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ロシアの自動車メーカー(※ルノー傘下) 5ナンバーサイズのSUV「カリーナ」を発売 95万円から [288887143]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/07(日) 23:47:36.30 ID:bmcpQzln0.net ?PLT(42051) ポイント特典
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コンセプトカーで小型セダンと小型SUVの次期モデルを予告したラーダ。
しかしその他にも、既存車種の追加モデルを何台も公開し、ロシア勢としての意地を見せた。
ここではそれらの車種を紹介したい。
小型ハッチバック『カリーナ』には、リアボディを延長して荷室容積を拡大したワゴンも存在する。
そして今回は、そのクロスオーバー仕様として『カリーナクロス』を追加。9月から受注生産を開始すると発表された。
カリーナクロスはオフロードに対応するサスペンションに変更され、最低地上高は180mmを確保。
悪路走破性を向上させている。同時にボディ側面には樹脂製プロテクター、バンパーにはアンダーガードが追加され、
SUVらしさを演出。寸法は全長×全幅×全高=4084×1700×1564mm、排気量は1.6リットル。駆動方式はFFのまま。
またカリーナと同様に、MPVの『ラルガス』にもクロスオーバーモデルが追加された。
ラルガスはダチア『ロガンMCV』の旧モデルをベースにした7人乗りステーションワゴンで、ロシアでもっとも売れている乗用ワゴンだという。
カリーナクロスと同じく樹脂プロテクターの採用部位と最低地上高が拡大され、
メーカーでは家族や友人同士でピクニックやダーチャ(農園のある貸別荘)へ出かける用途に適していると説明する。
こちらは11月より販売される予定。
WTCCでも活躍している4ドアセダンの『グランタ』では、トランクリッドをハッチゲートに変更した5ドアリフトバックが公開された。
荷室容積は通常440リットルで、後席を倒せば760リットルに拡大。荷室長は1.9mとなり、車中泊も可能ということだ。
ハッチゲートの採用でボディ開口部は大きくなったものの、セダンと同等の車体剛性を確保。
また空力性能も追求され、セダンよりも騒音レベルが低減されたという。
寸法は全長×全幅×全高=4246×1700×1500mm、排気量は1.6リットル。
続く
http://response.jp/article/2014/09/07/231801.html
http://img.response.jp/imgs/zoom/748098.jpg
33.4万ルーブル(約95万円)から (AT車は30万円高)
http://www.lada-dealer.ru/ru/avtomobili/modelnyi-rjad/kalina2/
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