【釜石】復興の一翼を担う為日野竜太さん（26）介護職から消防士へ←介護の方が被災地に必要じゃね？

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介護職から消防士へ　釜石の日野さん、震災機に転身

釜石市平田の日野竜太さん（２６）は、東日本大震災をきっかけに消防士の道を志した。
避難所で活躍する消防士の姿を見て、介護福祉士からの転身を決意。震災の翌年から一関市の専門学校で２年間学び、救急救命士の資格を取得した。
釜石市の介護老人保健施設に勤めていた日野さん。消防士を目指すきっかけとなったのは、避難所での出会いだった。
震災直後の混乱の中、休まずに傷病者の処置に当たる消防士。命を救うため必死な姿に心を打たれた。
「あの人と同じフィールドで働きたい。復興の一翼を担いたい」。専門学校に通い、救急救命士になりたいと強く思った。
両親はすぐに納得してくれなかったが、働きながら就学資金をためて試験勉強を続ける日野さんの熱意が伝わり、最後は背中を押してくれた。　
「不安はあるけど、自分が選んだ道。救助も救命もできる消防士になる」と誓う日野さん。理想に向かい、一歩一歩力強く前へ進む。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140407_10

【釜石】復興の一翼を担う為 日野竜太さん（26）介護職から消防士へ←介護の方が被災地に必要じゃね？

【釜石】復興の一翼を担う為日野竜太さん（26）介護職から消防士へ←介護の方が被災地に必要じゃね？