【悲報】正月ではなく旧正月を祝う国＝中国、台湾、韓国、北朝鮮、ベトナム、シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ [479913954]

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中国・新華網が２０日、同国で“春節”と呼ばれる旧正月について、「祝うのは中国だけではない。中国と同様に祝い、法定の休日となる国には、アジアでベトナム、インドネシア、
北朝鮮、韓国、シンガポール、マレーシアがある」と紹介し、この記事が中国インターネット・ユーザーの間で話題になった。記事の内容は以下のようなものだった。

各国の事情をみてみると、ベトナムの旧正月休みは最も長く、９日間にもなる。インドネシアは最も短く、１日のみ。シンガポールとマレーシアは２日間で北朝鮮と韓国は３日間だ。

北朝鮮と韓国では旧正月が非常に重要な祝日で、遠くに住んでいても帰省し、一家が集まる。

また、タイとフィリピン、モンゴルにも旧正月を祝う伝統はある。ただモンゴルではチベット暦に基づいて旧正月（ツァガーンサル）の日を高僧が決めている。

日本は風習、文化は中国の影響を強く受けているが、明治維新以降、旧暦は廃止され、全て新暦を使うようになった。そのため旧正月は祝わない。

この報道に中国のネットユーザーたちが寄せたコメントを拾ってみた。

「日本は旧暦を捨てたのか。賢いな」
「日本はアジアの欧米国家」
「日本ってもう、西洋の国だよな。クリスマスも祝うし」

「旧暦を祝う国はみんな、昔の中国の属国」
「春節って中華民族のものなんだな！」
「春節、今では特に伝統的な雰囲気もないけどね」

「中国の春節って今すぐ、世界無形文化遺産に申請した方がいいんじゃない？　もう申請してるのかな？　そうでないとまた、韓国に先を越される」
「韓国はまた旧正月を無形文化遺産に申請しちゃうのかな？」」

「日本が祝うべきなのは“ＡＶ祭り”だ」

「日本、スゴすぎる！　今の中国と日本の差って、甲午戦争（日清戦争）の時よりも深刻だぞ・・・。あの頃、少なくとも中国に大気汚染の問題はなかった。日本は今や、世界でいちばん住みやすい国のひとつだし」

http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/409889/