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岐阜県が震撼 今秋「クマ大量出没」 [864079187]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/09(火) 19:41:37.78 ID:C/aG1C9q0.net ?2BP(1000)

岐阜県自然環境保全課(TEL 058-272-8231)が現在、今年のドングリ大凶作により
「ツキノワグマが人間の生活圏に大量出没する可能性が極めて高い」として県内全域に
注意と警戒を呼び掛けている。
岐阜県内のほぼ全域に生息するツキノワグマ(以下、クマ)は、ブナ・ミズナラ・コナラの
ドングリ類を主要なエサとしており、冬眠前の毎年9月〜11月にかけ野山で活発的に捕食をする。
特に子グマを連れ添った親グマは攻撃性が強く、出会った場合は襲撃被害に遭う危険度も高い。
同課では今年8月21〜27日に県内5地域、計26地点で今年のドングリの着果状況を目視調査した所、
飛騨地方では5段階評価でブナとミズナラがゼロ、コナラが0.3だったのをはじめ、全域で大凶作
と言っていいクマのエサ不足を確認。人里へのクマ大量出没に注意を呼び掛ける判断を下した。
県のドングリ調査は2008年から、クマ出没との因果関係を調べるために行ってきたもので、クマ
の大量出没が起きた2010年もドングリが凶作だったという。県担当者によると、調査前の2006年
にもドングリ不足が原因と見られるクマ大量出没があり、これまでのケースからほぼ4年周期で
起こっているとしている。
県内全市町村のクマ目撃情報を地図上に記したウェブサイト「岐阜県クママップ」によると、今年
4月〜8月の目撃データは前年比135%(昨年=292件、今年=395件)と著しく増加。9月に至っては
8日現在で34件と、すでに昨年同月分の32件を上回るペースで発生している。
同サイトでは、これから秋の紅葉シーズンを迎える乗鞍岳の行楽客や登山者に向け「乗鞍岳畳平
周辺のクマ出没情報」も開示。乗鞍総合案内所(高山市丹生川町、TEL 090-8671-3191)では現在、
クマ情報の事前チェックと現地での目撃情報を呼び掛けている。

http://hida.keizai.biz/headline/716/

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