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村上隆「芸術に理論は必要ない? アホか 自らの作品を理論武装し付加価値を如何につけるかが重要」 [511393199]

1 :的井 圭一:2014/09/07(日) 12:46:27.72 ID:E3f7HUGp0.net ?PLT(15073) ポイント特典

芸術闘争論 作者:村上 隆
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RHzXdiUbL._SL1500_.jpg
最近は、小学生からクリティカルシンキングを教える学校もあるらしい。
批判的思考能力とも訳されるが、これは複眼的にものを見て、それぞれのケースを批判的に読み込み、
その上で自分の意見を作って、他人に伝えられる能力といった発展的な思考法だ。
よく単純な計算練習とか書き取りとか、反復練習に対する反対概念として言われることが多い。あるものの受容よりも理解が大切なのだ。
 
本書は世界のアート界で活躍する筆者が芸術を志す新人アーティストに向けたメッセージだ。先日、美術の世界に全く携ったことのない人に、
なぜ現代アートが生まれたのかの背景を説明した所、妙に関心された事があった。ここでいう現代アートとは、近年映画化されたジャン・ミッシェル・バスキヤや、
アンディ・ウォーホールといったアーティスト達が活動した第二次世界大戦後の芸術活動を指す。
何を話したかというと、歴史を紐解けば、経済と美術は密接に関わってきたということである。日本ではモネやゴッホの印象派が一番馴染み深いムーブメントであったが、
アメリカの戦争の勝利と共に、アートの場もそれまで主軸であったパリからニューヨークに移動した。
戦争により経済的に有利になったアメリカは、次の一手として文化を発展させようとした。
ヨーロッパ諸国と比べて、歴史の浅いアメリカが権威を高めるためには、文化を発展させる必要があったのだ。
 
ちなみに、ざっくりとこのような背景は本書にほぼ掲載されている。私はこの本に出会うまで芸術について何も語れなかったし、自分の考えすらなかった。
 
芸術は尊いものとして認識している人が日本には大勢いる。さらに「芸術は神聖なもので、ルールなどないはず。自由こそ真のアートだ」という反コンセプト主義も日本では
蔓延している。そのため、アートの世界で重要視されているコンテクストを理解していなければ、私達は作品をみても一体どんなことをいいたいのだろうと困惑するはずだ。
 
つづく
http://honz.jp/articles/-/40745

13 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 12:57:16.88 ID:t0tG2D57O.net
エロフィギア造形師風情が付加価値で芸術家きどりとかw
アート業界も不毛すなあ

14 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 12:57:17.79 ID:0Fd0p87j0.net
こいつがアートに関して言ってることはだいたい同意できる
それ以外のこと言ってることが多いが

15 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 12:57:26.91 ID:yebmM7KH0.net
文学の世界だって理論が聖典の源泉になってるから
これは正しい

16 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 12:57:36.97 ID:7H78ikSc0.net
音楽理論というものの実態がつかめないんだけど
スケールとかコードとかリズムの集まりがそれなの?

17 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 12:58:31.22 ID:0Fd0p87j0.net
理論というか文脈だな
日本は芸術は感性みたいな認識が強すぎる

18 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 12:58:52.00 ID:blf4AbEbi.net
便器にこれは便器ではないって落書きしたのなかったっけ?
そういうのもう良いから

19 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 12:59:10.29 ID:Uqc4zKQE0.net
大事なのは理論武装じゃなくて、相手との関連性・文脈なんだよ

アメリカ人には「あなたたちアメリカ人が影響を及ぼした」と言う。
イギリス人には「ヴィクトリア朝の影響が〜」と言う。
相手との関連性がないと、いくら優れていても興味を持って貰えない。


アフリカとか熱帯の芸術が北半球北部の大多数の人間にとっていまいちピンとこないのはこのため。

20 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 12:59:22.70 ID:fGmJ3+6q0.net
>>16
音楽理論って理論というより、経験則だよなあれ
しかもやたら例外が多いっていう

21 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:01:36.86 ID:aZv4Zv/A0.net
水平線の白黒写真が高値で売れる日本の写真家も同じこと言ってたな

22 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:02:54.73 ID:J9v9+HJg0.net
赤塚不二夫みたいなキャラ(カイカイキキ)とか高額で売れたフィギュア(海洋堂のもの)とか
村上隆作ってるわけじゃねえよwww

こいつは誰かに作った作品を高額に売り込む画商みたいなもんなんだから、
芸術性とかでなくいかに高く売るかがメインだろそりゃ。

23 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:03:03.93 ID:3nxpyy1C0.net
>>17
何か芸術をあやふやなものにして正面から向き合ってないね、日本人は

24 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:03:18.60 ID:yebmM7KH0.net
特に今の世界の芸術の潮流はヴィトゲンシュタインの言語ゲームが前提になってるから
そのルールの中でいかに価値を高めていくかが問われる

25 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:03:24.59 ID:3V+mFvoQ0.net
問題はこいつの作品はまったく理論的ではなく、魅力もないということだ
そしてメディアへの露出がウザい

26 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:03:59.68 ID:LeA5LKcj0.net
言ってることは正論だけどやってることはぶぼぼぼぼ

27 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:04:26.77 ID:y4zYtK4l0.net
金太郎飴なんて望まれてもないからこのままでいいよ
そんなにでかい受け皿もないし
逃避先として隆盛してるのがウェブなんだろうけど100年続く文化でもない

28 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:05:00.09 ID:ry+04yya0.net
こいつや中村佑介みたいな屁理屈ばかりこねてる奴ほど既視感バリバリでワンパな作品しか作れてないのはどういう事よ

29 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:05:14.18 ID:P2WbRMt60.net
こいつのが芸術なら
芸術に存続させるべき価値なんてあるのかって話

30 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:07:16.26 ID:ewx55n0T0.net
無価値な物をうまく言いくるめて、高く売りつけるテクニックて言うのは、
どんな商売でも必要なんだから、いまさら仰々しく語られてもしょうがない。

31 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:07:59.44 ID:0Fd0p87j0.net
>>23
芸術もそうだし国語なんかもそう
国語も理屈なのにな

32 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:08:13.05 ID:qdcLVYI7i.net
>>28
まあお前みたいな価値のない人間より村上は実績残してるし海外でもすごく評価されてる
それが全て

33 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:08:16.96 ID:j5hpAO6C0.net
最後は金目でしょ

34 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:08:24.07 ID:2pJNk9u80.net
>残念ながら、私が美術大学の学生だった当時、
>教授は実際に生徒にアートを伝えられていなかった。
>この点に関しては村上氏は『エセ左翼的で現実離れしたファンタジックな
>芸術論を語りあうだけで死んでいける腐った楽園』と称している。

これは結構的を射ているんじゃね
教育現場が一番現実離れしてるっていう

35 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:08:37.97 ID:z0wwSjgD0.net
芸大で博士号取って作品を作ってる人なんだからそりゃ理論重視

36 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:08:45.56 ID:Fg8dqkvl0.net
それが下手なのかあるいはアピールするなというくだらない精神論に支配されてるのが日本

37 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:09:10.88 ID:/H6VMJJy0.net
絵とかなんにもわからない頃は、美術館に飾ってある絵は全部「素晴らしい絵」だと単純に思ってたな
で、それを見て「これは素晴らしい」っていう感想を持つのが良いことだと思ってた

でもBSでやってるぶらぶら美術・博物館で山田五郎の解説とか小木の感想聞いてると
美術館にも普通に「下手くそな絵」が飾られてるんだって知って目からうろこ落ちたわ
美術館に飾ってある絵にはすべて意味や目的があって
その目的のために、下手な絵とか駄作も飾ってあるって知ったのはつい最近だわ

38 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:09:31.15 ID:lF+S0riq0.net
言ってることはご尤もなんだが
作ってる作品見ると高尚なお言葉が吹き飛ぶほどのバカらしい気持になりますん

39 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:09:46.11 ID:VKS663pYO.net
>>1
みんながこの人に対して思っていた事を自分で自覚してやってたんだな
ちょっと好感持てる

40 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:09:55.12 ID:OQGo/uMki.net
精子ぴゅっぴゅしてる出来損ないのフィギュアみたいな物にどんな価値があるのか理論で説明してみて

41 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:10:18.91 ID:aPxXnO7A0.net
正論だろ
アートの理論を知らないから何となく駄目だという批判しか出来ない

42 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:11:16.87 ID:yzFHq3JC0.net
理論武装とか作品が叩かれたときに反論する文言準備するだけだろ
ネラーかよ

43 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:12:28.51 ID:yebmM7KH0.net
特に美術はコンセプチュアルアートを経由してきたわけで
現代芸術はそれらの歴史や文脈や理論を理解しないと無理
それが今の美術の評価のルールに大きく関わってる
知らない人間は印象論でしか批判しかできない

44 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:13:34.25 ID:w21w9SJ/0.net
モナ・リザだって黄金比使われてるからな

45 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:13:37.71 ID:3V+mFvoQ0.net
村上信者来ちゃったか

46 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:14:08.26 ID:VmcLY/Ul0.net
現代美術なんてもの自体が正道からすれば漫画みたいなもんなんだし好きにしろと
何の影響も受けんわ

47 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:15:16.59 ID:GNs6u0Nq0.net
こいつほんと消えてほしい

48 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:16:40.56 ID:rX+hV0nFi.net
生粋の売り豚
でも食っていけるって素晴らしいよね
ゴッホだけを持ち上げる層には反感買うだろうけど

49 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:16:52.08 ID:0tc4RXzn0.net
しかもこいつって、自分で作ってないだろ

50 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:17:03.48 ID:/H6VMJJy0.net
芸術ってのは、突き詰めれば結局は「パトロンを満足させられるかどうか」なんだよな
一般的な支持とか得ても一文にもならん
大金持ちがその作品にいくら出すかがすべて

だからパトロンが大金を出す動機になるような理論武装も作品に含まれるわけだ

51 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:17:15.08 ID:pfO1/c0G0.net
こいつパクリばっかりだろ

52 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:17:48.03 ID:TWpRtQvZ0.net
理論武装ってことは要はハッタリてことか

53 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:18:10.95 ID:0Fd0p87j0.net
別に理論は知らずとも(俺も具体的なもんは知らない)
人が絵(でも音楽でも)「なんとなく良いな」「これは印象悪い」と感覚的な感想を抱くのも
これもその人の内にあるその人にとっての絵に対する文脈によって判断している。
上記は個人的なものだが、芸術の世界で共有されている文脈というのがあり、芸術にとって一番大事なのはそれだ。

54 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:18:32.94 ID:Uqc4zKQE0.net
>>48
美しいとも癒されるとも思わないけど、
何千万も出して欲しがる人が後を絶たないんだから、なにか魅力があるんだろうね。


嫉妬抜きで「理解できねー」ってのは、村上隆の芸術ぐらいだわ。
本当に何がそんなに人を引きつけてるのか分からん。

有名なミッキーマウスのまがい物みたいなのだって、ミッキーのほうがカワイイし・・・

55 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:19:06.02 ID:362FC6cn0.net
あのな芸術家ってのは職業じゃねえんだよ、持って生まれた性質だとかセンスを表現具現化できる人間のことだ

だからおまえは芸術家じゃねえんだよニワカ

56 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:19:18.95 ID:yebmM7KH0.net
正道なんて考え自体を壊したのが
ウォーホールなわけで
聖典を研究し受け継ぐ美術という考え自体が
伝統的価値観に基づくものでそこからは
理論の刷新が生まれないことになる
しかしもちろんそうではない

保守的と思われがちな書の世界だって
前衛書のようなものがあり世界的に評価されてる

57 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:19:35.58 ID:2pJNk9u80.net
>>49
ウォーホルとか自分で作らん奴は案外いるよ

58 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:19:45.69 ID:wzBM+zvf0.net
>>8
ワニを立てたんやね

59 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:19:50.40 ID:aPxXnO7A0.net
>>53
実際は何となく芸術とされる物全ては素晴らしいんだと思い込むか理解出来ないから全て批判のどちらか
ってパターンだろ
バックボーンとか歴史知っておけば知ったかで恥かかないよ〜って単純な事じゃないの

60 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:19:56.48 ID:BaMEgC6E0.net
コンペは絵を見せてからのプレゼンが勝負

61 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:20:06.82 ID:BfYPVmCKI.net
村上が言うからクソ胡散臭くなるだけで、
いってること自体は、別に現代アート()じゃなくても、
太古からそれとなくやられてきた手法だよ。
人間が作っている以上、その人の気持ち、世相、風俗が作品の中に入り込まないことはありえないんだ。
美術館いって作品の解説読むと、この時の作者はコーデアーデどうなって多分こんなこと考えてたかもね。
って書いてあったりするでしょ。

それを作品より、前面に持ってきたのが村上のやってること。
現代アートでも見る方に完全投げっぱなしにしてるのもあれば、
ここ最近話題の超絶技巧みたいなのもあるので(この運動はフォトリアリズムとかと共に定期的にでてくるけど)一概にどうとは言えないと思うわ。

特に超絶技巧なんて、お前らケチ付けられないと思うけど。
キチガイ技術追求主義だし。

62 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:20:10.57 ID:mFpEIuB20.net
現代アートはそうでもしないとただのゴミだからな
現代アート詐欺に注意してください

63 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:20:16.29 ID:/H6VMJJy0.net
>>52
ハッタリで大金持ちから大金をせしめることが出来るなら、
それは超一流の詐欺師だと思うよ

64 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:20:27.11 ID:yebmM7KH0.net
>>48
ゴッホは大衆には評価されず
死後に評論家によって見出されたという事実
つまり大衆には価値がわからず
評論家だけが価値がわかるという一つの例なんだよね

65 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:21:53.46 ID:z0wwSjgD0.net
村上がアートとして認められてるのは
芸術から相当に遠いものを作れてるからとしかいいようがない

66 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:21:55.78 ID:tZ4zSo4L0.net
それはそれでいいんだが問題はそんなものに国家が何十億円も出してるってことだよ
日本だと芸術振興の予算なんて70億円も出してるんだぜ
現代の芸術家は公務員みたいなもんだ

67 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:22:05.42 ID:VXRyBZWv0.net
理論があればだれでも出来る
わけか

68 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:22:28.19 ID:0Fd0p87j0.net
理論武装って表現はスレタイにしかないようだが。

69 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:22:27.97 ID:VmcLY/Ul0.net
感性で作って感性で惚れて感性で買っていいんだよ
これは100年先でも揺るがないと断言できるわ
商業主義なんてのはバイヤーと能書き主体の半端者だけがやってりゃいい

70 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:22:32.31 ID:+cJdRV6u0.net
所詮人間は社会性だからな
FPSも相手がAIでビジュアルが豆腐だったらつまらない。それと同じなんだろう

71 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:22:36.37 ID:bm4M5Svp0.net
>>18
デュシャンの「泉」だな
あれ以降、芸術が理屈になった

72 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:23:05.78 ID:yebmM7KH0.net
>>66
フランスなんて”映画省”があるよ

73 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:23:22.55 ID:dqLMYzY+0.net
>>64
ゴッホを評価しなかったのもまたサロンの批評家じゃね?

74 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:23:45.19 ID:BfYPVmCKI.net
>>56
ウォーホルじゃなくてその前の世代のデクーニングだと思うけどな。
この人の登場でアメリカンアートの教育方針がガラリと変わっちゃった

日本じゃ教育上都合が悪いのかまず名前聞かないんだよな…

>>57
広告とか工芸的なんだよな。
この辺は…
でも工芸は見下してるから一緒になりたくないらしい。
馬鹿かと思うが…

75 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:24:11.43 ID:/H6VMJJy0.net
美術ってのは結局は大金持ちのための物なんだよ
一般人には何の関係もない

ウォーホールですら、大金持ちから肖像画の発注もらいまくって
それで生計立ててたわけで

日本人にもウォーホールに描いてもらってる金持ちはたくさんいる

76 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:24:16.00 ID:yebmM7KH0.net
シェイクスピアが評価されたのも実は
アリストテレスの作劇の理論を否定したからなんだよね
理論ってのはけっこう重要

77 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:24:23.13 ID:Fg8dqkvl0.net
今は中国人に投資してもらえるかどうかでしょ

78 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:24:53.92 ID:0Fd0p87j0.net
感性重視のほうが商業主義的だけどな。
芸術ってのは文脈が前提にあるのでどうしても選民的なところがあり
商業的とは反する部分がある。

79 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:24:55.62 ID:fGmJ3+6q0.net
>>64
同時代の評論家の評価だって高くなかったんだからそれは若干違うと思う
単に前衛芸術は同時代人にはわからないってことだろう、後々になって
文脈付けしてくれる評論家や学者によって価値が生まれ救われることがあると

80 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:25:13.61 ID:BfYPVmCKI.net
>>65
芸術だろ、あれも表現だもん。
見る奴が気に入るかいらないかだけの話。
俺は嫌い。

81 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:25:27.05 ID:bm4M5Svp0.net
村上の叩くべきところは作品そのものでなく、弟子の扱いな

82 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:25:35.44 ID:mUkKRj1/0.net
>>1
これはほんとうそうだね

芸術なんてもんは
結局詐術なんだよな

ステマ・宣伝・金の力・権威・権力者

とかそういったもの

83 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:25:37.45 ID:38fejTOAi.net
これは正しい
芸術をオカルトと考えてる奴にはわからない

84 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:25:37.75 ID:ZYNZgMTc0.net
村上の場合はアメリカ人に売りつけるために
リトルボーイ展とかやって原爆を落としてもらったことを
感謝する展覧会とかやったりしてるからね

85 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:25:56.72 ID:yebmM7KH0.net
>>73
大衆が評論家より賢いというなら
評論家の評価にかかわらず
売れてなきゃいけないわけで

86 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:26:28.34 ID:0Fd0p87j0.net
どうも理論、文脈、コンテクストと、
コンセプチュアルアートのコンセプトを混同してる意見が多いように見える。

理論って表現がちょっと悪いな。

87 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:26:35.11 ID:tZ4zSo4L0.net
>>72
それだよ
何がいいたいかと言えばそういう仕組みが日本ではすっげー知られてないというか気にされてないだろ
税金で作られてる糞にもっと厳しい目を向けるべき

88 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:26:38.12 ID:umx009qU0.net
吉本新喜劇のたいぞうは客の解釈に委ねてるな

客「これって○○が××で△△って事ですか?」
たいぞう「そうなんですよ」
客「なるほど気に入りました」

89 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:26:59.53 ID:yebmM7KH0.net
>>79
>>85

90 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:27:05.93 ID:G2P5Wb/s0.net
最早作品とかどうでも良くて
やってることはひな壇芸人そのものだからひな壇芸人としての理論武装が必要ってことですよね〜

91 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:27:29.00 ID:s1qIYdG40.net
正論なんだけどジャップにはわからんだろうね

92 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:27:31.33 ID:bm4M5Svp0.net
>>81
あと髪型
気持ち悪い

93 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:27:32.04 ID:mUkKRj1/0.net
>>1
こいつは詐術を賛美してるだけなんだよな結局

そして詐術のテクニックを磨く事を
向上心と捉えてるわけだね

チョンモメンと同じメンタルだわ

94 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:27:41.06 ID:ni4SQfSm0.net
>>73
だよな

95 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:28:08.32 ID:dqLMYzY+0.net
>>85
俺はそんな事言ってないんだけどわざと論点ズラしたの?

96 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:30:14.87 ID:0Fd0p87j0.net
この場合の芸術の理論、文脈、コンテクストというのは言い換えれば芸術の歴史のことだ
ちょっと乱暴な言い方だが

97 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:30:38.73 ID:bm4M5Svp0.net
現代美術なんて「まどマギ」みたいなもんだろ
そういうもんだと理解すればいい

98 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:31:19.45 ID:38fejTOAi.net
感性重視の行き着く先の一つが二科展の工藤静香

99 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:31:21.00 ID:yebmM7KH0.net
>>87
日本の予算は少ないよ

http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/soukai/50/pdf/shiryo_10.pdf

100 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:31:58.85 ID:BfYPVmCKI.net
>>73
結局現代アートも「過去」アートも
ファッションなんだよ。
時代に合わなきゃ優れてても受け入れられない。

ゴッホは車でいったらフェラーリみたいなもんだったんだろ。
デザインが先端行き過ぎて、
はじめ理解されないけど、数年後超かっこいいと言われるようなさ。

アートってそういうもんなんだよ。
決して高尚じゃあない。
特に先端はね。

101 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:31:59.11 ID:fGmJ3+6q0.net
>>79
いや、大衆が評論家よりかしこいとも言ってないよ
結局ゴッホのケースは同時代人にはわからない価値があるというだけの例だと思う

102 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:32:20.43 ID:mUkKRj1/0.net
チョンモメンは理解してないけど

世の中の大御所とか大家なんて呼ばれる人間は
全員雑魚だぞ

こいつらが不甲斐ないから
おかしな言論が平然とまかり通るわけで

そりゃネットde真実が流行るわけだわ

103 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:32:24.62 ID:4vtheqyt0.net
持って産まれて来る欧米人と、あとから学習して身につけなければならない日本人では勝負にならないと思う

あと、冗談でも人のせいにするのは子供っぽい発想だから止めたほうがいいわ

104 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:33:00.70 ID:BfYPVmCKI.net
>>73
結局現代アートも「過去」アートも
ファッションなんだよ。
時代に合わなきゃ優れてても受け入れられない。

ゴッホは車でいったらフェラーリみたいなもんだったんだろ。
デザインが先端行き過ぎて、
はじめ理解されないけど、数年後超かっこいいと言われるようなさ。

アートってそういうもんなんだよ。
決して高尚じゃあない。
特に先端はね。

105 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:33:14.67 ID:/H6VMJJy0.net
ゴッホって上手いか下手かというと、どう見ても下手だろ
味があるってだけで
いわゆるヘタウマってやつだな
大家にお礼に描いて上げた肖像画が下手すぎて飾らず納屋に放置されてたのが発見されてたって話無かったっけ

106 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:34:01.53 ID:yebmM7KH0.net
>>95
俺が言ってるのは大衆には価値がわからず評論家にはわかるということなんだけど
論点はずらしてないような。評論家に見出されなければ
大衆に膾炙せず埋もれていく運命だったという事実は揺ぎないわけで
論点をずらしてるのは君のほう

107 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:34:56.37 ID:wR2Ll1p90.net
よく知らんけど
結局日本は岡本太郎の文脈に縛られてるって事ちゃうの
「子供が一番生き生きした絵を描く」みたいな理論

108 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:34:58.92 ID:0Fd0p87j0.net
フェラーリは先端ではなくデザインも含めてクラシックな存在なので
たとえとしてあってねーなw

109 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:35:06.46 ID:9HIsluU20.net
CのOPを思い出した

110 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:35:45.68 ID:wR2Ll1p90.net
芸術は爆発だ!

111 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:35:54.23 ID:1jwIP+eV0.net
これはガチだからな
ジャップランドでは通用しても世界ではまず相手にされない

112 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:37:25.20 ID:2pJNk9u80.net
現代アートが非難されるのも金持ちやインテリの玩弄物感が漂ってるからなんかね
でもよくよく考えると遥か昔から芸術は富と権力にべったりの存在だったんじゃないの

113 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 13:37:29.69 ID:3nxpyy1C0.net
>>107
これはホントにそう思ってる人多い
大学時代にも居た
俺はその考え大嫌いだったけど

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