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【アスベスト】石綿の大気中濃度、環境省が調査へ 熊本地震、倒壊建物から飛散 [718678614]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワイモマー MMef-++YX):2016/05/16(月) 17:07:16.02 ID:oQ75M1FeM?2BP(1000)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160516-00010000-nishinp-soci&p=1

 熊本地震で壊れたビルや家屋から飛散する恐れのあるアスベスト(石綿)について、環境省は近く、被害の大きい地域で大気中濃度の調査に乗りだす。被災地では今後、がれきの撤去が本格化するため、住民や業者、ボランティアらの被害防止に生かす考えだ。

 熊本県益城町や熊本市などを中心に、倒壊した家屋やがれき置き場、避難所周辺などで大気1リットル当たりの石綿繊維の量を測定する。通常の大気中では1リットル中の繊維は0〜1本とされる。

 同県によると、今回の地震による建物被害は8万棟を超える。損壊したビルや立体駐車場の石綿については、県や熊本市が既に目視による調査を進めているが、今のところ大規模な飛散は確認されていない。

 阪神大震災では、がれきの撤去作業に当たった業者が石綿による健康被害で死亡した例も報告されている。
環境省は、東日本大震災でも2011年から15年にかけて、被災3県を中心に計12回、延べ約1800地点で調査。大気1リットル当たりの石綿繊維の量が通常を大幅に上回る場所もあった。

 熊本地震を受け、熊本県と熊本市が、日本アスベスト調査診断協会の協力を得て損壊ビルのアスベスト(石綿)調査を進めている。倒壊家屋の撤去が本格化すれば、危険性が増す可能性もある。熊本市の調査に同行した。

 11日、市中心部にある下通商店街の裏路地。市職員に案内された協会のアスベスト診断士が、ビル入り口の天井部分に目を凝らした。約4メートルの亀裂の奥に鉄骨があり、吹き付けられた石綿のようなものが見える。

 測定すると、石綿の含有率は基準値を超えた。石綿が露出しないようふさいでいた天板が外れていたようだ。市職員がビル関係者に飛散の可能性を伝え、「ひとまずブルーシートで覆うなど応急処置をしてください」と要請した。

 現在の調査は、損壊したビルや立体駐車場が対象。この日は7人が3班に分かれて計140件を終え、基準値を超えたのは2件。県も同じ調査を益城町や西原村、南阿蘇村など8市町村で続ける。これまでに170件ほどを調べた。割合は少ないが「飛散の可能性あり」が数件あった。

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ b735-Jrc9):2016/05/16(月) 17:11:59.27 ID:4UDlFfqV0.net
「直ちに影響は無い」

はい解決

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 9f9d-Wsqh):2016/05/16(月) 17:38:29.02 ID:dzBSf4380.net
「石綿は無主物」
「肺と符号」

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