三浦大知ってなんで神格化されてるの？ [455679766]

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視聴者のド肝を抜いた三浦大知の圧巻パフォーマンス／芸能ショナイ業務話

素晴らしいステージを活字にする際、「圧巻のパフォーマンス」と表現することがあるが、今、最もその言葉がふさわしいアーティストは三浦大知（２８）だろう。

それを証明したのが、６日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」。新曲「Ｃｒｙ＆Ｆｉｇｈｔ」を引っさげて初登場した三浦は、
過去最高難易度というダンスが魅力の同曲を、さらにレベルアップさせたＭステバージョンで披露。

冒頭３０秒をアカペラで歌い踊るパフォーマンスで、ダンサーと一糸乱れぬシンクロダンスを踊りながらも、まるで普通に立って歌っているかのように熱唱。
初挑戦ながら、まさしく圧巻のパフォーマンスで視聴者、共演者を魅了した。

１９９７年にダンスボーカルユニット、Ｆｏｌｄｅｒのメインボーカルとしてデビューした三浦は、当時９歳ながらも“和製マイケル・ジャクソン”と絶賛された逸材。
２００５年のソロデビュー後も、持ち前の歌唱力とダンスに磨きをかけ続けてきた。

Ｍステに登場するのは、ソロデビュー後は意外にも初めて。番組プロデューサーがそのスキルにほれ込んでおり、
今回、タイミングが合ったことから１２年目にしてようやく出演が実現した。

出演後の反響も大きく、「Ｙａｈｏｏ！急上昇ワード」「ツイッタートレンド」「ついっぷるトレンド（有名人）」では「三浦大知」がそれぞれ１位になり、
自身のツイッターやフェイスブックのフォロワーも急増。
インターネットのメディアでも取り上げられ、「レベルが違いすぎる」「鳥肌断った」などと三浦のクオリティーの高さを称賛するネット上の声を伝えている。
彼の親しい関係者が出演前に「頑張れよ」と激励メールすると、「いつも通りのことをします」と返信があったという。本番の歌唱前には、
司会のタモリ（７０）から「あんなに動いていてよくちゃんと歌えるね～」と感心され、「それしかしてこなかったので、それしかできないんです」と照れ笑いしていたが、
常に１００％のパフォーマンスを見せ続けてきた三浦だからこそ言える言葉だろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00000554-sanspo-ent