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大学でExercise Science専攻してるるけど質問ある?

1 :無記無記名:2022/10/12(水) 17:11:30.32 ID:UdUbqxKiA
タイトル通り
自分の専門は筋トレ、運動生理学、スポーツ栄養学。
専門外でよく聞かれてあまり答えられないことは運動関連の怪我

2 :無記無記名:2022/10/12(水) 18:44:21.90 ID:38/6xodyN
まずは基本から。
なんで筋肉トレーニングをするの?
そのメリットは?

3 :無記無記名:2022/10/12(水) 18:55:46.69 ID:j2u5RVZXz
生理的理由としては筋力と骨密度の低下を抑える為。年取るにつれて筋肉などが落ちていくとサルコペニアや骨粗鬆症などの病気になる。そうなると骨折になりやすくなったり足腰痛くなったりと日常生活も不便になる。
あとは心臓や血管の健康の維持やコレステロール値や血糖値などのコントロールに役立つ。
つまり心臓病や代謝性疾患にかかりにくくなる。
心理的にもムードがよくなったりする

4 :無記無記名:2022/10/12(水) 19:01:26.20 ID:j2u5RVZXz
筋トレじゃなくても特に運動自体健康維持のためには追い込む必要は特にないから怪我を
しなくて維持できれば低リスク高リターンの薬より効果ある万能薬

5 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:01:54.25 ID:38/6xodyN
運動、って散歩程度じゃ効果ないの?あるの?
筋力と骨密度がつく負荷のボーダーは明確にあるの?

6 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:02:45.48 ID:38/6xodyN
ばあちゃんとか腰が曲がってる人いるけど、
あれは何が原因?ふせげるの?

7 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:09:29.82 ID:j2u5RVZXz
歩くだけでも全然効果ある
筋力と骨密度がつく負荷のボーダーは明確ではない
そもそもどの運動量で効果があるかは個人それぞれのレベルによる。
例えば1日3000歩以下しか歩かなくて年中ベッドでゴロゴロしてる人には一日
3000歩から6000歩まで歩数上げるだけでも効果がある
これ要約しすぎてるけど前の自分のトレーニング量を少し上げろという意味
あと他歩数に関しは研究によって正確な歩数少し違ってくるけど1日8000歩以上はとったほうがいい。
一応俺は毎日2万歩とること意識してる

8 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:11:50.33 ID:38/6xodyN
でも>>3で書いてる病気ってほぼ爺になってからのリスクだよね?
若い時から筋トレ続けるのは効果あるの?
中年からはじめたらいじゃん

9 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:14:24.87 ID:38/6xodyN
運動することで実は筋肉とかに細かい傷が多数できていて
体は知らないうちに自動修復してる=回復力があがるのにも
散歩程度の負荷じゃ意味がない?

10 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:16:27.11 ID:38/6xodyN
ということはボディビルダーはみんな長生きしてるの?
データでてる??

11 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:16:29.27 ID:j2u5RVZXz
多分正確には腰というより背骨が曲がってることだと思うけど主に特に女性はホルモンの
低下のせいで骨密度の低下の速度が男性より早いせいで骨が曲がりやすくなる。
そのせいで背骨が曲がって姿勢が悪くなる脊柱後湾症っていうのに年寄りはなりやすい。
防ぎ方としては筋トレ、ビタミンD,カルシウム、あとは長時間前かがみにならない(パソコン使ってる時など)

12 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:17:23.97 ID:38/6xodyN
ただ筋トレで防げない病気にはかかるのかw

13 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:19:00.72 ID:38/6xodyN
>>11 つまり自然に曲がる、ということ?
日常、背筋をピンとしてるぐらいでふせげるものなの?

14 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:23:58.02 ID:38/6xodyN
マラソン選手ってのは長年のいろんな負荷がかかりすぎて
短命、じゃないの?

15 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:27:03.31 ID:38/6xodyN
体を鍛えることは痴呆症の予防になる、というデータはない?

16 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:44:20.56 ID:j2u5RVZXz
散歩でも全然効果ある。大事なのは歩数上げること。数値化したければ最低でも週に1000kcal運動で消費したほうがいい。
あとボディービルダーが長生きしてるデータとかない。研究にもいろいろ規定や他人の人生面で考慮しないといけない点んが多すぎてボディービルダーのみの研究自体が難しすぎる。
中年から始めてもいいがそもそもトップ5とかに入る病気は年十年も気づいていない間に進行していくからできるだけ早く運動して進行を防いだほうが得。
あとは運動すれば長生きするっていう意味じゃなくって運動すれば病気や死ぬ確率が減るのであって、
運動していない自分と運動している自分を比べると運動している自分のほうが長生きするってこと

17 :無記無記名:2022/10/12(水) 20:49:40.77 ID:38/6xodyN
それはまぁ、だれでもなんとなくは感じてるよね、
運動したほうがいい、って。
たしかに循環器系の病気は長年の蓄積で発病しがちだけど、
影響するファクターは運動だけじゃないしね

より少ない運動量で最大の効果をもたらすメゾッドは見つけてないの?

18 :無記無記名:2022/10/12(水) 22:29:04.19 ID:j2u5RVZXz
>>13
そう。大体弱まって曲がる。
日常せ背筋を伸ばして防げるかは知らないけど運動して筋力つけたほうが予防としては
四六時中背筋伸ばすより楽と思う。

19 :無記無記名:2022/10/12(水) 22:39:07.35 ID:j2u5RVZXz
>>14
マラソン選手が短命かはデータ見たことないから知らんけど
陸上選手や運動量の多いプロなどが非健康的なのは
1.体脂肪が低すぎるから。男性なら平均的に10−18%、女性はそれに+10%
の体脂肪率が一番健康的。体脂肪率低すぎるとホルモン生成できなくなったりいろいろ体の機能が低下する。
2.トレーニング量が多すぎると免疫が落ちる。(なぜかは知らん)
3.現役時代トレーニング量が多すぎて引退後心理的に逆に何もしたくなくなる。
4.トレーニング量が多すぎると逆に関節などがすり減って逆に弱くなる。もちろんメリットもあるが運動にもデメリットもある。
5.遺伝子レベルでわからないことが多すぎるが遺伝的に運動がうまい人は遺伝的に早死にする可能性がある。
例えばテストステロンは高ければ筋量が増えるかもしれないが、女性が男性より長く生きる理由
の一つとして男性はテストステロンが女性より高いと言う理由をあげられる(仮説の段階)

20 :無記無記名:2022/10/12(水) 22:45:02.35 ID:j2u5RVZXz
>>15
認知症、鬱病、アルツハイマーなどの精神病にも少しは効果がある。
一応運動してれば脳の機能というか多分大体の臓器の機能の低下を遅延できる。
でも運動が1番の予防かと聞かれると多分そうじゃない。
少なくとも俺が受けた講義の中で精神病の話はほとんど出ないので精神科医のアドバイスのほうが効果的だと思う

21 :無記無記名:2022/10/12(水) 22:53:00.90 ID:j2u5RVZXz
>>17
一番少ない量といわれるとちょっと難しい。なぜなら何もしないおっさんが毎日の散歩の量を10分増やすだけでも何らかの効果が出るから。
ただまあこのくらいの運動量最低でもしとけっていうのならある。
まず
208-(0.7x歳)=最大心拍数
それからょっと難しい。なぜなら何もしないおっさんが毎日の散歩の量を10分増やすだけでも何らかの効果が出るから。
ただまあこのくらいの運動量最低でもしとけっていうのならある。
まず
208-(0.7x歳)=最大心拍数
それから安静時の心拍数を最大心拍数から引く
それを心拍数リザーブって言う
そしてそのリザーブを40−49%の値を求めるそしてその値安静時心拍数をたす。
トレーニングは最低でもその心拍数を目指して運動する。

22 :無記無記名:2022/10/12(水) 22:56:26.42 ID:38/6xodyN
その心拍数ってのは一生の総心拍数に限りがあるの?
走りまくる人間はだから早く死んじゃう、とか

23 :無記無記名:2022/10/12(水) 22:56:53.61 ID:j2u5RVZXz
でもこの方法めんどうなので,
American College of Sports Medicineなどのアメリカの機関は1回の運動につき
最低でも10分は運動。できれば心拍数の上がる運動を毎日30分。そして州150分しろっていう提案がでてる
あと筋トレは週2

24 :無記無記名:2022/10/12(水) 23:13:37.99 ID:j2u5RVZXz
>>22
この質問待ってた
誰がどいうほうほうで研究したかは知らんけどどうやら最大心拍数は年取るにつれて落ちるらしい
それで最大心拍数っていうのは人間が1分間に最大で何回心臓が動けるか。
トレーニングで心臓が肥大化(大きくなる)のと体重が増えて心臓が肥大化するのは実はメカニズムが違う
心臓っていうのは4つ部屋があって心室っていうところから血液を流してる。
アスリートの心臓っていうのは運動するために必要な血液量を増やすためにその左の寝室の外側を肥大化する。
そうすることでの鼓動が強くなるから。心臓がでかくなればなるほど安静時の心拍数は減り、血液の循環量が増える。
一方体脂肪率が上がることで心臓が肥大化するのは左の心室の内側の壁が肥大化して逆に心臓が取り込める血液が減る。
じゃあ体がどうするかというと心臓が常に必要な血液を送る力が足りないので血圧が常に上がる。血管も多分ふさがり始めているからそれも血圧上がる。
つまり血液が移動できるスペースが減るためギュウギュウ詰めな状態になる。
だから体脂肪が増えるせいで心臓にかかる負荷は悪くてトレーニングでかかる負荷はいいとされてる。
多分一生の総心拍数の限りはない。そこまで行くと死の定義とは生理的に何かっていう哲学的なところに自分は走っちゃう

25 :無記無記名:2022/10/12(水) 23:17:24.66 ID:j2u5RVZXz
あと補足としてテキサスかカロライナ州かどっちか忘れたけどそこの教授でSteven Blair
ていう学者がいるけど運動のメリットを研究データで示した人ならその人が一番有名
確か10−20年くらい被験者を追って運動してる人のほうが平均的に長生きして病気にかかる確率が少ないって出てる

26 :無記無記名:2022/10/12(水) 23:44:22.65 ID:j2u5RVZXz
>>24
多分説明不足だから付け足す。
肥満になると血量を満たすために心拍数も上がる常時そういう状態が続くため血圧上がる
だから健康状態の一つの基準として安静時の心拍数が低いほど良いとされている。
エリートアスリートは心拍数40まで下がることがあるらしい。
基準としては安静時60−100(1分間)が良い。20代は60−70台を目指す。

27 :無記無記名:2022/10/14(金) 19:09:31.49 ID:oj44VV4j5
でも心臓は強化されても、そのあと競技を引退しちゃうと
心臓は元にもどるんじゃない?

28 :無記無記名:2022/10/14(金) 19:12:04.38 ID:oj44VV4j5
低地に住んでる普通の人が3000mくらいの高地に住んだら
心肺機能が強化されて長生きするかな

29 :無記無記名:2022/10/14(金) 23:05:26.97 ID:iVY4/Ue10
>>22
戻る
運動して得た効果も運動をやめると最長でも3−4週間で元に戻る。
だがまた運動をすると運動能力の向上速度は運動し始めた時よりはやい。
あと高地とall-cause mortality(全原因からの死亡率ていう意味)の相関調べた。
高地で暮らすことで運動能力が上がるのは確か。でも健康状態との関係はもっと複雑なよう
心血管疾患、脳卒中、がんの発症率は低いが下位起動感染症元に戻る。
だがまた運動をすると運動能力の向上速度は運動し始めた時よりはやい。
あと高地とall-cause mortality(全原因からの死亡率ていう意味)の相関調べた。
高地で暮らすことで運動能力が上がるのは確か。でも健康状態との関係はもっと複雑なよう
心血管疾患、脳卒中、がんの発症率は低いが下気動感染症と慢性閉塞性肺疾患の発症率は高まるらしい。
高地では病気の発症率は低くなるが逆に発症した場合進行が早くなる可能性があるらしい。
一応引用元貼るhttps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4113517/

30 :無記無記名:2022/10/14(金) 23:07:01.20 ID:iVY4/Ue10
間違えた上のやつ>>27の返信

31 :無記無記名:2022/10/16(日) 12:55:27.09 ID:ceAysJExO
まあ、健康のための運動、となると
トレーニング自体が「単調な作業」で面白みがないんで
続かない面がある。
日常の動きにトレーニングはすべて代用できないの?
自転車とウォーキングしてればOK、みたいなこと言えない?

32 :無記無記名:2022/10/16(日) 12:58:31.75 ID:ceAysJExO
トレーニングしすぎるとかかる病気、ってないの?w

33 :無記無記名:2022/10/17(月) 22:59:05.76 ID:Ts17PNlo3
>>31
健康面をすべ徹底したいならばすべて代用とかはほぼ不可能。
例えば自転車とウォーキングで筋肉や骨密度などをふやすことは無理。下半身なら
少しは筋肉肥大などはするが絶対上半身のトレーニングも必要になってくる。
ただ自転車とウォーキングだけでも一生していれば長生きできることは確か。
覚えてほしいのはどの運動量でも運動しないよりはまし。
アスリートやボディービルダーのようなトレーニングが面白くなくて長続きしなくても
最低限のことできればしないよりまし。

34 :無記無記名:2022/10/17(月) 23:09:34.49 ID:Ts17PNlo3
>>32

>>19見て
あと書き足すとしたら横紋筋融解症ていう症状がある。それは筋肉を分解しすぎて
血液と尿に分解した筋肉の破片が流れ出る症状。たとえて言うなら事故で怪我するレベルに近い。
でもトレーニングでこの症状を引き起こすのはレア。99%の人口はどれだけ頑張ってもこの症状をひきおこさない
あとはエリートのアスリートはオバートレーニングしてる率が高い。
オーバートレーニングになると心拍数が異常で安定しなくなったり睡眠度が落ちる。
もちろん適度な睡眠がとれなくなるほかにいろいろ症状をひきおこす。
あとは鬱病になったりとにかくだるくなる。

35 :無記無記名:2022/10/18(火) 13:11:46.24 ID:e9+WNbxLs
しかし、実際のところ、人間が普通に働いて生活してれば
必要な運動量は足りてる、んじゃないの?w

36 :無記無記名:2022/10/18(火) 23:31:18.72 ID:dXVp6+gWs
足りてないからこその大学での教育でもある。一応エクササイズサイエンスっていうのは
科学って聞いてすぐ思い浮かべそうな臓器の研究とかだけじゃなくってなぜ今この時代にもっと
運動が必要なのかをほかの人に教育出来るようになるための専攻でもある。
俺はアメリカで勉強してるから日本の統計は正確には知らないけど世界の統計を見ると足りてないのは確か
100なん十年の歴史を振り返ると確かに寿命は延びてるけどなぜかというと医学が進歩したから。
昔としての主な死因は感染症などの疫病で死ぬ人がほとんどだったため抗生物質などの開発で治療ができるようになった。
つまり何らかの病気になった場合の治療、対処方法がうまくなったため寿命が延びた。
だが技術の発展のデメリットとして人間の生活が楽になりすぎて逆に一日の運動量が減り逆に循環器疾患や代謝性疾患
が増えて今それらの病気が主な死因となってる。例えば昔の人間は車やバスがなかったため徒歩で目的地に行くしかなかったし
ほかにも家事洗濯も人力、人力農業率も高かった、それらがすべて重なって1日の総運動量が
意図的に運動しているのと同じになっていた。例えばアーミッシュっていう宗教的な社会性がある。
そいつらは現代の技術に頼らずに生活している人たち。つまり100年くらい前のような生活していた人たちに近い。
男性の肥満率は確か0%に近くて女性でも肥満率が4%ほど。一日の総歩数も二万歩以上など。
ほかにアメリカでは10年ごとに運動面で次の10年までにここまで運動量を引き上げる、このような対策をとる、といった対策案が
発表される。ただ政府が統計した場合その対策で目標達成に近くなてるかというと成果がない、もしくは目標より遠ざかってるのがほとんど。
確かに何も運動せずに健康診断などで健康といわれることもあるけど実際運動すればメリットが出るのは研究済み。
そのデータはいくらでもあるし、俺の教授なんかはNHANESっていう何十万、もしくは何百万人という人から集めたデータを
統計的に解析する研究して、総合的にみると結果として運動量が足りてない人口が多くて、そのせいで病気のリスクを示す症状などが
悪いという結論に至ってる。
あと今運動せずに健康でも10年、20年、30年後はどうなるかなんて誰にも分らないが運動しているおかげで
リスクが下がるのも確か。だが病気で死ぬよりも大事なのが病気の症状で苦しむこと。例えば
肥満になり、運動しなければ糖尿病になる確率が上がる。さらに糖尿病は親が持っていればなおさらなりやすい。
糖尿病はすぐには死なないがいずれ失明する、手足を切断せざる終えなかもしれない、
トレイに行く頻度も増える、常に疲れている、感染症になりやすい、など。さらに糖尿病などの代謝疾患などを発症すると一生
病気と向き合わなければいけない人生になる(再発防止の面なども加えて)。そうなれば一生一日に数回薬を摂取し、定期的な健康診の
頻度も増える。これらの面は何年もしていると心理的にきつくなるし、死なずとも病気の症状と生きていくのはつらい。
実際にここ数十年で糖尿病を発症する子供の率が増えている。糖尿病は1型と2型があって1型は生まれつき持っている。運動しても防げない、だが、発症率が2型と比べかなり低い。
2型は生活習慣が悪いせいで引きおこる病気。普通の場合中年まで2型の発症は起こらないが最近は10代でも2型を発症する率が増えてきた。
俺が言いたいのは個人別でスレ民が運動したくないのはわかる。したくなければしなくていい正直。
もしくは運動しなくても一人の個人が健康に生活できる場合も十分ある。
ただ平均人口を統計的にみると運動が足りてないのは確か。
研究結果の細かいデータをいちいち研究見ずに覚えているわけじゃないけど調べてみればすぐ
データがいっぱいあるのは確かだから信じてほしい。
さらに運動のメリット、健康維持の証明は長年のデータからわかっているから最近の研究は
さらにトレーニング細かい部分に研究者たちは集中している。
例えば85%の心拍数で30分運動し、この薬とを投与、さらに筋トレ週二回すると一日30分
ウォーキングするだけではどれほどの効果の違いが出てくるのか、みたいな細かい研究がされてる。

37 :無記無記名:2022/10/19(水) 16:01:57.69 ID:xlxWq3MUV
糖尿病も心筋梗塞も脳卒中も
すべて循環器系、血管の病気だよね。
ほかの病気はあんま運動と関連がなさそうだからおいとくと、
認知症と運動に関連があるのがわかるといいがね。
そういう調査結果はまだないの?
もう20〜30年前から認知症はあるからだれか統計調査してないの

38 :無記無記名:2022/10/19(水) 16:03:42.78 ID:xlxWq3MUV
日本人同士でも、
肉体労働してた人の群と、事務系労働してた人の群の30年追跡調査の
病死具合はどうなの?

39 :無記無記名:2022/10/19(水) 16:13:47.36 ID:xlxWq3MUV
あ〜、あと痩せる、のに一番効率のいい、かつ確実な
メゾッドはあるの??

40 :無記無記名:2022/10/23(日) 06:26:53.21 ID:+e73cNcNo
糖尿病は循環器系や血管の病気というより体の代謝の問題。糖尿病の起源としてグルコースが尿と一緒に出てくるから
腎疾患だと思われてた。糖尿病は膵臓の機能が低下しているもしくは何らかの理由で血中に存在するグルコース
を細胞が取り込めない病気。膵臓はインスリンというホルモンを生成できる。インスリンの役割は血中に存在する
グルコースと取り込めという指令を細胞に出す。糖尿病の主な発症理由は膵臓がインスリンを生成できない、もしくはインスリン
が出す信号に対して細胞の反応が低下してるか。つまり血管にグルコースが入り浸ってるのは心臓や血管自体の機能が低下してるわけではない。
ただ糖尿病になれば常に大量のグルコースが循環しているせいで循環系疾患につながる。
大事なのは現代社会において病気は1つ発症のみならずメタボリックシンドローム(数個の病気、リスクが重なって発症している状況)として現れる。
肥満も一つの病気、何らかの理由で体に大量の脂肪が蓄積される病気であって、糖尿病や心筋梗塞などのほかの病気にもつながるリスクでもある。

41 :無記無記名:2022/10/23(日) 06:38:23.55 ID:+e73cNcNo
上でも書き込んだ通り運動していれば脳の機能向上、もしくは低下を防げる=脳に関する病気
発症防止にもなる。プロスペクティブ研究のメタ分析でも発症率下がるという結果が出てる。
ただ問題点としては運動を普段していない認知症発症のリスクを患ったじいちゃんばあちゃんに発症防ぐためにいきなり運動しようぜって言ってもまあ失敗するだろうな。
これ書いてるときに思いつたけどやっぱり年を取るにつれていきなり運動を始めるとリスクが高くなるゆえに運動は早めに始めたほうがいい。

42 :無記無記名:2022/10/23(日) 07:01:25.45 ID:+e73cNcNo
>>38
調べてみたらどうやらそこらの研究は結果がごちゃ混ぜらしい。
こういう研究にはいくつもの問題点がある。一つにまとめるとほかの要素がごちゃ混ぜになるから研究結果の信憑性がさがるから。
例えば肉体労働といっても運動とは違って自分では労働(運動)量を決められない。例えば煉瓦で家を建てるならボディービルで筋トレに慣れてる人でも、
40sがりがりの人でも8時間シフトなら2人とも8時間分の煉瓦を運ばないといけない。つまり労働量が体に合ってない可能性がある。
労働がシフト制ならば、シフト制を働いている人の死亡率が高いことは研究結果が出ている。なぜならシフト制は適度な睡眠がとれない、交通事故にあう、など。
シフト制、もしくはあまり稼げてない層にはほかにも体に害なことをする習慣がある。例えばたばこ、酒、ジャンクフードを食べる率が上がるなど。
俺の解釈としては肉体労働者は不健康的習慣率が高いがため死亡率が高くなると思う。
あとは肉体労働を何十年もしていると逆にきつすぎて体に負担がかかりすぎてると思う。そして体のバランスを保つための適度な回復もできていないと思う。
自分も実際バイト(12時間立ちっぱなし、歩き回りのレストラン業)で深夜過ぎてから家に帰ることが多いけど運転中眠すぎと毎回事故らないか怖いし、睡眠量も足りてないから多分病気にかかりやすい

43 :無記無記名:2022/10/23(日) 07:52:37.48 ID:GZpOMSMbl
>>39
体重維持、変化の場合にエナジーバランスは絶対的法則。
つまり一日に使う総カロリーよりカロリーが入ってくると何らかの方法で栄養が体に保存される。
入ってくるカロリーより使うカロリーが高ければそれを補うために三大栄養素からエネルギーを使い体重が減る。
一番簡単な方法としては食事制限。問題は一般時は間違えた食事制限をする。
例えば食事量を減らせば減らすほど良いっていう考え方など間違っている。一般的に1日の総カロリーより500kcal減らして1週間で0.45キロ減らせって言われてる。
もちろんこれよりもっと深いがたとえのための例。じゃあ一日1000カロリーの食事制限をすると逆に体は筋肉も分解し始めてエネルギー源とする。
空腹も跳ね上がり、ほとんどの人は耐えれなくなる。リバウンドの可能性も高くなる。
運動でも痩せれるが問題度してはまず自分は効率的とは思わん。なぜなら平均的にだ、1(1.6km)マイルを歩けば100カロリー消費する。
なら500カロリー消費したければ5マイル歩かなければならない。俺は時間かかるし面倒だと思う。
心理的にこれくらい運動したから食べてもいいやと思いがちで食べてしまうが、一般人が思ってるほど運動でのカロリー消費は高くない。
痩せたかったら1−2時間の運動をしてもせいぜいマクドのハンバーガー一つだけで我慢しなければならない。
食事制限プラス適度な運動が一番効果的。運動(この場合は筋トレが最適)をするとエネルギーのための筋肉分解
が減る。適度な運動は空腹防止作用もある。大事なのは何事もやりすぎないこと。
あとは一番いいダイエットとかない。3台栄養素をどの比率で割っても脂肪の変化はほぼ同じ。ただたんぱく質はいつでも多めにとったほうがいい。
健康面、パフォーマンス面から考えてもバランスの取れた食事が一番。このくらいが基礎
栄養学のおもろいことは基礎は簡単だが深堀していくと奥が深いこと。

44 :無記無記名:2022/10/25(火) 20:07:47.15 ID:bll7y1dqQ
でも万人規模のデータ分析は因子が多すぎて
信頼度には欠けるよね
双子の長期データはどう?

45 :無記無記名:2022/10/25(火) 20:09:39.40 ID:bll7y1dqQ
アメリカ人は極端に太るし、量を食うからねw
人種ごとの違い、って結構大きいのでは
コロナの致死率みても。

46 :無記無記名:2022/10/25(火) 20:11:46.07 ID:bll7y1dqQ
運動をすると筋肉や骨に細かい傷ができて
それを体は自動修復してる。
そのちからこそ、長生き、無病の原動力では?
ではそれをはぐくむ運動量とはどのくらい?

47 :無記無記名:2022/10/25(火) 20:12:26.21 ID:bll7y1dqQ
アスファルトの上を走るのは足にわるいのかな?

48 :無記無記名:2022/10/26(水) 03:59:25.64 ID:+yi+6kY8K
>>44
被験者数はデータを分析するにあたって多くて損はない。被験者数が分析時に問題になるときは被験者数が少数な時。
まず研究ってどの人口のデータとってるかっていうと平均のデータとってる。つまり研究結果からなる結論って「平均時にこういう結論に至る」
ていうこと。
例えば大人の人間の細胞数は何?ていう研究テーマがあったとする。そして被験者が2人しかいない。
被験者Aは総細胞数7000個、しかし被験者Bは総細胞数1万個とする。まず覚えていてほしいのはこの細胞数の研究は世界で初めてということにする。
つまり研究者は人間の総細胞数がどれほどあるのかわからないということ。そして被験者2人の総細胞数を平均した場合8500個になる。
そして研究結果は人間は平均8500個の細胞数あるという結論に至る。
じゃあ被験者数を1万人に増やしてみる。そうして分かったことは人間は平均3000−4000個の細胞数を持っていること、そして実は被験者Aは平均より上の値、そして被験者Bは人口の1%以下の細胞数を持っていること。
なぜならつまり1つ目の研究は被験者が少ないため研究結果を過大評価してしまった。そして平均に対して間違った被験者を参加さしてしまった、こういうのをサンプリングエラーっていう。
もちろんデータ数が多い場合も問題はある。多ければごちゃ混ぜなデータが出る場合もある。
俺は統計学専門じゃないから統計学について言えることはここまでだけど研究者としてもっと大事なのは研究法自体。
なぜならデータ分析をするにあったって信頼度やほかの問題を抱え込むのは大体が研究するにあった手使われた研究法。
今まで研究データあるあるって言ってきたけど実のところ運動すれば長生き出ることかの研究データってないんだよ。
例えばたばこと肺がん。タバコを吸うと肺がんになるかって聞かれると実はそういうデータは全くない。
なぜならそういう研究結果が欲しければ健康な被験者を用意し、二つのグループに分ける。グループAはタバコを吸わない。グループBはタバコを吸わせる。
そしてどちらのグループが先に肺がんになるかをはかる。もちろんはデータを分析するにあたって多くて損はない。被験者数が分析時に問題になるときは被験者数が少数な時。
まず研究ってどの人口のデータとってるかっていうと平均のデータとってる。つまり研究結果からなる結論って「平均時にこういう結論に至る」
ていうこと。
例えば大人の人間の細胞数は何?ていう研究テーマがあったとする。そして被験者が2人しかいない。
被験者Aは総細胞数7000個、しかし被験者Bは総細胞数1万個とする。まず覚えていてほしいのはこの細胞数の研究は世界で初めてということにする。
つまり研究者は人間の総細胞数がどれほどあるのかわからないということ。そして被験者2人の総細胞数を平均した場合8500個になる。
そして研究結果は人間は平均8500個の細胞数あるという結論に至る。
じゃあ被験者数を1万人に増やしてみる。そうして分かったことは人間は平均3000−4000個の細胞数を持っていること、そして実は被験者Aは平均より上の値、そして被験者Bは人口の1%以下の細胞数を持っていること。
なぜならつまり1つ目の研究は被験者が少ないため研究結果を過大評価してしまった。そして平均に対して間違った被験者を参加さしてしまった、こういうのをサンプリングエラーっていう。
もちろんデータ数が多い場合も問題はある。多ければごちゃ混ぜなデータが出る場合もある。
俺は統計学専門じゃないから統計学について言えることはここまでだけど研究者としてもっと大事なのは研究法自体。
なぜならデータ分析をするにあったって信頼度やほかの問題を抱え込むのは大体が研究するにあった手使われた研究法。
今まで研究データあるあるって言ってきたけど実のところ運動すれば長生き出ることかの研究データってないんだよ。

49 :無記無記名:2022/10/26(水) 04:00:40.37 ID:+yi+6kY8K
例えばたばこと肺がん。タバコを吸うと肺がんになるかって聞かれると実はそういうデータは全くない。
なぜならそういう研究結果が欲しければ健康な被験者を用意し、二つのグループに分ける。グループAはタバコを吸わない。グループBはタバコを吸わせる。
そしてどちらのグループが先に肺がんになるかをはかる。もちろんそんな研究は倫理的に絶対認められないためできない。
じゃあ次にできる研究はというと適当な場所から人を呼び寄せて、タバコの吸った数などを聞く、もしくはタバコを吸ったたびに何十年も続けて記録してくださいって聞いていくなりなんやらする。
そしてその中から肺がんになった人を取り、肺がんになった人にはこういうことをしがちですよって、言う統計的に結論付ける。
運動も同じ研究方法。もちろん実験室に30年間通い続けて運動してあなたの健康状態を見ますなんてできない。だから運動してる人、してない人のテキトーな人口を個人の好き勝手な人生送らせてじゃあ健康状態はどう違うかっていうのを統計的にみる。
ただ運動に関しては10週間実験室に来て、研究員の指導の下運動してもらいますっていうのはできる。そして、10週間後、運動してない人より運動しているあなたより例えば血糖値が下がりました。じゃあこれは運動の効果ですよね。
そして高血糖値は糖尿病のリスクですよ、しかしその糖尿病のリスクを下げたんですから糖尿病発症率は下がります、つまりあなたはより健康になりますっていうような研究データなら山ほどある。
つまり研究方法によってかなり分析が違ってくる。そして悪いデータっていうのはまずデータ数とか以前に根本的に研究方法が悪いから。
もちろん統計学にも問題はいくらでもある。統計学者に話せば研究者が使ってる統計法って数百年前にに開発された方法で本当は別の統計法使ったほうがいいんだよなーとかいうもっと深いレベルになる。
意味わからんかったらごめん。研究方法ってそれだけ学ぶクラスあるくらい学ぶことが多いから

50 :無記無記名:2022/10/26(水) 04:04:31.20 ID:+yi+6kY8K
>>45
アメリカ人は食う量も多い、なぜならすべての食べ物がおおきいからだけどあと車大国っていうこともある。
アメリカ人は車使う率が高いから徒歩数とかも上がらない。つまり運動量が減る。

51 :無記無記名:2022/10/26(水) 04:48:52.48 ID:+yi+6kY8K
>>46
それに関しては体は外からのシグナルに対して適応する力がある。筋肉を修復する力も体が適応しようとしてるから。
この適応するメカニズム(正確な適応方法)は生理的反応によって違う。例えば筋肉だったら筋肉内にセンサーがあって筋トレをすると
そのセンサーが感知する。そしてPI3K/AKTにさらに筋肉を肥大するぞって言う命令しろって命令が出る。そしてmTORがタンパク質合成を上げる。そしてほかの細胞がタンパク質を使って筋肉を肥大化させる。
健康面に関してもいろいろメカニズムがある。例えば運動すればグリコーゲンをさらに多く貯蔵できる。つまり血中の糖分を多く筋肉へ送れる。ほかにはミトコンドリアを増やしたり、ミトコンドリアが更に活発化する。
ミトコンドリアは酸素と栄養分を使ってATP(エネルギー)生成に必要。
ミトコンドリアが鍛えられて酸素を多く取り込めることができれば水素イオンを体から取り除いてエネルギーに変えることができる。なぜなら水素イオンは体に毒だから。
酸化からのストレスを防ぐ。体も酸化してそれが病気につながるから。

52 :無記無記名:2022/10/26(水) 05:31:55.04 ID:+yi+6kY8K
だから運動量に関しては目的と前の運動レベルによる。
一番簡単な運動量の水準としては最低週に150分間の中強度運動。できるだけ毎日中強度
運動最低でも10−30分。筋トレ全身週二回。一日の歩数1万歩。
>>47
足に悪いって怪我するって意味?凸凹してる地形や整備されてなければ怪我しやすいと思うけど。
外走るならランニングシューズはいてショック軽減できるパッド敷いてたほうがいい

53 :無記無記名:2022/10/27(木) 17:54:17.99 ID:m1Ec9mpGG
エビデンスにもレベルがある。信用度が違う。
プラシーボ群と比較すること
複数の実験結果をメタ解析すると一番信頼できるレベルに。

次に「コホート研究」
1万人以上をカテゴライズ分類して5〜20年の長期にわたり
追跡調査したもの

後ろ向き研究
病気になった集団に聞き取り調査して原因要素を探す調査
これはあんま手間がかからないので多用されてるが信頼度は低い

個人による体験、体感調査
これは一番信頼できない

のは知ってたけど、運動はやったほうがいいよね
以上の研究をする意味ある?細分化調査に意義ある?
エクサイの意義はあるの?
学者のための仕事、になってない?

54 :無記無記名:2022/10/30(日) 04:46:19.48 ID:AAHUClg4Y
研究の意味はまあ個人それぞれだと思う。トピックによっては関心無関心の人がもちろん出てくる。
研究費ってまず研究費出してくれる団体が興味を示さないと確保できない。例えばガンの
研究だとしたら、タバコとガン絶対関係してると思うんでガン団体さんから研究費出してください
ってお願いして、ガン団体からもしたらその研究役立つから研究費あげるーみたいになる。
逆に俺筋肉肥大化の研究したいから研究費くれってガン団体にお願いしてももちろんくれない。
もちろん筋トレにしか興味を持たない人口もいるから筋肉をでかくするにはどうすればいいか
みたいな研究も進んでる。でも結局状況や需要次第で、社会的にはガンから人を救う需要のほうがあるから
筋トレの研究よりガンの研究のほうが断然に多い理由はそれ。
だから細かい研究をする意味があるのかっていう質問答えるけど人個人の見方によってはないかもしれない。
まず研究されていな分野があるとすれば一番最初に行われる研究って仮説を証明するために
大雑把な研究をする。例えば運動すれば血圧下がるっていう仮説にを証明するために1週間10時間の運動と運動しないグループに分けて研究する
そんで研究結果1週間10時間の運動で血圧下がるってなる。でも社会人がこの研究結果見ても多分俺10時間も運動したくねーっていう人がいっぱいいると思う。
なんせ10時間の運動量ってアマチュアのアスリートなみの運動量だから。じゃあ次の研究は1週間2時間vs4時間vs6時間vs8時間の
運動で血圧はどう変わるかみたいな研究する。つまり社会では必要最低限の運動量を求めてる人もいるから
それが明確にはっきりわかれば需要あるだろ見たいな感じ。
現実の例えで言うならば妊婦と運動の研究。妊婦としてアメリカの病院行くとほとんどの確率で
5−10s以上持つな、とか運動するなとか言われる。でも最近では妊婦の研究が増えたおかげで
妊婦でも運動していいってわかってきた。ただ問題としてはそういう研究結果がまだ推奨として
医師に広く伝わってない。だからもっと研究を重ねてまず運動妊婦でも運動はできるていう証明をする。
そして細かい研究をして妊婦としての運動量の目安をつける。もちろん危険性もあるからこういう妊婦の状況でこういう運動できるか、
みたいな研究とか。
そうすればいつか政府かどこぞの機関が妊婦の運動のガイドライン出してくれる。
そしたら医師の目にも止まるから医師からの患者に対しての推奨もいずれ変わってくる。
あとはexercise scienceっていう学問は運動体にいいよねーっていうのを学ぶだけの学問
じゃなくって一応運動からの視点で生理学を学ぶ学問。だから最初に言ったことに戻るけど
生理学の研究でもあるため人それぞれの価値観による。例えば運動の研究って細胞レベルの微生物学
の研究にもつながる。だから学者のための仕事って言われてもしょうがないなーって思う。

55 :無記無記名:2022/10/30(日) 05:15:12.27 ID:AAHUClg4Y
俺もすべての研究が使いもんになるって思ってない。
最近見た例えなら舌の筋肉を鍛える研究が何個かあった。俺的にそれ誰得って思った。
それで教授にもこんな研究あったって言ってみたら教授もマジそれ誰得の研究って笑ってた。
でもまあこういう研究が数個あるってことはどこのだれかには(歯医者さんとか?)需要あるんだなーって思った。
あとは学者の世界からしてはわかっていな細かな部分がいっぱいあって、いずれは知る尽くせることは知る尽くすっていうのもあると思う。
んでもって学者だから研究できるっていうのもあると思う。正直研究員、学者、って基本的に高学歴に
比べて稼げるもんじゃない。お金ほしかったら患者とか見る医者とか整体師とかになったほうがいい。
けどその道をあえて選ばずに研究者になるってことは研究に対して熱意があるっていうことだとおもう。
反例としては学者ってほとんどの場合教授であること。アメリカの教授の場合テニュアっていうのがあるんだけどた例えなら舌の筋肉を鍛える研究が何個かあった。俺的にそれ誰得って思った。
それで教授にもこんな研究あったって言ってみたら教授もマジそれ誰得の研究って笑ってた。
でもまあこういう研究が数個あるってことはどこのだれかには(歯医者さんとか?)需要あるんだなーって思った。
あとは学者の世界からしてはわかっていな細かな部分がいっぱいあって、いずれは知る尽くせることは知る尽くすっていうのもあると思う。
んでもって学者だから研究できるっていうのもあると思う。正直研究員、学者、って基本的に高学歴に
比べて稼げるもんじゃない。お金ほしかったら患者とか見る医者とか整体師とかになったほうがいい。
けどその道をあえて選ばずに研究者になるってことは研究に対して熱意があるっていうことだとおもう。
反例としては学者ってほとんどの場合教授であること。アメリカの教授の場合テニュアっていうのがあるんだけど
何年以内に研究の成果上げないと昇格できないみたいな制度がある。つまり昇格のために教育と研究を両立しなければいけない環境のせいで
クオリティーの低い研究をする教授もいる。そういう面では研究の意味あんまないっていうのもある。

56 :無記無記名:2022/10/31(月) 17:25:14.40 ID:ExpGzasaO
でもまあ、研究のプロトコルに厳密にしたがわなくとも
おおざっぱな調査はできるよね
マッチョとマラソン選手は長生きしてるのかどうかの。
マラソンは運動しすぎることで寿命が短くなってないか気になる
筋肉を増強するのも長寿に影響あるのかしりたい
多分有意差は出ないかと思うけど・・

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