宮崎駿「バカは永遠にバカのまま。利口にはならない！」←真実すぎる…

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宮崎駿＆鈴木敏夫から“洗礼”？　ジブリのドキュメンタリー映画手がけた砂田監督が告白
http://www.cinemacafe.net/article/2014/03/23/22437.html

しかし、天才である一方で変わり者としても知られる宮崎監督。
『夢と狂気の王国』の撮影初日に砂田監督はその“洗礼”を受けたそう。
「ピクサーのジョン・ラセターさんが、スタジオにいらっしゃる日だったんですが、
その前にご挨拶に行ったら『何を撮るの？』
と聞かれまして、何か答えかけたところで『バカはバカ！　利口にはならない！』
と言われ、初日にして終わったな…と思いました（苦笑）」。

さらに、このエピソードには続きが。「そこに鈴木（敏夫）さんもいたんです。
この撮影の時にすごく色んなことをサポートして下さったんですけど、宮崎監督とのトークになると、鈴木さんは
絶対に宮崎監督の側につくので、『バカはバカ！』って私が言われる横で何故かずっと頷いてました…。
その後、鈴木さんからフォロー（？）があったんですが、『宮さんはすごく緊張してた。
だから、あのタイミングはおかしい。訪問が終わってから言うべきだった』と言われてしまって…。
でも宮崎監督にカメラを向けるのに、何も挨拶しないでカメラを回すのはもはやテロ行為ですよね（笑）」。