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嫌儲クラシック通の間でも「シュナーベル」の評価なぜか低いよな 偉大なピアニストなのに もっと聞けシュナーベルを [511393199]

1 :的井 圭一 (オイコラミネオ MM8b-btoc):2017/03/08(水) 20:09:25.81 ID:gWPnuP4cM.net ?PLT(15100) ポイント特典
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アルトゥール・シュナーベルが1942年にRCAに残した貴重なセッション録音(2枚組)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2017年03月08日 00:00

アルトゥール・シュナーベル(1882-1951)は、20世紀前半に活躍した最大のピアニストであり、SP時代にベートーヴェンのピアノ協奏曲とソナタ全曲の録音を世界で初めて成し遂げたピアニストとして、
ベートーヴェン演奏史に巨大な足跡を残しています。
19世紀ロマンティシズムの流れの中、リストと並び賞される名教師レシュテツキー門下に出現した、異端児にして知的なシュナーベルは、ベートーヴェンに魅入られ、後半生をその作品解釈と演奏に捧げました。
楽譜の校訂者としても有名であり、シュナーベル最盛期の姿を伝えるベートーヴェン作品の録音・演奏は、当時としては過剰な感傷や独善的な解釈を排した革命的な演奏でした。

当2枚組は、シュナーベルが1939年に渡米してからの録音で、1942年の6月と7月に米RCAのために行なわれたセッションで収録されました。
ベートーヴェンの協奏曲2曲は2度目の録音で、フレデリック・ストック指揮シカゴ交響楽団との共演。
ピアノ・ソナタ2曲はなぜかSP時代には発売されず、1976年になって初めてLPで発売された音源です(これまで日本盤でのみCD化されていました)。
当時60歳のシュナーベルは意気軒昂、わずかに技術の衰えはみられるものの、自由で気高い表現、繊細さと力強さを併せ持った、ベートーヴェンに関わってきたシュナーベルならではの名演です。

またソナタと同時に録音されていたシューベルトの即興曲D.899はこれまで未発売だった音源で、有名な1950年のEMI録音よりも若い時期の録音ということで、
シュナーベルのディスコグラフィにおける重要な追加となります。
いずれもソニー・クラシカルが保管するオリジナル・マスター(メタル原盤およびアナログ・マスター)からの新リマスターとなります。
ブックレットにはジェッド・ディストラーによる新規解説が掲載されています。

http://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2017/03/08_1106_01.jpg
http://tower.jp/article/feature_item/2017/03/08/1106

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW 6991-a0MI):2017/03/08(水) 20:28:41.91 ID:GeuqiWhH0.net
古い録音は全然聴かなくなってしまった

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 1148-2BvX):2017/03/08(水) 20:29:35.97 ID:c6i9x6DB0.net
いくらRCAのリマスターでも1942は古すぎるんじゃないか

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