殺害実行犯、インドネシア大使館職員と面会
2017年2月25日 18:10
北朝鮮の金正男氏がマレーシアで殺害された事件で、実行犯として逮捕されたインドネシア人の女が、「報酬として日本円で約１万円を
受け取った」と話していることがわかった。
マレーシア・クアラルンプールのインドネシア大使館前から森鮎子記者が伝える。
実行犯として逮捕されているインドネシア人のシティ アイシャ容疑者に、インドネシア大使館の職員が初めて面会した。
犯罪だとは知らなかったと訴えたという。
約３０分にわたり面会した大使館員によると、シティ アイシャ容疑者は「４００リンギット（約１万円）の報酬を受け取り、いたずら番組の
出演に承諾した」「犯罪に関係しているとは思わなかった」と訴えたという。
また、事件に関連して、東洋人風の男、ジェームスとチャンという２人を紹介されたと話したが、名前は偽名かもしれず、マレーシア警察が
追っている容疑者らと同一人物かはわかっていない。
事件当日に油のような液体を渡されたと話したという。
一方、重要参考人としてマレーシア警察が行方を追っている北朝鮮大使館のヒョン・クァンソン二等書記官は、事件後の週末に
クアラルンプール市内のレストランに他の大使館員らと訪れていたことがわかっている。
韓国レストランのオーナー「深刻な雰囲気はなかった。どうしてあんな敏感な時期に全然気にしていないのかと思った」
マレーシア警察では二等書記官の事情聴取をしたい考えだが、マレーシア警察の幹部は、事情聴取に応じない場合は出頭命令を出し、
さらには逮捕状を請求する考えを示している。
http://www.news24.jp/articles/2017/02/25/10355088.html
寝言はチラシの裏に書け
未だに日本が世界一の金持ちだと信じてる
昭和脳のおじさんなんだよ。
そっとしておいてあげよう。