バドミントン五輪代表 リオに向け意気込み
5月9日 16時25分
リオデジャネイロオリンピック代表に決まったバドミントンの選手が会見し
女子ダブルスの世界ランキング１位、高橋礼華選手と松友美佐紀選手が
「金メダルを目指して自分たちの力を出せるよう頑張りたい」と意気込みを話しました。
バドミントンのリオデジャネイロオリンピック代表の９人は、今月行われる国・地域別対抗戦に向けて合宿中で
９日、東京・北区のナショナルトレーニングセンターで会見しました。
このうち女子ダブルスの世界ランキング１位、高橋選手と松友選手のペアは、オリンピックは初出場ですが
世界のトップ選手が集まる「全英オープン」や今月のアジア選手権で優勝し、バドミントンで日本勢初の金メダルが期待されています。
高橋選手は「オリンピックは小さいころからの憧れの舞台。ベストパフォーマンスが出せるように
金メダルを目指して残り３か月をしっかり調整したい」と意気込みを話しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160509/k10010513651000.html
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