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IC乗車券普及率、首都圏『9割』に対し関西は未だ『5割』 [186586446]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 5121-JiAD):2016/05/20(金) 19:25:21.09 ID:/T27+xJ80?2BP(1501)
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IC乗車券普及率5割、首都圏に「負けている」関西 訪日外国人向けサービスが変化起こすか?
2016年05月20日
 急増する訪日外国人客をめぐり、関西のIC乗車券事情に変化が起こるかもしれない。JR西日本の「ICOCA(イコカ)」と関西私鉄系の「PiTaPa(ピタパ)」。
今のところイコカが発行枚数でピタパをリードするが、訪日客取り込みでも優位という。政府が外国人へのIC乗車券普及を目指す中、
JR西は訪日客向けに優待サービスの拡充などさまざまなプロモーションを展開。ピタパ側も黙っていないだろう。
関西のIC乗車券普及率は約5割と、首都圏の約9割に比べまだまだ低い。外国人の利用促進は関西での普及率アップにつながるか…。(阿部佐知子)

 関西を訪れた外国人客に便利に楽しく旅をしてもらおうと、関西経済連合会などが4月8日、鉄道やバスの乗車だけでなく、観光スポットの優待などが受けられる特典付きのIC乗車券
「KANSAI ONE PASS(関西ワンパス)」の販売を始めた。
 JR西の発行するイコカをベースにしており、2500円分の利用ができるチャージとデポジット500円の計3000円で発売。JR西エリアの路線をはじめ、
イコカが利用可能な全国のJR、私鉄、バスに乗車できるのはもちろん、姫路城や梅田スカイビル展望台、京都タワーなどへの入館、関西国際空港内の店舗の割引などの優待が受けられる。
カードには、関西ゆかりの漫画家、手塚治虫による「鉄腕アトム」のイラストと、「KANSAI」の文字、花をモチーフに関経連が策定した「はなやか関西シンボルマーク」も描かれている。
記念に持ち帰ってもらい「関西」をアピールする狙いだ。

 1年間の期間限定で3万枚を販売する予定だが、すでに1カ月足らずで4700枚が売れたという。関経連担当者は「このままのペースだと、夏前には予定枚数の販売を終了する。増刷も検討している」
と話す。
「PiTaPa」のウリの「後払い」があだに
 関西ワンパスに協力する「関西ワンパスワーキンググループ」メンバーには、ピタパを販売する阪急、京阪、近鉄など関西の私鉄大手や大阪市交通局なども名前を連ねるが、
ベースとなったのはJR西のイコカだった。

 一般的なIC乗車券があらかじめチャージした金額だけ利用できる「プリペイド方式」なのに対し、ピタパは利用した金額が後から引き落とされる「後払い」方式を採用する。
残高を気にせず乗車ができるほか、月ごとの一括請求になるために、利用状況によって割引が受けられるなど独自のサービスを持つ。
関西の利用者にとっては、「使いやすい」と支持する声も大きく、また岡山や静岡など関西以外のエリアの交通機関にも導入されている。

 ところが、後払い方式の弱点は、クレジットカード同様の与信審査が原則必要なことで、発行までに時間がかかる。
発行への手間が関西でのIC乗車券普及の低さの一因にもなっていると指摘されており、特に日本に短期滞在する外国人向けに発行することは難しい仕組みになっている。
https://news.google.co.jp/

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