まったくわからん、まったくできん子はいない科目なわけよ。
外国人に「日本語」を教えているわけじゃないんだもの。

前に言ったとおり、同じ文章でも自分の知識や人生経験によって読める深さは変わるわけだし、
俺たちだって老人になってから本を読み直したら新しい気付きがあるかもしれない。
そう考えたら、読む楽しみや表現する欲求を高めることが最高の国語指導だと俺は思っているけどね。
だいたい国語を好きでもない子が、自分からどんどん本を読むかー?

153 :実習生さん:2011/10/29(土) 21:57:20.81 ID:BWzrJQBb.net
>>152
国語の場合も、わかる・わからん、できる・できんの話だ
君は勘違いしているようだが、「読み方を教える」というのは、数学で公式を教えて問題の解き方を教えるのと変わりない

数学よりも、無意識にその技術が身についている人間が多いというだけで、その技術を教えるのが国語
「読めない」んだから、「読む楽しみ」もクソもない

「読める」ようになった後、それを楽しむかどうかは個々の自由

君はまず、「国語教育」について勉強した方がいい

154 :実習生さん:2011/10/29(土) 22:03:16.29 ID:fUuNEiI6.net
>>153
読むのが国語かね?了見の狭い話だね。

155 :実習生さん:2011/10/29(土) 22:26:52.97 ID:BWzrJQBb.net
>>154
「読む」だけの話ではない
っていうか、頼むから、国語教育の目的をきちんと理解してから話してくれ
申し訳ないが、君が言ってることは、芸術科目の話なんだよ
で、国語は芸術科目ではない

読む・書く・話す・聞く、全てその「技術」を学ぶのが国語教育の木邸

>読む楽しみや表現する欲求を高めることが最高の国語指導だと俺は思っているけどね。
君が「思う」のは勝手だが、それは国語指導ではないから。

156 :実習生さん:2011/10/29(土) 22:49:51.28 ID:fUuNEiI6.net
>>155
よく言うよ。学習指導要領、読んだことあるのかい?
あなたがやっているのは、能力・態度・思考力・想像力、他の育成ではなくテクニックの伝授でしょうが。

俺が言ったのは、目的を達成するための方法論だが、それでもあなたの言うのよりマシ。
少なくとも国語を好きにさせることは、国語を尊重する態度を育てることにつながると思うが?

157 :実習生さん:2011/10/29(土) 23:12:54.53 ID:BWzrJQBb.net
>>156
国語を好きなのと国語を尊重するのとは全然違うぞ。

「読む楽しみ」も「表現する欲求」も、国語には必須ではない。
だが、「読む技術」も「表現する技術」も、国語には必須。

君の言ってるのはもはや一昔前の「国語」だよ。
「国語」で情操教育しない時代なんだよ。

158 :実習生さん:2011/10/29(土) 23:27:53.03 ID:fUuNEiI6.net
>>157
何をたわけたことを。
情操教育かどうか知らないが、「国語」を通して「国語」しか教えない教師は、教師とはいわんだろー。
教科指導も含めて、生徒を指導・育成するのが教師でしょうが。
あなたが塾・予備校の先生だというなら話はわかるが。

159 :実習生さん:2011/10/30(日) 00:01:22.88 ID:Qhn6EZBH.net
>>158
思想教育お疲れ様です^^

160 :実習生さん:2011/10/30(日) 00:43:00.18 ID:kMw2GWHx.net
>>159
ちゃかしにマジレスするのもなんだけど……。
国語も、日本も、日本的な道徳観も、俺は好き。
そんな俺が外国籍の子も含めて授業するわけなので、話す内容には気をつけていても
そう言われても仕方がないかもねー。

でもさ。生徒には思いやりの気持ちや感受性を高めてほしいし、
国語について言えば、現代人が万葉集をよんで共感できる部分があるって、すごくねー?

161 :実習生さん:2011/10/30(日) 00:54:09.37 ID:S4gFh/ve.net
国語教師は責任重大だと思うよ
国語がしっかりしてなきゃ、数学や理科の文章題の意味からして理解できないから

162 :実習生さん:2011/10/30(日) 03:56:37.37 ID:0Dw0zhIJ.net
繰り返しや、妥当性のない例示に辟易する。
指導要領にある「豊かな心情」「人生を豊かにする態度」等を無視している。
数学も国語も同じだと国語教師の集まりで声高に叫んでみるといい。
技術を学ぶことが必須なのは分かるが、あとは国語指導でないなどと言い放つ
国語教師に授業を繰り返される子どもたちは、どんな子どもになるんだろう。
国語によって情操教育がなされるから、日本人が育つことを理解しろ。


163 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/10/30(日) 15:56:23.46 ID:+O2vtIXw.net
>>162
国語科による情操教育なんてありえねーべ。
国語は技術科目であるべきというのは>>155のとおりだけど、115で言い落されているのは、
日本語(文法、日本語史)や日本文学(文学史)の知識も国語科で教えるべき事項であること。
つまり、読む、書く、話す、聞く+日本語・日本文学の知識が国語科の対象だ。
それに加えて「情操教育」で「日本人」を育てるような話は時代錯誤も甚だしい。
いつまでそんなこと言ってんの。

164 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/10/30(日) 16:06:33.66 ID:+O2vtIXw.net
>>152
>読む楽しみや表現する欲求を高めることが最高の国語指導

私は、高められた「表現する欲求」を指導者側がどう受け止め発展させるのか聞きたいね。
面白がらせて、高めるだけ高めて、それで終わりではないだろ?
興味の喚起はあくまで手段であって、それだけなら国語指導ですらねーわ。


165 :実習生さん:2011/10/30(日) 16:28:17.78 ID:D4vZPVqt.net
>>150
議論の練習も簡単なものから始めていかなきゃならないのはその通りだろう。そういう手順はその通り。
だけど、身近な簡単なことの議論を練習すればその他の知識を要する議論ができるようになるというのは間違い。
それは現実の日本人を見ればまちがいなく証明されてる。
世の中の項目についてまったく触れないで、身近なことの議論を練習してもその後に世の中の項目について議論できるようにはならない。
現代社会は物事の数自体が多いし、その一つ一つが専門的な性格を持ってたり高度だったりするから、
人間が自分たちの世の中をやっていく上で認識しながらやっていかなきゃいけないことで、常にメディア上で語られるような内容
政治だったり経済だったり科学的なことだったり身近な文化面的なことだったり、自分たちの世の中についての話題は
国民全員が一応、初歩的な理解や議論ができるようにならなければいけない。

たぶん、現状の学校教育の認識、あるいはもっと言うと日本人の社会観は、
世の中のことについて専門的な知識を要するものは別に個人は理解して暮らしていかなくてもいいという認識なのだろう。
だけど、自分たちの世の中のやり方はほんとは認識しながら生きていかなきゃならず、そうすると必然的に知識を要するものでも初歩的な理解やそれについて自分の意見を持つということはできなきゃいけない。

166 :実習生さん:2011/10/30(日) 16:57:39.59 ID:D4vZPVqt.net
だから、この問題は世の中の知識自体も現状の日本人は足りなさすぎて、
そうするとこれは世の中についての知識を教える社会や理科、家庭科などの科目の内容が足りなさすぎるということだと思うんだけど、
国語教育は知識について語る練習をする以上、必然的にそういう世の中の項目について取り上げて語る練習をしなきゃならないと思う。
文化的な知識を教えるのは国語の内に入るとも思うけど。

社会は政治とか経済の知識はもっと教えなきゃダメだと思う。
あと、社会と理科を勉強にするに当たっては、「世の中のどういう項目について習ったか?」という全体観を得る感覚が必要。
社会理科だけじゃなく、国語数学など学校で習うこと自体もそういう世の中の何について習ったか?という理解が必要だけど。
インデックスがしっかりしてないと、習っても「この習ったことは結局なんだったのか?」といまいちわからずじまいになる。
これは日本人の学校教育の認識自体がこう。学校の教育とは何だったのか?いまいちわからずに終わったという認識が大半。
国語についても、小学校から高校まで散々小説が出てくるが、「小説とは何か?」という定義自体を実は認識していない。
ただ物語的な文章を読んで、その文法についてどうとか物語の内容について感想がどうとか、そんなことをやったなあという感想を持ってるだけだと思う。
それで小説とは何かをわかって、小説の効果を理解して小説を読むようにはまったくならない。
何を習ったかというインデックスづけは大事で、それをおろそかにするとそれがなんだったのかがわからずに終わる。
日本の学校教育は全体的にこんな感覚がする。定義の理解や全体観的な中での相対的なインデックスづけを得ることをしないから、
ただ内容をこなしていくだけで、なんだか道の看板を次々に読んでいくのに近い感覚がする。

167 :実習生さん:2011/10/30(日) 19:04:08.38 ID:Qhn6EZBH.net
>>160
君が好きなのは勝手だけど、君の好き嫌いを生徒に押しつけるな
それは教育ではない

>>161
「豊かな心情」にも「人生を豊かにする態度」にも、教師の価値観の押しつけは必要ない
国語を好きになることは「豊かな心情」とやらに必須ではないし「人生を豊かにする態度」にも必要ではない

>国語によって情操教育がなされるから、日本人が育つことを理解しろ。
むしろこの言葉を、国語教師の集まりで叫んでみろ。
フルボッコ確定だぞ

168 :実習生さん:2011/10/30(日) 19:07:24.54 ID:Qhn6EZBH.net
>>163-164
全く持って同意。

俺はずっと国語は数学と同じで、方法を教える科目だと述べている物だけど、このスレでは時代錯誤な情操教育派がいて驚く
こいつらは、本当に国語教師か?
もし国語教師だとしたら、最近の国語科の研究会に出ることを強く勧める

>>165-166
というわけで、申し訳ないけど論外

169 :実習生さん:2011/10/30(日) 19:20:08.64 ID:kMw2GWHx.net
>>167
俺は160だが、161でも162でもないぞ。

あのさ。あなたがしたいのは現行の学習指導要領への批判?
それとも学習指導要領を読む力がないの?
技術のみが必須で他は必須ではないと言い、見解を異にすれば教育を知らんと言う。
悪いけど、あなた自身に読む能力も説得力もないじゃん。

170 :実習生さん:2011/10/30(日) 20:09:09.14 ID:Qhn6EZBH.net
>>169
ただ学習指導要領を読んだことがあるだけで、国語教育に携わったことがないの?

「思いやりの気持ち」って何?
「感受性」って何?
『走れメロス』を読んで、感動しなかったら「思いやりの気持ち」も「感受性」もなしとされるの?
『故郷』を教師が情熱的に教えて、それでも感動しなかったら、「思いやりの気持ち」も「感受性」もなしとされるの?

どちらもナンセンス。


171 :実習生さん:2011/10/30(日) 20:27:41.30 ID:kMw2GWHx.net
極論に走るなあ。
ただ、読みの技術だけでなく、自分では読み取れなかった気付きや感銘を
クラスの誰にも与えられないのなら、その教材を選んだ意味がない。

あなたは国語教育に携わっているようだが、学習指導要領を読んだことがないの?

172 :実習生さん:2011/10/30(日) 20:31:24.09 ID:Qhn6EZBH.net
>>171
だからね、「読む」の意味が君と俺とでは決定的に違う
「読めない」生徒を「読める」ようにするというのは、気づきや感銘も含んでるの
書かれていることから、様々なことが想像できるというのも「読める」ということ

そもそも、文学的文章と論理的文章を同列に語らないでくれる?
話がゴチャゴチャになるから

感情的に、「国語も、日本も、日本的な道徳観も、俺は好き」「思いやりの気持ちや感受性を高めて欲しい」とか言ってても、それは「国語指導」じゃないんだわ
君の好き嫌いはどうでもいいから
更にいえば、君の好き嫌いを教えるのは教育じゃないから

173 :実習生さん:2011/10/30(日) 21:01:31.00 ID:kMw2GWHx.net
>>172
俺の私見については、「情操教育」だの「思想教育」だのといった陳腐な言葉でくくろうとする
単細胞がいたから、皮肉をこめて述べたまで。生徒に押し付けるつもりは毛頭ないよ。
ごっちゃにしないでいただこう。

>「読めない」生徒を「読める」ようにするというのは、気づきや感銘も含んでるの
>書かれていることから、様々なことが想像できるというのも「読める」ということ

ならば、俺の意見を全否定したあなたの書き込みはなんだったんだい?
それを「技術」という言葉でくくるか、感受性や想像力、思考力育てると捉えるか、
要するに言い回しの違い、あるいは指導上のスタンスがやや違う程度の話だろうが。

174 :実習生さん:2011/10/30(日) 21:18:46.93 ID:Qhn6EZBH.net
>>173
>>156
>読む楽しみや表現する欲求を高めることが最高の国語指導だと俺は思っているけどね

スタンスの違いなどではない。そもそも目的意識が違う。

175 :実習生さん:2011/10/30(日) 21:34:22.22 ID:kMw2GWHx.net
>>174
生徒の表現力を高めようとしない国語教師は下の下。

だいたいあなたも出来る生徒はどんどん本を読めばいいと言っていたと思うが?
読まない生徒と、自分で読む生徒。どちらが伸びる?
自分から進んで本を読む状態ってどんな状態だ?
小説にしろノンフィクションにせよ、読むのが楽しい、面白いからだろ?

あなたの「読む」技術指導でも、元々読める子だけでなく、読めるようになったことで
読むのが楽しくなった生徒だっているだろう?いないのか?
頭固すぎ!

176 :実習生さん:2011/10/30(日) 21:45:07.47 ID:Qhn6EZBH.net
>>175
生徒の表現力を高める=書く技術を高める
生徒の表現する欲求を高める≠書く技術を高める

国語の目的は前者

読む技術を上げる
読むのを好きにして、自分で進んで本を読ませる

国語の目的は前者

読むのを楽しむかどうかは二次的な物で、決して「読む楽しみを高める」も「表現する欲求を高める」も、国語の目的ではない。

「読む技術を身につけた」「書く技術を身につけた」だけど、読むのも好きじゃないし、書くのも好きではない
国語的にはこれでも構わない
もちろん、好きでも構わない

君は「好きにする」と言ってしまっている。
これは押しつけであり、教育ではない。

177 :実習生さん:2011/10/30(日) 21:49:30.34 ID:Qhn6EZBH.net
そもそも、君は文学的文章と論理的文章の違いを理解していない
だから話が余計にこんがらがる

君が国語や本が好きで、情熱を持っていることは十分にわかったから、もう少し国語教育について勉強してくれ

少し文学的文章の話をしよう
国語教員の多くは、文学的文章が好きだ
生徒が小説を好きになれば、もちろん嬉しい
だが、同時に、それが国語の目的ではないことを知っている
だから、「小説を好きにする」ことを目的に、授業はしない
もちろん、結果として「読める」ようになった生徒が、これまで「読めない」から面白いと思わなかった本を、面白いと読んでくれれば、嬉しい
けれど、「読める」ようになった生徒が、相変わらず「小説はつまらない」と思っていても、一向に構わない

それは個人個人の「好み」であり、国語はその「好み」を是正する教科ではない
「読める」上で、「好きではない」なら、それでいい。「読めない」から「好きではない」人間を、「読める」状態にするまでが、国語だ

理解出来るかな?

178 :実習生さん:2011/10/30(日) 21:59:39.32 ID:Qhn6EZBH.net
ああ、「目的」という言葉を使ったから、余計に理解を困難にさせてしまっているのかな
「指導内容」と言い換えた方がわかりやすいかもしれない
「国語の指導内容」ではない

179 :実習生さん:2011/10/30(日) 22:02:11.56 ID:kMw2GWHx.net
>>177
理解した。しかし、それは君の私見だね。
ならば、興味・関心・意欲・態度については、育てるものではなく
「勝手にしてちょーだい、評価だけするから」ということかね?

180 :実習生さん:2011/10/30(日) 22:06:49.87 ID:Qhn6EZBH.net
>>179
学習指導要領は読んでいるんだよね?
だとしたら、これが私見ではないことくらいわかりそうだが。

小学校教員か?

181 :実習生さん:2011/10/30(日) 22:13:59.74 ID:Qhn6EZBH.net
っと失礼。あまりにも唖然として、投げっぱなしなレスになってしまった

関心・意欲・態度については、そもそも学習指導要領において、指導内容自体が明確に定められていない
せいぜい、言語活動の分野で、言語に対する関心を深めるとか、その程度

国語の指導とは、話せるようにすること、聞き取れるようにすること、書けるようにすること、読めるようにすること
「国語を好きにさせること」なんてのは、国語の指導ではないし、一文字たりとも書かれていない

もちおん、言語活動における関心においても、言語文化に対する知識的理解の話だから、「言語を好きにさせる」なんて内容ではない

関心・意欲・態度に関しては、勝手にしてくれ、評価もしないから
というのが、高校における国語
だって、「本当に関心があるか」「本当に意欲があるか」なんて、誰もわからんからね
技術をきちんと身につけているのであれば、それが「関心・意欲」がある証拠になるし、その技術を身につけたという姿勢が評価できる

182 :実習生さん:2011/10/31(月) 11:22:54.74 ID:7I/iXnxM.net
国語科としてはそれでよくても一教師としてはそれじゃ駄目だろ。
生徒が「小説はつまらない」と思っていても、一向に構わない?
面白さを伝えられない自分の指導力の問題だろ。
すべての教材・授業をすべての生徒に面白いと思わせることは無理でも
そこを目指して教材研究するのが教師ってもんだろ。

183 :実習生さん:2011/10/31(月) 20:50:03.39 ID:81UnISMg.net
だーかーらー

今は国語指導の話をしてるんだろ?

184 :実習生さん:2011/10/31(月) 21:04:54.88 ID:eHJPoIzm.net
国語指導をしているあんたは一教師でしょ?

185 :実習生さん:2011/10/31(月) 22:21:16.49 ID:fnq9l69D.net
>>184
教師としての役割と教科指導の役割は、一部では同じだがイコールではないぞ。
教科指導の話をしている時に、課外活動の話を持ち出すようなもん。

体育教師がサッカーを好きだとしても、生徒にサッカーを好きにさせる必要はない。
もちろんサッカーの魅力を伝えようとすることは大事だが、サッカーの魅力を理解した上で、サッカーを好きになるかどうかは人それぞれ。
「好きかどうか」ではなく「サッカーのルールや技術を理解しているかどうか」が評価基準だから。

国語もそれと同じ。

もちろん教師としては、生徒が多様な物に好奇心を持つのは良いことだから、好きになった方がいい。
だが国語指導ではない。

186 :実習生さん:2011/10/31(月) 23:07:57.59 ID:eHJPoIzm.net
その例えに乗っかって話させてくれ。実話だ。
中学の先生で、バレー部顧問に情熱注ぐ体育教師がいた。その部はそこそこ強くなって
県大会でも上位入賞を果たした。だが、部員の生徒たちは誰一人として高校でバレー部
には入らなかった。理由を、数人に尋ねたら「バレーなんか、もうやりたくない」と口
を揃えた。技術指導だけ、勝つことだけ指導した結果がこうだと思ったんだが、どう思
う? 

187 :実習生さん:2011/10/31(月) 23:20:20.43 ID:fnq9l69D.net
>>186
スレ違い

188 :実習生さん:2011/11/01(火) 00:13:01.41 ID:OdV9igOQ.net
>>186
スレ違いっつーか根本から違う話だな
課外活動である部活の目的は、特に明確に定められていない
勝つことを目指す部活があってもいいし、楽しくやることを目指す部活があってもいい
そこで、勝つことを通して何かを得られるなら課外活動の意味はあるし、楽しくやることを通して何かを得られるなら課外活動の意味はある

でも、授業はそうじゃない
明確に指導内容が決められていて、何をどのように指導するか決まっている
目的も明確に決められている

国語の指導とは、話せるようにすること、聞き取れるようにすること、書けるようにすること、読めるようにすること
「国語を好きにさせること」なんてのは、国語の指導ではないし、一文字たりとも書かれていない

「国語を好きになって欲しい」なんていうのはエゴに過ぎない
「教師として」いうなら、「国語に限らず、あらゆる物事に興味関心を持って豊かな人間になって欲しい」になるしな
そして何度も言うがそれは国語指導ではない

189 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/01(火) 04:28:56.87 ID:uFmvTq4H.net
>>182 >>186
完全に本質を見失っている。
188の言うとおり、「好きになって欲しい」なんてのは教師のエゴの押しつけでしかない。
生徒の方だって、教師のくだらん自己満足になんか付き合ってられんよ。

学校は、生徒の好き嫌いにまで介入するものなわけ?
そもそもそんなこと学校に求められてねーの。

190 :実習生さん:2011/11/01(火) 10:58:25.85 ID:RZHD+UiN.net
>>185
体育だって生涯にわたってスポーツに親しむようにするというのを目標にしてる。
別にサッカーである必要はないが、運動好きにすることを考えてる。

今はPISA型読解力を付けなければ的な流れで国語は技術指導だとの見方が主流だが
近いうちに技術指導だけでは駄目だって流れになるよ。

191 :実習生さん:2011/11/01(火) 13:51:01.94 ID:HRTFVUCm.net
今度、各紙の新聞を教科書の一環として使うと言う事を聞きましたが
はたして良いことなんでしょうか?
新聞は各新聞社によって思想が違うように思われます
保守系新聞、革新系新聞・・・・・いったいどの新聞が教育に適しているのか?
解りません
高校入試に有利な朝日新聞が有利なのかむ?
読売新聞で教育じゃ頭良くならないのか?(笑)
これは弱った問題だ
教員はどちらかと言えば朝日新聞で教育したいはず・・・・
そんな隔たりがきっとあるのに本当に実現するのか?

192 :実習生さん:2011/11/01(火) 16:24:52.71 ID:NYArRsjC.net
読ませるにしてもせめて社説以外を読ませるべきだな

193 :実習生さん:2011/11/01(火) 18:54:41.11 ID:OdV9igOQ.net
>>190
だから一回落ち着いて、冷静に考えろよ

お前が好きな物を否定されたと感じてムキーっとなってる気持ちはわかるよ
でも、誰もお前の好きな物を否定したりしてないから

俺も小説好きだし、国語好きだし、生徒にも好きになって欲しいし、表現とかもした方がいいと思ってるよ


でも、国語科の指導として「好きにさせよう」なんてことはしない
それは国語教育じゃないから


それだけなんだよ

体育もそう
「興味・関心」と「好きであること」は違うんだよ


>運動好きにすることを考えてる。

100万回体育の指導要領読み直して、体育教育について勉強してから出直してこい


194 :実習生さん:2011/11/01(火) 18:57:57.63 ID:OdV9igOQ.net
>>190
>今はPISA型読解力を付けなければ的な流れで国語は技術指導だとの見方が主流だが
>近いうちに技術指導だけでは駄目だって流れになるよ。

そもそも、「好きかどうか」ってどうやって判断するんだよ

「書くのが嫌いだけど、授業だから仕方なく書いた、書き方の上手い奴」
「書くのは大好きだけど、技術的な指導を受けていないから、書き方が下手な奴」
この二人を、教員のエゴなしにどうやって見分ける?

取り繕うのが上手い奴は、さも好きなフリをするかも知れない
口べたで前に出るのが苦手な奴は、本当は好きでも、素直に好きと言えないかも知れない

「好きか嫌いか」なんて、評価基準に入れること自体気が狂ってる

195 :実習生さん:2011/11/01(火) 19:01:48.61 ID:OdV9igOQ.net
>>191-192
社説だろうと、どこの新聞紙だろうと、構わない

「内容を盲目的に信じる」ってのは、「国語」じゃねーから

「何が書かれているか正しく読み取れるか」
「書かれている内容は論理的か」
「書かれている内容は正しいか」

「読むこと」だけで言っても、これだけのことを、新聞を使ってできる

社説を扱うなら、その説を支えている論理構造を明確にして、反駁を考える練習だって出来る

極端な話「戦争は正しい」「大日本帝国は正しい」という内容だったとしても、それを元にそう主張する論理構造と、その正当性、それに対する反駁を考えるという、立派な国語教材になるんだよ

196 :実習生さん:2011/11/01(火) 20:12:01.12 ID:drsb4I2I.net
日本の国語は、文章に対する感想の良し悪しを教師が押しつけ気味になるから問題があるけど、
文学的な作品を読んで情操的な感想を持ってみるという訓練自体はやらなきゃいけないぞ。
そういう授業でその感想の良し悪しを結論づけることはもちろんできないけど。
同じように、政治や経済などの社会論的なことを論じる文章、科学的なことを論じる文章などに触れて、そういう文章に対する思考をしてみるという経験はさせなきゃいけない。
いろんな種類の文章に触れる経験自体はさせなきゃダメ。
文学的な文章でいくら文法の訓練をしても、社会論や科学的な論理的な文章にまったく触れずにそういう文章に対する読解や主張をしてみろと言っても、
そういう種類の文章に対する思考の経験がなければなかなかむずかしいだろう。
だから、俺は日本の国語は文学的な文章で文章の訓練をしてそれですべての文章に対応できるというスタンスが強いと思うから、
そうじゃなくて今よりは文学的な文章の数を減らして説明文を増やしいろんな種類の文章に対する思考の経験やそういう文章での文法の訓練をさせろと言ってる。

197 :実習生さん:2011/11/01(火) 21:58:33.56 ID:Y1L2KVBa.net
教科書を見ても別に文学的文章偏重ではないと思う。
入試も、大学入試では評論のほうが圧倒的に多いし。
ただ、文学的文章のほうが授業の時間数がかかるのは確か。

198 :実習生さん:2011/11/02(水) 10:52:47.54 ID:PygKJQLe.net
>>193-194
生徒の言う「この話面白くない」は「この授業面白くない」という意味。
生徒の言う「国語嫌い」は「先生嫌い」と同じ。
『舞姫』読んで豊太郎が嫌いだというのは構わないが
『舞姫』がつまらないと言われてしまってはいけない。

興味関心は生徒を評価するものではなく、自分の授業評価となるもの。
だから国語科としては技術指導でよくても一教師としてはそれじゃ駄目なんだよ。

199 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/03(木) 00:57:13.88 ID:xJitI3Um.net
>>198
>『舞姫』がつまらないと言われてしまってはいけない。

なんでだめなの?そもそも文学は芸術だよ。
美術館に行ったら、教師と同じ絵を好きにならんといけないのかね。
つまらねーというのも生徒の作品(教師ではない)に対する評価であり、それは尊重しないといけないんじゃないの?
生徒を教師と同じ価値観(教科書に載っている=いい作品)にさせるのが教師の仕事と思う感覚がわからん。
芸術の「公的」評価なんていくらでも変わる。君は源氏物語が戦時中にエロ本扱いで発禁処分だった事実をどう考えるの?

200 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/03(木) 01:20:40.70 ID:xJitI3Um.net
『舞姫』に価値があるとすれば鎖国を解いたばかりの明治のあの時期にあの人物によって書か
れたからであって、その背景をいかに説明しようとも、現代の若者にその面白さをわかって
もらうのは難しいだろう。ただし、画期的な作品であるから、紹介する価値は十分にある。
ただそれだけのことで、生徒が面白がるかどうかなどは本質的な問題ではあり得ないし、授業や
教師の評価とはさらに全く何の関係もない。

201 :実習生さん:2011/11/03(木) 09:11:56.63 ID:AnG3PhcJ.net
全くもって同意

つまらんものはつまらん
教師が好きでも、万人がそれを好きとは限らん
そもそも教科書に乗ってる文章を好きになる必要はない

202 :実習生さん:2011/11/03(木) 12:33:11.83 ID:AYrRDhJp.net
>>188
亀レスですまん。あんたの玉虫色の回答じゃ、こっちの質問の意図が分かってないように感じる。
あと、俺は>>186だが、ここまで一度も発言してないよ。
「好きにさせる」ことは国語指導じゃないと連呼するばかりだが、そこは否定しないし関心がない。
>>186の例えで、高校に進学後バレーを全員やめてしまう部員にしてしまった指導のことをどう思
うかって聞いてる。

203 :実習生さん:2011/11/03(木) 15:52:50.82 ID:Cd5A0Kj+.net
>>202
ここは国語指導のスレで、部活指導のスレじゃないよ。だからスレ違い。

その上で国語に当てはめて考えるなら、「国語の読む・書く・聞く・話す」といった技術的能力の向上ばかりを目指して、卒業後国語が嫌いになってしまった場合という話にしたいんだろうけど。
それはもちろん、良いことではない。
だが、技術的向上なしに、ただ「楽しむ」ためだけの物よりは全然マシ。

部活動の場合、楽しむだけの部活があっても、楽しさを全く抜きに技術の向上だけを目指すのも、自由。
でも国語という教科指導の場合、技術の向上なしには授業と呼べない。

>>186の例は、技術的向上と共に「努力すること」「勝つこと」などの価値を身をもって体験させるのも狙いだったんだろうけれど、それが生徒に伝わらなかったんだろうな。
で、もう一度言うが、国語とは全然関係ない。

「部活動を通して、生徒が運動を好きになりました。バレーを好きになりました」というのは良いかも知れないが、「国語の授業を通して生徒が国語を好きになりました」などというのは、何の価値もない。

国語なんて好きになってくれなくて結構。国語的な能力が向上して身についているなら、むしろ嫌いでも構わない。

204 :実習生さん:2011/11/03(木) 15:55:33.39 ID:Cd5A0Kj+.net
というか、そもそも勉強の楽しさについて勘違いしていないか。

文学的文章を読んで、面白おかしく授業をやって、感動して、「楽しい話だったなぁ。国語好き。面白い」なんてのには、何の価値も無いんだよ。

技術向上により、読めなかった物が読めるようになって、新しい「気づき」が産まれるわけだ。その「気づき」を楽しむことこそが、勉強することの楽しさだろ。
それは国語に限らず、数学もそうだし、理科も社会もそう。

知らなかったこと、出来なかったことが出来るようになる喜び。
これこそが学ぶ楽しさであり、これに勝る勉学の喜びは無い。

205 :実習生さん:2011/11/03(木) 18:57:23.11 ID:KMn76ZbE.net
横レス
国語に関心を持たせるって文言は国語を好きにさせるって意味じゃないぞ

206 :実習生さん:2011/11/03(木) 18:58:40.18 ID:Cd5A0Kj+.net
>>193
>「興味・関心」と「好きであること」は違うんだよ

207 :実習生さん:2011/11/03(木) 19:01:03.90 ID:KMn76ZbE.net
例えばネトウヨを考えてみるといい。
あいつらは大の朝鮮嫌いだが、朝鮮への関心は強く普通の人以上に朝鮮について知ろうとしている

208 :実習生さん:2011/11/03(木) 21:59:10.52 ID:AYrRDhJp.net
>>203
俺、>>186で「>その例えに乗っかって話させてくれ」って言ってるんだが。あんたの>>185
での「>体育教師がサッカーを好きだとしても、生徒にサッカーを好きにさせる必要はな
い。もちろんサッカーの魅力を伝えようとすることは大事だが、サッカーの魅力を理解し
た上で、サッカーを好きになるかどうかは人それぞれ。好きかどうか」ではなく「サッカ
ーのルールや技術を理解しているかどうか」が評価基準だから。国語もそれと同じ。」と
いう例えを読んでレスした。あんたが、スレ違いと繰り返すのが、すれ違うことになるぞ。
>「国語の読む・書く・聞く・話す」といった技術的能力の向上ばかりを目指して、卒業後
国語が嫌いになってしまった場合という話にしたいんだろうけど。それはもちろん、良いこ
とではない。
 ちゃんとこっちの質問の意図分かってるし。スレ違いじゃないでしょ。良いことでないっ
て思ってるなら問題ないんだが。
>だが、技術的向上なしに、ただ「楽しむ」ためだけの物よりは全然マシ。
 そりゃそうだ。同意。技術向上もしないと楽しめない。楽しむだけの授業してる先生多い。
>「国語の授業を通して生徒が国語を好きになりました」などというのは何の価値もない。
 あれ? 何の価値もないのか? 上で、技術的能力向上偏重で国語嫌いにしたら良くないっ
て言ってたよな。国語嫌いにしたら良くないんだったら、国語好きになるのは良いことじゃな
いのかな。んん? よく分かんないな・・・。 
>国語なんて好きになってくれなくて結構。国語的な能力が向上して身についているなら、む
しろ嫌いでも構わない。
 んんん? 国語嫌いになってしまっては良くないって言ってたのに。嫌いでも構わないのか。
すまんが、分かりやすく説明してくれないか。言いたいことは分かるような気がするが、すっと
腑に落ちない。俺の読解力がないのかな。すまん。


209 :実習生さん:2011/11/03(木) 22:06:56.17 ID:KMn76ZbE.net
>国語嫌いにしたら良くないんだったら、国語好きになるのは良いことじゃな
いのかな。んん?

おまえいっぺん日本語勉強し直したほうがいいぞw
世の中には好きか嫌いの二択しかないのか?
好きでない≠嫌い 嫌いでない≠好き
じゃないぞw

210 :実習生さん:2011/11/03(木) 22:14:33.38 ID:AYrRDhJp.net
それが説明? 分かんないな。

211 :実習生さん:2011/11/03(木) 22:17:12.00 ID:KMn76ZbE.net
AYrRDhJpはどうやら「≠」の意味も分からないらしい

212 :実習生さん:2011/11/04(金) 00:02:00.87 ID:XMForGvk.net
読解力ない生徒に説明してよ。できる奴はほっといていいからさ。 

213 :実習生さん:2011/11/04(金) 10:24:02.93 ID:RXsiaJ+K.net
>>199-200
生徒が作品をつまらないという場合、それは理解できていないということ。
内容や登場人物の心の動きが全てわかった上でそれでも「つまらない」なんて言う生徒がいるか?
いたとしたらよっぽど授業の持っていき方がまずかった場合だろう。

生徒は面白そうだと感じるから読もうとするし考えようとする。
「つまらない話だ」という感想を繰り返した生徒と「面白かった」を繰り返した生徒
三年間の積み重ねは一体どれだけの差になる。

むしろ生徒の興味関心を無視して技術だけ伸ばすなんてことができるのか疑問なんだが。

214 :実習生さん:2011/11/04(金) 10:50:08.09 ID:2YoQ8CLA.net
Je sortais d'un theatre.

215 :実習生さん:2011/11/04(金) 10:57:25.31 ID:wfbvJS0T.net
内容理解出来れば全部「面白い」という感想になるってかw
アホかw

216 :実習生さん:2011/11/04(金) 11:28:20.38 ID:RXsiaJ+K.net
>>215
生徒が理解できていない場合に「つまらない」となるのはOK?
であれば「つまらない」を放っておいちゃいけないとなるよね。

生徒にとっては「分かる」=「楽しい」なんだよ。
成績が伸びて親や教師から褒められるわけだからね。
だから生徒が作品を面白いと思っているかは、自分がいい授業できているかの反省材料にもなる。

217 :実習生さん:2011/11/04(金) 11:39:47.49 ID:2YoQ8CLA.net
中学校や高校は褒められてもあんまり喜ばない
わかっても面白くない作品はある

218 :実習生さん:2011/11/04(金) 12:01:59.06 ID:RXsiaJ+K.net
>>217
つまり生徒が「つまらない」と言っててもそれは生徒の勝手。
気にせず淡々と授業を続ければいいということ?
褒める必要もないと。

219 :実習生さん:2011/11/04(金) 12:05:26.59 ID:2YoQ8CLA.net
別にそうは言ってないけどよ。
お前、小学校やろ?

220 :実習生さん:2011/11/04(金) 12:09:00.31 ID:2YoQ8CLA.net
小学校の先生は学力をつけさせるという意識が低い
子供が人間的に成長したらいいと思ってる。違うから。勉強さえできたらええねん。それが人間的成長にもつながるから。

221 :実習生さん:2011/11/04(金) 12:13:51.59 ID:2YoQ8CLA.net
とにかく
わかるから面白いってのは作品を面白いと感じてるとは限らないよ。嫌いな作品、あるはずや。
小学校の先生は「ちいちゃんの影おくり」に命かけすぎ

222 :実習生さん:2011/11/04(金) 12:59:53.33 ID:U/19q4nX.net
年配の講師がいる作文教室知りませんか?


223 :実習生さん:2011/11/04(金) 13:04:12.88 ID:2YoQ8CLA.net
知らん。自分で調べ

224 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/04(金) 20:59:06.29 ID:h5u/hazR.net
悪いんだけどさ、あまりにレベルが低すぎて、辟易してるわ。
ずっと「国語科の目的は、楽しむことじゃない」「読む技術を身につけることだ」って言ってる者ね。
他の人も色々レスしてるから、便宜上捨てハンつける。

>>208
あのね、教科としての「体育科」と、課外活動としての「部活」は、目的もあり方も全然違うの。
まずそこを理解して。

で、
体育教師がサッカーを好きだとしても、生徒にサッカーを好きにさせる必要はな
い。
もちろんサッカーの魅力を伝えようとすることは大事だが、サッカーの魅力を理解した上で、サッカーを好きになるかどうかは人それぞれ。
「好きかどうか」ではなく「サッカーのルールや技術を理解しているかどうか」が評価基準だから。
国語もそれと同じ。

これ読めばわかるでしょ。
好きにする必要なんてない。
技術が向上出来てればよい。
教科としての「体育」の中での話な。

部活の例は完全な的外れ。

225 :実習生さん:2011/11/04(金) 21:02:05.74 ID:h5u/hazR.net
>>208
>国語嫌いになってしまっては良くないって言ってたのに。嫌いでも構わないのか。

手段と目的を考えろ。
好きにするのは、「技術を向上させる上での、一つの手段」であり、目的ではない。
目的である、技術が向上が達成出来るなら、嫌いで一向に構わない。
好きか嫌いかで言ったら、何だって好きな方が良い(国語に限らず)。
だけど、国語科の目的である技術向上なくして、「国語好きです」なんてのには、何の価値も無い。

226 :実習生さん:2011/11/04(金) 21:04:12.39 ID:h5u/hazR.net
>>213
そんなわけがない。

理解出来てもつまらない作品はあるし、全く面白そうではない作品もある。
国語教師でも、教科書見て面白いと思う作品なんて数えるほどで、全てではない。

>>216
理解出来ない=読めない
つまり、読む技術が足りていないわけだから、それを放置してはいけない。
読む技術の向上をはからなければならない。

だが、読めた上で作品をつまらないと思っているのであれば、放っておいて構わない。

227 :実習生さん:2011/11/04(金) 21:05:28.59 ID:h5u/hazR.net
>>218
文学作品の授業において、個人がその作品を面白いと思おうが、つまらないと思おうが、自由。
美術の授業において、ゴッホの絵を全員が素晴らしいと思わなければいけない、ってか?
まず教育について勉強してください。

国語指導について語る以前の問題。

228 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/04(金) 21:13:31.43 ID:h5u/hazR.net
>>227は名前入れ忘れ

美術でも音楽でもそうだけど、芸術的な分野に関しては、多様な作品に触れて、
「その作品のどういう所が、なぜ評価されているのか」
「その作品に至るまでのどういう歴史があるのか」
「その作品から後、どういう歴史があるのか」
といったあたりをおさえるのが目的。

その中で、個々の作品の好き嫌いなんて、人それぞれでいいんだよ。
むしろ、そこで「これを好きになれ」なんて押しつけるのは、教師のエゴであり、教育ではない。
その前提なしに話をされても、論外。

229 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/05(土) 00:53:09.43 ID:qwDxXvX/.net
>>213
>内容や登場人物の心の動きが全てわかった上でそれでも「つまらない」なんて言う生徒がいるか?

君のレスで一番違和感を覚える部分はここだよ。「内容がわかる=面白い」という前提がおかしいべ。
むしろ内容がわかってからつまらなくなることはいくらでもあるでしょ。

作品の面白さと、授業の面白さは別次元の話。ここを混ぜているからおかしくなる。
君の話は、授業の工夫によって作品をなんとか面白く理解させようという話でしょ。
いくらそんなことを頑張ってみても、価値観の押しつけにしかならんのだよ。

230 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/05(土) 01:05:08.61 ID:qwDxXvX/.net
国語の目的は、生徒の言語運用能力を高めること。それ以上でも以下でもない。
それなのに、君の話では目的が作品の「鑑賞」になっているんだよ。
しかも、「面白い」以外の評価は許されない。めちゃくちゃな話だわ。

作品の背景や登場人物の心の動きが説明され、教師による押しつけ解釈を聞いて終わり。
それって何の授業なわけ?生徒はその授業からどんな能力を高めることになるの?
その単元と次の単元の間に有機的な結びつきや体系的な知識の蓄積があるのかい?
一度じっくり考えた方がいいと思うわ。

231 :実習生さん:2011/11/05(土) 08:54:19.38 ID:MYWWXInH.net
フルボッコワラタw

232 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/05(土) 12:22:44.15 ID:TnWTlM6X.net
>>228追記
ついでに言うなら、国語は芸術科目ではない

233 :実習生さん:2011/11/05(土) 18:26:13.20 ID:XSaFwBEr.net
出題者の意図を読むのが 文学系の国語だろ
例えば
出題者は 独身、40才、男、ハッスル脳みそ、でもヲタ
こいつが出題者なら こんな傾向 
を 前提に対策

こんなの
変に心を誘導してないか?
気持ち悪いんだよ 国語ってさ

なにより 
結果論としてだが 今の社会現象を考えるなら
過去にも同様に議論されていたのに この有様だろ
ならば ここで論じていることすら無駄だろうと思う
なにも進歩してない

進学する為の 国語はやめた方がいい
読み聞かせも あぶない

自己満足の教師に付き合い
こんな国語やってると 心を病むぞ 頭おかしくなる
基地外の大量生産
それが今だろ 

234 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/05(土) 19:55:43.65 ID:TnWTlM6X.net
>>233
はい間違った国語観ようこそ

出題者の意図に関係なく、「誰が読んでも」「一定以上の読む技術を持って」読めば、同じ答えになるのが国語
つまり、本文に書かれているか否か、何がどう書かれているかを問うのが、文学的文章の問題

このスレで出てる、「国語を好きにさせる」「作品を好きにさせる」なんてのは、全て「誤った国語観」なんで勘違いしないでね

過去にも同様の議論がされてきたから、今の国語教育は、そういうスタイルでは無くなっている
それを知らない一部の偽教師だか、似非教師だかが、このスレで変なこと言ってるだけ

235 :実習生さん:2011/11/05(土) 23:13:18.29 ID:vIZYwTR+.net
まず、学校教育自体が、主として現代社会を生きる上で必要なことを教えるのが目的。
国語教育においても同様。
現代社会を生きる上で必要な国語力をつけさせるのが国語の主な目的。
ということは、現代社会の内容を語る文章を理解したりそれについての考えを思考できたりすることが国語教育の主な目的になる。
現状の日本人は、現代の社会や世の中を語る話を理解できたり思考できたりできているだろうか?
指標になりやすいのが、マスコミなどで語られる世の中の様々な内容の話だと思う。
日本人はマスコミが語る話を理解できているか?
俺はまったくできていないと思う。
話を理解するには、文章の形式を読み解くだけじゃなく、前提となる知識を持ってることも必要になる。
だけど、現代において社会論や科学的な話などを理解するのは現代人にとってはほぼ必須なことで、
国語教育側としてもそういう現代において必要な話の理解を日本人ができてるかどうかを気にしないのはおかしいのではないか?
これを現状の国語教育は知識を持ってない話は理解できなくても仕方ないで片付けてしまってると思うのだが。
国語教育自体が主に現代において必要な言語力を持たせることを目的にしているから、日本人が現代の話の内容を理解できていない状況を傍観してるのはおかしいと思うのだが。

236 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/06(日) 01:28:36.78 ID:yncK5dcT.net
>>235
妄想お疲れ様です。

237 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/06(日) 04:26:05.74 ID:o23hwSjU.net
>>235
このスレはおかしなのが多いな。

「マスコミなどで語られる世の中の様々な内容の話」って具体的に何だよ。
マスコミ「など」で語られる「世の中」の「様々な内容」なんて言えば、何でもありじゃねーか。
それが全て「現代において必要な話」かどうかは意見が分かれるところだろう。
例えばどういう話が理解されないのが君にとって問題なわけ?具体的に頼むわ。


238 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/06(日) 04:33:35.84 ID:o23hwSjU.net
>>236
時代遅れの人たちの相手もいいけど、少し建設的な話をしよう。
君はそもそも読める子たちに教えることは何もないという意見だったね。
私はそれに対して>>136-138で、読んだ後にもいろいろやることがあると述べた。
君から読解以外の話はまだあまり聞いていない気がするけど、上記のレスについてはどう思う?

239 :実習生さん:2011/11/06(日) 14:02:22.03 ID:ncOu+oGL.net
>「読み方を教える」というのは、数学で公式を教えて問題の解き方を教えるのと変わりない
ワロタww 日本の国語教育ここまで落ちる教師出たか・・・ 
数学の公式教えるなよw 小学校でも教えないぞ。 あれ? 高校では公式教えちゃうの?

240 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/06(日) 18:38:31.71 ID:yncK5dcT.net
>>236のレスだけではまた「自分の書き込みの何がおかしいのか」理解されずに食いつかれると思ったけど、>>237で突っ込まれちゃった

>>239
何を勘違いしているのか知らないが、数学の授業で数学の公式を教えて問題の解き方を教えるように、国語の授業で文を読む技術を教えて文章の読み方を教えるという点で、変わらないと言っているんだけど理解してる?

241 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/06(日) 18:47:13.32 ID:yncK5dcT.net
>>238
文学的文章で言うなら、「読める」時点で国語科としては「読むこと」の領域ではおしまいだよ
ただ、君と俺では「読める」の意味が違うだけ
俺は、「読み解ける」という意味も含めて「読める」と使ってる

ただ文字を読んで認識するだけでなく、そこから得られる様々な物を読解出来るレベルで読み解けるなら、その生徒は、全体授業で「読むこと」の授業を受けているよりも、より高度な本でも読んでた方がマシ

242 :実習生さん:2011/11/06(日) 20:43:39.14 ID:pJYcrXuh.net
>国語の授業で文を読む技術を教えて云々
つまんねー授業すんなよw 糞ワロスw 教えるなよw 技術を教えるなw 
数学で公式は教えんだろw 解き方も教えんw 横っ腹痛ぇ〜w 

243 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/06(日) 20:52:39.07 ID:yncK5dcT.net
>>242
あ、悪いけど日本の学校の話をしてますんで、君の妄想の中にある学校の話は遠慮して頂けますか

244 :実習生さん:2011/11/06(日) 20:59:29.66 ID:pJYcrXuh.net
あ、日本の学校か・・・ ごめん、ごめん。悪ぃ。話続けてくれ。

245 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/07(月) 02:43:09.97 ID:aLvN7kgm.net
>>241
「読める」時点で「読むこと」の領域がおしまいということはわかる。
ただ、君の言う「読み解ける」が何を指しているのか私にはよくわからないので乞説明。

また、「読むこと」の授業は「書くこと」や「話すこと」にはリンクしていかないの?
ひとつの単元内において「読むこと」は出発点であり、その後何をするかは教師の裁量というのが私の意見。
教科書等の単元を「読むこと」だけなら確かに生徒一人でも可能かもしれない。
でも、それで授業が終わりになるわけじゃないでしょ。
「書くこと」をはじめとする他の作業において、生徒は授業に参加することになるんでねーの?

246 :無口:2011/11/07(月) 07:50:52.47 ID:axCRbbja.net
「欧米のVIPは堂々と自分の言葉でしゃべれるのに、日本のVIPは記者会見で
 下を向いてぼそぼそ原稿を読むだけ。中高生の8割が朗読嫌い。こうした
 状況になるのは、欧米では初等学校からしゃべり方を指導されるのに、
 日本の国語教育ではしゃべり方がスルーされているから。それは手足の
 動かし方を教えずにいきなり50メートル泳げというようなものだ」

ソース「あなたもアナウンサーになれる!」講談社

247 :実習生さん:2011/11/07(月) 10:21:16.04 ID:E0i1pR9B.net
>>229
それぞれの作品には作者の問題意識や登場人物の苦悩が描かれているわけだが
それを読み取った上で「つまらない」と言い切れる高校生がどれほどいる。
言い換えれば、『山月記』の「李徴」や『こころ』の「先生」が抱えている問題に対して
「何とつまらないことを問題にしてるんだ」と言えるだけの見識を持った高校生がどれだけいるのかということ。

その作品の本質的な部分にまで迫り、それを生徒に突きつけられれば
少なくとも「つまらない」と切って捨てられるものではなくなる。

>作品の面白さと、授業の面白さは別次元の話
と言うが、授業は面白かったが作品はつまらなかったなんて授業こそ興味関心を引くだけの中身のない授業ではないか?

248 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/07(月) 21:47:56.68 ID:w2kmlJ51.net
>>245
>>55-56
要は、出来る奴が存在するから、そいつに教えることはないというだけの話。
出来る奴は、出来ない奴と一緒に授業受けてるよりも、好きに本読むなり文章書くなりしていた方が伸びる。

>>247
ごく少数ながら確実に存在する。
そして、どんなに読み込んでもつまらない作品はつまらない。

「つまらない」「面白い」というのが生徒の主観である以上、その作品のエッセンスを十分に理解した上で、「つまらない」という感想を抱くのであれば、そこに国語的には何も問題もない。
再三、「読めない」から「つまらない」というのは、「読める」ようにする必用があると述べている。

249 :実習生さん:2011/11/07(月) 22:44:21.30 ID:xppVawA6.net
>>248
学習指導要領の目標にある「心情を豊かにする」には反するのでは?「つまらない」という
感想を抱いてしまう生徒は「心情が豊か」とは言い難いのでは? 作品のエッセンスを十分
に理解した上で「つまらない」という主観をもってしまうというのは、教科書教材に取り上
げられる評価を得てきた文学作品に感銘を受けないということ。「心情が豊か」でないと判
断される恐れがあると思うが。

250 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/07(月) 23:26:59.43 ID:w2kmlJ51.net
>>249
えー、教科書に載ってる作品は全て正しくて、素晴らしくて、全員が全てに感動できないと「心情が豊かじゃない」んすか。
全体主義万歳。

故郷に感動できないと心情が乏しくて、山月記に感銘を受けないと感受性が乏しくて、こころに共感しないと人としての感情を持っていないと判断されるんですね。
いやはや恐ろしいことを言う人がいたものだ。

251 :実習生さん:2011/11/07(月) 23:28:59.99 ID:xppVawA6.net
それ、あげ足とりにしか聞こえないよ。ちゃんと反論したら? ま、釣りなんだろうけど。

252 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/07(月) 23:29:49.92 ID:w2kmlJ51.net
てか不安になってくるんだけど、こういうこと言ってるの、現職の教員じゃないよね?

もし自分が現職の教員で、
「国語を好きになってもらうのが目的」
「技術指導ではなく表現力を育みたい」
「教科書の作品に感動できないのはダメ」
とか思ってる人いたら、今すぐ考えを改めてね。

まぁさすがに、ここ最近まともな国語指導の教育を受けたり、研究会出たり、研究授業参加したりしてる人の中には、こういう人いないだろうけどさ。

253 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/07(月) 23:34:33.82 ID:w2kmlJ51.net
>>251
ちゃんと反論も何も、戦時中じゃないんだからw

書かれている内容をきちんと読み取って解釈できているなら、「なぜ自分にとってはつまらないのか」もわかるわけで、それって十分に「心情が豊か」だよね。
肯定的な感想のみが「豊かな心情」ではなく、「○○のここに共感できない。自分だったら〜、だからこの作品はつまらない」とか否定的な意見を持つのも、「心情を豊か」にする一つ。

>>227-228>>232も併せて読んでね。
多様な作品に触れて、多様な考え方・表現方法があることを知るのが「心情を豊かにする」ことであって、教科書の作品の考え方や表現全てを肯定的に受け取るのが「心情を豊かにする」ことではないよ。
むしろ画一的で、心情を豊かにするどころか、乏しくなってるわなw

254 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/07(月) 23:41:00.07 ID:w2kmlJ51.net
なんか怖くなってきたから書いておくと、文学的文章で感動させよう・好きにさせようとするタイプの教師って、往々にして論理的文章も文学的文章であるかのように扱うことが多い。
どういうことかというと、筆者の主張を全面的に受け入れて、「はい、それじゃぁ他に環境問題ってどんなのがあるかなー」とか授業をやっちゃうタイプ。

本来教科書に載っている評論文は、正しいのもあれば正しくないものも、正しいか正しくないか決められないものもある。
問題となるのは、その「主張」をするために、文章をどう論理的に構成しているか。
論理的な文章をどう読み取るか、また、どう書けば論理的になるかを学ぶのが、論理的文章の意義であり、「年間でどのくらい森林が減っているか調べてみよう」「本文で書かれているほかにどんな環境問題があるか調べてみよう」なんてのは、国語でやることじゃねーわな。

255 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/07(月) 23:42:42.44 ID:w2kmlJ51.net
おっと、また突っ込まれるから訂正
>>254
>国語でやることじゃねーわな。
正確には、国語でやってもいいけど、メインでやることじゃねーわな。
あくまで筆者の主張と論理をおさえるのが第一目的。

256 :実習生さん:2011/11/07(月) 23:47:34.87 ID:xppVawA6.net
すごい勢いのレスだな・・・情熱的だ。教材研究に向けたらどうだい?
俺「「>心情が豊かでないと判断される恐れがあると思うが。」って言ったろ?
よく読んでから反論してくれたまえ。反論になってないから。



257 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/07(月) 23:57:14.17 ID:w2kmlJ51.net
>>256
ありません。以上。

理由は>>250>>253を読めばわかる。
そもそも誰に「心情が豊かでないと判断される」んだよ。
指導主事にしたって管理職にしたって、まともな「国語」を知っている人なら、>>250>>253も、あえて今更言うまでもない、自明の理だから。

258 :実習生さん:2011/11/08(火) 00:15:22.82 ID:BSQrx0qo.net
議論のスキルもない甘ちゃんのヘタレか・・・国語教師が聞いてあきれるわな。
評論文の話にすり替えるな、姑息な手使うなよw
生徒「この作品はつまらないです。理由はいっぱい言えます。」
先生「うん、君はちゃんと読めてて、理由も述べてるから心情が豊かだね♪」
これ、おかしくないか? 心情を豊かにするんだぞ。心情を。肯定的かどうか
は問題じゃない。「つまんなかった」はまずいって話だ。

259 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/08(火) 01:52:17.52 ID:5X6bkvFf.net
>>248
>出来る奴は、出来ない奴と一緒に授業受けてるよりも、好きに本読むなり文章書くなりしていた方が伸びる。

少し期待していた答えと違うな。問いかけがまずかったのかな?
君は「読む書く話す聞く」が国語の対象だと述べてたけど、例えば「書くこと」の指導として具体的に何をしているんだい。
私は、君が「読むこと」以外に何をどう指導しているのか聞きたいんだが。

しかし、好きに「本読むなり」することはあり得るが、「文章書くなり」するなんてあり得るの?
同人誌か何かに文章書くような生徒も中にはいるだろう。しかし中高生の書く文章なんてたかが知れている。
文章は添削されると急速に上達する。できる生徒は、学校基準で評価してどんどんほめてやればいい。
できない生徒を引き上げることも大事だが、できる生徒に何がよいのか知らせることも大事だし、そちらの方が難しいこともある。

260 :実習生さん:2011/11/08(火) 01:52:31.32 ID:Opy/LXfV.net
横で悪いが、>>250>>253も評論文の話なんてしてないと思うんだが。
それとは別件の>>254で評論文の話出してるだけだと思われ。
君こそ大丈夫か?

261 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/08(火) 02:13:29.63 ID:5X6bkvFf.net
>>247
>『山月記』の「李徴」や『こころ』の「先生」が抱えている問題に対して
>「何とつまらないことを問題にしてるんだ」と言えるだけの見識を持った高校生がどれだけいるのかということ。

あのねえ、生徒は、文豪の文章を偉そうに持ち出してくだらん「見識」と人生を語ろうとするセンセの啓蒙的振る舞いに対して、
健全な嫌悪感を抱いているだけ。
何で、たかが虚構世界の存在でしかない小説の主人公の心情や悩みを理解しないといけないわけ?
先生と映画を見たら必ず主人公に感情移入して涙を落とさないといけないのなら、誰が先生と映画館なんかに行くかよ。

国語の時間は国語をやるべきなのに、道徳をやろうとしていることに違和感を覚えない感覚が理解できんわ。

262 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/08(火) 02:15:04.12 ID:+LWzA4Aj.net
>>258
マジレスするのもアホらしいが、>>181やその他を読んでくれ。
「素晴らしい作品だと思います」「つまらない駄作だと思います」という2種類の感想があったとして、前者の方が「心情が豊か」か?
おべんちゃらで、全く面白い話だとは思っていないけれど「素晴らしい作品」と言っているか、本当に感動しているか、その違いをどうやってはかるんだ?

文章に書かれた人物、情景、心情が読み取れていれば、それが「心情が豊か」になることにつながる。

「先生の自殺には共感できない。確かにKが置かれている状況から考えて、自殺という選択肢もあると思うが、ただ死ねば解決するという物でもないだろう。
先生の自殺はすなわち逃げと同じであり、私はそんな先生に賛同できない。
葛藤は乗り越えるものであり、逃げるものではない。
だが逃げの道しか示さない『こころ』は、私にとっては駄作である」
という感想は、「心情が豊かではない」と言えるのか?

ここで国語として問題にすべきは、登場人物の置かれた状況や心情を把握できているかどうか。
それらを把握した上で、「つまらない」「駄作だ」という感想ならば、それで良い。

そういった「実際には体験出来ない状況・心情」を読み取り把握することで「心情を豊かに」するのだから。

決して、ただ諸手を挙げてマンセーすることが「心情を豊かに」することではない。

国語の指導内容に、一つも「優れた文学作品に感動すること」なんて書かれていないからな。
様々な文章を読み味わい、優れた表現に接してそれを取り入れられるかどうか。

世間で評価されている文学作品に感銘を受けたかどうかは、心情が豊かであるかどうかの判断基準にはならない。
っていうか、理解出来ないなら源氏物語の話でも出そうか?

263 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/08(火) 02:23:54.32 ID:+LWzA4Aj.net
>>259
まず俺が「読める」をどういう意味で使っているか
文学的文章で言えば、
読み解ける、すなわち文章を読めるという意味ではなく、読んでその登場人物の状況や心情、その他情景など含め、理解できるということ

次に「読むこと」以外の指導についてだが、もちろん「読む」「書く」「話す」「聞く」は全てリンクしている。
だが、やはり「書くこと」に関しても、「書けない」生徒に「書き方」を教えるのが中心になる。
高校生にもなれば、大人顔負けの文章を書ける奴もいる。そういう「書ける」生徒は、「読むこと」と同じく、授業受けてないで本読んだり書いたりしてた方がマシ。

で、「書くこと」でいえば、俺は論理的文章を中心に教えている。
文学的文章は、基本的な表現技法は教えるけれど、その先になると、何が良くて何が悪いかなんて言えなくなるから、基礎的な部分しか教えない。
例えば視点がコロコロ変わったり、説明不足で読んだ人がわからないような文章だったら、そのことは伝えるし、伝わりやすくする方法も教えるけれど、「そもそもそれを狙ったんです」と言われたらおしまいだから。

だから、文学的文章を書く時は、ある程度しばりをつける。
「この表現技法を使って書く」とか、ある程度の枠内で書かせないと、評価自体できないからね。

264 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/08(火) 02:28:17.93 ID:+LWzA4Aj.net
>>260
その通り。

>>261
心情や悩みは理解しないとダメだろ。
その上で、理解したけど感動できない、共感できない、というのはアリだけど。

この主人公は、本文から読み取れる限りでは、こういう状況におかれていて、多分こういうことが嫌で、こういう悩みを抱えたんだろう、までは理解しないとダメ。
要するに本文をきちんと読み取れているかどうかって話。
その上で、「じゃぁ、こういう状況の主人公をどう思う?」となった時に、「こんなことで悩むなんてアホだと思う」「くだらない」「辛気くさい」って感想でもいいというだけで。

265 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/08(火) 02:49:07.08 ID:5X6bkvFf.net
>>264
確かにそうね。五平餅でしたな。
私が言うべきだったのは「理解」ではなく君の言うとおり「共感」の方だね。

それから、書かせるのは通常、評論的文章になるわな。
俳句や詩を作りましょうというのは時々やってもいいけど、文学的文章を書かせるなんて在学中に1回くらいだろう。

しかし、君の言う「書ける」生徒はどれだけいるの?
私は超進学校で教えたことがあるが、それでも授業を受けずに書いていた方がましな生徒なんてほとんどいなかったぞ。

266 :実習生さん:2011/11/08(火) 10:26:14.06 ID:JSR0pp7q.net
>>261
俺が違和感を感じるのは「技術指導だけやってればいい」という態度なんだが。

「技術指導であるべき」というのはその通り。
だがそれと「技術指導だけやってればいい」は違うだろう。
「食べ物は安全であるべき」とは言うが、「食べ物は安全でさえあればいい」とは言わんだろ。

技術指導云々と言われ出したのはたぶんここ10年くらいで、
PISAで読解力が低いという結果が出たためにそれまでの授業批判として言われだした。
ただそれまでの授業にも良い点がいっぱいあったわけで、それをスポイルしては意味が無いと思うんだが。

267 :実習生さん:2011/11/08(火) 10:39:49.66 ID:JSR0pp7q.net
>>264
「こんなことで悩むなんてアホだと思う」と答えた生徒は本当に「読み取れている」のか?
少なくとも俺なら自分の授業を振り返り反省してしまう言葉なんだが。
もしくはこの言葉を取り上げてもっと深い読みへと繋げていく授業を考える。
これを放っておいていいというのが理解できない。

268 :実習生さん:2011/11/08(火) 11:14:34.49 ID:rQk0qUbi.net
>>267
「自分がこう思うから他人もこう思うはずだ。いや、思うべきだ」
という発想自体が心の貧しさの証だね。

269 :実習生さん:2011/11/08(火) 11:41:07.63 ID:JSR0pp7q.net
>>268
よくできた小説というものは緻密に書いてある。
だから主人公はアホだ、の一言で片付かられないようになってる。
「こんなことで悩むなんてアホだと思う」などという答えは、大まかなあらすじ程度の理解に留まっている可能性が高い。
もっと深い読みをさせられたら違う感想になるんじゃないかと考えて当然だと思うが。

しかしよく考えてみると非常に面白い答えだ。
この発言を拾える教師は授業が上手いと思う。

270 :実習生さん:2011/11/08(火) 11:56:59.33 ID:a8GRlGgB.net
共感出来ない小説なんてたくさんあるよ
大学の文学研究者だって好きな作家、嫌いな作家はいるし。


271 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/08(火) 21:50:26.83 ID:+LWzA4Aj.net
>>266
そもそも「国語」の目的が変わってるから、これまでの授業と同じでは成り立たない。
でもここ十年とかじゃなく、もっと前からだよ。戦後しばらくは戦中の押しつけ国語だったけど。

「読むこと」で言えば、「読む技術」を身につけることが、「情景や登場人物の心情」を理解することにも繋がる。
だから「読めればいい」、つまり「技術指導だけやっていればいい」。

君が出した食べ物の例とは違う。
「体に良くて美味しいものだけを食べていればいい」というのが適当。
それに対して、「『体に良くて美味しいものだけを食べていればいい』というのは違うだろう。『無添加であること』『塩分の使用量が少ないこと』も大切だ」と言っているようなもん。

ここでいう「無添加であること」「塩分の使用量が少ないこと」っていうのは、「心情を豊かにすることも大切だ」「文学作品を味わうことも大切だ」っていう意見な。

そんなのは「読める」ようになりゃ自然についてくることであって、第一目的ではない。
確実に読めるようにするのが国語であり、無添加食品を追求するのは国語ではない。

272 :実習生さん:2011/11/08(火) 21:53:55.77 ID:+LWzA4Aj.net
>>267
本当に読み取れているって、どういうことを指してるわけ?
ちゃんと前後のレスや文章読んだ?

もし前後の文章をきちんと読んだ上で、「こんなことで悩むなんてアホだと思う」という意見を「読み取れていない」とするなら、逆に、「主人公の苦悩が伝わってきて、非常に考えさせられた」って意見も「読み取れている」とは言えないわな。

>>269
よくできた小説というものは緻密に書いてある。
だから主人公に共感した、の一言で片付かられないようになってる。
「主人公の苦悩が伝わって来て共感した」などという答えは、大まかなあらすじ程度の理解に留まっている可能性が高い。
もっと深い読みをさせられたら違う感想になるんじゃないかと考えて当然だと思うが。

273 :実習生さん:2011/11/09(水) 10:23:43.77 ID:p++1L7ci.net
>>270
誰も共感させろなんて言ってないけどね。

文学研究者は嫌いな作家の研究もする(できる)だろう。
研究する価値のある作品なら、それは「つまらない」作品ではないという話。

274 :実習生さん:2011/11/09(水) 10:35:58.36 ID:p++1L7ci.net
>>271-272
なかなかいい比喩だと思ったんだが。
技術は身についたがつまらなかった=体にはいいけどマズイ料理
どうせなら美味しく料理して食べさせたいもんです。

表現に即してきちんと読み取れたなら、なぜ悩んでいるのかは分かるはずだが。
読み取った上で「つまらない」と言える生徒は、あなたの発言によれば「ごく少数」なんだよね。(>>248
であればほとんどの生徒にとっては、この発言は「まだ読み取れていない」というサインになるはず。

275 :実習生さん:2011/11/09(水) 11:18:03.86 ID:QLnLpnK9.net
いじめられてる子供を見殺しにした親は
介護施設で自分が虐待を受けた時に見殺しにされます

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/edu/1319047295/l50


276 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/09(水) 21:22:20.94 ID:I+0zNGjO.net
>>273
研究しててもつまらない作品なんていくらでもあるぞ
なぜつまらないのかを研究するというのも成立するからな
個人的主観にもとづく「面白い」「面白くない(つまらない)」という評価と、研究する価値があるか否かは別
そしてそれは、国語の授業でも同じこと

>>274
文章をきちんと読みましょう。

>作品のエッセンスを十分に理解した上で、「つまらない」という感想を抱くのであれば、そこに国語的には何も問題もない。
>再三、「読めない」から「つまらない」というのは、「読める」ようにする必用があると述べている。

これに対して「『つまらない』という感想を抱くのは『心情が豊か』とは言い難い」という>>249のレス。
>>258でも「『つまんなかった』はまずいって話だ」とのレス。

「読み取れた上でつまらないという感想を抱くのは問題ない」という話で、「読み取れないからつまらない」は「読み取れるようにする必要がある」という話だぞ。

議論にすらなっていない。

277 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/10(木) 00:57:14.55 ID:huwyCPTm.net
>>266
>技術指導云々と言われ出したのはたぶんここ10年くらいで、
>PISAで読解力が低いという結果が出たためにそれまでの授業批判として言われだした。
>ただそれまでの授業にも良い点がいっぱいあったわけで、それをスポイルしては意味が無いと思うんだが。

これまで生徒はセンセの「解釈」を拝聴していただけなんだから、そりゃ読解力は低いに決まっている。
授業でやるのは「鑑賞」と啓蒙だけで、「読解」の練習は何もしていなかったことにようやく気付いたわけだ。
どういう点をそれまでの授業の良い点だと言いたいのか知らんけど、その点が「読解」の授業が始まるとともに
消えるようなものなら、もともとたいしたものじゃねーわ。
具体的に何がどう「良い点」だったのか、「技術指導」以外に何をするべきなのか説明してほしいね。

悪いけど、食べ物の安全の比喩は何が言いたいのかわからん。


278 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/10(木) 01:08:27.18 ID:huwyCPTm.net
>>269
>だから主人公はアホだ、の一言で片付かられないようになってる。

こういう発想が既に終わっているんだよ。
何で作品内の主人公の行動をいちいち批評しなくちゃならねーの?
君、小学校の先生?

主人公と言うからには小説のことだと思うんだけど、小説は虚構じゃねーか。
君には、その虚構振りを楽しむ客観的な視点がないんだよ。
最初から物語世界内に入り込んでしまっているから、主人公の心の動きがどうだのこうだのと
どーでもいいことにしか関心が向かない(というより向ける以外のことができない)。
物語世界外に出なければ、どういう書かれ方の工夫があるのか、その作品の「緻密」さはどこ
から読み取ることができるのか、またその時代的な背景は影響しているのか、しているとすれば
どんな箇所かといったことを扱うことは、いつまで経ってもできないよ。

279 :実習生さん:2011/11/10(木) 11:45:36.41 ID:GtEriPcq.net
>>277-278
視野が狭いね。
あなたがどんな授業を受けてきたのか知らないけど
>これまで生徒はセンセの「解釈」を拝聴していただけ
なんてことはないのに。

さて、「書かれ方の工夫」に気づくことで作品が「面白い」となる生徒や
「緻密さ」や「時代的な背景の影響」が分かって「面白い」となることもあると思うんだけど、
これらを全部やってそれでも「つまらない」という生徒がいてもあなたの授業としてはOKなの?
俺がずっと言ってるのはそういうことなんだけど。

「つまらない」という感想は授業内容が伝わってないってことになるんじゃないか?
これをただの個人の感想だからと見逃したらいけないんじゃないか?

280 :実習生さん:2011/11/10(木) 14:08:37.68 ID:hqEymuQU.net
ちゃんとスレ読んでないから話ずれてたらごめんね
「読む」には「読んで自分の意見をもつ」ところまで
含まれるようになったんだよね。

「つまらん」「おもしろかったでーす」なんていうのは
できれば小2くらいで卒業してほしいところだ。

281 :実習生さん:2011/11/10(木) 17:25:01.60 ID:7MkK1ltk.net
俺も横レスだけど、おおむね「全員の作品への感想をおもしろくさせる必要ない」に賛成かな。

結局作品がおもしろいかつまらないかって、
世間の小説がおもしろいかつまらないかと同じで全員同じ意見にはならないでしょ。

もちろん、作品と作品、作品と時代背景のつながりを知ること、
調べることをおもしろいって思う人はいると思う。
けれど、内容に加え、それらのつながり等を総合しておもしろいかつまらないか、どちらも1つの意見。

たしかに、おもしろければ、意欲がついてくるからおもしろさを伝えようとするのは必要だと思う。
同時に、矛盾するようだけど全員におもしろく感じさせるのは無理だし、
おもしろいと感じさせなければならない、ってのはエゴな気がする。

282 :実習生さん:2011/11/10(木) 18:23:40.53 ID:Vpp/Yn8n.net
高校ぐらいだったら
なぜこの作品が教科書に採用されるのか、
100年後の現代まで読み継がれてきているのか(読まされるのか)
ということを考えるのもありだと思うよ。

やっぱりそれなりの価値や意味がある作品が選ばれてるし、
評価されている点を認識・理解することはムダでないと思う。

283 :実習生さん:2011/11/10(木) 22:01:38.94 ID:ghD6nQPF.net
だから形式と内容の一致って言ってるじゃんw
何をぐだぐだ不毛な議論してんのか・・・戦後からの国語教育史読め。語り尽くされてきた議論だしw

284 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/11(金) 00:30:48.66 ID:sRvGRvJV.net
>>279
>これらを全部やってそれでも「つまらない」という生徒がいてもあなたの授業としてはOKなの?

ゴッホの絵の何が評価されていて何が凄いのか、どういう表現技術が使われているのかを全て理解している人間でも、ゴッホの絵を好きだとは限らないだろ

>>282
幻想乙

作品の評価は時代とともに変わる
だから源氏物語(ry

何が評価されているのかを理解することと、それを好きかどうかは別

285 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/11(金) 02:03:59.35 ID:frZLnpH0.net
>>279
何を面白いと感じるかなんて人それぞれだろ。
君が泣いた感動の名作を、くだらねーと言う人がいても何らおかしくはない。
同様に、ある授業を面白がる生徒もいればつまらないと一蹴する生徒もいる。
だから、百歩譲って面白いかどうかが重要だとしても、それは評価の基準にはなり得ねーのだよ。
評価の基準になり得ない以上、それを気にする必要はねーよ。そういうこっちゃ。これが君の問いへの答え。

だから、何度も言うけど、生徒が作品に対して持つ意見なんて何だっていいんだよ。
国語の目的は言語運用能力の強化であることに鑑みれば、先生の役割は、生徒の意見がどのようなものであれ、
生徒がそれを論理的に説明できるように手助けすることの方だろ。
それなのに、「面白い」という生徒の意見しか評価し得ないのであれば、その時点で既に国語の授業じゃねーわ。

286 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/11(金) 02:09:51.12 ID:frZLnpH0.net
>>264
>「書ける」生徒は、「読むこと」と同じく、授業受けてないで本読んだり書いたりしてた方がマシ。

私は、個人的な経験から、このようにはなかなか言えないと思う。だから、

>「書けない」生徒に「書き方」を教えるのが中心になる。

という君が、どのように「書き方」を教えているのか知りたいね。

287 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/11(金) 02:27:07.00 ID:frZLnpH0.net
>>283
そうそう、全くもって不毛。このやり取り。
くだらねーんだけど、何だか釣りでもないみたいなんだよね。
語り尽くされた話を今さらゼロから説明する気もないし…。
こういう場合にちょうどよい何かいい本でも知っていたら紹介してあげてつかあさい。

>>282のように、古典は延々と読み継がれてきた(から価値がある)と思いこんでいる人は、
国文学史が国語学とともに国家体制の現前性を強化するために「創造」されてきたことを知ら
ないんだね。とりあえずせめて構築主義くらいわかるようにならんとだめだべ。

288 :実習生さん:2011/11/11(金) 10:13:18.61 ID:UsOAqbur.net
>>285
だから面白いと感じたかは生徒への評価ではなくて自分の授業を振り返る反省材料だって言ってるのに…

289 :実習生さん:2011/11/11(金) 12:35:18.61 ID:SWnGDPj9.net
美術でピカソについて授業やって、生徒がピカソを好きにならなかったら反省するの?

290 :実習生さん:2011/11/11(金) 12:40:23.60 ID:SWnGDPj9.net
そもそも生徒が面白いかどうかを基準に授業を反省したりしたゃ駄目でしょ
もちろん面白く勉強してくれた方がいいけど、一番大事なのは身についたかどうか

291 :実習生さん:2011/11/11(金) 12:45:23.59 ID:LYDovk8v.net
子どもがいじめられてるのを知っていながら
だんまりを決め込んでた親が
将来老人ホームでいじめられるようになったとき
見殺しにされた子供たちはどうするんだろうね?
子どもにを思いやる気持ちがない親には
こういう話をして恐怖を与えることによって
いじめについて真剣に考えるようにさせるしかないよね

292 :実習生さん:2011/11/11(金) 19:47:02.97 ID:YwLZliYW.net
授業の終い、生徒に「今日、何を習ったの?」と言われた先生、挙手!

293 :実習生さん:2011/11/12(土) 01:54:55.01 ID:zJNNjEZd.net
まとめの段階で、何で?と聞かれたことはあるノ 凹むよ・・・

294 :実習生さん:2011/11/12(土) 02:03:57.24 ID:zJNNjEZd.net
>>285
 結論が「人それぞれ」は、出発点である。わざわざ再確認することではない。「人それ
ぞれ」という言葉を安易に使うと、それ以上の議論は無くなってしまう。「人それぞれ」
を結論にしてはいけない。それぞれの意見をきちんと位置付け、「相対化」することが大
事だ。真理や立場は「人それぞれ」としてしまうような「相対化」に価値はない。「人そ
れぞれ」という論は、異なる価値観・意見が「ある」ということを認めているに過ぎず、
その内容を認めてはいない。対峙する内容への理解を放棄し、存在させたまま無視してい
ることになる。様々な要素が「自分」の「ある意見」を形成する上で関係している。議論
すべきは、その「違い」そのものよりも、その違いがどこから来ているのかであるべきだ。
その営みから、互いの立場への理解と尊重が育まれる。「人それぞれ」と言うことで、自
分の意見も成立しうる妥当性を備えたものである風を装ってはいけない。「人それぞれ」
なのは当たり前で、その上にたって専門知識と経験を総動員して議論すべきである。結論
に「人それぞれ」を持ち出すのは禁じ手であるはずだ。不文律として、忌避すべきことだ。
結論に「人それぞれ」を持ってくるのは、進行中の議論や社会に対する構えなどの放棄で
ある。他者の意見を認めた振りだけをして、実は自己の正当化しかしていないのと同じで
ある。

295 :実習生さん:2011/11/12(土) 02:06:28.55 ID:zJNNjEZd.net
>>287
形式と内容の一致の意味分かってますか? あなたの言ってることが不毛なんですけど・・・

296 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/12(土) 14:54:17.47 ID:eCagZfSV.net
>>294
あのねえ、私は「みんな違ってみんないい」みたいなくだらん話をしてるわけじゃねーの。
まず確認しておきたいのは、285の前提は文学作品を扱う場合の話だということ。
評論の解釈が人それぞれなんて言ってたらおかしいだろ。

私は、意見が対立した場合、徹底的に議論すべきだと思う。
ただし、文学作品の解釈ではなく、評論文の読解の際ね。
文学作品の場合、当該作品が「面白い」という評価を得られなければ、授業そのものが
「面白い」わけではなかったことになるから駄目なのだという妙な理屈をこねる人がい
たので、285で私はそんなことねーわと言ってんの。前後の文脈を踏まえてよく嫁。

ところで、逆に質問だが、君の言う「ある意見」を形成する「様々な要素」の「違い」について、
君はその「要素」として具体的に何を想定しているのかね。

297 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/12(土) 15:01:33.16 ID:eCagZfSV.net
>>295
小学校では常識らしい(>>122)けど、私は主に高校を想定して話をしているので、何のことかわからん。
詳しい説明よろしく。

298 :実習生さん:2011/11/12(土) 18:16:22.99 ID:0ky0dqlj.net
子供は真似をする性質がある
我々は手本を示す必要がある
日本は子供にもっと介入する必要がある
子供は最高の悪を体現する者が多くいるためである

年齢の異なる人間を同じ生活空間に集めると争いだすという性質がある
できる限り異なる年齢の人間と関わらせないようにする必要がある

299 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/12(土) 22:10:18.17 ID:IcEcvXzr.net
>>288
だから作品を面白いと感じるか授業を面白いと感じるかはイコールではないし、国語で文学的文章をやる目標は、読み取れるかどうかだから、読み取れていれば作品を面白いと感じなくてもいいんだと言っているのに……。

そしてその国語の目標と関係ない「作品を面白いと感じたかどうか」を元に授業を反省なんかしてたら、授業としての方向がおかしくなる。

300 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/12(土) 22:12:53.55 ID:IcEcvXzr.net
>>292
教師として失格

導入の段階で、生徒に「今日学ぶこと、今日やること」をきちんと説明して、その授業で何を教えるかを明確にしていれば、そんなことはあり得ない。
「教わったことがわからない」ことはあっても、「何を教わったのかわからない」などというのは、論外。
授業を全く聞いてないなら別だけどな。

>>293
「何で?」は歓迎すべき質問だろ。
「読むこと」だけで言えば、国語とは文学的文章も論理的文章も、すなわち本文に即して読み取れているかどうか。
「何で?」の答えは本文の中にある。
あとはそれをきちんと説明して、理解させられるかどうかだけ。

301 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/12(土) 22:14:46.96 ID:IcEcvXzr.net
>>294
「何が書かれているか」を正しく読み取る力。
「なぜそう思うのか」を正しく述べられる力。

ここまでは、「人それぞれ」などではない。

だが、「正しく読んだ上で、それを面白いと思うかどうか」は人それぞれ。

君が言っていることは、残念ながら全くの的外れだ。

302 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/12(土) 22:16:11.74 ID:IcEcvXzr.net
>>295
文学的文章と論理的文章の違いって分かってますか?

303 :実習生さん:2011/11/13(日) 01:47:07.58 ID:crcIkI+E.net
>生徒が作品に対して持つ意見なんて何だっていい
>「正しく読んだ上で、それを面白いと思うかどうか」は人それぞれ
>>294は、果たしてそうだろうかという問いなのだが。お二人の反論は全くの的外れ。

304 :実習生さん:2011/11/13(日) 08:44:20.92 ID:2FgfDm2v.net
横から失礼。文学的文章について言えば、
「その作品」の好き嫌いや、面白いと思うかどうかは人それぞれでも、
「小説を読むこと」に興味を持たせるのは大事じゃないかね?
それも国語指導ではないとおっしゃるかな?

305 :実習生さん:2011/11/13(日) 08:49:12.16 ID:2FgfDm2v.net
もう一つ。
辟易さんは、時代とともに作品の評価が変わる例として
源氏物語をあげておられるが、だから何?
評価されない時代があったからといって、何か問題でもあるのかな?

306 :実習生さん:2011/11/13(日) 12:43:17.84 ID:2pve9uoH.net
>>305
評価されない時代があるってことは、
例えば源氏物語が評価されない時代には、
源氏物語がおもしろくなかったと言える。

よって、「誰にとってもおもしろい」が成り立たないと言いたいんじゃ?

307 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/13(日) 15:31:06.46 ID:nFhGSdZx.net
>>303
>生徒が作品に対して持つ意見なんて何だっていい
>果たしてそうだろうか

私は、国語の授業の目的は、様々な生徒の意見をならして均一化することじゃないと言ってんの。
ただし、明らかな誤読であれば修正する必要があるが、これは言うまでもないわな。

判断のポイントは、文章の記述に基づいた論理的な読解かどうか。これを満たさない意見は否定されなくてはならん。
しかし、文学にしろ評論にしろ、論理的な読解及び思考の結果、ある文章の解釈が複数生じる可能性は十分過ぎるほどある。
それなのに教師の一存で、AだとかBだとか単一の結論に収斂させようとするからおかしくなるのだよ。

繰り返すと、教師が介入し否定できるのは、<論理的な>読解かどうかという点まで。
これをクリアできている意見であれば、蓋然性のある解釈として尊重する必要がある。
生徒の意見なんて「何だっていい」という私のレスは、こういう文脈で理解してつかあさい。
論理的でさえあれば、意見は「人それぞれ」で何の問題もねーわ。
というより、むしろ「人それぞれ」でなきゃおかしいだろ。

308 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/13(日) 15:36:42.33 ID:nFhGSdZx.net
>>304
君の言う「「小説を読むこと」に興味を持たせる」やり方を教えてもらいたいね。
どうやって興味を持たせるの?その方法が教科としての国語の目的に適っているの
ならやりゃーいいし、適っていないならやる意味などない。それだけのこと。

309 :実習生さん:2011/11/13(日) 18:28:43.59 ID:tnsaXC9l.net
本当に国語教師なら、作品を好きにさせることが国語の目的じゃないこと位わかりそうだけどな

310 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/13(日) 19:23:24.79 ID:ITv02Oqd.net
>>303
国語科の指導要領を読めば自明の理なので、説明の必要なし
どこにも「教材作品を好きにさせる」なんて書かれていない

教材を「面白い」と思うかどうかは、技術を上げるための手法の一つに過ぎず、目的ではない
故に、技術面で向上しているならば、その作品を読んで「面白い」と思う必要はない

再三こう述べている

311 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/13(日) 19:27:04.65 ID:ITv02Oqd.net
>>304
小説を好きにさせることは国語指導の目的ではないわな
「読めない」生徒が「読める」ようになって、「小説を読むのは面白い」と思うようになるのは構わないが、それは副産物のような物であって、目的ではない

>>305
>>306の通り
「教科書に載っている作品は全て価値があり面白い」などという考えがアホだと言っている

>>307
その通り

それこそ、文学作品とは多様な読み方が出来る物であり、それを読んで抱いた感想や読解内容が本文に即した論理的な物であれば、「何だっていい」

つまり、「面白い」でなくたっていい

312 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/13(日) 19:27:46.10 ID:ITv02Oqd.net
>>308
二次目的にはなり得ても、一次目的にはなり得ないだろ。

>>309
「本当に」国語教師ならなw

313 :実習生さん:2011/11/13(日) 19:45:30.72 ID:2FgfDm2v.net
なんか…目的目的って煩い人ばかりだね。
なんでどうしていつから国語指導の「目的」を論じるスレッドになったの?
そんなの指導要領に書いてあるでしょーが。
国語教師の腕が問われるのは、その目的のために「どう指導するか」じゃないんかね?

314 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/13(日) 19:49:32.25 ID:ITv02Oqd.net
>>313
その目的をはき違えて、「作品を好きにさせる!」「作品を面白いと思わなくてはダメ!」とか言っちゃうアホがいるから、自明のことをさんざん繰り返して言ってるんだろうがw

315 :実習生さん:2011/11/13(日) 20:11:18.76 ID:2FgfDm2v.net
>>314
けどさ。
目的でなく手段と捉えると、生徒全員とはいかなくても努力目標としてありなんじゃないか?
あなたの主張は論理的文章はともかくとして、文学的文章でさえも素因数分解して、
無味乾燥な世界に生徒を誘おうとしているように聞こえる。

どんな進学校にお勤めかしらないが、生徒のモチベーションを上げるのに腐心している
国語教師があまたいることに、少しは思いを致してもいいんじゃないかね?

316 :実習生さん:2011/11/13(日) 20:13:02.46 ID:xWkGwsSg.net
>>311
ちょっとまて、「教科書に載っている作品は全て価値があり面白い」
なんて言ってねー。
なぜ教科書に載るのか、価値あるものとされているのかを問う、と言っている。

317 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/13(日) 21:07:13.80 ID:ITv02Oqd.net
>>315
本文に即して読み取ることを「素因数分解」と表現したのであれば、国語ってのは、文学的文章でさえも素因数分解して読めるようにする教科なんだよ。

好き勝手に読んで「面白い」「楽しい」なんてのは、許されない。
遊びじゃないんだよ。好き勝手に絵を描いたり絵を見るお遊戯の時間じゃないの。

「本文に即して情景や登場人物の心情を読み取る」のが国語での文学的文章。
そして、読み取った結果登場人物に共感して感動するか、あるいは共感できずに反感を持つかは、国語の負うところではない。

「読める」というのが、最も有効な動機付け。

「読める」から「面白い」のであって、「読めたつもり」になって「面白い」などと言っているのは、国語としては0点の答え。

>>316
時代とともに変動する「価値」に重きを置くことは国語ではない。

318 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/13(日) 21:11:34.98 ID:ITv02Oqd.net
そももそも、技術指導は 無味乾燥などという、そんな考えでやってること自体、「国語教師」であるかどうかを疑う。

国語教師なら、小説好きな奴が多いだろ。
なぜ好きなのか。面白いから。
なぜ面白いのか。読めるからだ。読み取れるからだ。

読めない奴に、「小説の面白さ」とやらを押しつけて、自己満オナニーの授業をしていても、何の価値もねぇよ。

小説が好きな国語教師だからこそ、「押しつけ」とならないように細心の注意を払わなければならない。
自分が好きだからといって、生徒が好きだとは限らない。
「読めない」から「好きではない」生徒には、最大限「読める」ように指導するのであって、「好きになる」ように指導するのではない。

319 :実習生さん:2011/11/13(日) 21:26:09.19 ID:2FgfDm2v.net
>>318
無味乾燥というのは、あなたの書き込みから読み取れる印象。
あなたの実際の指導がどうとか、わたしがどう考えているかではないのさ。

国語や小説に興味がなく、授業に身が入らない生徒を担当したことはあるっしょ?
その生徒が三年間のうちに「読む」「書く」能力が向上したと感じることだってあったでしょ?
その要因を聞き取りなり、分析なりしたときに、「好きこそものの上手なれ」の原理が働いたと感じたことはないかい?

押しつけじゃなくて、そうなるように教師が努力することは「目的」ではなく「努力目標」として悪いことなのかな?

320 :実習生さん:2011/11/13(日) 21:59:47.24 ID:2FgfDm2v.net
>>316
時代とともに変動しない価値などない。
源氏物語は同時代に評価され、長らく読み継がれ、現在も読まれている。
発禁の憂き目にあったのは作品の価値ではなく、時代の風潮でしょうが。

その論で言えば、生前不遇だった作家の作品は、教科書に載る価値がないのかい?
宮沢賢治や啄木は?

321 :実習生さん:2011/11/13(日) 22:02:43.38 ID:2FgfDm2v.net
レス指定、まちがった。
>>317 でしたね。

322 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/13(日) 22:13:27.98 ID:ITv02Oqd.net
>>319
だから、誰も「生徒が国語を好きになる」ことが悪いことだなんて言ってないでしょ。
国語的に見て「価値がない」と言っているだけで。
「技術的に向上したか否か」が全てであって、「好きになった」などというのには価値がない。

「国語が好きになって、技術的に向上しました」というのは、「技術的に向上したこと」に価値があるのであって、「好きになったかどうか」というのは「どうでもいいこと」だと言っている。

>>320
君は何を言っているんだ。
完全に誤読しているから、もう少しきちんとログを読み直してから書き込んだ方がいい。

323 :実習生さん:2011/11/13(日) 22:30:42.45 ID:2FgfDm2v.net
>>322
国語指導の目的はあなたの言うとおりだよ。
技術的に向上するための「方法論」かつ「努力目標」としてアリだろうと言っているのサ。

わたしが言いたいのは対象とする生徒層に合わせた動機付けが必要ってこと。
入試だの成績だのが動機付けになる学校もあれば、興味付けがモチベーションにつながる学校もあるってこと。
「目的ではない」って頑なに否定してかかる姿勢が、ちょっと鼻につくの。

324 :実習生さん:2011/11/13(日) 22:31:18.31 ID:2FgfDm2v.net
>>322
誤読というなら、正解をどうぞ。

325 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/13(日) 22:37:11.06 ID:SMoM/iET.net
何だか不毛な議論が意外と続いてるなあ。

ところで辟易君、私は君に286で質問しているんだが、返事をする気はないのかい?


326 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/13(日) 22:50:06.56 ID:ITv02Oqd.net
>>323
二回>>322を読み直しても理解出来なかったら、その前のログも読んでください。
俺は一度も「国語を好きになることはいけないことだ」「作品を面白いと思うことはいけないことだ」などとは言っていない。
ただ、目的ではないと言っているだけ。

君が鼻につくかどうかとは全く関係なく、事実として目的ではない。ただそれだけ。

>>324
正解も何も、>>320がまともにこちらの発言を読んでのレスとは思えない位に会話として成立していないから、答えようがない。

>時代とともに変動しない価値などない。
すなわち、価値(世間の評価)とは時代と共に変動する(時代と共に「世間」が変わっているのだから当然)。

これは俺が言っていることと一緒。

>源氏物語は同時代に評価され、長らく読み継がれ、現在も読まれている。
>発禁の憂き目にあったのは作品の価値ではなく、時代の風潮でしょうが。

発禁云々抜きに、「価値がない」とされた時代がある。
すなわち「時代の風潮」。「時代と共に価値が変わる」から。

>その論で言えば、生前不遇だった作家の作品は、教科書に載る価値がないのかい?

このへの飛躍が意味不明。
ここまでをまとめると、
「時代と共に価値は変わるから、生前不遇だった作家の作品は教科書に載る価値がない」
となる。
論理構造が完全に破綻している。

327 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/13(日) 22:53:23.66 ID:ITv02Oqd.net
>>325
国語教育のこの字も知らない連中が大量にいる以上、まずコンセンサスを形成した上で、それぞれの指導法について語りたい。

でないと、「書くこと」についても、「表現する欲求を高めることが最高の国語指導!」とかホザくアホが出没して議論にならない。

328 :実習生さん:2011/11/13(日) 23:08:00.88 ID:2FgfDm2v.net
>>326
生前不遇というのは、「同時代に評価されなかった」という意味サ。
で?時代とともに価値や評価が変わったらどうだっていうの?
誤読以前に、理解不能だわ。

329 :実習生さん:2011/11/13(日) 23:15:39.71 ID:2FgfDm2v.net
>>326
「目的ではない」と言っているのは分かっているし、あなたにレスをつけた人たちも「目的」を論じたかったわけではないと思うのね。
指導上のアプローチの持論を述べてみたら、あなたに「目的ではない」と一蹴されてイラついただけだと見えるのさ。

目的を議論するなら指導要領を正解にするべきじゃないし、指導要領をベースとするなら方法論を議論すべし。
なんか間違ってる?

330 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/13(日) 23:16:44.40 ID:ITv02Oqd.net
>>328
いや、君が書いたんだろ……。

A「教科書に載っている作品は、それなりの(教科書に載るだけの)価値がある」
俺「価値などというものは、同時代での評価によるものであり、時代と共に変わる。その『価値』に重きを置くことは国語(国語教育)ではない」
君「時代と共に変動しない価値などない。その論だと生前不遇だった(同時代に評価されなかった)作家の作品は、教科書に載る価値がないのかい?」

こういう流れだぞ。
いかに自分がおかしいことを言っているか、理解出来たか?

『価値』に重きを置かないんだから、生前評価されたかどうかは、教科書に載るかどうかとは関係ないだろ……。

331 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/13(日) 23:18:06.88 ID:ITv02Oqd.net
>>329
いいから、頼むから、まずログを読み直してくれ。
誤解か読解力がないだけか知らないが、不毛すぎるから。

ログを読んだ上で、疑問や反論があるなら、そこにアンカー打ってその上で頼む。

332 :実習生さん:2011/11/13(日) 23:23:41.07 ID:2FgfDm2v.net
>>330
じゃ、源氏物語を二度出したのはなんで?

333 :実習生さん:2011/11/13(日) 23:31:07.28 ID:2FgfDm2v.net
>>331
子どもか!0点です。

ヒントあげる。「目的」という言葉をきゃんきゃん吠えてるのはあなたとママンさんだけ。
レスつけている人の言い回し、再確認してごらん。筆は滑ってるけど「目的」って言ってる?

三回329を読みなさい。特に終わりの二行。
書き直し再提出、今日中。

334 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/14(月) 00:00:22.57 ID:UD1V0Owo.net
>>332
今、日本文学の最高峰とされているが、一時はそれとは真逆に近い評価をされていた作品だからという、ただそれだけ。
時代と共に評価が変わることの一例。

「国語科において作品の価値に重きを置くことはない」
「時代と共に評価は変わる」

この二つを根拠に、
「教科書に採択されている作品を『面白い』と思う必要はない」
と述べている。

っていうか、そもそもこの二つの根拠からは、どうやっても「故に生前評価されていなかった作家の作品は、教科書に採択されるべきではない」などという結論にはならない。

だから、君が何を言っているのか、全く論理構造が不完全すぎてわからない。

335 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/14(月) 00:00:53.63 ID:UD1V0Owo.net
>>333
ステハンつける前から続いている話だから、ログを読め。
以上。

336 :実習生さん:2011/11/14(月) 00:07:58.72 ID:WHsNiyp2.net
>>335
あなた自身が読解力がない。
というより、女以上に女々しい。

337 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/14(月) 00:10:10.38 ID:UD1V0Owo.net
>>325
件の不毛なアレは、おそらくただの釣り・煽りだと判断して、コンセンサスの形成を諦めて回答することにする。

「書ける」生徒というのは、確かに存在する。
ただ、その「書ける」レベルは、あくまで高校生にしてはというレベルだが、それでもその辺の社会人よりよっぽどまともに論理構造を構築して書ける生徒は、存在する。
そういう生徒は、もう「書き方」は分かっているわけだから、そこを教えて貰うよりも、本でも読んで様々な技法や知識に触れて独学していた方が、全体授業を受けているよりよっぽどマシ。という意見。

で、「書けない」生徒に「書き方」を教える方法だが、これは論理的文章の話でいいんだよな?
これは、「読み方」を教えるのとリンクしているけれども、まずは論理構造の話を徹底的に理解させる。
人に説明する文章とは何か、と言い換えてもいいけど。
論理学を教えるのと似たような物。

A=Bと言いたい時に、「AはBである。AはBだからAはBである。なぜならAはBだからで、だからAはBなのだ」というのが、書けない生徒の初歩的な段階。
トートロジーとしてではなく、論理的主張が出来ていない状態ね。

ここで語るには長くなりすぎるが、それらを一段階ずつ、言葉をなるべく易しく言い換えて、まずは論理構造に沿った文、つまり、「なぜなら」を説明できる文を書くことと目的とする。
あとは、その「なぜなら」をより補強し、高度にしていくだけ。

338 :実習生さん:2011/11/14(月) 00:11:57.95 ID:WHsNiyp2.net
>>334
つまり282さんの書き込みを誤読したってわけ?
自白、乙。

339 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/14(月) 00:17:29.56 ID:UD1V0Owo.net
>>336
言いっぱなしは議論とは言わない。故にただの煽りと判断させて貰った。

こちらは、「ログを読んだ上で、疑問・反論があるならば、そこにアンカーを打った上でレスをくれ」と言っている。
すなわち、その上で来たレスに対しては、真摯に回答する。

>>320と同一人物だと仮定して話を進めるが、俺は一度も「生前不遇だった作家の作品は、教科書に載る価値がない」などとは言っていないし、そのような論旨の発言もしていない。

俺が言っているのは、
「作品の価値とは時代と共に変わる」
「国語教育では、作品の価値自体に重きを置かない(文学教育ではない)」

これは、発端は>>282
「やっぱりそれなりの価値や意味がある作品が選ばれてるし、 」
という発言に対する物。

評価されている点を認識・理解することは無駄ではないが、それと「面白いと感じる」のとは、イコールで繋がらない。
これに関しては既に
>>227-228
で述べている。

340 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/14(月) 00:23:35.71 ID:UD1V0Owo.net
>>338
教科書に載っている作品を、君が素晴らしいと思うのは自由だ。
価値があると思うのも自由だ。

だが、それを生徒に押しつけるのは、教育ではなく、エゴスティックな自己満足行為だ。
国語教師失格と言える。

文学作品の価値という物は時代共に変わっており、普遍ではない。
「今」教科書に載っているからといって、それが万人にとって素晴らしい作品だとは限らない。
だから、教科書に載っている作品の「価値」とやらの「幻想」を信奉すること自体、国語教育から逸脱した行為である。


>>282に対して端的に述べた「幻想乙」を、解説するならば、そういう意味。

それに対し、「じゃぁ、生前評価されなかった(同時代に評価されなかった)作家の作品は、教科書に載る価値がないのかい? 」と聞かれても、「君は何を言ってるんだ」としか答えられない。

341 :実習生さん:2011/11/14(月) 09:06:07.41 ID:bMJEuRab.net
価値に疑問を持て、って言いたかったの。言ってないっけ?
なぜ、現在価値あるものとされているのかを読み解く姿勢は十分に文学教育だと思うけど。

342 :実習生さん:2011/11/14(月) 09:45:23.20 ID:Xqqv2lFV.net
そもそも国語教育は文学教育じゃないんだけど・・・

343 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/14(月) 20:55:48.42 ID:UD1V0Owo.net
>>341
君が何を言いたかったなんて知らん。書かれたことを読んで答えているだけだ。
そして、その作品がなぜ現在価値のある物とされているのかを学ぶのは、芸術科目の内容だ。

344 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/15(火) 02:06:18.81 ID:kN5c6++S.net
レスが錯綜して何が問題となっているのか今ひとつわからなくなってきとる。
発言量の多い333=336は紛らわしいからハンドルネームを付けたら?
しかし>>336の「女以上に…」は明らかに差別的発言でねーかや。
私にはこういう言い方を軽々しく用いる感覚がわからんよ。


345 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/15(火) 02:29:07.28 ID:kN5c6++S.net
>>337
レスどうもざんす。なるほど、君のやり方はだいたいわかったよ。
ただ、気になるのはできる子は「本でも読んで様々な技法や知識に触れて独学」するという点。
書くことは、書くことを通じて上達するわけで、「本でも読んで」独学することなんてできるの?

書くこと。そしてそれを見てもらい、評言を得ること。これは現状で圧倒的に不足している。
教師の作業量が大きいので年に何回もできないが、作文の作成とその添削は積極的にやるべきと思う。
私は、君が自身の指導よりも「本でも読んで」いる方がよいと考えている理由がよくわからんのだよ。
添削は個別指導だから、レベルの高低に合わせた指導ができる。
できる子にはさらにできるようになってもらえばいい。

また、論理は論理学でいう論理のみで済ますわけにはいかんでしょう。
A=Bだけではなく、実はA=Cとも言えるのであれば、話は相当変わってくる。
いわゆる小論文では、当該分野の知識がどれだけあるかも実は結構重要。
うまくやればこちらから新たな視点を提示して、生徒自身の意見を相対化させることもできるわな。

346 :ママン ◆Wnuu8oi5MU :2011/11/15(火) 02:33:20.07 ID:kN5c6++S.net
もちろん、上記は論理的な議論であること前提とした話ね。
教師が生徒の意見を操作してどうこうといった、くだらん話と思われても困るので念のため付記しとくわ。


347 :実習生さん:2011/11/23(水) 19:37:33.71 ID:pwLPXQly.net
小学校音読についてお尋ねしたいのですが
単元に入る何日も前から家庭学習として音読を毎日宿題に出し、相当読ませた後で授業に入り、
読み取りの時間を短縮するというのは、普通に行われているのでしょうか? 反則のような気
がするんですが。普通だろって言われて、そうなの?と思ったものですから。

348 :実習生さん:2011/11/25(金) 21:59:45.88 ID:1l4f7cKZ.net
「読み取り」って内容の読解ってこと?
なにが反則なのかぜんぜんわからない

349 :実習生さん:2011/11/26(土) 01:20:52.77 ID:DJ0KyrtI.net
Å∵Bの場合はどっちのほうが読解で重要なのでしょうか????

A?
論理に詳しい人おしえてください。

350 :実習生さん:2011/11/26(土) 19:03:35.97 ID:oR4qv168.net
>>346
範読も聞かせずに宿題に出すの?
たしかに、音読に割く時間はもったいないけど、ゼロの状態からスラスラ読める
まで指導するのが教師の仕事じゃないかと思う。
私はやらないですね。
でも、その方法だと読み取りの時間は多くとれますね。




子どもと創る「国語の授業」っていう雑誌読んでる人いますか?
内容は目新しい感じではないですかね?

351 :実習生さん:2011/11/26(土) 20:18:19.86 ID:hDZxVTQF.net
>>349

ここが一番重要

352 :実習生さん:2011/11/27(日) 04:54:59.13 ID:MMuj2uKC.net
>>350
範読も聞かせずにですよ。複数名の国語専門に聞いたところ、昔じゃ考えられんが
今は有りだろうということでした。読める子と読めない子の差が開く一方なんです
よねー。読めない子は家で音読なんてしないもの。読解の時間減って、分かる子だ
けがどんどん進む感じ。こんなんでいいんですかね・・・。

353 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/27(日) 14:37:45.64 ID:seq4J+yf.net
>>352
読解と音読は別だぞ。
読解の時間を増やすために、音読は宿題にしてるんだろ。

読解=読み解く
音読=声に出して読むだけ

ふりがなふるとかは、宿題にしてもできるっちゃできる
生徒の「読み取り」の時間を増やすために。「読む」作業は宿題にしてるってだけだろ
別に反則でもなんでもない


そもそも、「読解」「読み取り」「音読」「読む」の違いを、明確にしてくれ。
君はこの全てがごっちゃになってる。

354 :実習生さん:2011/11/27(日) 18:17:35.25 ID:xUI+Z3C3.net
日本の学校教育のおかしなところに、育て上げた先のことを気にしないで学校時点の教育成果しか気にしないところがある。
国語は日本人に言語力をつけさせるのが目的なんだから、学校時点の子供の国語教育の成果だけ気にして現状の日本人の言語力を気にしないのでは意味がない。
このスレではよく文学作品の感想を採点することの良し悪しの話に終始するけど、その問題は確かにあるのだろうが国語教育の目的は日本人に言語力を持たせることが目的なのだから
いつまでもその話題に終始してしまうこと自体がそもそも国語教育の目的がわかってないからに思える。
国語は現状の日本人の読解力や説明力などの言語力を気にしなければ意味がないのだ。
学校時点では教育の成果を上げることによって目的の能力を獲得させることを目指すのだろうが、それでも大目的である教育を受けたあとの日本人の現状を気にしなければ意味がない。
日本の学校の考え方は、スポーツで言えば練習の成果だけは気にするけど肝心の試合で能力を発揮できてるかどうかを気にしないのといっしょ。
いくら教育のこと語って教育はこうあるべきとか言ってても肝心の日本人の現状を引き合いに出さないのでは意味がない。

355 :実習生さん:2011/11/27(日) 19:34:25.10 ID:JWSWfu1j.net
図書室に国語辞典が児童数なくて、子供も個人持ちの国語辞典を持っていない。
そういう学校だと、わざわざ毎時間図書室に国語辞典借りに行って返すのは
面倒くさいよね。

40冊分の国語辞典を自分で買って教室に置いてる先生っています?
普通は3年生上がる前とか、入学時に子供に買ってもらうと思うんだけどね、、。


356 :実習生さん:2011/11/27(日) 20:15:44.39 ID:OdCo3CTM.net
集団ストーカー工作員(靖国神社編)B
http://www.youtube.com/watch?v=q-B3vFFhf4M&feature=channel_video_title








   ヘ⌒ヽフ  ブヒブヒ                   _マイタニン発見です
  ( `・ω・) ̄|――――――――――――――|_ ∧,,∧
  /    つ. ̄                         ∩(・ω・` )
  しー-J                           ヽ-,_U_,)o



357 :実習生さん:2011/11/28(月) 05:06:04.87 ID:pkgf+ly/.net
>>353
御意見どうも。音読は今回の指導要領改訂でまた理解領域に復活したんですが、声に出して読むだけという認識は間違いですよ。読解に含まれるんです。勉強してね。

358 :実習生さん:2011/11/28(月) 09:46:26.55 ID:6FylmytE.net
音読が読解?
指導要領のどこにそんな話が書いてあるのか教えて欲しいね。

読むこと
読解
音読
範読

国語教育の話をするなら、この辺の違いを明確にした上で話してくれというだけ。
君はこれが全てごっちゃになってる。

359 :実習生さん:2011/11/28(月) 13:15:09.43 ID:+iGzcuuR.net
人のこと「君」なんて言って見下してる人って実生活でもそんな調子なの?
>>357もたいがい偉そうだけど

360 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/11/28(月) 21:18:23.42 ID:YnstINvP.net
>>358は俺ね。名前入れ忘れ。

>>354
将来、日本語を「使える」ようにするために、「教科書」なんていう限定的な物に掲載されている文章「しか」読めない能力ではなく、日本語を話し、聞き、読み、書く「技術」を教えるってことが、「文学教育じゃダメ」っていうことの論旨なんだけど。

>>359
TPOで使い分けてるだけだよ。

361 :実習生さん:2011/12/04(日) 02:03:03.50 ID:B9wHN1HB.net
強制収容所等から生還した人たちの証言をまとめると、チベット全体で収容
者のおよそ7割が死亡している。北チベットのジャン・ツァラカでは、
10,000人以上の囚人が収容され、ホウ砂の採掘と運搬に従事させられていた。生還者に
よると、毎日10〜30人が飢えや殴打、過労で死亡し、1年間で8,000人以上が死亡し
た。ラサのアチェン水力発電所の建築現場でも、毎日3、4人の収容者が死亡し、死体が
近くの川に投げ捨てられたり、焼かれたりした。東チベットのダルツェド地区の鉛鉱で
は、1960年〜1962年の間に、12,019人の収容者が死亡した。1997年末の時点で、監禁
されているチベット人の政治犯や良心の囚人の数は、1,216名とされている。囚人となっ
たのは、意見と表現の自由、宗教の自由、集会の自由を平和的に行使した、というだけ
の理由である。このうち39名は18歳以下の少年少女の政治犯で、295名が女性であ
る。1997年末の時点で8歳になるパンチェン・ラマとその両親も含まれる。少年少女で
あっても、成人の囚人たちと一緒に厳しい強制労働に耐えねばならず、拷問、虐待も同
じように受ける。
 尼僧を標的にして恣意的な逮捕も続けられている。彼女たちは拷問や酷使の対象と
なっている。鉄の棒や銃床で打つむち打ち四肢、特に足首の関節をハンマーなどで叩
曲がった釘のついたバットで叩き、肉を引き裂く皮膚を針でつきす
爪の下に竹串を購入電気棒でショックを与える食事や薬を与えない
氷点下の独房で裸にして冷水を浴びせる炎天下、防寒着を着せて長時間立たせる
熱い煙突にくくりつけるトゲのある手錠をかけ、天井から吊るして火あぶり
血液を強制的に抜き取る猛犬に攻撃させ、肉を引きちぎらせる
大量の水を飲ませ、失禁させ、辱めるゴム管で囚人の口に放尿する
ゴム管で囚人の口に放尿する仏画で排泄物を運ばせる拷問のビデオを見せる
(最も一般的に見せられているのは、僧が手と足を釘で打たれて磔にされ、
2度銃で打たれ、吊るされて、生きながら火で焼かれるなどの拷問を受け
現在も継続している!


362 :実習生さん:2011/12/04(日) 09:51:43.76 ID:23WeIpru.net
迫りくるロシアの脅威や各地を植民地化する欧州列強の世界情勢で朝鮮が自力
で近代化を終えるまで待つ猶予なんて日本にはなかったのではないでしょう
か?歴史にIFはつきものですが、冷静に当時の日韓併合に至った日本と半島、そして
当時の世界情勢を分析する必要もあると思います。長い間、朝鮮は隣の大国清の
属国になっていた。清皇帝から受けた恩に、感謝して迎えるために作った門。
迎恩門ここで朝鮮王は、9回頭を地面に叩きつけて、ひれ伏し、清の使者を
迎えた。清の太宗が要求したのが、九叩三拝(頭を地にこすりつけて、土下座
して謝罪)という屈辱的な礼。太宗は、朝鮮王朝がこれを忘れないように
と、わざわざ、モンゴル語、満州語、漢語の碑文を作って、その場所に建て
させた。朝鮮半島に衣類を染める文化や技術はない!韓流ドラマは捏造である。
平民は白い衣類しか身に付けてない、日本に併合されて感謝しろ!糞朝鮮人!


363 :実習生さん:2011/12/05(月) 08:52:09.17 ID:hbtJLxjU.net
世間では愛国心とは何か?と問われる私は!愛国心とは家族や恋人や妻を愛する心と
思う!少しでもお父さん、お母さんに美味しいものを!恋人の為に少しでも安心して
暮らせるように懸命に働く事や学問に励む事が愛国心の根源であると信じる!
日本の学校で教えているのか?外国の子供達の話を聞かせてやりたい今の日本の
子供達に、明治維新では軍事費の次に教育費に力入れていた!今の政府は己の支持
母体の奴隷である!何に力入れているか?今こそ小・中・高・大学まで授業料無料化
すべきである!但し朝鮮人は除く!


364 :へたれ国語教師:2011/12/05(月) 21:03:53.88 ID:p3lzitls.net
おもしろくやればいいでしょう。
生徒がああそうかと思えるものを探して実践すればいいんじゃないですか。

ハウトゥーなんてないです。当たって砕けてそれで終わり。
作品の文学史の中での位相を探求するのは大切だけど重要とは思わない。

僕は国語教師だけれど、一つも作品を読破したことはありません。
飽きっぽいんです。たまたま古典文法がスラスラできて、文学もいいかなと思って文学部に入学しました。四流大学だけど面白かったよ。だから近接する領域に踏み込みたかった。それが国語教師だったんです。

授業スタンスは「国語が苦手な国語教師」です。何が苦痛なのかを理解して授業をします。ノートなど持っていきません。だって血となり肉となってはじめて教えられるから。内容はしょぼいけど、これなら満足できるだろうという線でやってます。
それと国語について論じるのはできませんが、それまでの自分の人生経験を語ったりします。それが主ではないか?と思うときはあります。
最後に一つ。ここに国語教師を名乗る人が100%いるのなら、今までの言葉の綴りをどう考えますか?伝える心を大切にしようというのが、学習指導要領に明記されているでしょう。いくら匿名性が高いからと言っても、生徒達がこの言葉の応酬をみて、どう思うでしょうね?
教育者たるもの、不動なるものを教えるのが筋です。ネット文化によって言葉の乱れが目立っているのを、きちんと生徒達に語ることができますか?
「ケンカ売ってんのか?」という汚い言葉を吐き捨てるのなら、たかだかそれくらいの気品しか、教育者としてのポリシーしか持っていないことであり、誠に残念です。

365 :実習生さん:2011/12/06(火) 15:56:49.13 ID:KfvBlrJ3.net
憲法96条1項(改正の手続) この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以
上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならな
い。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票にお
いて、その過半数の賛成を必要とする。これは明らかにGHQの植民地法である日
本人の知恵で日本人の手によって八紘一宇(正義の理念)で独立主権憲法を若者に
渡そう!誇りある日本の美し い日本語で日本人の血で新日本憲法を世界に誇ろう !
アジアの民は安心して暮らせるロシアと中国は領土問題でタッグを組んでいる。
日本も集団的自衛権の行使容認で日米同盟の強化が必要だ。憲法改正論議を今こそ
支那と朝鮮人を日本海・東シナ海から、追い払え!ブータンが中国に国境を侵されて
いている事実を知るべきだ武力無きことは国境を失い!中国民族浄化政策の犠牲に
なることである。


366 :辟易 ◆wL773hM.4M :2011/12/06(火) 23:38:32.89 ID:Cr+M/60I.net
>>364
自己満足乙

>授業スタンスは「国語が苦手な国語教師」です。何が苦痛なのかを理解して授業をします。ノートなど持っていきません。だって血となり肉となってはじめて教えられるから。

国語が苦手な人は、平気で誤った読み方教えちゃうから、今すぐやめてね

言葉は生き物だ
乱れない言語なんてない
その「乱れ」が良いか悪いかを判断するのは国語教師じゃない
その「乱れ」が「今正しいとされている言葉」と照らし合わせてどこが違っているかを教えるのが、国語教師だ

367 :薔薇の騎士団:2011/12/10(土) 01:54:50.06 ID:wXtnGsjJ.net
ユダヤ人救済に活躍した人々の行為が、再度強調
しなければならないが、同盟国ドイツの反発を買うにもかかわらず、日本政府や軍
部によって許されてきた、大きな背景が存在する事が明らかになった。日本には、
国家なきユダヤ人に国家を与える為、5万人のユダヤ人を満州へ受け入れる移住
計画があった。これは、一方では、アメリカとの関係を良好に維持する政策の現わ
れでもあった。1938年12月、日本政府の最高方針を決める五相会議において、
「ユダヤ人を排斥する事は、我が国が多年に渡り主張してきた人種平等の原則に
反する」、「日本は満州、中国に居住するユダヤ人を排撃することなく、他の外国人
と同等に扱う」などを宣言し、日本政府として、満州や日本国内にいるユダヤ人を
擁護する事を正式に決めていたのである。日本国内や満州に、ユダヤ人避難民を
救援するユダヤ人組織がすでにできていたのはその為である。日本の保護のも
とで、一人のユダヤ人も殺害されていない事は明記すべき事実である。当時、神戸
で難民生活を送ったユダヤ人女性によれば、「当時あらゆる国が官僚的にユダヤ
人に門戸を閉ざしていた時代に、日本政府が、ほとんど有効期限のないビザを受
け入れ、長期間延長を認めた事が忘れられない。この日本政府の行為は、神戸で
の人道的体験とあいまって全く独特なものだった」と述べている。


368 :実習生さん:2011/12/12(月) 21:58:19.83 ID:NbMdzSoc.net
>>366
おお!たまには良い事言うね
ま、>>364はなりすましで実際に授業なんかやってないんだろうけどな
こんな奴の授業10分も持たないだろ(笑)


369 :実習生さん:2011/12/25(日) 09:29:37.49 ID:WV2r05K9.net
聞く話す読む書くの力を上げると言うが、それをどの程度の力まで上げるべきか?

国民に必要なのは、現代社会を生きる上で現代社会を語れる能力。
けど、個人が何をどのくらい語っているのかははかりようがないから、一つの指標になりやすいのがマスメディア上で語られる内容。
社会のことについて論理的に語るマスメディアの内容を、国民は理解し、かつそれについて自分が語ることができるかということが、
国民が現代社会の話を理解し語ることができるかどうかの一つの指標だと思う。
日本人は、マスメディアが語る政治や経済、科学などの話を理解し、語ることができてるかどうか?

370 :実習生さん:2011/12/25(日) 09:52:19.33 ID:WV2r05K9.net
国語の先生はたぶん、国民がマスコミの語る内容を理解してないことを知識がないからという理由だけで気にしてないと思う。
この知識の部分は学校でいえば社会や理科や家庭科など他の教科でやることだろう。
しかし国語としては、社会のことを論理的に語る文章を理解し、かつ自分が論理的に語る能力を身につけることを目指さなきゃいけない。
けど実際の国語の現状は、国民が政治や経済や科学などの社会についての論理的な文章を理解できることを目的に教育なんかしてない。
聞く話す読む書くの力を身につけさせるとは言ってても、それをどの程度身につけさせるかの基準を持ってないから天井なしで抽象的な話になってる。

371 :実習生さん:2011/12/28(水) 21:26:07.62 ID:ruYb4GVI.net
文学よりも言語を徹底的に指導する。

372 :実習生さん:2012/01/14(土) 23:44:42.93 ID:qsXIvQhJ.net
あの・・・
話の腰を折るようで申しわけありませんが質問よろしいでしょうか?

理系F欄大卒ニート脱却のために通信で高校国語の教師になろうと
思っております。児童と触れ合うのも好きなので小学校教諭もなろうかと
思ったのですがモンペアや仕事内容が高校の比では無いほど辛いために諦めました。

そこで国語教師の方にお聞きしたいのですが当方国語は高校の授業でしか
学ぶ機会は無く、国語の授業は好きでありましたが理由は「本を読むのが好き。蘊蓄を
得るのが好き」ぐらいの考えでした。
このような考えの自分は高校国語教師に向いていると言えるのでしょうか?
また国語教師に向けてお勧めの本などがあれば教えて頂けませんでしょうか?
実は本が好きながらいままで小説すらろくに読んだことが無くて・・・

373 :実習生さん:2012/01/15(日) 06:38:24.47 ID:EL02L2hW.net
>>372
向いてない。
理系の教師のほうがいいよ。


374 :実習生さん:2012/01/15(日) 11:41:50.27 ID:WEXkktxw.net
>>373
すみません。理系は苦手で・・・
情報はまだわかりますが倍率は遥かに低いですし・・・

375 :実習生さん:2012/01/15(日) 23:56:07.58 ID:99FSJIqW.net
他スレのレスコピーして置きます。
俺んちの田舎、在日朝鮮人学校があるんだわ。で、そういうところって必ず朝鮮人部落ってのがあるんだよね。
朝鮮人なんかが犯罪犯してそこに逃げ込まれると、警察も手出しが出来ないくらいの暗黒街なんだわ。
親から『あの近所には絶対近づくな。どうしてもあの近所に用があるときは、包丁でもなんでもいいから、必ず武器を持っていけ』
って言われたくらいだからね。俺が小学校高学年の時かな。

下校途中の中学生の女の子が、在日朝鮮人学校の生徒にレイプされる事件があったんだよ。
たまたま一緒にいたクラスメートの男子が助けに入ったんだけど、彼はバットか何かで頭を殴られてしまったんだ。

女の子の方は、部落に引きずり込まれてさんざん嬲られた挙句、あそこに電球つっこまれて、それが中で割れちゃっててひどい事になっていたらしい。

結局、頭を割られて血まみれになったクラスメートの男子と一緒に、ほとんど全裸で通りに放り出されていたのを通行人に助けられたんだ。
頭を割られた男の子は、頭蓋骨陥没骨折と脳挫傷で3日後に死亡、
女の子もレイプされたショックから立ち直れず、半年くらい後に、『お母さん、ごめんなさい』
って遺書を書いて自殺しちゃったよ。

俺はその時、子供ながら
『何で、あの女の子が“お母さん、ごめんなさい”なんて書いて自殺しなきゃなんないんだ?悪いのはみんな在日朝鮮人だろう!!』
って、物凄い怒りを覚えたよ。

警察も動いたけど、結局、部落には踏み込めなかったよ。
最後に警察が掴んだ情報は、『犯人は総連にその日のうちに保護されたもよう、2〜3日後に総連の保護のもと、北に逃げたと思われる。』
という情報だけだったそうだ。

女の子が自殺して二年くらい経った時かな。
被害者の遺族あてに差出人不明のいやがらせの手紙が届いたんだ。
内容は『お前達の息子を殺し娘を犯した者達はわが祖国で労働英雄となった。いい気味だな日本人』という内容だったそうだ。

結局、被害にあった家族はみんな町を捨ててどこかに引っ越していった。
(例の日本人小学生を斧で殴った朝鮮人も無罪になりました。)

376 :実習生さん:2012/01/16(月) 21:02:33.49 ID:YJ7Ax4Ax.net
>>372
向いてると思って国語教師やってるやつはいないだろ

ただ、本を読むのが好きと言っておきながら、小説すらろくに読んだことがないというのは論外
そのレベルのは「好き」とは言わねーから

上でも出てるけど、国語教師は文学教育するわけじゃないけれども、それでも最低限の文学知識は必要

377 :実習生さん:2012/01/17(火) 17:38:42.13 ID:DYo7bBl7.net
>>376
文学教育の鍛え方はどうすればよいでしょう?
通信の科目にありそうですがそれとは別に本読めってことでしょうか。

とりあえず数年前買ったdsの小説詰め合わせの奴はあるんですがね・・・

378 :実習生さん:2012/01/20(金) 15:27:10.60 ID:0IKhq8FG.net
読書は素晴らしい事です。

379 :実習生さん:2012/01/22(日) 18:54:36.50 ID:HMB6WGy6.net
>>377
論外。

最低限、「学校の課題で強制的に読む」のではなく、「自分から好きな本を読む」くらいの人間でないと。
っていうか、「本好き」とか言っておきながら、小説読んだことないとか、国語教師以前に、人として疑われるレベル。


380 :実習生さん:2012/01/23(月) 22:27:09.26 ID:4hDRcEsZ.net
小説w
漫画と同レベルだろww

381 :実習生さん:2012/01/23(月) 23:24:54.82 ID:T2u4tKfo.net
>>380
日本のサブカルチャーについて教える教員志望の人間が、「本が好き」「でもマンガもろくに読んだことありません」とか言ってたら、アホかと思うよね?

美術を教える教員志望の人間が、「絵が好き」「でも西洋画を美術館で見たこともありません」とか言ってたら、アホかと思うよね?

日本語を教える教員志望の人間が、「本が好き」「でも小説もろくに読んだことありません」とか言ってたら、アホかと思うよね?

>>377は、これまで携帯電話でしか写真撮ったことないのに、「写真撮るのは好きなんです。カメラマンになろうと思います」って言ってるのと同じレベル。

382 :実習生さん:2012/01/26(木) 22:19:31.08 ID:sAxfl3yS.net
音読は「理解」領域だよ。知らない馬鹿がいるな。

383 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/02/01(水) 11:52:32.69 ID:8aaOmbwE.net
話を理解するには、
前提となる知識と、文章の論理的な構成を読み解くことの二つが必要になる。
知識をつけるのは社会や理科や家庭科でやることで、国語でやるのは文章の論理的な構成を読み解く練習をすること。

384 :実習生さん:2012/02/03(金) 08:49:12.33 ID:10RMUS0y.net
債権者代理人:清水陽平:東京地方裁判所平成24年(ヨ)第123号
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1327201448/

385 :実習生さん:2012/02/06(月) 09:28:20.69 ID:5eqNAqsr.net
>文章の論理的な構成を読み解くこと

それを達成する為の方法も目標も提示されることはないし
成果を検証されorすることもない
ほんと国語の先生って情緒的な部分に逃げ込んで
安穏としてられるからいいよなあ

386 :実習生さん:2012/02/07(火) 12:18:08.33 ID:O0Tn4PRq.net
文学とか要らない

387 :実習生さん:2012/02/07(火) 21:29:50.62 ID:utED+Lam.net
文学ないと複雑な心情の共有はできなくなると思う。

388 :実習生さん:2012/02/13(月) 10:41:41.70 ID:eX07PylV.net
とりあえずDSの小説が980円だったから俺も買ってきた。
てか教師になるのにDSの小説だと問題ある?

389 :実習生さん:2012/02/21(火) 23:17:49.47 ID:lpKpYAcR.net
DSの小説読んでる先生に教えてほしくないって思ってしまう。

390 :実習生さん:2012/02/22(水) 00:21:39.90 ID:Dfw9S8na.net
>>389
客観的なデータを元に根拠を述べよ

391 :実習生さん:2012/02/22(水) 07:15:20.53 ID:AtCtNbZK.net
>>390
単なる個人的な感想でした。教師がDSの小説読むことに問題があるかどうかに
客観的なデータ?ww 感想で十分だと思ったものですから・・・

392 :実習生さん:2012/02/22(水) 19:36:18.90 ID:33n8+tuM.net
この子に国語教えるにはどうしたらいいですか?

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYteThBQw.jpg


393 :実習生さん:2012/02/22(水) 20:29:02.40 ID:Dfw9S8na.net
>>391
>単なる個人的な感想でした。

そうそう、お前みたいに潔ければいいんだよ

394 :実習生さん:2012/02/23(木) 06:57:34.33 ID:y/gM9IKR.net
↑ 客観的データが提示されない以上、現時点でDS読んでる先生に教えてほしくないに一票が
投じられてる現実を直視せよw やっぱりお前には教えてほしくないww

395 :実習生さん:2012/02/23(木) 18:06:32.52 ID:5wRnjRmH.net
日本語でおk

396 :実習生さん:2012/02/23(木) 18:13:03.14 ID:5wRnjRmH.net
スレを一通り見て思ったけど、この板って大昔の国語の授業しか受けたことないオサーンしかいないだろ。
文学文学言ってるが、今の高校の現代文なんて7、8割がた評論しか扱わないぞ

397 :実習生さん:2012/02/23(木) 19:45:45.30 ID:y/gM9IKR.net
だからこんな日本になってるって話ww

398 :犬の口にゴムパッキンがついていた:2012/02/25(土) 23:22:02.01 ID:p6eA2S/S.net
国語とかな文章読んで後は自習でいいんだよ!
50分授業やったら・・・
10分漢字テスト<1週間に1度>
15分授業 
後、自習。
そして授業は、4人ペアでやるべき
 


399 :実習生さん:2012/02/26(日) 22:20:25.72 ID:iFFfo8J6.net
国語で文学軽視するようになってるんだなぁ・・・
日本も長くないの分かるわ。

400 :犬の口にゴムパッキンがついていた:2012/02/26(日) 22:30:55.16 ID:7HZvD/1+.net
国語なんて所詮、選択でいいの!

401 :実習生さん:2012/02/29(水) 10:52:26.58 ID:rr7chPKQ.net
国語指導で、文学の素晴らしさを押し売りする必要はない。
文学を楽しまずとも、生活の中である程度の国語力は必要なので、
まずはそこを養成するのが教員の仕事であると考える。
将来趣味として文学を楽しむことができる程度の読解力をつける。
あるいは、文学を食わず嫌いで否定するのではなく、否定するなら読んだ上で
自分なりの根拠をもって否定できるようにする。
そのためのさわりとしての文学教育というなら、ありではあると思う。
しかし、それをメインにすると、日常の情報を正しく読み・聞き、
自らの考えを相手に伝わるように書き・話すという能力の育成にはならないのでNG。
※文学はそれぞれの感性で別の解釈をしても問題はないが、情報伝達手段としての
国語を操るという観点からは、それではイケナイ。

402 :実習生さん:2012/02/29(水) 11:24:44.70 ID:3XrBhMmJ.net
それぞれの感性で別の読みをしたものを
自分の言葉で組み立てて、他人に説得力をもって伝えられるようにしたり
他人の感性で解釈されたものを聞いて、正しく理解できるようになったり
そうして、多様な価値観・ものの見方を知っていくことは大事だろ


403 :実習生さん:2012/03/01(木) 22:37:55.09 ID:yrpa/X4Y.net
>>402
それは>>401で書かれていることが出来るようになって、その先にあるものでしょ。

404 :実習生さん:2012/03/01(木) 23:03:32.87 ID:quNp7Jh+.net
なんか英語のグラマーみたい。文学の面白さが読み解く必然性を生み、読み解いた
内容を相手に伝えたい思いにもつながると考えられるんだけど、ダメかな。
豊かな心情を何とかって指導要領にも書いてなかったっけ? 国語だよ。国語。
理数系の国語みたいな授業、つまんないと思うんだよねぇ。

405 :実習生さん:2012/03/02(金) 01:33:58.78 ID:ttf8iJAB.net
読み解くも何も、そもそも読めないんだからそれ以前でしょって話だと思うんだが。
読めるようになって、ようやくその先の話が出来る。

406 :実習生さん:2012/03/02(金) 07:41:12.31 ID:4bjXrihV.net
やっぱ理数系の国語なんだよね。文学教材を序列で後ろにやろうとするのが
そもそも間違いだと思うんだが。読み解けないから集団で学ぶ意義が出てく
るってのに。

407 :401:2012/03/05(月) 21:34:35.99 ID:q4xdTmer.net
グラマー風に理詰めで読ませようとしたり、
逆に文学礼賛でぼわーんと感性で授業したり。
この両極端では生徒には何も伝わらないし「国語つまんね」って言われる。
なんかココの話読んでたら、ほぼ上記のどっちかに偏ってる気が…。
ニンゲンってさ、「わかる」とうれしいし楽しいもんでしょ。
「わかる」から初めて、そこから考える・感じるっていう感性の部分も刺激されるんだし。
そこを大事にしたら、論説文だろうが文学作品だろうが古文漢文だろうが
身のある授業はできるんじゃない?
教材「で」教えれば、どんなもんでも日本語使ってれば教材になり得るしね。
ってか、そこが国語教師の腕の見せ所ってもんでしょ^^

408 :実習生さん:2012/03/06(火) 23:18:31.70 ID:388RF8cZ.net
>>407
賛成! 叙述に即した読みが大事。文学でないと学べないことがたくさんある。
ただし、国語でやる以上、叙述から逸脱してはいけないと思う。
論理的文章を軽視してる訳じゃない。バランスが大事だと思う。

409 :実習生さん:2012/03/07(水) 21:02:30.03 ID:9xsx12BO.net
>>406
いやだから、文学教材を扱わないなんて言ってないでしょ。
文学教育に重きを置かないだけで。

>それぞれの感性で別の読みをしたものを

まず「読めない」と、意味がない。
多様な価値観や物の見方を知るのも、「読める」という前提があってから。

だから、「作品に感動」だのの前に、「作品をきちんと読める」ようにする教育が先になるのは、当然。

410 :実習生さん:2012/03/08(木) 00:44:05.74 ID:Tbauz34c.net
>>409
>>406です。ごめんなさい。何か書き方が悪かったです。おっしゃる意味分かります。
確かに、読めないことにはお話になりませんよね。読めないレベルがとっても低い
子どもが多数いる現状があるようです。すいませんでした。

411 :実習生さん:2012/03/09(金) 00:13:04.01 ID:qdowVFeL.net
偏差値50前後の公立高校でも、普通に主述関係や、登場人物の内、誰の行動なのか、代名詞や指示語が何を指しているのか分からない生徒がいる。
それも、一人や二人ではない。

そのような状況で、「各自好きに読め」と言っても、無理。

412 : 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2012/03/10(土) 23:32:02.14 ID:nUR7YKwt.net
四月から高校で国語の授業をもつのですが、
大学で近代文学を専攻していたため、
古文の世界の知識があまりありません。
有職故実とか古文常識とか作品の漫画とかではなく、
雑学というか、例えば平安朝が身近に感じられるような読物はありませんか?
ご教示よろしくお願いします。


413 :実習生さん:2012/03/11(日) 00:28:31.13 ID:o5PyIhqC.net
>>412
俺も近代文専攻だったから、正直言って古文は全くといっていいほど興味がなかった
だが、現実問題として、現代文だけでなく古文も受け持たなければならない

で、結論から言うと、君が求めるような読み物は、無い
というか、一冊では収まらない

知識として、平安時代がどんな時代だったかを知るのは、国語便覧でもなんでもいいから、そういうう「お勉強」用の本が一番
その上で、書く作品の概要とか、古文の面白い話を集めた本とか読むのが良いと思う

414 :実習生さん:2012/03/11(日) 00:31:25.10 ID:H9ksinEL.net
あさきゆめみしは調度品とかもかなり忠実

415 :実習生さん:2012/04/05(木) 11:31:14.23 ID:zom8H1Is.net
日本人は語る対象を持ってないから何も語れない
世の中のことを一切把握してないから何も語ることができない
世の中の事柄を、もう少しいろいろ分類的に把握しておかないと何も語れないだろう

416 :実習生さん:2012/04/05(木) 11:36:58.38 ID:zom8H1Is.net
俺も基本的にそうだが、日本人は生活してても宙に漂ってる感じで世の中のことが何もわからない。
これは、世の中のことを分類的な把握の仕方をしてないからじゃないか。
世の中のことは分類されてるわけじゃないけど、世の中のことを知識として知る時には分類的な理解の仕方が必要になる。

417 :実習生さん:2012/04/05(木) 11:50:51.81 ID:zom8H1Is.net
政治でも学問でも、世の中のことを分類して取り扱ってる。
この事柄は、政治の省庁ではどこに該当するか?
学問でいえばどういう学問になるか?
とかの分類がわかれば、世の中のことをマップとして理解する事ができるし、その事柄について対応したい場合どこに行けばいいかわかる。

418 :実習生さん:2012/04/05(木) 13:00:03.75 ID:URJfeZ6X.net
>>417
世の中のあらゆる事象をある程度分類したものが、学問=学校で扱う教科 ということになるよね。
だから、自分をとりまく世界を知るために全ての教科がそれに通じる扉になっていることを児童生徒には
伝えていかないといけないと思う。
たまに、芸術や家庭科は不要だ、などとのたまう子どももいるからね。

419 :実習生さん:2012/04/12(木) 22:16:26.37 ID:epzl+yxQ.net
>>418
そうなんだけど、現状の学校では世の中のことをわかるようになっていけない
基礎というのはその後に移行できてはじめて基礎として正しいので、
その後に世の中のことをわかるようになっていけない現状の教育内容は間違っている

420 :実習生さん:2012/04/12(木) 22:35:28.25 ID:epzl+yxQ.net
「どういう知識を」「どれくらい語るか?」なんだけど、
文章の論理力を練習するのが国語だろう。
でも日本人に問題があるのは「どういう知識か」を理解できてないことだと思う。
評論文読まされたって、実をいうとそれが世の中のどういう知識かわかっていない。
世の中のマップを思い浮かべることができない人間にある一つのことを論じてる文を読ませたって驚くほど何も身につかない。
日本の学校教育は全体的にそんな感じだから全部不毛な感じになってる。

421 :実習生さん:2012/04/12(木) 22:42:00.87 ID:epzl+yxQ.net
国語は文学的な文章を散々読まされる。
しかし実は「文学」という言葉の意味を理解しまいままそういうことをやらされてる
文学作品散々読まされたのに、学校出たあと文学って言葉聞いても「?」だし、
文学にどういう意味があるかわかんないからその後文学作品を読むという教養的な勉強もしないのだ

422 :実習生さん:2012/04/13(金) 00:06:02.81 ID:suYohcDe.net
文学の言葉の意味を教えてくださいm(_ _)m 恥ずかしながら「?」です。
文学読むのは好きなんですが・・・何となく好きで読んでます。

423 :実習生さん:2012/05/03(木) 19:23:50.79 ID:aiK5LbMS.net
こういうスレが立ってしまうことが、国語という教科がいかに教科として曖昧かを物語っているよな。
同じ主要教科である英語数学社会(地歴・公民)理科に比べても何のために何を学ぶ教科なのか確立されていない。
国語科の学習指導要領なんて、他教科と違って何ら実体が見えてこないし

424 :実習生さん:2012/05/05(土) 11:17:00.23 ID:HT6fOBlj.net

全ての公立学校は潰すべきだ!!公立学校はいらない!!
クズどもから教育されることは何もない!!
公立学校教育を全て廃止しクズどもを皆殺しにすべきだ!!
今の日本の教育システムをブッ潰し教育に効率の良い学校へつくり変えよう!!
税金の無駄使い公務員をブッ殺せ!!教育を隠れミノにするなよ!!
悪徳公務員はさっさと死ね!!偽善教育のバカ公務員死ね!!


425 :実習生さん:2012/09/11(火) 00:49:40.30 ID:zWU9xugf.net
なぜ日本の国語はダメなのか

426 :実習生さん:2012/09/12(水) 22:01:32.97 ID:P3imuVY7.net
話すには内容となる事柄が必要
事柄によって文章はかなりかわる
事柄それぞれの文章の訓練をしないと、いろいろな文章を理解したり論じたりするようになれない
現代人はいろいろな事柄についての文章を理解せねばならない

427 :実習生さん:2012/09/18(火) 07:03:01.40 ID:nUA8zIYX.net
>>425
つまりは、>>426さんの言う「内容となる事柄」が無い。
例えば、>>424さんなんかは、その典型、ということではないでしょうか?

428 :実習生さん:2013/04/26(金) 02:02:22.68 ID:Chwbmx39.net
日本語指導が必要な日本人の子供、過去最多に

 文部科学省は3日、帰国子女など日本語指導が必要な日本国籍の児童・生徒が2012年度、
6171人に上り、過去最多となったと発表した。

 全国の公立小中高校など約3万4500校を対象に、昨年5月1日現在で調査。
12年度は、前回10年度を675人上回った。
帰国子女のほか、両親が国際結婚し、家庭で日本語以外の言語が使われているケースなどが該当する。

 都道府県別に見ると、愛知県が1113人と最多で、東京都が816人、神奈川県が771人と続いた。
過去最多となった理由について、同省国際教育課は「06年をピークに増え続けた国際結婚で生まれた子供が、
学齢期に達しているのでは」としている。

 一方、日本語指導が必要な外国人の児童・生徒は2万7013人で、前回より1498人減少した。
(2013年4月3日18時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130403-OYT1T01077.htm?from=main5

429 :実習生さん:2013/04/28(日) 13:11:49.75 ID:w2AEfSMH.net
自分は国語が苦手なのでこのスレで何かヒントが
見つかるかと思ったけど、やっぱ書き込んでる人が
文系脳だから書き込みが抽象的だったり批判的だったりして
具体的な解決策とかなくて参考にならんわ。

430 :実習生さん:2013/05/01(水) 12:47:16.25 ID:VWfayz4k.net
相手の言っている事を正確に理解できるようになるような国語力を付けさせたいです。
現状では、AがBだからCで、Dをしてほしいと言われた時に
Cが必要で、BがDでA という位支離滅裂な解釈能力で、正直困っています。
・新聞のコラムを読んで要点に傍線を引く、音読する
・しばらく続けたら要点をまとめてみる。
等を検討していますが、なかなかハードルが高そうです。
何か、良い教育方法はないものでしょうか。
・・・ちなみに、教育対象は部下の30歳会社員、です。

431 :実習生さん:2013/05/14(火) 16:21:08.85 ID:okP1XvHr.net
漢文の授業を廃止しろ。

中国は日本の敵! 中国人は迷惑そのもの!

それを教えるお前らは非国民!

中国人3人逮捕、ゴルフ客のカードをスキミング
 ゴルフ場利用客のキャッシュカードの磁気データを読み取り、
偽造したカードで預金を引き出したとして、
警視庁や広島県警などの合同捜査本部は14日、
中国籍の東京都足立区花畑、建築作業員許建威容疑者(39)ら
中国人の男3人を不正作出支払用カード電磁的記録供用と窃盗の疑いで逮捕したと発表した。
(読売新聞)

432 :実習生さん:2013/05/19(日) 18:28:54.21 ID:fhb0CoK6.net
>>1
死ねや

433 :実習生さん:2013/05/29(水) 01:09:07.22 ID:MSFl44q9.net
今更ながら追いついた。
辟易氏やママン氏が書き込みをされていた時に混ざりたかったですな

434 :実習生さん:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:iGwav5t+.net
丸読みって、国語教育の常識なのか?
教職課程で学校では生徒に丸読みさせろって教えてるのか?

435 :実習生さん:2013/09/14(土) 03:08:11.87 ID:Gier+E/L.net
日本語指導が必要な日本人の子供、過去最多に

 文部科学省は3日、帰国子女など日本語指導が必要な日本国籍の児童・生徒が2012年度、
6171人に上り、過去最多となったと発表した。

 全国の公立小中高校など約3万4500校を対象に、昨年5月1日現在で調査。
12年度は、前回10年度を675人上回った。
帰国子女のほか、両親が国際結婚し、家庭で日本語以外の言語が使われているケースなどが該当する。

 都道府県別に見ると、愛知県が1113人と最多で、東京都が816人、神奈川県が771人と続いた。
過去最多となった理由について、同省国際教育課は「06年をピークに増え続けた国際結婚で生まれた子供が、
学齢期に達しているのでは」としている。

 一方、日本語指導が必要な外国人の児童・生徒は2万7013人で、前回より1498人減少した。
(2013年4月3日18時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130403-OYT1T01077.htm?from=main5

436 :実習生さん:2013/09/14(土) 09:53:08.44 ID:7Idy4fC7.net
1949年1月7日、李承晩大統領は「対馬領有」を宣言。「対馬は350年前に日本に
奪取された韓国領土」と主張。1950年6月、李承晩大統領は北国境に居た10万
人の正規軍を大演習を装って、日本侵攻に向けて南端まで動かしました。それは
、全軍を朝鮮半島南端に移動させ全軍を船に乗せている準備中の出来事でした。
北朝鮮は、韓国全軍が動きスカスカになっていることを知り動きました。韓国市民
が戦争を知ったのは2日後と言う状態で、北朝鮮はなんの抵抗もなくソウルに到達
、そのまま南下するも一切の抵抗もなく進めることができたのです。当時の北朝鮮
軍関係者は、全く抵抗が無かった事に驚いたと証言しています。
 なぜなら、李承晩大統領が李承晩ラインの野望として「対馬領有」を口実にして、
九州北部へ侵攻し、日本占領の為に韓国軍を船に乗せている真っ最中の出来事
だったからです。李承晩大統領は、韓国は戦勝国として日本に韓国軍10万人を 「
朝鮮進駐軍」と進駐させる権利があると主張し、日本占領の口実まで掲げていた。

当時、非武装の憲法九条で日本に自衛隊も存在せず、日本侵略の先発隊として
不法侵入した韓国朝鮮人らは日本で朝鮮進駐軍を組織し、日本人を殺しまくって
いた時でした。1952年には竹島が韓国の手に落ちました。1954年に自衛隊が誕
生して、やっと韓国の侵略を防ぐことが出来るようになりました。

戦時中の戦時重用は1500人程でしたが、戦後から朝鮮戦争時の不法入国者は
約50万人や60万人どころでなく200万人以上も日本に侵入してきました。

437 :実習生さん:2014/03/05(水) 11:12:17.21 ID:zZIupLXF.net
だからネトウヨは鼻つまみ者

438 :実習生さん:2014/06/27(金) 09:44:14.37 ID:s6Vnyyir.net
従軍慰安婦について述べておきます。まず、彼女達はただの売春婦だという事です。
まず忘れて成らないのは朝鮮は「日韓併合後は日本だった」と言う事で考えないといけません。
つまり、帝国陸軍軍人に成る事以外選挙権を含め全て法律的には日本人として扱われていました。
勿論その当時は選挙権は一定以上の税金を納めている男と言う条件がありましたがこれは日本人全部に言えることです。
本題として、日本軍は世界一性に潔癖な軍隊と言われていました。軍規には「他国において婦女子に強姦をしたる者はこれを銃殺に処す」と成っています。世界一キツイ軍規なのです。
アメリカ軍は、現地調達主義です。日本占領下でも数万人の混血児を生みました。ベトナム戦争では、最大60万人の米軍が駐留しましたが、5万人以上の混血児が生まれました。
これに対して日本軍は4年間の大戦中600万人が海外に行きましたが、混血児は軍が結婚を認めたフィリピンとインドネシアに200人が生まれているだけです。
そして日本軍は「自前調達=他国に迷惑はかけない主義」でしたので、「御用商人」として売春宿も付いて行きました。これが「従軍慰安婦」です。
そして、これらを利用したい男は高額なお金を払っていました。ただの売春宿なのです。
そして、この問題が外国勢力に動かされている日本のマスコミが無理に作り出したと言われているのが嘘が一杯あることです。
調べれば分かる事ですが「従軍慰安婦の50%以上が東北出身者です」それと外地に近かったため朝鮮出身者もいましたが「彼女達を斡旋した斡旋会社の社長は全て朝鮮人でした」

従軍慰安婦問題をねつ造(元SF小説だった)した朝日の植村記者は昔に韓国人の女と結婚してるけれど、当時韓国人と結婚してるなんて
きっと韓国人教祖の文鮮明の統一教会員だったのではないかな?血は日本人だけれど心は韓国人で
「韓国の為に尽くすのが使命・運命・神のおぼしめしだと洗脳されてるからね。

439 :実習生さん:2014/06/27(金) 11:44:42.06 ID:EecoSai8.net
また変態ロリコンコピペ魔ネトウヨか

440 :実習生さん:2014/07/03(木) 20:05:53.63 ID:PJy95AIR.net
ここで国語指導って?何?
教科指導法のこと?日本語のこと?
日本語は家庭で教えないとね。日本人なら。

441 :実習生さん:2014/07/20(日) 15:20:17.36 ID:UXbQL8bk.net
韓国で122人の女が今月韓国政府を訴えた。朝鮮戦争時アメリカ軍の従軍慰安婦として道を歩いていて拉致され牢屋に入れられ米軍相手の慰安婦にされたとして集団訴訟されてるね。
日本の場合はただの売春婦だったのをでっち上げで非難してるのにいい気味だね!
日本の場合は、反日に牛耳られているマスコミは隠そうとしているけれど東北出身者が50%以上だし高額のお金を払ってしていたタダの売春宿だった。
タダのSF小説だったのを朝日の当時韓国人女性と結婚した植村と言う記者がでっち上げ反日のマスコミが広げただけのデマだ。
当時韓国人と結婚していた殆どが韓国人教祖の信者だった。統一結婚式で有名な団体だった。

442 :実習生さん:2014/07/20(日) 17:10:18.35 ID:XqQlGQso.net
だからネトウヨは鼻つまみ者

443 :実習生さん:2014/09/29(月) 22:57:53.17 ID:6MOwP+90.net
国語教育がうまくいかないのは
たいてい「聞く→話す→読む→書く」という言語習得の順番を無視して
最初から高度なことをやらせようとするからだよ

本の読み聞かせとか総ルビ本での読書とかをもっと重視しないとね
あと国語教師は全員ペン字をやらないといけない

444 :実習生さん:2014/11/23(日) 14:20:50.38 ID:f+cWpx7x.net
ジャパニーズ40人学級式国語授業

丸読み(笑)

445 :実習生さん:2014/11/28(金) 23:04:29.07 ID:BK08HhJD.net
全ての公立学校は潰すべきだ!!公立学校はいらない!!
クズどもから教育されることは何もない!!

公立学校教育を全て廃止しクズどもを皆殺しにすべきだ!!
今の日本の教育システムをブッ潰し教育に効率の良い学校へつくり変えよう!!
税金の無駄使い公務員をブッ殺せ!!教育を隠れミノにするなよ!!
悪徳公務員はさっさと死ね!!偽善教育のバカ公務員死ね!!

446 :実習生さん:2014/12/12(金) 10:12:44.13 ID:xRIJS54e.net
なんで英語ではカンマ読みなんてしないのに
国語では丸読みが定番なの?

447 :実習生さん:2014/12/12(金) 21:01:24.39 ID:wJamZ0zm.net
英語の時間導入で実際、国語能力落ちてきてるんですか?

448 :実習生さん:2015/05/08(金) 04:37:33.50 ID:17dBsgWg.net
【教育】6年間、論語を学習 佐賀県鳥栖市の小学校新教科「日本語」 | 西日本新聞 [6/7]
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402068794/

 来年度から鳥栖市内の全小中学校で導入される新教科「日本語」の小学生用教科書の内容が6日、固まった。
6年間通して論語を学び、1、2年では神話にも触れる。
俳句や詩、ことわざなど日本語の美しさを学習するほか、3年からは鳥栖や佐賀の伝統文化なども取り上げる。
話し方や生活の中でのさまざまなマナーも盛り込まれている。

 同日、市教委の小学校教科書編集部会が開かれ、内容の修正についての協議をほぼ終了。
今後、文言や写真、挿絵などで細かい修正を加え、
日本語教育検討委員会での議論を経て来年2月の完成を目指す。
中学生用の教科書については中学校の編集部会で内容を詰めている。

 市教委によると、教科書は「言語・伝統的言語文化」「伝統文化」「礼儀作法」の3領域に分かれ、
各領域で学年に応じた題材を選択。
中心となる「言語・伝統的言語文化」では詩や論語、ことわざ、俳句、昔話などを
6年間通して学び、高学年になると短歌・川柳や慣用句、古典などに変わっていく。

 神話は1年で「天の岩戸」「ウミサチとヤマサチ」、2年で「ヤマタノオロチ」を学習。
論語は1、2年が読んで親しむことを主体にし、3、4年で響きを味わう。
5、6年では内容把握を中心にし、6年になると漢詩も登場する。

 「伝統文化」では、1、2年で日本の行事や祝日などを学ぶほか、かるた作りにも挑戦。
3年で鳥栖の地名や方言、4年で佐賀の地名などが扱われる。5年で落語に、6年で能にも触れる。
「礼儀作法」は話し方やあいさつの仕方、箸使いなど食事のマナー、敬語の使い方、行事のしきたりなどを学ぶ。

 来年度の本格導入までに、市教委は「日本語」について教科書の作成作業を進める一方で、
年間の授業の進め方や授業の仕方なども決める。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/93334
=2014/06/07付西日本新聞朝刊=(最終更新 2014年06月07日 00時19分)

449 :実習生さん:2015/12/28(月) 18:01:36.60 ID:R8qscmgR.net
論語(笑)

450 :実習生さん:2016/05/25(水) 21:39:18.87 ID:mYYg4P+9.net
コハウロンゴロンゴ

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