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【喪男】藤沢数希 PART2【学歴厨】
- 313 :愚かな女D子:2015/08/06(木) 07:39:02.47 0.net
- 『ぼく愛』は、私もまだちゃんとは読んでいないのですが(精神的に厳しい)、
どうも私にいろいろ言いたいことがあるみたい。
これから出社なので、ボツボツと書きます。
主人公の「女性にお金を取られてしまう」という被害者意識・問題意識は、彼も以前から言っていました。
「だいぶもっていかれましたなあ」と呵呵大笑していました。
ですが、どうも違うんじゃないかという感じがするんです。
昨秋電話をもらったときのことです。彼は一昨年から海外で働いているようなのですが、
あちらで外国人女性と交際したのだそうです。日本人女性だと、また金融日記のことがバレたときに
修羅場になっちゃうから。にも関わらず、なぜかいつも「短期間で修羅場になって破局してしまう」
と言う。
「今も体でだけはつながっている女がいるが、金づるにされているような気がして、セックスしてても
射精できなくて、相手に見えないようにコンドームをぴゃっと取っちゃうんだ」とボヤいていました。
なんで金づるにされちゃうのか? 私と知り合った時のことを思い返すと、
彼は、私がフォークナーの『響きと怒り』を読んでいるというところに反応している。
『響きと怒り』は、米国南部のある名家が没落して、一家離散する悲惨な話。
お金に価値観の比重を置かないという考えの女性を探していたんでしょうね。
実際、私はお金に興味がないです。
ですが、彼は「僕はお金持ちです。僕と結婚しませんか?」というアプローチをしてきました。
同じようなことがもう一度ぐらいありました。「僕のうちでカジノみたいな遊びをしませんか?
自宅にトレーダー専用のコンピューターがある。僕が種銭を貸してあげるから、利益が出たら君にあげるよ」と
持ちかけてきた。
だから、彼のほうから女性の歓心をお金で買おうと持ちかけているんじゃないかな。
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