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ヨーロッパの分離独立運動、南フランスからプロイセン再建案まで [895142347]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/16(火) 17:08:39.00 ID:LI+bdf//0.net ?2BP(1000)
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http://wired.jp/wp-content/uploads/2014/09/1409662393_indipendentismi1.jpg
例えば、これもまたグレートブリテンの話だが、コーンウォール──欧州評議会の少数民族保護の枠組みに入る予定だ──が独立を目指していることを知っていただろうか
(もっともその中心政党、メビヨン・ケルノウの支持率は1%に満たないが)。
同じように、ウェセックスからノーサンバーランド、民族主義政党プライド・カムリによって支えられているウェールズは当然のこと、どこにでも運動は存在する。
ヨーロッパの残りの地域に目を向けると、選ぶのに困るくらいだ。出てくるのは、完全に錯綜した地図だろう。
例えば、北海沿岸部のフリースラントがオランダから分離して、ドイツの地域の一部と再び一緒になるとしたら。
また、ニースやさらにはオクシタニア(つまり南フランス全域)が、パリとは異なる道を選ぶならば。
空想の地理にすぎないだろうか? そうでもない。
これらは完全な分離独立ではないにしても、非常に強力な自治州憲章を目指す政党や、運動や、グループが活動している地域だ。
リトアニアのジェマイティヤや、ルーマニアのセーケイ人の暮らしているセーケイ地方もそうだ。
トランシルヴァニアに定住したハンガリー起源の民族グループで、セルビアのヴォイヴォディナでも少数民族として暮らしている。
さらに、アルバニアの北イピロスのギリシャ系少数住民(1914年には3カ月だけ自治共和国だったこともある)、
この数カ月のウクライナにおける緊張に話を結びつけつつ北コーカサスにおけるロシアの悩み事は外しておくと、
カリーニングラードがある。北ポーランドのいくつかの地域と一緒になって、プロイセンを再建したいと考えている人々がいるのだ。
ラトビアのラトガレ地方にはロシア語話者の少数住民がいる。ボリシェヴィキ的傾向の自治運動のリーダー、
ウラディミルス・リンデルマンスは、逸脱行動からテロすれすれの行動まで、何年も前から住民投票へと人々をたきつけている。
同じ話がバルカン半島やスカンディナヴィア半島にも言える。
伝統と、文化と、ことによると言語によって結びつけられた、非常に厳密なアイデンティティをもつ運動が存在する。
http://wired.jp/2014/09/16/scotland-independence/
- 2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/16(火) 18:10:12.85 ID:c4uaovUu0.net
- イタリアとかもバラバラだからなあ
そうでなくとも欧州はWW2以前の帰属や割譲もあるし
- 3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/16(火) 18:12:41.75 ID:n7PhH4/10.net
- モナコがでかくなるのか
- 4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/16(火) 18:18:57.90 ID:/aJeBYCo0.net
- ルーマニアはハンガリーに帰れよ
- 5 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/16(火) 18:59:56.72 ID:D0FXqG2s0.net
- もういっそ皆EUの州になれよ
- 6 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/16(火) 19:19:37.19 ID:YCCEjkVM0.net
- 神聖ローマ帝国の復活だな
- 7 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/16(火) 21:00:14.13 ID:q5VtNoT40.net
- プロイセンとかこの時代に復活してどうすんだよ
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