2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【嫌儲菜園部】米ぬかでリン酸肥料!米ぬか+もみ殻+腐葉土+水で発酵させ、野菜の収量増! [388233467]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/09(火) 18:03:34.06 ID:oZI7JOW90.net ?2BP(4050)

栃木県農業試験場は、吸収されにくい不溶性のリン酸を多く含む米ぬかも、もみ殻、腐葉土と混ぜて発酵させると、
リン酸の代替肥料として使えることを確認した。
身近にあるものだけで作れ、コストはほぼ掛からない。
ハクサイに施用したところ、市販の化学肥料に比べ、増収効果も認められた。

■ハクサイに増収効果
米ぬかはリン酸を多く含むが、不溶性のため作物に吸収されにくい欠点がある。
もみ殻と腐葉土を加えて発酵させることで、不溶性から、吸収されやすい水溶性にできることが分かった。

米ぬか20キロに対し、もみ殻5キロ、発酵を起こすための腐葉土0.1キロと水7リットルを混ぜ合わせる。
日陰に置き、5〜7日に1回混ぜて空気を入れる。
これを3回繰り返す。乾燥しているときは水を加える。手で強く握って固まるぐらいが目安という。

発酵肥料を少し残しておけば、次の年に腐葉土の代わりとして使えるという。
2013年に、ハクサイの圃場(ほじょう)で市販の過リン酸石灰を10アール当たり125キロ施用した
試験区と、米ぬか発酵肥料を580キロ施用した試験区で、効果を比較したところ、米ぬか発酵肥料
の試験区では、1.2トン多い7.2トンの収量が得られた。
同農試土壌環境研究室の中西陽子主任は

「米ぬか発酵肥料のリン酸が作物に効率的に吸収されたのでは」

とみる。
リン酸質肥料は輸入に依存し、肥料原料の需要は世界的に高まっている。
同試験場は、地域資源を活用した代替肥料として、リン酸を多く含む米ぬかに目を付けた。
中西主任は「身近にあるもので作れるので、肥料代の軽減にもつながる」と話す。

日本農業新聞(2014/9/4)
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=29637
http://image.agrinews.co.jp/uploads/fckeditor/2014/09/04/uid000354_2014090412113067cce269.jpg

36 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/10(水) 08:51:53.43 ID:DB5unf9C0.net
↑ 見てください、これがオカルト脳のキチガイです

総レス数 36
9 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200