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嫌儲の執拗なネガキャンを物ともせず躍進続ける「いきなり!ステーキ」社長が語った"原点"とは [857186437]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/12/27(水) 19:53:29.37 ID:kqa/FwfPM.net ?2BP(1000)
- http://img.5ch.net/ico/u_tobacco.gif
社長が語る 「いきなり!ステーキ」の“原点”とは
http://www.itmedia.co.jp/business/spv/1712/27/news012.html
- 2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/12/27(水) 19:54:07.09 ID:8nrD9p9rp.net
- 高い普通の味狭い
何が受けたんだ?
- 3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/12/27(水) 19:54:30.99 ID:kqa/FwfPM.net ?2BP(1000)
- http://img.5ch.net/ico/u_tobacco.gif
ここで少し、数字の話をしたい。
飲食店の費用は、家賃、人件費、原価がそれぞれ売り上げの3割程度で、
利益が1割程度が相場と言われる。だが、この数字は相場に過ぎない。
仮に客単価3000円、10席、客が2回転しかしないステーキ店があったとしよう。
1日の売り上げは6万円、家賃、人件費、原価はそれぞれ1万8000円で、利益は売り上げの1割、6000円となる。
しかし仮に、900円の肉を半額の1500円で出したとしよう。
原価率6割という「逆ボッタクリ価格」の上、立ち食いにして回転を早めたら、席が8回転したとする。売り上げは10席×8回転×1500円だから12万円。
原価は10席×8回転×900円だから7万2000円。しかし家賃と人件費は変わらず1万8000円だから……。
12万円−7万2000円−1万8000円−1万8000円=1万2000円
あれ? お客さんに普段3000円で出す肉を1500円で出しているのに、利益は倍増しているではないか。
これが創業者、一瀬邦夫氏の一世一代の発明だった。
では、なぜこの発明がなされたのか?
- 4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/12/27(水) 19:56:06.09 ID:kqa/FwfPM.net ?2BP(1000)
- http://img.5ch.net/ico/u_tobacco.gif
ステーキ王の原点
一瀬氏は戦争中の1942年の生まれ。母子家庭で貧しく、しかも母は病弱で、彼は子どもながら包丁を握り、
よく母のためにみそ汁を作ったという。母が「今日のは格別だよ」と誉めてくれる時が、邦夫少年にとって最も幸せを実感する瞬間だった。
多感な時期の一言は、聞いた人間の生涯を決定付けることがある。彼は高校を卒業し
「もっと母ちゃんを喜ばせたい」と、東京・浅草の有名店のコックになった。
入社した初日にも、彼の生涯を決定付ける出来事があった。優しい先輩に
「好きなものを食べていいぞ」と言われ、彼は人生で初めて食べるビーフステーキをねだった。ところが……。
「先輩は、あとで何か理由をつけ『ポークソテーにしなよ』と仰ったんです。
すぐ先輩の気持ちは分かりました。ビーフステーキは僕の1カ月の給料と同じ、3000円だったんですよ。
さすがにそれはまずいと思ったんでしょうね」
夢中で豚肉を頬張った。しかし一瀬氏はこのとき「いつか熱々のビーフステーキを心ゆくまで食べたい!」とも願った。
そして数日後、彼は厨房で、お客さんに出さない牛脂の切れ端を焼いて食べた。
時代は高度経済成長の真っ只中だった。読売ジャイアンツの長嶋茂雄選手が天覧試合でホームランを放ち、
プロレスラーの力道山が大活躍したのはまさにこの頃で、日本人はみんな「豊かになりたい」と願っていた。
そんな時代を背負って食べた牛脂の味は、一瀬氏の心に突き刺さった。
「いやぁ……今も忘れませんよ。うまい、うまいなぁ! と、言葉も出なかったですね」
- 5 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/12/27(水) 20:02:22.41 ID:kqa/FwfPM.net ?2BP(1000)
- http://img.5ch.net/ico/u_tobacco.gif
「ペッパーランチ」の創業
そんな一瀬氏が起業家として名を馳(は)せたのが「ペッパーランチ」の創業だった。
お客さんの皿に盛れる「価値」は、原価が掛かることばかりではない。ペッパーランチの売りはカンカンに熱した鉄板に、
ライスと肉とソースをのせると、ジューッとえも言われぬ音と香りが立ちのぼる点だ。
店はガス代が掛かる程度だが、お客さんにとってはたまらない。店は流行った。
だが、落とし穴が口を開けて待っていた。東証マザーズ上場後、大阪のペッパーランチで当時の業務委託者が刑事事件を起こしたのだ。
もちろん一瀬氏にとっては青天の霹靂(へきれき)だった。だが、彼は腹をくくった。
自分が悪かった、と全責任を取ると決めたのだ。ならば世間を騒がせたことを謝罪しなければいけない。彼は記者会見を断行した。
「あとで『一瀬さんが悪かったわけじゃないのに、何もそこまでしなくても』と言う人もいました。
でも、私の脇が甘かったんです。そうやって責任を取るのが『経営者』なんです」
何台ものテレビカメラが冷たく見つめる中、一瀬氏は深く頭を垂れた。
「記者さんに『委託者の顔写真がほしい』と言われ
『まだ起訴されていないのでお渡しできません』と言った以外、謝り続けました。
会見終了時刻になると、隣にいた役員が打ち切ろうとしましたが、私は『質問が終わるまで会見は終えない』と言いました。
最後のテレビカメラのスイッチが消えたのは、記者会見開始から2時間半後。すると、残った記者の誰かが私にこう言ったんです」
「社長、大変でしたね」という言葉だった。
「もちろん『私の責任です』と答えましたが、素直にこの言葉は身に染みました。
できる限りのことをすれば、せめて誠意は感じてくださるのだな、と。だからこそ逃げちゃダメなんだ、と」
- 6 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/12/27(水) 20:03:28.41 ID:f5xD6eira.net
- いきなりレイプ
- 7 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/12/27(水) 21:26:31.34 ID:Myuu5+uH0.net
- おまえらいきなりレイプのスレでレイパーランチの話持ち出すのやめてやれよ
一応違う店なんだからさ
- 8 :猿田・慎男=木村則夫@lOOzNOTKKrHY0KX :2017/12/27(水) 22:18:19.66 ID:V/kPSXhB0.net
- >自分が悪かった、と全責任を取ると決めたのだ。ならば世間を騒がせたことを謝罪しなければいけない。彼は記者会見を断行した。
決算終わるまで情報隠蔽してたくせに美化するな、レイプ野郎
総レス数 8
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