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【経済】13年産米の「7月相対取引価格」は安値で低迷続く…09年産と似た状況に [388233467]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/10(水) 23:49:53.74 ID:FZ0q7l0D0.net ?2BP(4050)

農水省がまとめた2013年産米の7月の相対取引価格によると、平均価格は60キロ当たり1万4040円だった。
前月比2%安で、本体価格では16カ月連続の下落。
出回り当初の昨年9月の価格と比べると、消費税増税にもかかわらず5.6%(543円)安と出来秋との価格
差が大きくなっている。
同じ年産で価格が下がり続けるのは、前年産の持ち越し在庫で需給が緩和した09年産と似た状況だ。

前年比では13.1%安と低い水準となり、7月の価格としては、農水省が相対取引価格を公表したこの8年間
で、10年産に次いで2番目に安かった。
取引数量が1000トンを超え、公表対象となったのは85銘柄だった。

銘柄別では、販売に遅れが目立つ関東各県で下がる銘柄が出てきた。
茨城「コシヒカリ」は前月比17%安の60キロ1万1854円と急激な値下げ。
千葉「コシヒカリ」は同9%安の1万1740円と、栃木「コシヒカリ」は同3%安の1万5382円と、関東の主産3
県で大幅に下がった。

取引数量が多かったのは岩手「ひとめぼれ」で1%高の60キロ1万3907円。
秋田「あきたこまち」は3%安の1万4148円、山形「はえぬき」は前月と同水準の1万3664円だった。

相対取引数量は7月で17万3993トンだった。
米卸が長期的な契約を避け、随時必要な米だけを手当てする傾向が強まっている。
そのため例年なら終盤で新たな取引の動きが鈍くなる7月も取引数量が多く、前年の3倍近くなっている。

7月までの累計は225万3421トンで、1月時点では前年の6割にとどまっていた取引進度は9割まで回復し
ている。

日本農業新聞(2014/9/10)
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=29745
全国の2013年産銘柄米の7月の相対取引価格
http://image.agrinews.co.jp/uploads/fckeditor/2014/09/10/uid000354_2014091012282550c162e9.jpg

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/10(水) 23:55:40.57 ID:K2JNVsU40.net
ジジ・ババが悪いな
やつら日本人は米とか言いながら朝食はパンだし

俺は米はめったに食わないけど

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/10(水) 23:59:10.09 ID:DlpxAUhXi.net
今年日照不足で不作だろうに安く買えて良いのか?

総レス数 3
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