【THAAD】中共機関紙「もう中韓関係は元に戻れないと思う。断交レベルの報復を検討してるからね」　韓国メディア震え上がる [535050937]

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「韓国がサードを配置すると、断交に準ずる報復」中国強硬反応

ロッテが韓半島高高度ミサイル防衛システム（THAAD・サード）の配置のために敷地提供を決定すると、中国で断交に準ずる報復に出なければならないという強硬な声が出ている。

中国共産党機関紙の人民日報海外版のソーシャルメディア媒体の俠客島は28日（現地時間）、「韓国にサードが配置されると、中韓関係は準断交を排除できない」とし
「次期政府が両国関係を回復しようとしても、サード問題は元に戻すことができない決定的事件として残るだろう」と明らかにした。

国営新華通信のような権威あるメディアの公式的な立場ではないが、中国メディアが断交に言及したのは今回が初めてである。

実際に韓中断交につながる可能性は「ゼロ」に近いが、「準断交」という表現は、外交関係断絶に次ぐ後続措置をするという脅迫性メッセージとして読まれる。

駐中韓国大使館の関係者は、本紙との通話で、「中国政府や有力媒体の見解ではない」としながらも、
「サード敷地提供について不快な気配を表わしたもので、意味がないと見ることはできない」と述べた。
更に「（中国政府次元の）コンプライアンス規制強化や軍事訓練など、ステップバイステップ（報復）措置があるだろう」と予想した。

すぐに飛び火はキム・ジャンス駐中韓国大使にはねた。
新華社通信のインターネットサイトの神話網は、この日に予定されていたキム大使とのインタビューを一方的にキャンセルした。

新華網側は前日の午後、ロッテが理事会を開き、星州ゴルフ場をサード配置敷地に提供する案件を議決した直後、このように通知したと伝えられた。

環球時報英語版のグローバル・タイムズは、「ロッテの中国市場への進出は終わったとみなければならない」とし
「中国社会が自発的に韓国の文化、商品、娯楽のための規制を強化して、必要に応じて完全に制限しなければならない」とあおった。

http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=277&aid=0003942397&date=20170228&type=1&rankingSectionId=104&rankingSeq=9

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