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長崎県の医療関係者が「嚥下障害」患者の誤嚥防止カステラ考案中 [771738842]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 0d48-16K7):2017/02/26(日) 23:26:47.16 ID:4s3KCojf0?2BP(1000)

飲食物などをのみ込む際に誤って気管に入ってしまう誤嚥(ごえん)により、
肺炎や窒息を起こす危険性がある「嚥下(えんげ)障害」。
原因は加齢、脳梗塞や認知症などさまざまだ。

「嚥下障害がある人でも、安心してカステラを食べてほしい」−。

そんな願いを実現するため、県内の医療関係者らがプロジェクトチームを
結成し、議論を重ねている。

23日、長崎市内の特別養護老人ホーム。
のみ込みに不安を抱える下釜恵美香さん(89)の診察に家族や介護士、
看護師、栄養士、ケアマネジャーらが立ち合い、必要なケアなど情報を共有。
内視鏡で食道を確認し、誤嚥が起こりやすい状況や適した食事などを判断した。

長崎大学病院特殊歯科総合治療部の三串伸哉さん(38)は
「窒息で亡くなる人は全国で毎年4千人以上いるが、嚥下障害のことはあまり
 知られていない」
と語る。

カステラプロジェクトのきっかけは昨年夏、三串さんが何げなく読んだ介護
福祉士の国家試験の過去問だった。

設問
「次の食品の内、嚥下障害のある高齢者にとって最も注意が必要なものは」
−の選択肢は、

(1)豆腐のあんかけ
(2)煮こごり
(3)バナナペースト
(4)カステラ(5)アイスクリーム。

正解はカステラで、
「口の中の唾液だけでは十分に軟らかくできないことがあるため」
というのが理由だ。

「せっかくの長崎名物なのに。誰もが食べられるカステラを作れないか」。

昨年11月、医療関係者の勉強会で提案すると、有志が賛同。
1月、初会合が実現した。

今月あった2度目の会合には、現役パティシエや管理栄養士、障害者福祉
施設の菓子製造担当者、大学生らも参加した。

「カステラのスポンジ生地の中に、とろみがある食材を入れたらどうか」
「食べやすさだけではなく、味も大切」。

パンやビスケットなどのパサパサしたものや、餅や団子などのベタベタしたもの、
お茶、水などのさらっとした液体はのみ込みにくいとされており、どの程度の
軟らかさにするかなど意見を交わした。年内完成を目指す。

三串さんは、プロジェクトを通して嚥下障害について広く知ってもらいたいと考え
ている。

http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2017/02/26090444050565.shtml

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 0d48-Iz7w):2017/02/26(日) 23:27:05.77 ID:4s3KCojf0?2BP(1000)

内視鏡の映像を見ながら、高齢者がのみ込む様子を確認する医療関係者ら
=長崎市西山台2丁目、特別養護老人ホームなでしこ荘
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/images/short/2017/02/26/goen%2001.jpg

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (アウアウカー Sa4d-aQwr):2017/02/26(日) 23:35:47.78 ID:A/m2Qzsca.net
答え
いろうでぶち込む 味?しるか

4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ドコグロ MM49-xi60):2017/02/27(月) 00:20:06.47 ID:zttTDA8vM.net
生カステラでいいだろ
俺は嫌いだが

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